二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.132 )
日時: 2020/04/23 19:45
名前: 琴葉姫 (ID: EnwL6lXi)

琴葉姫「めっちゃお久しぶりです。うちの職場もついに仕事がほとんどなくなり週一勤務になってしまいました(白目)(爆)」

アーサー「執筆時間が増えるぞやったな」

琴葉姫「鬼か?????まぁ一応小ネタ的なものは出来たんだけども」

アーサー「その内容は?」

琴葉姫「スレタイ通り「嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集」です」

アーサー「スレタイに偽りなき、か」

琴葉姫「でもSSどころじゃない簡素過ぎるものなんで…(震え声)」

一応カプ&コンビのキャラ名、作品名も記載しておきます。
あと時事ネタや身内ネタもあるのでなんのこっちゃと思う方もいらっしゃると思いますが、温かい目で見て頂けると幸いです(おい)



○●○●○

天道輝(アイドルマスターsideM)×ノーフォーク(アズールレーン)

ノーフォーク「輝さん、輝さんって、フランスに行ったことがあるんですよね?」
輝「ああ、ワールドトレジャーか。そうだけど」
ノーフォーク「フランスは、どのような国でしたか?」
輝「いい国だったぜ!食べ物は美味しいし街並みも綺麗だし!」
ノーフォーク「そ、そうですか…。…あの、輝さん」
輝「ん?」
ノーフォーク「も、もしよかったら、イギリスにも遊びに来てください…ってなんちゃってなんちゃって!い、今のは忘れてくださ・・・!」
輝「そういえばノーフォークちゃんはイギリス出身何だっけ。イギリスも興味あるんだよなー!ノーフォークちゃんさえよければ案内してくれよ!」
ノーフォーク「!! は、はいっ!」

ランスロット(セイバー・FGO)「…(しかめっ面)」
エレナ「結局そうなるのね…;」

*

ベディヴィエール(fate/Grand Order)×ハムマン(アズールレーン)

ハムマン「おいお前っ!」
ベディヴィエール「!? あ、レディ・ハムマン。私に何か…?」
ハムマン「え、あ、い、いや…えっと…」
ベディヴィエール「…?」
ハムマン「っ…よ、用が無きゃ話しかけてはいけないのか!?(顔真っ赤)」
ベディヴィエール「…! いえ、私も貴方のお話が訊きたいと思っていたところなので、嬉しく思います」
ハムマン「! ふんっ!ハムマンの武勇伝を一言一句聞き逃すんじゃないわよ!」
ベディヴィエール「はい(微笑)」

えびの「尊いです…(顔覆い)」
アーサー「なんでお前出てきてんの?」

*

シグバール(キングダムハーツ)×木曾(艦隊これくしょん・姫シグ)

シグバール「今日もMVP泥棒か木曾」
木曾(姫シグ)「当然だろ?(エッヘン)」
シグバール「流石だな。その調子で次の海域も頼むわ」
木曾「ああ、任せろ!(こうも当たり前になって来ると…シグも最初みたいに褒めてくれねえな)」
シグバール「………」

わしゃわしゃわしゃ

木曾「ぅわっ!?」
シグバール「…(無言で木曾の頭を撫でる)」
木曾「し、シグ???」
シグバール「…いつも頼りにしてるからな」
木曾「! ああっ!」

足柄(姫シグ)「木曾ちゃん、すごく嬉しそうね♪」
球磨(姫シグ)「良かったクマー」

*

加州清光(刀剣乱舞・姫ゼク)×レインリリー(フラワーナイトガール)

加州(姫ゼク)「だーかーらー!こっちの淡い色合いの衣装の方がアンタに似合うって言ってんでしょ!」
レインリリー「それはちょっと地味だよ!っていうか、私の選んだこのシックな上着の方が君に似合うってぇっ!」
加州「アンタの選ぶ奴派手なの!もうちょっと相手を立てる衣装選んだらどうなわけ!?」
レインリリー「清光君の分からず屋!」
加州「それはあんたでしょーが!」

ゼクシオン「…何ですかアレ」
硫黄「「一番相手に似合う衣装を見繕った方が優勝対決」らしいです」
ゼクシオン「なんで仲悪いんですかあの二人?????」

*

ゼクシオン(キングダムハーツ)+薬研藤四郎(刀剣乱舞・姫ゼク)

