二次創作小説(新・総合)
- 続・出来る限り執筆しまくった小話集 ( No.347 )
- 日時: 2020/06/30 15:37
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
今回は次でラスト。
その6~死神グリムの災難パート2~
<ウルトラワールド:バトリオシティ>
グリム「・・・よし!今度こそやって来たわよ!」
ファントム「またつれてこられるのかよ・・・」
前回、カービィとシャドーの歌声でぶっ飛ばされたグリムとファントム。
グリム「・・・さあ!ステージを決めて、ファンの魂を刈り取・・・「その話、聞き捨てならないな。」だ、誰!?」
2名の前に現れたのは、ドラキュラハンターの『リヒター・ベルモンド』だった。
リヒター「滅びよ!ここはお前たちの住む世界ではない!」
グリム「(やっば・・・シモンとかラルフとかいうやつに続きああいうのかよ・・・(シモン・ベルモンドはポップン出演している)・・・ていうか、あなたもこの世界の人間じゃないでしょ!?人のこと言えないでしょ!?」
リヒター「そっちの意味ではない!」←問答無用で攻撃し始める
グリム「だったら、こっちも死神の力を見せてやるわ!」←鎌を構える
ファントム(俺しーらね・・・)
その頃
<佳奈子宅>
佳奈子「・・・むっちゃひまだなぁ・・・」
また風邪をこじらせて学校を休むことになった北律佳奈子。すると・・・・・
\ドンガラガッシャーン!ドガシャァッ!パリーン!!!/
佳奈子「ヴァッ!!?」
リヒター「くっ・・・なかなかやるようだな・・・」
グリム「見くびってもらっちゃ困るよ!」
佳奈子(えええええええ!?何この状況!!?)←物陰に隠れる
グリムとリヒターが乱闘している際に、リヒターがグリムに、佳奈子の家までぶっ飛ばされたらしい。
リヒター「・・・だったら、切り札だ!(グランドクロスを発動させようとする」
佳奈子(ちょ、大技出さないで!?このままじゃ怒られるの私だから!?・・・こうなったら、召喚!)
佳奈子は妖怪ウォッチバーストに召喚メダルを差し込み、ツクヨミを召喚。
ツクヨミ「・・・お、出番か?」
佳奈子「そうだよ!あの二人をどうにかして!私風邪拗らせてるから下手に動けないの!」
ツクヨミ「オッケー。
・・・それじゃ、アタシも混ぜてもらうぜ!!!」
リヒター「!!何者だ!?」←切り札をキャンセルさせられた
グリム「・・・お、ラッキー。・・・かな?」
佳奈子(事態悪化ァーーーーーーー!!!!??)
どわー!好戦的な人がただただ割り込んできた感じになっちゃったぁーーーーー!!?
ファントム「・・・うっわぁ・・・なーに暴れてるんだよ・・・あんなに暴れてたら・・・・・・ん?」
リヒター「よし!今度こそ切り札を・・・「おい・・・何をやっている。」!?その声は・・・」
突如声がしたので、その方向を見てみたら・・・・
大地「なんか近くで乱闘が起きてるって聞いたから駆けつけたが・・・まさかお前が暴れてたとはな・・・?(威圧がすごい」
おろさん「リヒター、言ったよね?お前ドラキュラハンターだとはいえ、あんまり異世界のやつに下手に攻撃をするなって。結構前にアインズを払おうとしてアルベドとシャルティアにフルボッコにされたこと覚えてないのか?ああ?(威圧がすごい」
・・・何と、本気で怒らせちゃダメな人たちが現れました(爆)
リヒター「い、いや、これには訳が・・・」
おろさん「だから言ったよね?話聞いてなかった?あ、そうだ。話の途中でスマブラの試合が入ったから、お前、あの時の事まともに聞けてなかったんだっけな。」
リヒター「ま、待ってくれ!責任があるのは・・・って、いない!?」
グリム&ツクヨミ「やっば・・・やり過ぎた・・・;」←物陰に隠れた
大地&おろさん「というわけで説教じゃああああああああああああああ!!!」
リヒター「なんでだあああああああああああああああああああああああああああ!!!!(号泣」
この後、佳奈子の証言で、ツクヨミとグリムも本気で怒られ、リヒター含めて3名は3時間くらい反省文を書かされたらしい(修理費は払った)・・・
END
キャラ紹介
スマブラ
リヒター:まとも
ポップン
グリム:ギャグカオス
ファントム:まとも(時々ギャグカオス)
~後書き~
今回も、とっさに思いついた小話集でした。リヒター、なんかごめん・・・;
なんだかんだで、今回はここまでです。感想OK。