二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.187 )
日時: 2020/09/13 16:46
名前: 琴葉姫 (ID: DgEDzvxC)

今回は、というより今回"も"!花騎士のキャラクエを団長を嫁に見立てたキャラクエ風SSです!!!(爆)
今回はアザミちゃんのキャラクエwithあんスタの守沢千秋となっております!
…が、今回も中々の闇深となっております←←←私の書くこのシリーズ(?)闇深い花騎士しか書いてないぞ馬鹿かな!?!?!?
でも最終的に当然救われるのでお許しください!(クズ)
そして安定でアイドルが普通に恋愛してます(しかも結構事案臭い…())のでご自衛ください。

では、よろしくお願い致します…。

アザミのキャラクエ風SSwith守沢千秋



アザミ「…………………………」

正義のヒーロー、流星隊の『流星レッド』である守沢千秋もりさわちあきが玉響館の敷地内を歩いていると、花騎士であるアザミが佇んでいるのが見えた。
アザミは最近嫁に加わった花騎士だ。常に携帯しているハリネズミのぬいぐるみを「パパ」と呼んで他の花騎士や、団長の有基でさえ毛嫌いしている彼女が見えて千秋は声を掛けようとした。

アザミ「…………………………!」

が、声を掛けようと手を上げた瞬間、千秋に気付く。
そしてあからさまに嫌そうな顔をして去っていった。

千秋は首をかしげる。特に何か嫌われるようなことはしていない。
彼女は誰にでもこういう態度を取る。誰も信じず、誰とも触れ合わずに過ごす。
まるでこの世の全てを憎んでいるかのように───。



○●○●○

翌日・玉響館に置いての千秋の部屋

アザミ「…………………………なんですか。用がないなら返して欲しいんですけど」

千秋「そう言うなアザミちゃん!俺はヒーローとしてアザミちゃんが困っていることがないか訊きたいだけだ!」

露骨に千秋を睨むアザミに、千秋はいつも通りの満面の笑顔で彼女に笑いかける。
しかしそれがかえってアザミの琴線に触れたようで、不満をぶつけるように千秋の前で大きなため息をついた。

アザミ「…そんなの、必要ないって言ってます!」

そして、千秋に対して不満を吐き出した。

アザミ「だいっきらい……!そうやって良い人ぶって、アザミを心配するフリをして……!何がヒーローよ、そう言う肩書で周りからちやほやされたいだけでしょ……!」

千秋「………!?」

アザミの言葉に傷つく千秋だったが、それ以上に彼女にそう言わせる理由に顔を歪める。

アザミ「誰もいらない……!友達も、家族も、皆、皆いらない……!アザミにはパパがいればそれでいいの。 ね?パパもそう思うでしょ?」

アザミが話しかけているのは、ハリネズミのぬいぐるみ。
冒頭にも言った通り、彼女がいつも肌身離さず持っているものだ。
彼女にとって、「パパ」だけが心の拠り所なのだ。自分や有基、他の花騎士達よりも、ずっと───



○●○●○

そしてまた翌日。
千秋は再びアザミと話をすべくブロッサムヒルの騎士団本部へ赴いていた。
…が、どうやら現在アザミを含めた花騎士達が害虫討伐へ赴いていると聞き、千秋もそこへ向かった。
害虫と応戦している危険な場所へ行くのは怖かったが、早く彼女の元へ行かなければ…と何故かそのような強迫観念に駆られてしまい、向かった先には───

害虫「キシャアアアアアアアアアアアッ!!!!」

多くの虫のモンスター…害虫と応戦している花騎士達、それを指揮する団長の有基が目に入った。
そして…

アザミ「邪魔……っ! あなたも───あなたも、あなたも!皆、皆だいっきらい!アザミの前からいなくなれ……っ!」

アザミの憎悪が害虫を蹴散らし、害虫の憎悪がアザミに向けられる。その禍々しい怒りは、千秋を含めた見るもの全てを怯ませる。
すると、アザミの腕が害虫の攻撃に掠ってしまった。

アザミ「くっ! ぐ……っ!殺せるものなら……殺してみなさいよ……っ!アザミにはパパがいるんだから……。パパが守ってくれるんだから……。 ね、そうだよねパパ───」

害虫「キシャアアッ!!」

ドガッ!

