二次創作小説(新・総合)

ラーメンと怪盗とビックリ箱と ( No.327 )
日時: 2020/06/26 18:34
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

>>桜木霊歌さん
コメントありがとうございます。
・・・二十一の謎は、学校の七不思議に近いものもあって、今回の『禁断のビックリ箱』もそんな感じなので、何故か美術館に普通に展示されてます。大体の人は本気にしていないらしいです。


>>エイジアさん
コメントありがとうございます。
・・・まあ、度胸あるのはルフィさんも同じだとは思いますが・・・・・・どの道、何故怪盗ミラージュが『禁断のビックリ箱』を狙っているのか、『禁断のビックリ箱』にどんな真実が隠されているのでしょうか・・・?


>>謎の女剣士さん
こちらも初めまして。コメントありがとうございます。
同じ考え・・・がどういう意味なのかは気にしませんが、これからもよろしくお願いします。



皆さんコメントありがとうございます。

・・・それでは、本編の続きです。




<ドデカクラフト美術館>

・・・こうして、ワドルドゥ警部とヒカルの頼みで、怪盗ミラージュを捕まえるために『ドデカクラフト美術館』にやってきたカービィとキャプテン・ファルコン。

カービィ「おー・・・ここがドデカクラフト美術館・・・多分ナイトミュージアムより広いよ!」

ファルコン「カービィ、ナイトミュージアムは色々違うぞ;」

カービィ「別に細かいこといいじゃん。・・・それじゃあ、早く行こうよ。」


・・・こうして、ドデカクラフト美術館に入る4名。(入場料金はワドルドゥ警部の自腹)


??????「・・・ここね。ドデカクラフト美術館は。・・・ラーメンの美術品があったらいいけど。」←入っていく


未来「・・・あの人・・・この世界に来るなんて珍しい気がするなぁ・・・・・・まいっか。早くいかないとね・・・」



・・・その数分後に、カービィの発言を聞いてこの美術館にやってきたARMSファイターと、何か怪しい『旗見未来』が、ドデカクラフト美術館に入っていった。





・・・その頃、カービィたちは美術品を鑑賞していた。

カービィ「・・・お!マキシマムトマトだ!・・・彫刻だけどね・・・」

ファルコン「・・・この絵画・・・なかなか個性的だな。」


ワドルドゥ警部「・・・お前たち・・・一応目的は忘れていないよな?」

カービィ&ファルコン「ギクッ」

ワドルドゥ警部「何で図星なんだよ」

ヒカル「ま、まあ、気にしない方がいいかと・・・;・・・あら?」

・・・ヒカルは誰かを見つける。


マタン「・・・この美術館の美術品も素晴らしいです!」

ノクス「姉さん、気持ちはわかるけど声が大きいです・・・;」


ヒカル「・・・ワドルドゥさん、あの人たち、どこかで見たような・・・」

ワドルドゥ警部「?あいつらか?・・・(あ、ヒカルにカトルセ姉弟がよくバトリオシティに顔を出し始めたこと言ってなかったんだった・・・・・・いや、話したら余計にダメな気が・・・)・・・き、きのせいではないか?」

ヒカル「・・・そうですか。」

ワドルドゥ警部「・・・とりあえず、早く本題のビックリ箱の展示場所に行くぞ。」



ノクス「・・・!」

マタン「?ノクス、どうしたんです?」

ノクス「・・・いや、誰かの視線を感じましたが・・・思い違いだったみたいです。」

マタン「そ、そう・・・」

ピカチュウ「おーい、戻ったぞー。」←パンフレットを取りに行ってた

ノクス「あ、ピカチュウさん。「む?何をやっているんだ?」?」

そこにメタナイトとデデデが、ダークメタナイトと名堀を連れてやってきた。

ピカチュウ「・・・んあ?メタナイトたちじゃねぇか。何でダークメタナイトを連れてきてるんだ?」

メタナイト「・・・実はな、この前、ダークメタナイトの姿を現した鏡があっただろう?それがここのどこかにあると感じ取ったらしいんだ。」

デデデ「吾輩たちは次いでみたいなもんゾイ。」

名堀「以下同文だな。たまたま居合わせたのを連れてこられた感じだが;」

ピカチュウ「なるほどな・・・」

名堀「ていうか、カトルセ姉弟のことまだ話せてないか?(小声」

ピカチュウ「まだ話せてないな・・・多分ダークアイ帝国を倒さない限り無理かもしれないぜ・・・OTL(小声」

メタナイト「・・・何の話をしているんだ?」

ピカチュウ「ギクッ・・・な、何でもねぇよ・・・」

メタナイト「・・・(やはり隠し事が嫌いなピカチュウだが・・・・・・よっぽど話しづらいことなのか・・・?)」

ピカチュウ(・・・荷が重い・・・いろんな意味で・・・)


??????「・・・(あの人達・・・さっきから何の話してるんだろ・・・?・・・まあ、この世界でかなり大変なことが起きているみたいなことは聞いてるし・・・・・・スマブラ参戦した時の際に話してもらえる話よね。多分。)」


ファルコン「・・・ん?」

カービィ「・・・ファルコン、どうしたの?」

ファルコン「・・・いや、あそこにいるあの中国風の服装の女・・・どこかで見た気がするんだが・・・」

カービィ「ん~?・・・言われてみれば確かに・・・



・・・あ、思い出した。あの人、ARMSファイターの『ミェンミェン』じゃない?」

ファルコン「ミェンミェン・・・?・・・確かに言われてみればそんな気がするな。見かけたのは灯火の星事件以来かもな。」

カービィ「・・・そうかなぁ・・・何かどっかのラーメン店で見かけたような・・・そうじゃないような・・・・?」

ワドルドゥ警部「・・・おい、早く本題の展示物のもとに行くぞ。」

カービィ「あ、はーい。」



??????→ミェンミェン「・・・それにしても・・・怪盗ミラージュかぁ・・・・・・ルールとかシステム問わずに、対決してみたらどれくらい強いんだろう?」


未来「・・・とっても面白くなってきた。・・・前に買ったあの鏡を使ったらもっと面白くなりそうだね・・・」


・・・『禁断のビックリ箱』の謎は無事に解明されるのか・・・?


感想OK。