二次創作小説(新・総合)
- Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.220 )
- 日時: 2021/03/31 21:57
- 名前: 琴葉姫 (ID: omWr5eXd)
琴葉姫「フィッツジェラルド来なくて狂ったように文アルやってた結果6万以上あった食料が2月いっぱいで2万きった琴葉姫サイドの料理対決part2はっじまっるよー!(爆散)」
アーサー(ヘ)「あのさぁ…(#^ω^)」
☆おさらい☆
・審査員
箱根有基、修善寺鏡太郎
・固定審査員
ヘタリアの眉毛、シャニマスの小宮果穂、はたらく細胞の血小板s、ミリシタの二階堂千鶴、ツイステのトレイ・クローバー
☆その他審査員は1~3人選ばれる。
・医療班
ミカエルを筆頭としたエンジェルフェザー組、魔法薬&回復魔法を扱えるクルーウェル&アズール、テイルズのヒーラー嫁達、アプリコット、森鴎外(文アル)、斎藤茂吉、ナイチンゲール、アスクレピオス、サンソン、ヴェスタル、桜庭薫、神宮寺寂雷、ミルフィーユ、ミルク+他作者さんの世界の方々+他作者さんの世界の方々
☆その他物資諸々
・ルール
☆準備及び練習期間は1週間。そして与えられた予算は5000円。この予算内でパフェを作ること(ただし調理器具と料理本などは報告してくれれば別経費で調達可)
☆審査員達の評価の下、優勝に値する☆5評価の者には要望のものが一つ贈呈される。ただし、☆1以下の者にはオシオキが…?
☆能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他犯罪・他人に迷惑等の行為や不正があれば即オシオキ確定となる。
【追加ルール】
今回の対決では、『味』の評価だけでなく『見た目・映え』も別枠で評価に加わる。味だけが良くても駄目だし、見た目だけ良くても駄目なのだ。
見た目があまりにも酷いものは、味が☆5でもオシオキ対象になる。
・料理お題
インスタ映えするパフェ・ジェラート・フロート
☆味はもちろん、見た目や独自性にも気を使わなければならない高度な技術(?)を要する。
[評価一覧]
『味』
☆5:お金出しても食べたいプロ級の一流レベル。
☆4:アレンジも味も素晴らしい良妻レベル。
☆3:基本に忠実だが普通オブ普通の普通レベル。
☆2:味がいまいちでミス等目立つが頑張ればなんとかなる駆け出しレベル。
☆1:お願いですから厨房に立たないでくださいお願いします!何でもしますから!(何でもするとはry)なメシマズレベル。
☆0:あのさぁ…まずうち、拷問器具あるんだけど…実験体になっていかない?(マジキチスマイル)のお仕置き必須レベル。
『見た目・映え』
★5:おバズり間違いナシ!一級芸の術品レベル。
★4:人気のカフェで売られてそう!オシャレレベル。
★3:加工をすれば何とか…?可もなく不可もなくレベル。
★2:お、趣があるよ!…ごめん、皮肉なんだ…なコメントに困るレベル。
★1:毒々しすぎて見てられない…!(泡吹き)なグロ画像レベル。
★0:まずこれをSNSという不特定多数が観るものに投稿してはいけない(戒め)道徳の授業受けた???なお仕置き必須レベル。
・お願い
仮にお仕置きを受ける者が出た場合、案は誰であろうとも受け付けません。お仕置き案は「正座で反省文10枚」もしくは「スカサハ(ランサー)の平手でお尻ぺんぺんの刑5分」で固定されます(!?)