アザミ「あっ………!!」

その時、害虫の攻撃がアザミのぬいぐるみを弾き飛ばした。
彼女が話しかけていた一瞬のスキをついた一撃───!

アザミ「パパ!パパッ!」

咄嗟にぬいぐるみを拾おうとするアザミ。もちろん害虫はそれを見逃さない───!

千秋「危ないっ!!」

有基「へ…?って、もりちあ先輩!?何でこんなとこいるんすか!?」

ウメ「危ない千秋君!下がってくれ!」

咄嗟に身体が動いていた。こちらに気付いて制止の声を掛ける有基やウメを無視し、アザミより早くぬいぐるみを拾い、抱きかかえる。
たまたまぬいぐるみがこちらに飛んできたのが幸いした───

アザミ「触らないで!!」

千秋「!!!?」

アザミ「アザミの───わたしのパパなんだからっ!」

千秋「こんな時にまでか!?」

有基「ちょっ!いいからアザミちゃん後ろ───!」

害虫「キシャアアアアアッ!!!」

ドガッ!

アザミ「あぅ………っ! っこのぉぉっ!あっちへ行けぇっ!」

ドドドドドッ!!

怒りに任せたアザミの一撃が、害虫の群れを蹴散らした。
残っていた敵戦力も、他の花騎士達が倒してくれた。
騎士団に損害は無し。もちろん、胸に抱いたぬいぐるみも……

有基「もりちあせんぱ~い???何でこんなところにいるんすかね~???」

サクラ「ふふっ…ちょーっと、おいたが過ぎるんじゃないかしら~?」

千秋「ひえっ…あ、はい…」

…千秋は怖い笑みを浮かべた有基とサクラに迫られたじたじだったが、すぐさま怒りの形相のアザミが駆け寄ってくる。

アザミ「あなたっ……!」

それにより有基とサクラの隙をついて千秋もアザミの方へ駆け寄る。

千秋「アザミちゃん無事か!心配しなくともぬいぐるみはちゃんと守れたぞ…☆」

アザミ「え……?守れた………って……?」

千秋「? アザミちゃんの大切なぬいぐるみなのだから、守って当然だろう?」

何故そんなに不思議そうな顔をするのか、千秋にはわからなかった。

アザミ「うそ……だって、あなたはパパを取り上げようとしたんじゃ……。…………………………あ…………」

千秋「アザミちゃんッ!?」

ぬいぐるみを受け取った瞬間、アザミは意識を失った。咄嗟に千秋が抱きかかえる。
有基の話によると、先程の害虫の攻撃でダメージが蓄積していたとのことだ。
急いで救護班を呼び、担架に乗せる。早く安全な場所まで運ばねば。



アザミ「…………………………パパ………。…………………………やめて………………………………!」

草むらに横たわるアザミは、大切なぬいぐるみを抱きしめながらずっと涙を流していた。
千秋はそんな彼女の痛々しい姿に、心を痛めるしかなかった───。



○●○●○

アザミ「………ううん………………。やめて…………ママ…………!…………たすけ……………パパ………………!」

あの戦闘から一日が経過したが、アザミは眠ったままだ。
外傷はさほどではないが、桁違いの"疲労"が身体を蝕んでいたらしい。
今までのアザミは常に心に重圧を背負って生きてきた。その糸がプツリと切れてしまったという。