影井(ゼクシオン)「手入れ完了しましたよ」
薬研(姫ゼク)「ああ、ありがとよ大将」
影井「はぁ…短刀と言えど極だと手入れ資材や時間も勿体ないですね…」
薬研「仕方ねーだろ。そうしないと俺ら戦えねえし」
影井「そうですけど…。…もう大丈夫でしょうし前みたいにケアルで」
薬研「おっと大将。俺の前だったからいいものの鶴丸の旦那や加州の旦那の前で言ってみな?大将と言えど長丁場の説教は免れないと思うぜ?」
影井「…そこまでですか」
薬研「俺っちもあの時は本気で肝を冷やしたんだからな?大将はもうちょっと自分が大切にされてる自覚を持ってくれ」
影井「…善処します」

*

徳田秋声(文豪とアルケミスト)+泉鏡花(文豪ストレイドッグス)

鏡花(文スト)「…(ずーん)」
秋声(姫プラ)「…どうしたんだい鏡花ちゃん」
鏡花(文スト)「秋声さん…なんでもない…」
秋声「いや、なんでもないって思ってる人の顔じゃないよ」
鏡花(文スト)「…」
秋声「僕で良ければ、話聞くけど…」
鏡花(文スト)「…秋声さんのところの鏡花さん…」
秋声「へ?うちの鏡花がどうかしたの?」
鏡花(文スト)「…うさぎに囲まれてた」
秋声「…は?」
鏡花(文スト)「うさぎたちに囲まれてて、羨ましかった」
秋声「(…ああ、以前の召装の…)それで落ち込んでたの?」
鏡花(文スト)「………」
秋声「…じゃあさ、僕が兎のぬいぐるみ買ってあげようか?」
鏡花(文スト)「え…?」
秋声「流石に沢山は無理だけど、ひとつくらいなら…それだったら駄目かい」
鏡花(文スト)「い、いいの…!?」
秋声「(うわああああああすっごい嬉しそうな満面の笑みだ!この笑顔のためならぬいぐるみの一つや二つ!)うん、もちろん。あ、あんまり高いのは無理だけど…」
鏡花(文スト)「ううん。嬉しい。ありがとう秋声さん。絶対大切にする」
秋声「そ、そっか。じゃあ買いに行こう」
鏡花(文スト)「うん…!」
秋声「(すっごく良い笑顔…可愛い…)」

鏡花(文アル・姫プラ)「もしもし憲兵さん?」
ナイチンゲール「やめてあげなさい」

その後、鏡花ちゃん(文スト)はそのうさぎのぬいぐるみを後生大切にしましたとさ←

*

山田二郎(ヒプノシスマイク)←クルミ(フラワーナイトガール)

クルミ「二郎さん二郎さ~ん!」
二郎「ゲッ…お前また来たのかよ…今度は何なんだよ…(汗)」
クルミ「今日ね!お店のおじさんからきのみをい~っぱいおまけしてもらっちゃったの~!二郎さん、一緒に食べよう!」
二朗「はぁ?何で俺なんだよ…お前の団長って奴とでいいだろ」
クルミ「だって~、好きなものは好きな人と食べるとも~っと美味しくなるんだよ!クルミ二郎さんのこと好きだから、二郎さんと食べるとも~っと美味しくなると思って!」
二郎「は、はあっ!?な、何言ってんだよお前!?」
クルミ「だから、ね?二朗さん!一緒に食べよ!」
二郎「~~~!!!だ~ッたく!勝手にしろ!これもらうぞ!」
クルミ「どうぞ~!い~っぱいあるからね!」
二郎「ったくなんだってこんな…(パクリ)あっ結構ウメェなコレ!?」
クルミ「でしょ~?このきのみはね…」

三郎「ロリコン乙www」
一郎「(俺の弟とクルミちゃんはかわいい(確信))」

*

松野トド松(おそ松さん)(→→)×(←)月読調(戦姫絶唱シンフォギア)

