二次創作小説(新・総合)

Re: スプラトゥーン二次作品 イカとタコの日常 ( No.27 )
日時: 2020/04/06 02:16
名前: ベリー ◆Y1mVUEY/OI (ID: YzSzOpCz)
参照: http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no

「、、、!スパッタリー!上!」
「?!」
二人が上を見ると、チャージし終えたクーゲルシュライバーをもった、ランタンが降ってきた。
「っ!スパッタリーじゃ届かないっ!」
スパッタリーが嘆く。
「遅っいよー☆逃げないと!じゃないと、やけどしちゃうかも☆きゃは!」
そういうとランタンがクーゲルシュライバーを発車する。まだ第一段階のクーゲルシュライバーは乱射率が高く、インクがそこら中に降り注ぐ。それだけならまだ良い。しかし、このクーゲルシュライバーは普通じゃ無かった。
「熱いっ!」
集中攻撃されたスパッタリーが叫ぶ。
「でしょでしょ~♪」
ランタンが嬉しそうに言う。そして、スパッタリーがキルされる。
「スパッタリーさんっ!」
「次はタコガールのマニュコラ、、、だっけ?まあ、いいや!さよなら~」
と、ランタンが近距離で、クーゲルシュライバーが第二段階に変化する。クーゲルシュライバーの第二段階は威力が大きくなり、乱射率がグッとさがり、エイムが小さくなる。つまり、、、
「このままだと、全ての熱いインクがもろに当たるっ!」
マニュコラは恐怖で震えながらそれを口にした。
「ゆでダコになっちゃうかもねー、きゃは!感想おしえてね?あ、その時はもう喋れないかもね☆きゃは!」
そして、エイムがこちらに向けられる。
マニュコラも同時にランタンにエイムを向ける。
「熱いっ!」
マニュコラはスパッタリーよりも強烈な熱いインクをくらい、叫んび、キルされた。
それと同時に、、、
「、、、、、、、、、え?」
ランタンもキルされた。
相討ちだった。