二次創作小説(新・総合)

マタン様は平凡な日常を過ごしてみたいようです ( No.299 )
日時: 2020/06/18 18:13
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)


>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
あの鏡の専門店、名前が日本語名で『鏡の大迷宮』でしたし、何かはあります。



コメントありがとうございます。それでは続きです・・・





こうして、店を一通り回る一同。そしたら、ほかの鏡より怪しい鏡を見つける。


ノクス「・・・何だこの鏡・・・」

メタナイト「・・・待て、この鏡、どこかで見たことがあるぞ。」

マタン「そうなんですか・・・?」


・・・そうしていたら、その鏡に映っていたメタナイトが・・・


鏡のメタナイト「・・・・・・・・(動き始める」


ピカチュウ「・・・!!おい!これ見ろ!!」

メタナイト「・・・!!やはりこの鏡は・・・」

マタン「ど、どういうことですか・・・?」


そして、そのメタナイトは鏡から出てきた。彼は元々メタナイトの真逆の『邪悪』な存在の『ダークメタナイト』だ。


ダークメタナイト「・・・・・・何ともすがすがしい気分「ガツーーーーーーーン!!!」ごじゃっぺ!!?」

鏡から出てきた反動で、近くにあった鏡がダークメタナイトに落下;


マタン「えっと・・・大丈夫ですか・・・?」

ピカチュウ「・・・待て、下手に近づくのは・・・」


ダークメタナイト「・・・・だよ・・・」


ピカチュウ「?」


ダークメタナイト「どうしてだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!(号泣」


一同「・・・・・;」


・・・まあ、どこかの悪役的に華々しい登場をしようと思ったらさっきのになるとねぇ・・・・;

ダークメタナイト「畜生・・・ネット上で『ダメナイト』って呼ばれてるのを知ってからその数年後、どこからか『ダメなやつ』な印象が残ってストレスが溜まった挙句、星のカービィスターアライズの時を除いて久々に登場したというのに・・・どうしてだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」

ピカチュウ「・・・ドンマイと言いたいが、カイジはやめろや;」


ダークメタナイト「どうしてだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」


何かメンタルが折れている模様;とりあえずダークメタナイトはメタナイトとルキナが連れていくことにして、マタンたちと別れた。


マタン「・・・なんだか、面白い人たちでしたね。」

ノクス「・・・それは間違ってはないですね;いろんな意味で。」

ピカチュウ「・・・つーか、なんであの鏡からダークメタナイトが・・・・・・あれ?さっきの鏡がもうないぞ・・・?」

マタン「・・・とりあえず、もっといろんなところに行きましょう!!行きましょうノクス!」

ノクス「言われなくてもわかってますよ。」

ピカチュウ(・・・この世界は妙なことばっか起きて疲れるな・・・;)



店主「・・・また来てね。「すいませーん。」あら?」


未来「この鏡くださーい。」

・・・旗見未来は、さっきダークメタナイトが出てきた鏡を購入した。




こうして、映画やゲームセンター等、たくさんメロディナショッピングモールでエンジョイしたカトルセ姉弟であった。


3時間後・・・・


マタン「今日はとっても楽しかったです!」

ノクス「そうですね姉さん。」

ピカチュウ「・・・そうか。楽しんでくれたならうれしいぜ。」

マタン「・・・そういえば、この時間ですし、近くの喫茶店で夕食を食べましょう。」

ピカチュウ「・・・お、それなら『喫茶キャノン・ド』がいいぜ。」


・・・そして、喫茶キャノン・ドに向かうのだった。







その頃・・・



ルキナ「・・・そういえば、今日のピカチュウさん何か隠してましたよね・・・」


メタナイト「・・・そうだな・・・・・・隠し事が嫌いなアイツだが・・・おそらく、あの姉弟のことで何かあるのだろう。下手に真実を告げたら厄介なことになるような・・・」








<????>



未来「・・・いいもの買っちゃったなー。・・・とりあえず、あの姉弟・・・本当のことを隠さないで楽しむことができればいいんだけどなぁ・・・・・・まあ、前回の暗殺者の件もあるしね・・・」



終演・・・?



オマケの話があるので感想まだ。