トド松「あ~、調ちゃんは可愛いなぁ♪」
調「あ、ありがとう…トド松さんも、可愛いと思う」
トド松「ホント?じゃあさ、一緒に服買いに行こう?調ちゃんに似合う服選んであげるから、調ちゃんも僕に似合う服選んで?」
調「え、でも…お金持ってない…」
トド松「大丈夫大丈夫。パチンコで勝ったヘソクリ、なんとか兄弟達に見つからずに隠し通せてたのがあるから。それなら大丈夫でしょ?」
調「い、いいのかな…そんな大事なもの」
トド松「調ちゃんのために取っといたんだからいいの!ほら行こ!今から行くのは僕のおすすめのブディックでね…」
調「…うん。ありがとうトド松さん。行こう」

トド松「(…調ちゃんは誰にも渡さない。頭悪いアイドルにも、根暗な文豪にも、…切歌ちゃんにも。僕だけの大切な調ちゃんなんだから…それを、調ちゃんにも解ってもらわないと)」

琴葉姫「不穏なのもあるよ☆」←
アーサー「あのさぁ…」

*

ジル・ド・レェ(ラヴヘブン)×(?)ジャンヌ・ダルク[オルタ](Fate/Grand Order)

ジル(ラヴヘ)「やあ、ジャンヌ」
ジャンヌオルタ「………ああ、ジル。何の用?私、急いでるんですけど」
ジル「ふーん。僕のことより大事な用事なんだ」
ジャンヌオルタ「だから何?…ああ、そうだ。せっかくだし、アンタにも協力してもらうわよ」
ジル「…貴族である僕をこき使おうだなんて君や若葉くらいだよ。そうじゃなきゃとっくに僕が天罰を下している」
ジャンヌオルタ「ハッ、言うじゃなぁい。じゃあ、遠慮なくこき使ってあげるわ」
ジル「それで?僕は何をすればいいの?」
ジャンヌオルタ「同人誌制作」
ジル「…は???(チベスナ顔)」
ジャンヌオルタ「は?じゃないわよ!もうすぐサバフェスなの!ループを早く抜け出したいの!一人でも手数が増えるのはありがたいわけ!早くルルハワに行く準備しなさい!!!!!」
ジル「…??????????????」

*

蓮巳敬人(あんさんぶるスターズ!)×エミリー=スチュアート(アイドルマスターミリオンライブ!)
※去年に書いたものです

エミリー「もう、桜が散ってしまわれましたね」
蓮巳「もう5月だから当たり前だろう」
エミリー「そう、ですよね…」
蓮巳「…桜が好きなのか」
エミリー「え、あ、はい!桜というのは日本の国花の一つで、正に和を体現するかのような花ですから!」
蓮巳「(安定すぎる。まぁ、いつも通りでいいか)そうか」
エミリー「それに…敬人様と、お花見がしたかったのですが…仕方ありませんね(苦笑)」

蓮巳「今調べたらここがまだ咲いているぞ!ぐずぐずするな!早く準備しろ!!!」
エミリー「えっ!?まだ桜が咲いているところが…!?はいっ!どこまでもお供いたします!敬人様っ!」

神崎「…こんな季節に桜が咲いている地域が…?」
鬼龍「どれどれ…(スマホで確認)。………」
神崎「鬼龍殿?」
鬼龍「…北海道…」
神崎「あっ…」

*

ナポレオン(Fate/Grand Order)+ナポレオン(千銃士)
※人によってはベーコンレタスに見えると思うので(!?)ご自衛ください

ナポレオン(千銃士)「おはよう我が片割れ!今日もいい朝だな!」
ナポレオン(FGO)「よう半身!今日もお前はかっこいいな!」
ナポレオン(千)「ふふん、そうだろうそうだろう!だが、この基地のみすぼらしさと言ったら…」
ナポレオン(F)「まぁそういうな。住めば都、というだろう?」
ナポレオン(千)「む、お前はこんなところがいいのか?」
ナポレオン(F)「まぁ衛生面は気になると言ったら気になるが…ここはお前がいて、一つの目標に向かって頑張って這い上がるみんなが帰る場所だ。そんな場所に、豪華絢爛なのも質素なのも関係ない。全員がいることに意味があるんだ」
ナポレオン(千)「…ははっ。片割れらしいな。お前にそう思われるような場所であるなら、悪い気はしない」
ナポレオン(F)「だろ!?さっ、早くメシ食いに行こうぜ!今日もパンかねぇ」
ナポレオン(千)「パンだろうな!だがお前と共に食うなら最高の晩餐だ!」
ナポレオン(F)「違いない!」