○●○●○
5品の料理を食し、まだまだ始まったばかりの料理対決。
5番目の料理で少しアクシデントが起こったが今現在まだまだ平和な現状。しかし、油断は出来ないのが料理対決なのである…。
琴葉姫「さーてここまで特に問題は起こってないが、油断せずに行こう(手塚国光風)(柊さんから頂いたココアを飲み)」
アーサー(ヘ)「なんでお前はフラグを建てに行こうとするの???(柊さんから頂いた紅茶を飲み)」
果穂「あたしはまだまだ余裕ですよーっ!」
血小板「他の人のパフェ、もっと食べたーい!」
トレイ「チビ達が元気で何よりだ」
千鶴「その分、その笑顔をわたくし達が護らなければという使命感が…」
トレイ「なんでいつまでも悪い方向にばかり考えるんだ…(汗)いや、用心に越したことはないが…」
果穂と血小板の幼女トリオはやはり元気にこの後の試食を心待ちにしているが、料理対決の酷さを知っている大人達(いやトレイは高校生だが)は気が気でないようだ。
頼む、ポイズンクトゥルフその他メシマズは来ないでくれ…!と会場(果穂と血小板除く)が一体となったところで、6番~10番までの+α審査員が発表される。
6番:朝潮(姫シグ)、エドモント
7番:リムル、ベニマル
8番:パシフィカ
9番:隼人、旬、アイレーン
10番:銃兎、理鶯、菊月(姫ソン)
朝潮(姫シグ)「わ、私ですか!?分かりました。務めは果たして見せます!」
エドモント「まさか俺が選ばれるなんて…選ばれたからには頑張るよ」
リムル「お、俺はスキル的にやばいのが来てもへーきへーき…(自身に暗示をかける)」
ベニマル「まぁ、シオンの料理が出て来ないなら平気でしょう…多分」
パシフィカ「8番はわたしだけかぁ…その分、食レポ頑張るよ!」
隼人「うう…急にお腹痛くなってきた…(汗)」
旬「シャレにならないこと言うのやめてくださいよ、隼人…」
アイレーン「うう…ペイペインを身代わりにする事が出来なくなってしまったのだ…」
銃兎「(理鶯の料理より見た目がグロテスクでゲテモノなことはまずないだろ…問題は生物系のヤツが出てきた時だ…!こっちには菊月がいるんだ!やべーモンは出てくんなよ…!)」
理鶯「小官は基本的に他人に作る方だから他人の作ったものを食すのは新鮮だな」
菊月(姫ソン)「例えとんでもないものが出てきたとしても、司令官と銃兎には菊月がいるからな」
まずは6番目の料理の審査のため、朝潮(姫シグ)とエドモントが席に腰かける。
朝潮(姫シグ)「今回はよろしくお願いします!」
エドモント「よろしくね」
琴葉姫「今回はご参加頂きありがとうございます。ご遠慮なくお寛ぎください。こちらこそよろしくお願い致します」
アーサー(ヘ)「急に生えた慇懃モード設定乙」
琴葉姫「言わなくていいんだよそんなことは(マジキチスマイル)」
アーサー(ヘ)「元に戻るのはえーな!?」
そんなやりとりをしつつ、いつの間にか6番の料理が運ばれてきた。
6番の料理はパフェだった。…パフェなのだが。
ガラスのグラスの中には二つのフルーツが乱雑に切られた状態でぐちゃぐちゃと詰め込まれ、天辺のフルーツの切り方・バニラアイスの形も歪だ。
正直なところをいうと、お世辞にもインスタ映えするとはいえなかった。
有基「6番の「いちじくと柿の紅茶ジュレパフェ」っす」
琴葉姫「アー…()これ作った人は料理苦手なんだろうな…頑張った様子は見れるんだけど…(汗)」
アーサー(ヘ)「作ろうとしたものの理想が高すぎて現実が追いつかなかったパターンだろうな…(汗)」
琴葉姫「でもまぁ眉毛のスコーンの名を騙ったダークマターよりは全然マシなんだよな」
アーサー(ヘ)「は?????????????????????????????????(威圧)」
朝潮(姫シグ)「えっと…バニラアイスは市販のものですね。中のいちじくと柿が…取り出しづらい…(汗)」
果穂「ふんふん…(パクリ)あ、でもいちじくと柿の味は悪くありませんよ!柿はあまく煮詰めてあります!」
トレイ「いや…恐らくこの柿は缶詰だろう。自分から手を加えたってわけじゃなさそうだ」
