二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.112 )
日時: 2019/12/25 10:28
名前: 琴葉姫 (ID: S1UvsRxs)

※かなり胸糞要素が強いです!ご注意ください!※



───脅迫犯もとい歴史修正主義者さん?

乱歩(文スト)の言葉に、事情を知らないエージェントを含めた桜サイド、寂雷、荒本、そして…詩織奏本人は驚愕し目を見開く。
その言葉に真っ先に食いついたのは、アミティだった。

アミティ「ちょ、ちょっと待ってよ!奏さんが脅迫犯って何!?それにレキシシューセーシュギシャって!?」

奏「………何のことでしょう。私は、このライブに来た一観客です。脅迫だなんて…」

自分は関係ない。それは唐突に現れ犯人呼ばわりする乱歩(文スト)達に対応するには十分だ。
…が、今回ばかりは相手が悪かった。
…彼、江戸川乱歩の頭脳は真実だけでない。"どういった言葉を掛ければ犯人が自白する"かも手に取るようにわかるのだ。



乱歩(文スト)「───詩織 うたさん」

奏「ッ!?」

荒本「!?お、おい、なんでそいつの名前を…!」

百合子「あ、荒元さん…?」

奏と同じ苗字の人物の名…それを乱歩(文スト)が口にした途端、奏だけでなく荒本まで様子が変わった。
好機だと言わんばかりに、言葉を続ける乱歩(文スト)。

乱歩(文スト)「詩織奏さん、君の妹さんなんだよね?」

荒本「なッ…!あ、あいつの、なんで…!」

奏「……………」

先程名前が挙がった人物は奏の妹だと乱歩(文スト)が告げると、何故か荒本が焦りだし奏を見た。
まるで、化け物を見るかのような目を向ける荒本に、奏は静かに轟々たる怨念を孕んだ瞳で睨み付ける。

乱歩(文スト)「あ、荒元さん知ってるんだ。まぁ、そうだよね。この詩織唄さんは"貴方の部下"でしたもんね」

荒本「お、おいッ」

星華(王ドラ)「…部下?彼女の妹さんが、荒元さんの?」

奏「そうよ!!!!!!」

『ッ!?』

突然大声を上げた奏に驚く一同。



奏「そいつが、唄を…妹を殺したのよ!!!」



ププル「こ、殺した…!?」

クルミ(クルーク)「荒元さんが…」

リデル「奏さんの妹を…!?」

奏の発した言葉を聞いた一同は、一斉に荒本に視線を向ける。
一度に多くの視線を浴びたのが怖かったのか、「ひぃっ」と情けない悲鳴を上げ荒げた金切り声で反論する。

荒本「ちっちげぇだろ!あれはっあれは俺のせいじゃないだろ!!!」

奏「ふざけないで!アンタが、アンタが殺したも同然じゃない!あの子の歌を奪ってまでして…!」



ゼオ「奪った…?」

奏の言葉に、その場の者達は疑問を浮かべる。
審神者二人や刀剣男士達、音楽関係者、観客に来た者達は黙って、奏の言葉を待った。

奏「あの子は…唄は歌と音楽が大好きな子だった。そして作詞と作曲の才能があって、私はあの子の作る歌が大好きだった。当然音楽に携わる仕事をするのが夢で、必死に勉強してアルバイトして音大に受かって卒業して、憧れの音楽会社に務められて、笑顔のあの子を私も誇らしく笑顔で見送ったのに」