アーサー「…あいつら、なんで片方女じゃないんだろうな?」
アグロステンマ「?仲が良いことに性別は関係ないのでは?」
三好(姫プラ)「アグロステンマさん、あれは仲良すぎるんすよ…(汗)」
アグロステンマ「?」

*

ハクロウ(転生したらスライムだった件)+ウサギゴケ(フラワーナイトガール)

ウサギゴケ「おじいちゃん、今日は「けんじゅつのしなん」しないの?」
ハクロウ「ああ、今日は雨が酷くてなぁ…ワシは別に構わんのじゃが、リムル様が風邪をひいてはよくないからと」
ウサギゴケ「そうなの。えへへ」
ハクロウ「?嬉しそうじゃな」
ウサギゴケ「うん。だって、おじいちゃんと一緒にいられるの。だから、今日は雨に感謝なの」
ハクロウ「ほう、愛いことを言ってくれるな。ではワシも、今日は孫娘のために遊びの相手をしてやろう」
ウサギゴケ「わーいなの!えへへ♪」

ベニマル「…ハクロウの奴、指南のときは容赦ねーのにウサギゴケには本当にデレッデレだな…(汗)」
リムル「まぁそう言ってやるなよ」

リムル「鬼だって、孫は可愛がってやりたいもんだからな」

ベニマル「…というか、屋内道場があるからそこで」
リムル「しーっ!(汗)」

*

アイオーン(SHOW BY ROCK!!)×皐月(艦隊これくしょん・姫トハ)

皐月(艦これ・姫トハ)「あいおんあいおんっ!何してるの!?(後ろからアイオーンに飛びつき)」
アイオーン「ヴッッッ!?!?!?き、貴様か…神は今旋律の創造を行っている故邪魔を…」
皐月「あっ、曲作ってるの!?すごーい!さすがあいおんだねっ!」
アイオーン「と、当然だ。俺は闇の太陽神であるからして…」
皐月「ねぇねぇ、あいおんの曲作り、ボク見てていい?」
アイオーン「…は?いきなり何故」
皐月「だってだって、あいおんがどうやってあんないい曲作ってるか、間近で見たいから」
アイオーン「ヴ…」
皐月「駄目?」
アイオーン「…神は寛大だ。特別に許可する。ただし決して邪魔したりうるさくするな」
皐月「ホント!?わぁーい!ありがとう、あいおん!」
アイオーン「ヴ…神の御業を目に焼き付けるといい」
皐月「うんっ!」

クロウ「あンのロリコンヘタレオンいい気になってんじゃねーぞ…!」
天龍(姫トハ)「(心狭いなオイ)」

長くなるので区切ります。感想まだ

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.133 )
日時: 2020/04/23 18:15
名前: 琴葉姫 (ID: EnwL6lXi)

続き

リムル・テンペスト(転生したらスライムだった件)+レミリア・スカーレット(東方project)

レミリア「あらリムル、丁度いいところに。今ティータイムなの。一緒にどう?」
リムル「…お前、もしかして仕組んだ?」
レミリア「心外ね。貴方個人に執着するほど、私は貴方に興味ないもの」
リムル「嘘つけ。俺を利用しようとして返り討ちに会った奴が何言ってんだか」
レミリア「まだ根に持っているの?」
リムル「あったり前だろ!!!可愛い子の頼みならとお前に利用されたお前の気持ちが分かるか!!!(ラファエルさんも使えなかったし!)」
レミリア「細かいことは気にしない方がいいわよ。ハゲるらしいし」
リムル「…俺に食べられたい?」
レミリア「あら怖い。…それで?一緒にお茶してくれないのかしら?」
リムル「…俺はお前にのことあんまり信用できないけど」
レミリア「ええ」
リムル「…お前個人の事は、気に入ってないわけじゃないし嫌いじゃねーよ」
レミリア「…ふふふ」
リムル「…だーッ!言っててなんか寒くなって来た!レミリア!紅茶!あったかいの!!」
エミリア「ええ♪」

咲夜「あンのぷよぷよお嬢様に馴れ馴れしい上暴言を…!(鬼の形相)」
シオン(転スラ)「あンのチビヴァンパイアリムル様を利用しておいていけしゃあしゃあと…!(鬼の形相)」
美鈴「(モンペ怖い…(震え声))」