エドモント「それにグラスの中のジュレ、紅茶ジュレなのに紅茶の風味が全然伝わってこないし、ほぼ無味でぶよぶよした食感があるだけな感じがするような…」
千鶴「果穂。これは対決なのですから、思ったことはびしっと言わなくてはいけませんわよ」
果穂「えー…」
血小板「悪くないのにー」
やはりこのパフェは見た目もそうだが、無造作に詰め込まれたためスプーンで掬いにくいフルーツに紅茶の名を冠すには厳しい無味のジュレ。これは低評価は免れないだろう。
今回も料理を作った挑戦者のコメントを司会の有基が朗読する。
有基「『ルティファと一緒にインターネットで調べていいなって思うのを見つけて頑張って作ったんだけど…上手に行かなかった…。やっぱり僕、料理向いてないのかなぁ…お父様やお母様や周りのみんなにも「辞退した方がいい」ってたくさん言われたし…でも、僕頑張るから!大きくなって美味しいものを作れたらまたご馳走するね!』」
琴葉姫「………………ルティファ?どこかで聞いたことあるような…」
エドモント「…まさか、この料理を作ったのは、俺と同じ紅茶の国の王子の…」
アーサー(ヘ)「あっあーーーッ!!!あいつか!6番あいつか!」
果穂「えっ!?このパフェ、王子様が作ったんですか!?」
琴葉姫「待て待て待て待て…6番が私の思ってるあの子だったら、あの子まだ小学生くらいの年齢で超箱入り王子様で病弱じゃなかったっけ…!?」
トレイ「そうなのか!?だとしたら一人で包丁を持つことすら危ないだろ…!フルーツが乱雑に切られていたのはそのせいか…」
千鶴「もしかしたら、手元が色々と怪我をしてしまってるかもしれませんわね…」
血小板「血が出ちゃったの!?たいへん!」
朝潮(姫シグ)「そうなってでも彼なりに、精一杯頑張ったんだと思いますが…」
衝撃の事実。6番は小学生年齢の超箱入り王子様だった───!?
料理対決は自分の力のみで調理をしなければいけないため、彼は慣れない手で危ない包丁を使ってフルーツを切っていたことが推測される。
当然料理などやったことがないだろう。そもそも周囲がさせない…というよりさせたくない。
慣れない事尽くしでも頑張って作ったことは評価したい。だが、情に訴えて勝てるほど料理対決は甘くはない。
アーサー(ヘ)「お前ら、気持ちは分かるが正直な評価をしろよ。同情で変に過大評価しても、あいつは喜ばないだろ」
エドモント「ああ、俺からもお願いだ。それが6番のためでもあると思うから」
琴葉姫「わかってんだけどさ…!うう…恨むぞエメラ………」
アーサー(ヘ)「責任転嫁がすごいな???」
6番の総合評価
味:☆2
見た目:★2
琴葉姫の評価
味:☆2
見た目:★2
ごめんな…頑張って作ったのにボロクソな評価して…。でもこの経験は今後大人になった時の糧になると思うから気を落とさないで…お願いだよ…(震え声)あと、今度料理する時は絶対大人の人と一緒に作ろうね!私が言えたことじゃないけど約束だよ!
アーサー(ヘ)の評価
味:☆2
見た目:★1
厳しいことを言うかもしれないが、このパフェに高評価は出来ない。ただ、小さいのに一人でよく頑張った。…正直、俺の料理よりは食べれる。…ここで憐みの目を向けたら許さないからなばかぁ!
果穂の評価
味:☆3
見た目:★2
いちじくと柿とアイスの味は悪くなかったんですけど…やっぱり見た目が綺麗じゃなかったです…。でも、あたしも一人だけで料理しろって言われたら何したらいいか分からなくなっちゃうので、私より小さいのに頑張った6番さんはすごいと思います!今度一緒にお菓子作りしましょう!その時は夏葉先輩やチョコ先輩も一緒に誘いますから大丈夫ですよ!
血小板の評価
味:☆2
見た目:★2
味と見た目はあんまりだったー。でも頑張ってえらいです!もし怪我してたら私に言ってね。止血してあげるから。
千鶴の評価
味:☆2
見た目:★2
一生懸命作ったのだと強く感じますが、やはりまだ経験が足りませんわね…。けどそれは貴方には伸びしろがあるということ。これに折れず努力を積み重ねれば、きっと貴方は理想通りのパフェが作れますわ!そのためには精進、あるのみですわ♪奮励なさい!
