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マニュコラ、ヒロ、ユウキ、スパッタリーはナワバリの部屋を探していた。
「どこ行く？」
「うーん」
すると、急にスパッタリーが数秒止まって、、、走り出した！
「スパッタリー？！」
ユウキが叫んでも振り向こうとせずに、ある部屋に入っていった。三人はスパッタリーの後を追いかけた。
～部屋～
「スパッタリー、どうしたの？！」
マニュコラが叫ぶとスパッタリーが指を差す。その先には、黒いエンペラーシリーズギアのガールがいた。
「ん？なーに？」
その子が近づいてくる。
「おまえのせいで！」
「チョトチョト！」
ユウキがスパッタリーを押さえる。
「あ、俺ユウキ、宜しく。」
「ヒロだ。」
「マニュコラです。」
「あ、私ランタン。まあ、宜しくね～」
「スパッタリー、知ってるだろ！昔、おまえのせいで解散したチームのひとりだ！」
「、、、うーん、私さー、潰してきたチームなんて星の数ほどあるからさっ！いちいち覚えてないや！きゃは☆」
「はあ？お前！」
「スパッタリーおちつけ、挑発に乗るな。」
「、、、ぐっ！」
「あれれ～？君、ヴァルキリーシアンの1人じゃない？あ！いまは、もと、メンバーか！」
「え、なんで、それを、、、」
「え？だって、あれ潰したの私だもん☆」
「は、はあ？」
「あ！時間だお互いベストを尽くそうね！」
そういってチーム分けがされた。