*

今剣(刀剣乱舞・姫ゼク)×遊佐こずえ(アイドルマスターシンデレラガールズ)

今剣(姫ゼク)「こーずえーっ!」
こずえ「ふわぁー…?あー…いまのつるぎくん…なぁにー…?」
今剣「えへへ、こずえに"ぷれぜんと"ですっ!」
こずえ「ふわぁー…?…これ、ゆりのおはなさんー…?どうしたのー…?」
今剣「いま、えんせいやしゅつじんでゆりをあつめてるんです!でも、もういっぱいであるじさまがしょぶんにこまってるっていってたので…こずえにあげます!はい!」
こずえ「わー…きれいー…うれしいー…ありがとー、いまのつるぎくんー…」
今剣「こずえ、うれしいですかー?」
こずえ「うんー…じむしょにかざるー…」
今剣「こずえによろこんでもらえてよかったです!」

琴葉姫「尊いッ!(吐血)」
マールーシャ「待て毛利!!!今あの空間に入ったら百合(GL的な意味で)の間に入る男と同じになってしまう!今は何とか堪えるんだ!!!」
毛利(姫マル)「わかってはいるんですけど…!くうう…!!!しゅき…!!!」
ゼクシオン「あのねぇ…()」

*

プロキオン(夢王国と眠れる100人の王子様)+箱崎星梨花(アイドルマスターミリオンライブ!)

プロキオン『あ、もしもしー?せりかおねーちゃん?』
星梨花「はい、プロキオンくん、聞こえてますよー」
プロキオン『わーい!せりかおねーちゃんだあーっ!ねぇねぇ、ハワイ、楽しい?』
星梨花「はいっ。さっきも休憩中に海で泳いでたんです!とーっても気持ちよかったですよ~」
プロキオン『いいなぁ…ボクもいっしょに行きたかった…』
星梨花「仕方ないよ。お仕事だもん。でも、夏休みになってアイドルのお仕事休憩になったら、一緒に行こうね!」
プロキオン『ほんと!?』
星梨花「うん!約束です!」
プロキオン『わふっ!約束だよ♪』

シリウス「どう゛どい゛」
スピカ「あの二人は和むよね」
カストル「(シリウスに関しては良いのかな…)」

*

カーライル(夢王国と眠れる100人の王子様)×夢見りあむ(アイドルマスターシンデレラガールズ)

りあむ「カーサマカーサマ!ぼくのソロ曲のCD買ってくれた!?」
カーライル「ええ。りあむさんらしく、変わっているものの興味深い曲で、私も好きになりました」
りあむ「えへへ!そうだろそうだろ!ぼくをもっとすこってくれていいんだぞ!」
カーライル「はい。すこです。あ、すこと言えば」
りあむ「(お、他にも褒めてくれるのかな?(ウキウキ))」
カーライル「りあむさんの曲と一緒に収録されている、藤原肇さんという方の「あらかねの器」という曲も、いいですね」
りあむ「……………は???」
カーライル「私自身も職人なので、こういった歌詞は共感できオペラのような曲調の歌は気に入りましたね」
りあむ「………………」
カーライル「…りあむさん?」
りあむ「…か、カーサマのばかーーーっ!!!」
カーライル「わ、い、如何いたしました?」
りあむ「いかがも何もないよッ!確かに肇ちゃんも肇ちゃんの曲も尊いよ!?当たり前じゃん!でもさでもさぼくのソロ曲より肇ちゃんの曲の感想の方が明らかに熱意篭ってるじゃん!ぼくの曲より肇ちゃんの曲の方がいいっての!?もーやだ…めっちゃやむ………」
カーライル「そ、そうと言うわけでは…ご不快な思いをさせてしまい申し訳ありません…」
りあむ「もーいーよ…そりゃ肇ちゃんの曲神がかってるしね…」
カーライル「…ふふふ」
りあむ「え、ぼくこんなにやんでるのになんか笑われてるんだけど」
カーライル「ああいえ、馬鹿にしているわけではなく…やはり猫みたいで、りあむさんは可愛らしい、と」
りあむ「んな!?そ、そんな甘い言葉言ってもぼく今やんでるんだからね!」
カーライル「ええ、ですから」
ふわり
りあむ「ふええっ!?(ぼ、ぼく今、カーサマに抱きしめられている!?!?!?)」
カーライル「たくさん可愛がって差し上げます。ね…?」
りあむ「(ひ、ひええええ!ついにぼく国レベルで炎上しちゃううう!!!?)」