奏「その一か月後、あの子は自室で息を引き取っていた…!裸で、哀れな姿で…!」



星華(王ドラ)「…それは」

奏「警察の人によると、強姦された後に殺されたって、言ってたわ」

百合子「な、なんで、どうして…!?」

昴「ま、まさか、このおっさんが!?」

クロウ「女にそんな仕打ちするたァ見下げた野郎だな…!」

一斉に荒本を睨む一同だが、当に荒本は首を振って否定する。

荒本「ちっちがう!俺は何もしてない!!本当だ!」

奏「ハァ?何もしてない?確かにアンタは唄を犯してもないし殺してもないわ。でも、元々の元凶はアンタじゃない!!!」

荒本「ち、違う!違うんだ!」

奏「違わなくないでしょ!私は知ってるのよ!!!唄が死んでからしばらくして、唄の作った曲がテレビに流れていた!調べてみたら、アンタが作ったことになってる!!!」

クルミ(クルーク)「ちょっと待って!それって…!」



奏「盗作したのよ!こいつは、唄の作った曲を奪って自分が作ったと虚偽して、それに反抗した唄を男に犯させて殺したのよ!!!」



エミリー「も、もしかして、今日私たちが披露する歌も…!?」

奏「ええ、あの子の作った曲よ。それも、あの子の一番のお気に入り。…貴方達には悪いけど、絶対歌わせない」




ここで消えてもらうから



長義(姫マル)「ッ!下がれお前達ッ!」

長義(姫マル)の声で咄嗟に一歩引いたアイドル達。
影井本丸の刀剣男士達が観客達の、丸谷本丸の刀剣男士達がアイドル達の前に出て本体の刀を構える。

奏「あの子の無念を、ここで…!」

奏の背後から、多数の時間遡行軍が出現した…!



影井(ゼクシオン)「(くっ、多い…!)」

奏「貴方達、やっぱり刀剣男士だったのね。担当の人の言っていた」

長義(姫マル)「…その言葉から察するに、貴方は歴史修正主義者の一員ではなく、雇われた身か」

奏「ええ。荒本を始末するのに協力してくれる人をネットで探していたら、声をかけてくれたの。ご丁寧に今日のためのプランを考えてくれたり、彼らをレンタルさせてくれたわ」

丸谷(マールーシャ)「何のために…刀剣男士と審神者を潰すためにとは思えにくいが…」

奏「さぁ?私はこの男を始末できたら何でもいいわ。さぁ、こいつを殺し───」

時間遡行軍の大太刀が、獲物を振りかざす



───奏に

奏「え───」








ガキィン…!

鶴丸(姫ゼク)「まったく、こういう驚きは好きではないんだがな…!」

奏「えっ…」

大太刀を、鶴丸(姫ゼク)が自身の本体で防ぐ。
そして奏が唖然としている隙に、薬研(姫ゼク)が彼女を抱きかかえ影井(ゼクシオン)の元に連れて行った。

中野(姫プラ)「大丈夫ですか!?」

奏「………なんで」

影井(ゼクシオン)「馬鹿ですか」

ため息をつきゼクシオンが説明する。

影井「貴方は時間遡行軍を彼を殺すために利用しましたが、結局のところ貴方の方が利用されていたんですよ。あいつらが何もない一般人に手を貸すなんて、考えられませんからね」

奏「そ、そんな!…そんな…!」

へたりこんでしまった奏だが、今はそんなことを気にしてなんていられない。
狭い空間の中で、刀剣男士達が時間遡行軍と応戦している。
しかし加州(姫ゼク)はアイドル達を、山姥切(姫マル)が桜サイドの人達を護っているおかげで戦力が削れている。
どうすべきか…を考えていると、隅で荒本がへっぴり腰のまま逃げ出そうとしていた。

エージェント「ちょっと待ったー!」

荒本「ひいいいっ!?離せぇぇぇぇっ!!ここっ、ころ、殺される…!」

ジャガー「元々の発端はお前だろうが!」

あやクル「自分だけ逃げようだなんてそうはさせないぞ」

荒本「やめろ!!離せ!!!俺にっ俺にこんなことしてタダで済むと」

寂雷「───ほう?」

寂雷が懐から、一本のマイクを取り出す。
何故マイク?と疑問に思う一同をよそに、寂雷が説明する。

寂雷「このマイクはヒプノシスマイクと言います。このマイクを通した言葉は、聴いた人間の精神に干渉することが出来ます。…これを使って、貴方を黙らせてもいいんですよ?」

荒本「ひっ…!」

寂雷がそう告げると、荒本が青ざめた表情で黙りこくった。
…本当はヒプノシスマイクは言葉ではなくラップで精神干渉するのだが、彼を黙らせるにはこういった方が手っ取り早かったのだろう。
桜サイドの人達が唖然と寂雷を見ていると、振り返った寂雷は人差し指を立ててウインクした。
それを見た桜サイドの人達は「うんうん」と首を縦に振った。



