二次創作小説(新・総合)

出来る限り執筆しまくった小話集 ( No.338 )
日時: 2020/06/29 17:35
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)

・・・今回は、とっさに思いついた小話などをたくさん執筆します。もし話が雑になってしまった時にはスイマセン;


その1~エンダーマンションに行ってみたら~


<エンダーマンション>

・・・ここは『エンダーマンション』。スマブラ屋敷付近にある5階建てマンションだ。


ミミ「というわけで、ミミニャミチャンネル!今回はここ『エンダーマンション』に突撃してみましたー!」←撮影許可はとってるよ!

ニャミ「今回は、ここに住んでいる人たちに突撃インタビューしちゃうよ!」


霊夢「・・・あら?ミミニャミじゃない。何やってるの?」

ニャミ「あ、霊夢に魔理沙だ。」

魔理沙「・・・あの建物に住むやつらにインタビューするのか?」


ミミ「その通り!・・・あ、せっかくだから2人も行ってみる?」


魔理沙「お!それは面白そうだな!霊夢!この際だから言ってみようぜ!」

霊夢「えー・・・私そういうのには興味は・・・「動画が注目されれば意外と儲かるらしいぜ?」・・・しょうがないわね・・・・」


ミミニャミ(お金無い人って大変なんだね・・・;)




そして、エンダーマンションに入っていきました。


ミミ「というわけで、エンダーマンションに入りました。・・・そして、受付のところにいるのが、ここの管理人さんの『長谷川』さんです!」

長谷川(マイクラ村人)「・・・あ、どうも。長谷川といいます。」


霊夢「・・・何でマイクラ村人・・・?(小声」

魔理沙「ほっとけ;(小声」


長谷川「・・・それでは、ご案内します。」


かれこれ20分後・・・


<4階>


長谷川「・・・ここが4階です。・・・階段を上ってすぐ横に、最近やってきた人がいるんだけどねぇ、どうやら新聞記者らしいんだけど、あの人バイオリニストになりたいみたいでね。よくこの部屋からバイオリンの音色が聞こえてくるんだ。ここの住民は『頑張ってる人の邪魔はしないよ』って言って静かに聞いてるんだ。」

ニャミ「へえ・・・みんなやさしいんだね。」

長谷川「・・・そういえばあの人、憧れてる人がいるとか言ってたなぁ。たしか『ヒバナ』とかっていう名前だったかな・・・・・・」


霊夢(ヒバナ・・・?どっかで聞いた名前のような・・・)


長谷川「・・・それで、その隣の部屋にいるのが青鬼さん。あの人時々果物を差し入れにくれるんだ。」


ミミ「そうなんですか~。」


霊夢「青鬼・・・?妖怪ウォッチのかしら・・・・・?」

ミミ「今回、そんな青鬼さんが取材の許可をくれました!」

ニャミ「というわけで行ってみましょう!」


というわけで、インターホンを鳴らして、ドアが開くと・・・・



青鬼(ホラゲの)「それではみなさん、部屋に入って下さい。」


霊夢&魔理沙(思ってたのと違エエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!??)


・・・うん、何で有名なホラゲのヤバい奴がいるの?なんで?ねえ?
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、ちなみに青鬼とは、ざっくり言えば、青鬼につかまったらゲームオーバーになるホラゲです。


かれこれ話を聞いて、そのあと差し入れをもらって部屋を後にした。


霊夢「・・・ねえ、あの人見てどうとか思わないの・・・?」

ニャミ「まあ、私もまだ慣れないけど、話せば意外といい人だよ。」



長谷川「それじゃあ、次に行くよ。・・・青鬼さんの隣の部屋には、『ぴえん』さんがいるんだよ。」

魔理沙「『ぴえん』?『ひえん』じゃなくてか?」

長谷川「そうだよ。『ぴえん』さん。」


・・・『ぴえん』っていうと、たしか泣きたいときに使う表現でしたよね・・・?


そして、インターホンを鳴らして出てきたのは・・・・



全身黄色タイツの人「ぴえん。」←頭が『ぴえん』の絵文字


霊夢&魔理沙(・□・)


・・・ちょっと待てエエエエエエエエエエエエえええええええ!!!??これどう考えても『ぴえん』は『ぴえん』でもホラゲのやつじゃねえかあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!????(わからない方は調べてください)


全身黄色タイツの人→ぴえん「ぴえんぴえんぴえん。」

ミミ「それじゃあ、おじゃましまーす。」


霊夢「ちょっと待ってこの人の言葉わかるの???」

ニャミ「分かるよ?」


・・・そういえばミミニャミ、イマ様の言葉も余裕で分かるんだっけな・・・;ちなみに、ミミニャミが言うには『それでは、入って下さい。』って言っているらしいです。

・・・この後、ぴえんさんは得意のバブリーなダンスを見せてくれた(滅茶苦茶キレッキレで霊夢は腹が立ったらしい)。


こうして・・・


ミミ「・・・今回はありがとうございました!」

長谷川「いえいえ。こちらこそありがとうね。」


霊夢「・・・癖が強いアパートだったわね・・・」

魔理沙「だな・・・」


長谷川「それじゃあ、また来てくださいね。」


(・>・)<また来てくださーい

(・>・)<バイバーイ



霊夢&魔理沙「ゑ?」


・・・とりあえず、この事はガノンとロボットには黙っておこう。そう誓った2人であった。


終演


話はまだありますよ!感想まだ。