千秋「アザミちゃん…」

アザミが心配で再び騎士団に赴いた千秋。
うなされているアザミを見て、更に心を痛めていた。
これほどまでの心の疲労。一体彼女に何が…

するとそこへ、団長の有基がやって来た。

有基「…わざわざあんなところまで来たもりちあ先輩になら、良いと思って」

そう前置きして、彼は自分で調べたというアザミの出自について語り始めた。



アザミの母親は、彼女の父親以外の何人もの男と関係を持っていた。
寡黙な夫はずっとそれを黙認し続けていたが、ある時、とうとう二人を置いて出ていったそうだ。
その後も、アザミの母親は男達との関係を止めなかった。
母親はアザミを顧みず、父親はアザミを置き去りにした。
母親と関係を持つ"パパたち"は、アザミを守ってはくれなかった。

ある日、アザミの魔力が暴発した。
母と交際相手に暴行された時である。
その事件を機にアザミは"危険人物"として騎士団に入れられた……体のいい厄介払いだ。
アザミを守ってくれるのは"パパ"だけだった。そう、彼女が片時も離さなかったぬいぐるみの"パパ"だ。
本当の父親からの唯一の贈り物。
それだけが、アザミの心の拠り所だったのだ───。



話を聞いた千秋は脳が沸騰しそうなほどの怒りを覚えた。ヒーローである自分がこんな怒りを持つのは良くないと思いつつ、憤らずにはいられなかった。
許せない。アザミを苦しめた母親も"パパたち"も、彼女を置いて行った父親も。それでは彼女がこの世の全てを恨むのも当然ではないか。

有基「…助けてくれるんでしょ?アザミちゃんを。"ヒーロー"なら」

その言葉に、はっとして顔を上げた。
…そうだ、自分に、"ヒーロー"に出来ることは、アザミちゃんを笑顔にして救うこと。
世界はそんなに残酷ではないと教えることだ。
…かつて自分も、泣きたくなるくらいの絶望に打ちひしがれたこともあった。
でも、勇気を出して歩んだ世界はきらきら輝いていた。
彼女にもきらきらとした、ステージの上のような世界を見せてあげれたら。
そのためには彼女の腕を引っ張ってあげなければ。

…小さい頃からずっと憧れていた、"ヒーロー"のように

有基に礼を言って、千秋は行動に移した…。



○●○●○

アザミ「ん………んっ………………。パパ…?どこ…………パパ…………?」

千秋「アザミちゃん!よかった、目が覚めたんだな…」

千秋が目が覚めたアザミの顔を覗き込み、手を振る。
上半身を起こして千秋の方を見ると、次に机の上にあるぬいぐるみを見つけた。

アザミ「パパ!……………っ」

飛び上がるように起きたアザミはすぐに机の上のぬいぐるみを抱きしめる。
そして警戒するように千秋を睨んだ。

アザミ「なにか…違う。あなた、パパに何したの!?」

千秋「ああ、さっきの戦いでちょっとほつれてたのを直したんだ!他にも破れてたところとかをちょっと」

…さも自分がやったように言っているが、実際に修繕したのは元クラスメイトで元手芸部部長の斎宮いつきしゅうなのだが。
依頼した際「ノンッ!君の頼みごととは言え人形をボロボロのままにしておくわけにはいかないからね…!」とツンデレ(?)を発揮されたことは今はどうでもいいのだが。

アザミ「あ…本当だ…………。ここ、破れていたのに……。なんで?なんで直してくれたんですか」

不思議そうに尋ねるアザミに対し、千秋は満面の笑みで言ってのけた。

千秋「アザミちゃんの大切なものなんだから、当然だ!」

そう言い切る千秋に、アザミの疑問心は尽きることがなかった。
更に問いかける。

アザミ「直しただけじゃない。あの時だって…害虫に襲われていたパパを助けてくれた。死ぬかもしれないのに、身を挺してパパを助けてくれた」



アザミ「どうして、そこまでしてくれるんですか。あなたにとって、アザミは憎い子のはずです。そうやって恩を売って、味方のような顔をして───アザミに取り入っても、何も良いことないのに」