エミリー「ど、どうしましょう…!?」

麗良「私も参戦した方がいいかな?」

中野(姫プラ)「絶対やめて!!!お願いだからやめてね麗花!?」

敦(文スト)「刀剣男士の方々も防戦一方…!どうすれば…!」

アイドル達が戦っている刀剣男士達を固唾を飲んで見守っている。
しかし時間遡行軍達を外に出さないように、狭い室内で戦っている彼らは未だに一体も遡行軍を倒せないでいた。
どうするべきか、影井(ゼクシオン)が思考を巡らせているときだった。



~~~♪

綺麗な音色が聴こえた。

影井(ゼクシオン)「(…フルート?)」

音色のした方向を見ると…ゼオが、スターフルートを吹いていた。
何をしてるんだと目を見開く影井(ゼクシオン)を余所にゼオはフルートを吹き続ける。
あまりにも優美な音色に刀剣男士も時間遡行軍も動きを止めていた───

時間遡行軍の太刀「オ…オオオォ…」

加州(姫ゼク)「えっ、な、なに!?」

長義(姫マル)「時間遡行軍が、消滅していく…!?」

ゼオの演奏するスターフルートの音色で浄化されるかのように、時間遡行軍の身体が光の粒子になって消えていく…。
やがて全ての時間遡行軍が…姿を消した。

ゼオ「…これでいいか」

時間遡行軍が消えたことを確認すると、ゼオは演奏を止め一息ついた。
まさかの出来事に、審神者と刀剣男士達は間抜けな顔をしながら呆気に取られていた。

影井(ゼクシオン)「え、えーと、あの」

鶴丸(姫ゼク)「すごいな君!今のはどうやったんだ!?その笛を吹いたら消えたよな!?」

ププル「そういえば、スターフルートには悪しき力を浄化する力があったね…」

長義(姫マル)「は!?!?!?ちょっと待て脳内処理出来ない!その笛は時間遡行軍を消滅させる力があるのか!?」

和泉守(姫マル)「他の管理者の世界の奴じゃなかったら、政府が即スカウトしてたな…」

ゼオ「俺は音楽の仕事辞めるつもりはないぞ」

麗良「すっごーいゼオくん!やっぱりそのフルート私も吹きたかったな~」

中野(姫プラ)「あのね麗花…(汗)」

時間遡行軍が消え去り、安堵した雰囲気に包まれていたが…

奏「ッ…!」




鶴丸(姫ゼク)「おっと危ないぞお嬢さん!」

堀川(姫マル)「大人しくしてください!」

奏「離せぇぇぇぇぇぇっ!!!殺してやる、殺してやる荒本ぉぉぉぉ!」

荒本「ひいぃぃぃぃっ!?」

荒本に掴みかかろうとした奏を、鶴丸(姫ゼク)と堀川(姫ゼク)が取り押さえる。が、なおも暴れて荒本に手を伸ばそうとする。
そんな奏は焦燥しきった顔で、瞳から溢れ出る涙を止められずにいた。
…奏の気持ちは痛いほどわかる。しかし、だからといって荒本を殺させるわけにもいかない。

瑞希「…奏さん。荒元さんを殺すのは、良くないと思います」

長義(姫マル)「…真壁?」

奏「ふざけないでッ!!私はこいつを殺すために、ずっと…!」



瑞希「殺して楽にさせるより、生きて地獄を味合わせた方がよっぽど復讐的だと思いませんか?」

奏&影井(ゼクシオン)&丸谷(マールーシャ)&長義(姫マル)「は??????????????」

中野(姫プラ)「え、ちょ、み、瑞希!?(汗)」

瑞希「殺してしまえばそれですぐ終了です。あっけなく終わってしまっては意味がありません。生きていた方が、より苦しめさせられますし苦痛ではないでしょうか?」

星華(王ドラ)「真壁さんの言う通りですね。生き地獄の方がよっぽどこの盗作クソ最低ヤローを地獄に叩き落すことが出来ますよ。その方が絶対良いです(笑顔)」

中野(姫プラ)「大湾さんまで!?(汗)」

城戸(キッド)「すみません、社長はこういう人でして…(汗)」

荒本「お、おいいいっ!?俺を助けろよ!?」

星華(王ドラ)「ハァ?自業自得でしょう。というか、貴方はもう終わりですし?」

荒本「はぁっ!?」