この後滅茶苦茶にゃんにゃん(健全)した←

*

黄瀬涼太(黒子のバスケ)×パシフィカ(カードファイト!!ヴァンガード)

ダンダン…バシュッ…
黄瀬「ふっ…(ダメだ…こんなんじゃ、黒子っち達に勝つなんて…もっともっと、練習しないと…)」
パシフィカ「涼太君ーっ!(パタパタパタ)」
黄瀬「へっ…ぱ、パシフィカっち!?え、な、なんでここにいるんスか!?」
パシフィカ「え、えっとね…涼太君、バスケの練習してるって聞いたから…飲み物とか持ってきたの!はい、アクエリアスとポカリスエット、両方持ってきたから涼太君が好きなの飲んでね」
黄瀬「…えへへ、ありがと、パシフィカっち」
パシフィカ「それにしても、すごい汗だね…」
黄瀬「バスケじゃ当たり前ッスよ。それに、もうすぐIHが始まるし、もっと強くなって黒子っち達にリベンジしないと!」
パシフィカ「…涼太君。ちょっと屈んでもらっていい?」
黄瀬「?こッスか?」

パシフィカが黄瀬の頬に両手を添えておでこ同士をくっつける

黄瀬「!?ちょ、パシフィカっち駄目ッス!今汗だくで…!」
パシフィカ「大丈夫だよ」
黄瀬「へ…?」
パシフィカ「涼太君がたくさんたくさん努力してるのは、私が良く知ってるから。バミューダもね、たくさん努力してる子の方がすっごく輝いてるし、お客さんをいっぱい笑顔にできる。だから、たくさん努力してる涼太君はとっても偉いし強いよ。バミューダ△のエターナルアイドルのわたしのお墨付き」
黄瀬「………」
パシフィカ「…よしっ!おまじない完了!」
黄瀬「へ???????」
パシフィカ「えへへ、涼太君たくさん頑張ってるから、わたしも何かお手伝いしたくて…こんなことしか出来ないけど…あっ!もうこんな時間!これからドラマのロケがあるの!バタバタしちゃってごめんね!じゃあね涼太君!練習頑張ってね!」

去っていくパシフィカ

黄瀬「…ッ(あ、あんなん反則過ぎるだろ!?(顔真っ赤))」

早川「黄瀬ェ…あいつはト(レ)ーニング5倍だな…」
中村「一人で体育館の掃除も追加しとけ」
二人の傍に、血の涙を流して黄瀬を睨む海常バスケ部員達もいたのだった…

*

河東碧梧桐(文豪とアルケミスト・姫プラ)×(+?)M99(ドールズフロントライン)

M99「指揮官!お疲れ様です!報告書をお持ちしました!」
碧梧桐(姫プラ)「ああ、ありがとうえむきゅうちゃ…なんでうさぎ班の格好してるの?」
M99「あ、これですか?どうも今の時期がイースターというイベントだそうで…」
碧梧桐「ああ!そういやそんな時期だっけ。それにしても、やっぱりえむきゅうちゃんのスキンは全部可愛いよね~…癒されるー…」
M99「むう…その言い方だと、私が子供みたいじゃないですか…」
碧梧桐「えー?俺としては、えむきゅうちゃんは今のままが一番だと思うんだけど…」
M99「何を言うんですか!私はもっともっと成長して、他のドールの方々みたいに指揮官を支えられる存在になりたいんです!」
碧梧桐「そう言ってくれるのは嬉しいけどさ…えむきゅうちゃんはやっぱり小さい方が…」
M99「…指揮官、そこまで私が小さいのが良い、ということは…指揮官は幼女趣味がおありで?」
碧梧桐「はッ!?!?!?いやいやいや違う違う違う!!!!!そんなわけないじゃん何言ってんの!?!?!?えむきゅうちゃんが可愛いって言うのはその…小動物見てるみたいで癒されるって意味合いで…!」
M99「動物のように首輪を付けたいと?」
碧梧桐「誰もそんなこと言ってないじゃん!?てかえむきゅうちゃん急にどうしたの!?お、怒ってるなら謝るからさ!ごめんね!!!」
M99「怒ってませんよ。それでは、私は次の任務がありますので、失礼致します」
碧梧桐「待って待って行かないで!!!他のドールや指揮官達にホラ吹かないでね!!!特にきよとままさんには絶対だめだよ!!!?えむきゅうちゃん!?えむきゅうちゃーーーん!!!」