アザミ「アザミの"パパたち"は、皆アザミにいい顔をしました。だけどそれはお母さんに取り入るためのアピール。ここにはお母さんはいません。媚びを売る相手なんてどこにもいないんですよ」

千秋「っ…!媚びを売ってるわけじゃ…!」

千秋の言葉を遮るようにアザミは首を横に振る。



アザミ「もう、やめてください……迷惑です。これ以上、アザミの中を搔き乱さないでください。アザミはパパと一緒にいられれば、それでいいんです。……それでよかったんです」

アザミ「もう、アザミに構わないで…あなたが本当はいい人だって…信じてしまいそうになるから」

ぬいぐるみをぎゅっと抱きしめ、アザミは俯く。
彼女を覆う心の殻は、思った以上に厚い。
そして、それがひび割れるたびに彼女の心は痛みを感じてしまう。

アザミ「…失礼します」

俯いたまま、アザミは病室から出ていった。
静かに閉まる扉の向こうから、乱暴な足音が遠ざかっていく…。

千秋「…アザミちゃん」

千秋の心細そうな呟きは、当然彼女には聞こえず…。



○●○●○
アザミ「……………パパ」

騎士団の外で、アザミは"パパ"を抱きしめて問いかける。

アザミ「…あの人は、……………本当にアザミのこと、大切にしてくれるかな……………?」

しかし、急にアザミの顔色が変わる。

アザミ「……………パパ?…どうして……………何も言ってくれないの?」

"パパ"を抱きしめる力が強まる。声を震わせて、必死に声を掛け続ける。

アザミ「ねえ、お願い、返事をして…!パパがいなくなったら、アザミには、もう……………!」

アザミ「パパ…パパ……………!お願い…もう…………ひとりは………いやだよぉ……………!」



アザミ「……………パパ……………パパ……………。…千秋、さん……………!」

アザミは、意識を手放した…。



アーサー「うおお………(驚愕)」

琴葉姫「こういう闇深い花騎士が出てくるから花騎士はやめらんねえぜ(爆)」

アーサー「クズかな?????????」

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.188 )
日時: 2020/09/13 16:44
名前: 琴葉姫 (ID: DgEDzvxC)

続き



アザミ「……………………ん……………。……………はっ」

千秋「よかった、気が付いたか!」

目を開くなり千秋の姿が映り、アザミは少しばかりびっくりする。
そういえば辺りが暗い。もう夜になっていたのか、とアザミは思ったが…

アザミ「千秋さん…?どうして、ここに………?」

千秋「それはこっちの台詞だぞ!こんな場所でぬいぐるみを抱いたまま眠って!風邪をひいてしまうぞ!」

アザミ「……………別に。アザミの心配なんてしなくていいです。
暗いのも、寒いのも慣れています。よくママに家を追い出されて、こうして過ごしてましたから。今更どうってことありません」

千秋「っ…」

アザミ「…パパと一緒なら、どこでも、どんなことでも耐えられたんです。でも……今は何も答えてくれません。きっとあなたがパパに何かしたせいです。絶対に許さないんだから…!」

睨む目にも力が入っていない。頼っていた存在が何も反応しないのが、堪えているのだろう。

アザミ「返してください…!もとのパパを返して…っ!」



アザミ「っ…アザミがこれからどうしたらいいのか、教えてくれないの…!あなたがお節介するたびに、イライラするの…!あなたに優しくされるたびに、嫌なことを思い出してしまうの………!
お願い………教えて………。あなたは、本当はアザミにひどいことをするんでしょ?」

千秋「………」

千秋は少し間を空けて、屈んでアザミと目を合わせる。

千秋「アザミちゃんにひどいことをする人なんて、騎士団にも夢交界にもいないよ。それは今までの生活でわかっているだろう?…それでも、君は信じられないのだろう。いつか俺や仲間たちが再び君を傷つけるんじゃないかって」