目取(ドラメッド)「先程の奏さんの証言を録音させていただきました。こちらの音源を警察に渡します」

エミーリオ「更に言うと、すでに貴方の自宅に警察が家宅捜索に入っています。詩織唄さんの曲を盗作したことを知られるのは、明日には世間に明るみになるでしょう」

荒本「なッ…!?」

乱歩(文スト)「へぇ、僕それは指示してないのに。ファインプレーだね?」

エミーリオ「…お前にばかり花を持たせるのは、癪だからな」

乱歩(文スト)「へえ?じゃあ今回の勝負、引き分けでいいよ。大事なのは事件を解決して真犯人に目にもの見せることだからね」

エミーリオ「なんで上から目線なんだよ…(怒)」

敦(文スト)「す、すみません…!(汗)」



感想まだ

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.113 )
日時: 2019/12/25 10:35
名前: 琴葉姫 (ID: S1UvsRxs)

アーサー「歌詞書いていいのか」

琴葉姫「忠告が来たら編集します(震え声)」←



その後、警備員が到着して荒本を連れて行き、桜サイドの人達と寂雷は観客席へ戻り、アイドル達はいよいよステージに立つことになった…!

そしてVIP席には…

奏「…どうして、私をここに?」

影井(ゼクシオン)「…大湾さんと中野重治から許可を頂いたので。というか…」

乱歩(文スト)&エミーリオ「ん?」

影井(ゼクシオン)「何故貴方達まで…」

乱歩(文スト)「だって今日の事件解決したの僕だもん。当然でしょ?」

エミーリオ「可愛いお嬢さん達の舞台を俺も見たくてね」

敦(文スト)「あ、あの、すみません…僕達も許可を頂いて…」

大湾(王ドラ)「まぁいいじゃないですか。宣伝になるでしょうし」

長義(姫マル)「…俺は別にいいんだが(イライラ)」

山姥切(姫マル)「政府の報告は済んだんだろう?そして詳細は明日でもいいと」

長義(姫マル)「偽物くん???(ニッコリ)」

丸谷(マールーシャ)「いいじゃないか長義、一緒に見よう」

長義(姫マル)「…あのねえ主…(ジト目)」




 ~観客席~

アリシア「もうすぐね…!」

ラフィーナ「なんだか、鼓動が早くなってきましたわ…!」

シグ「もうすぐ…もうすぐ…!」




バッ!
ワァァァァァ…!!!

照明が落ちてステージが点灯し、コンサートが始まる合図を告げる。
客席は湧き立ち、ペンライトの光が会場を包む。



♪Flyers!!! cantabile MIX特別Ver.

イントロが始まり、観客が歓声を上げる中…エミリーを先頭に、麗花、百合子が中央ステージに前進している。
奥のステージには、ピアノを弾くクルミ(クルーク)、ヴァイオリンを弾くププル、フルートを吹くゼオがいた。

観客の歓声と共に、中央の三人が踊りだし、歌いだす───

百合子「♪ 幕が上がる 瞬間が好き」

『show time!』

麗花「♪ スポットライトを浴びて 目覚めるとき」

エミリー「♪ さなぎが蝶になるように」

百合子&麗花&エミリー「♪ 私は私になる」

歌いながら、踊りながら、観客に手を振って奥のステージに向かって行く

昴「♪ ステージからステージへ つなぐメロディ」

瑞希「♪ 羽ばたいた音符のひらめきは 踊るように」

ステージの両端から昴と瑞希が出てきて、観客に手を振りながらステージに向かって行き…
百合子がステージを走り、待っていた麗花とエミリーに、ハイタッチをする!



百合子&麗花&エミリー&昴&瑞希「♪ 飛び立つよ! "ひゃくまん"の想いのせて ♪ あなたへ届けたい歌がある」

麗花「♪ お揃いのフレーズ…」

瑞希「♪ 愛のフレーズ」

百合子&麗花&エミリー&昴&瑞希「♪ ペンライトの光は 勇気 ♪終わらない! 誰とも違うストーリー ♪ 夢みる 心にツバサあげよう」

エミリー「♪ 輝きのステップ…」