*

御手杵(刀剣乱舞・姫マル)×諸星きらり(アイドルマスターシンデレラガールズ)
※ほんのちょこっとだけ蛍丸(刀剣乱舞・姫ゼク)×双葉あんずの描写有
※2諸星きらりの口調が掴めていない(致命的)

御手杵(姫マル)「なぁきらり。腹減ってね?」
きらり「うゆ?どしたのぎねちゃん?おなかはふちゅうだよっ?」
御手杵「いや、今畑で馬鈴薯ばれいしょって野菜と枇杷びわを中心に収穫してんだけど、こればっか食って飽きてんだよなー。きらり食う?」
きらり「きゃわーっ☆美味しそうなじゃがいもさんと枇杷さんだねぇっ☆きらりも食べりゅのーっ☆」
御手杵「助かったーっ。最近三食これと栄螺さざえばっかで参ってるんだよ」
きらり「サザエさんもあるのーっ?ぎねちゃんのおうちのご飯は豪華だねぇ☆」
御手杵「でも同じのばっかじゃ流石になー」
きらり「ありゃ…じゃあぎねちゃんにはきらりが何かご馳走するにぃ!」
御手杵「ああいいよ。確かに飽きてきたけど、きらりと一緒に食えばきっと今までと違う味になると思うし」
きらり「へ……………」
御手杵「?どぉした?」
きらり「も、もーっ!ぎねちゃんってば!きらりを褒めても可愛い飴ちゃんしか出ないぞうっ☆(バシバシ)」
御手杵「ちょ痛い痛い。あ、でも飴はくれ」
きらり「かしこまりーっ!!!」

玄武「…御手杵の旦那は無自覚で相手を喜ばせるの得意だよな」
あんず「あんずも枇杷とかサザエ食べたーい」
蛍丸(姫ゼク)「あんずにはうちの本丸があげるよー」
あんず「いえーいやったぜ」

*

チタン(SHOW BY ROCK!!)×喜多日菜子(アイドルマスターシンデレラガールズ)

日菜子「王子様ぁ~!」
チタン「…またお前か。いい加減やめてくれ。俺はお前の王子様なんかじゃない」
日菜子「いえ!日菜子、貴方を一目見た時ビビビッ!と来たんです!きっと日菜子と王子様は運命!前世で愛し合ったお姫様と王子様なんです!」
チタン「…くだらない。というより、俺もお前も芸能界に身を置く者だ。何かあったら俺もお前も困る」
日菜子「うー…確かにスキャンダルは駄目ですけど…」
チタン「…そうだ。撮られでもしたら…今までの努力は全て水の泡だ。お前もそんなことは望んでいないだろう」
日菜子「で、でも!」
チタン「まだ言い訳をするのか?」
日菜子「王子様は、日菜子が怖いモンスターさんに取りつかれた時、助けてくれましたよね!?」
チタン「…そりゃあ、ダークモンスターが暴れれば俺達のステージが滅茶苦茶になる。お前のためじゃない」
日菜子「でも!王子様はお姫様の手を差し伸べて、助けてくれるものです!日菜子を助けてくれた貴方は、絶対に日菜子の王子様なんですっ!」
チタン「…話にならない。もういい、俺は行くからな」
日菜子「ああっちょっと待ってくださいぃ!…あぁ~、行っちゃった…でも、日菜子は絶対諦めません!お姫様は、王子様を待つだけじゃ駄目ですからねぇっ!」

チタン「(俺が…王子様…そんなわけない。だって俺には、何もない。物語の王子様みたいなものは、何一つ持っていない。だから…

俺は、お前の王子様にはなれない)」


最後がアレな感じで終わりましたがこれで終了です

アーサー「安定でアイドル普通にカプになってる件」

琴葉姫「そこは私の創作じゃどうもならん()(クズ)」



今書いてる小説も書かねば…(使命感)
ということで(?)最後までお付き合いいただきありがとうございましたm(_ _)m
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