アザミ「嘘───」

千秋「そう考えると、"パパ"が答えなくなった理由がちょっとわかったよ。
喋らなくなったんじゃない。アザミちゃんのためを思って、黙っているだけだ。アザミちゃんが、自分で決めるために」

アザミ「───千秋さん…アザミ…」

千秋「それは誰かに決めさせてはいけない答えだ。だから"パパ"は、あえて黙っていてくれてるんだよ」

アザミ「………わたし…………………っ!」

アザミが震える手を伸ばす。
その手を千秋が握ると、冷たかった。
手をたぐり寄せるように、アザミが抱き着いて来た。
震える身体を抱きしめると、アザミはゆっくりと千秋にゆっくりと体重を預ける。

アザミ「…怖いよ………………!」



アザミ「誰も好きになれないの。誰かを好きになっちゃいけないの。きっとまたアザミをぶったりするから。パパだけがアザミをぶたないの。
あなたも………きっとそう。でも、本当はわからない。だから、信じたくない。お願い、信じさせないで───」

抱きしめる力が強くなる。
「信じられない」という気持ちと、「信じたい」という気持ち。
その二つが彼女の中でせめぎ合っているのだ。

アザミ「アザミは…いつも人を傷つける…!だから皆アザミのことが嫌いになるの…!皆アザミを責めるの…!」

千秋はふと思い出す。
アザミの魔力が暴発したという話は。有基から聞いた。
彼女の親が暴力を振るった時の、自己防衛だ。

千秋「…もう、アザミちゃんを傷つける人はいないぞ。身を守る必要はないんだ」



千秋「それでもアザミちゃんを傷つける奴が現れたなら───その時は俺が護るよ」

その言葉は、千秋にとって精一杯の気持ちだ。
それを聞いた千秋の腕の中にいるアザミの震えが、やがて収まって来る。
今、アザミがどんな顔をしているのか千秋には分からない。ずっと自分の胸の中に顔を埋めているから。

アザミ「アザミは……………まだ……わからない。でも……………っ、信じたい……………!」

小さな子供の様に(実際小さい子供なのだが…)泣き続けるアザミ。
いつまでも、いつまでもそうしていた。



○●○●○
後日。
アザミの不信感はいまだ完全には拭えていない。
幼いころから傷つけられてきた彼女の心を、完全に変えるのは困難だ。
時間をかけて、ゆっくりと今の環境に慣れてもらいたい。千秋はそう決意した。

ただ、"信じたい"と言った彼女の言葉は本当のようで───

アザミ「……………千秋さん、今日はどこ行くの?」

千秋の袖を掴むアザミが彼の隣にいる。朝からずっとこんな感じで、千秋のそばにどこにでもついてくる。

千秋「これからユニットのレッスンに行くんだが、アザミちゃんも来るのか?」

アザミ「…千秋さんが信じられる人かどうか、まだ分からない。だから、近くで見てるから。ずっと見させてね
パパもちゃんと見極めてね。千秋さんが本当にいい人なら───いつか、パパもゆっくり休めるはずだから」

ぬいぐるみに微笑みかけるアザミ。その優しい笑顔のまま、こちらを見て頷いた。

心の殻が完全に消える日まで、ふたりでゆっくり歩いていく───きっと今はまだ、それでいいのだろう。
変わるアザミの表情を見ながら、千秋はそう思った。

…それと同時に、ユニットメンバーやプロデューサーのあんずに彼女のことをどう言えばいいのか、千秋は考えるのだった。



はいハッピーエンドです!!!!!!!!!!(クズ)まあ依存色は強いですが()
今後この二人がどうなるか乞うご期待ください←ただ他に書こうと思ってるネタが多すぎてですね…(白目)筆を取れるように頑張りたい(震え声)イデエレの話も溜まってるし………←

ということで(?)感想OK