昴「♪ 今日のステップ」

百合子&麗花&エミリー&昴&瑞希「♪ 憧れ それは未来」

百合子「♪ 高みを目指して」



『『『Flyers!!!』』』



奏「ッ…!」

奏は涙を流していた。かつて、唄が自分に歌ってくれた歌と、彼女達の歌…「Flyers!!!」が重なってしまって…
あの歌も、この歌のように希望にあふれ、夢のために前進する歌だった…

エミーリオ「…本当は貴方は、荒本以外は誰も殺さない予定だったのでしょう?」

乱歩(文スト)「このコンサートに関わる全ての人間を殺そうと思ったのなら、脅迫文なんて送るわけないもんね。荒元は殺すつもりだったかもしれないけど、関係ない人を巻き込みたくなかったんだよね」

奏「ちがう、ちがうっ…!ちがう、わたし、は…ああ、あああああぁぁぁっ…!」

嗚咽を漏らして泣く彼女に、エミーリオ達は何も言えなかった。



○●○●○



結局、歌ったのは既存の曲だけで、荒本…否、詩織唄の作った曲を歌うことはなかったが、観客達は「cantabileの特別演奏バージョンが聴けたからよし!」と大らかに受け止めてくれ、SNSでも「CD発売はよ」と言われ「Flyers!!!」と「cantabile」と「765」がトレンド入りを果たした。
その一方、荒本の務めていた音楽会社が記者会見を開き、音楽会社の株は大暴落。社長の阿曽野は失脚し荒本は逮捕された。例え刑期を終えても、後ろ指を指される人生になるのは決定したと言える。事実上瑞希の言った通り「生き地獄」の人生を歩むことになるだろう。
奏は時の政府から事情聴取を受けるも、彼女が知っていたことは殆どなく目ぼしい情報を得られなかった。
…奏は殺人未遂として自首したそうだ。「あの子のお墓で報告できるように、罪を償いたい」と。



エージェント「…あのコンサートから、色々あったなぁ…」

自室でエージェントが紅茶を飲みながらあの時の思い出に耽っていた。
そこに、アリシアがやって来る。

アリシア「エージェント!あの曲をかけて頂戴!」

エージェント「ああ、わかったよ。ここにおいで」

アリシア「…うん」

アリシアを膝に乗せて、エージェントはiPodの音楽を流す。
その曲は…

cantabile MIX verのFlyers!!!だ
ジャケットには、着飾り各々ポーズをとっている765プロメンバーとcantabileがいた───。



 ~あとがき~

アーサー「クソかァ!?(驚愕)」

琴葉姫「正直すまないと思っている(震え声)とりあえず全人類Flyers!!!聴いてください(土下座)」

アーサー「お前本当にFlyers!!!好きだな…()」

改めて、ここまで見てくださった方々、コラボを承諾してくださった桜さん、ありがとうございました!

感想OK

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.114 )
日時: 2019/12/25 10:52
名前: 桜木 霊歌 (ID: ICUg01rj)

こんにちは!桜木霊歌です!
霊歌「荒本・・・!なんて酷い事したのよ!事の発端、全部あなたじゃない!」
ソニック「あの音楽会社も、株価大暴落して当然だな。」
優衣「或人さんのように、不祥事をちゃんと告発し、まっすぐに真摯に対応するからこそ、ちゃんとした会社が成り立つものです」
霊歌「・・・ヤーコプお兄ちゃんやヴィルお兄ちゃんだって、グリム童話を作るときに色んな童話を収集して編集したから、それが原因でシャルルと喧嘩になる事もよくあったよ・・・でも!ヤーコプお兄ちゃんやヴィルお兄ちゃんはシャルルと真剣に向かい合って仲直りできたの!荒本なんて最低!」
シアン「それを言うなら、お客さんの命より評判を優先する阿曽野さんだって・・・!」
ソニック「奏の気持ちは俺ら、痛いほど分かるさ。唄の想い、大切にしろよ」
次回も楽しみに待ってます!それでは!