トレイの評価
味:☆2
見た目:★2
エレメンタリースクール年齢の子供が一人で料理したんだと思うと本当にすごいことだしそれをさせた琴葉姫が悪いが(やめて(震え声) by琴葉姫)、評価の話は別だ。今度は大人の人と一緒に料理しような。きっと6番もすぐ上達して作るのが楽しくなると思う。スイーツ作りは何も怖いことなんてないぞ。
朝潮(姫シグ)の評価
味:☆2
見た目:★2
6番さんが頑張ったのは分かるんです。朝潮も料理が得意かと言われたらそうでもありませんし。これから頑張りましょう。朝潮で良ければ調理をお手伝いします。妙高さんや鳳翔さんといった料理上手なお仲間にも声を掛けますよ。
エドモントの評価
味:☆2
見た目:★2
厳しい評価になってごめんね。6番が一人だけであれを作ったのはすごいことだとは思うけど…。今度料理する時は俺も呼んで。もちろんジョシュとハルも一緒に。二人も断らないと思うから。…ジョシュは厳しそうだし、ハルは君以上にとんでもないことになりそうだけれど…。
完成したものは不出来だったものの小さいながらも頑張った6番に小さなエールを送りたい、と会場の心が一体となった瞬間だった…。
続いて7番。試食するのはリムルとベニマルだ。
リムル「よろしく。あー…あいつが出てないとはいえ不安だ…」
琴葉姫「不安を掻き立てるようなこと言わないでくださいよ…(汗)というかリムル様なら大丈夫でしょ。それにまるのみにはすたぁ君もいますし」
リムル「それもそうか」←
ベニマル「急に楽観的になりましたね…(汗)」
そんな会話をしている間に、7番の料理が並べられた…。
琴葉姫&アーサー(ヘ)&果穂&血小板&リムル&ベニマル「おおおおー!!!」
トレイ&千鶴「これは…!」
料理を一目見た瞬間、上記の審査員達は感嘆の声を上げた。
7番の料理は、クリームソーダだ。しかし、ソーダ味の青いアイスにはスライム姿のリムルの顔が描かれていた。
有基「『今回私は、リムル様をイメージしたクリームソーダを作りました。とにかくリムル様に忠実に凝ってみましたが如何でしょうか?もし、リムル様が試食になられるのでしたら感想を聞きたいです!』とのことっす」
リムル「7番は彼女か!なら安心して食えるな!」
ベニマル「よかった…しかし我が妹ながら、リムル様への愛が凄まじいな…」
果穂「見た目も綺麗で可愛いです!」
琴葉姫「写真撮ります!」
7番はリムルの部下でベニマルの妹の彼女のようだ。料理や裁縫が得意で女子力の高い彼女は見た目も凝って、親愛なる主のリムルを基としたクリームソーダを作ったようだ。
見た目はスライム姿のリムルの愛らしさを忠実に再現し、青という食欲を抑える色をソーダをイメージさせる色でカバーしている。
琴葉姫は気に入ったようでスマホで写真を撮りまくっている。
トレイ「だが、あとの問題は味だな…」
琴葉姫「せやな…まぁあの子なら大丈夫だと思うけど…」
おそるおそる、ストローでソーダを吸い上げ飲み込む…
琴葉姫「んまっ!」
千鶴「炭酸も抑えめで飲みやすいですわね!」
トレイ「ソーダアイスも…!中に細かなキャンディが入ってた!ぱちぱち舌の上で弾ける!」
ベニマル「これは…あいつ、ソーダとアイスの味も自分でアレンジをしてるな。料理に関しては妥協しないあいつらしい」
アーサー(ヘ)「リムルイメージで作った、っていうのもあるのかもな」
果穂「美味しいですー!」
血小板「いくらでも飲めちゃう!」
審査員の評価は文句なしの高評価。7番の強いこだわりが感じ取れた。応募用紙に記されているのは、もちろん…
7番の評価
味:☆5
見た目:★5
琴葉姫の評価
味:☆5
見た目:★5
流石テンペストのカンナギやで…元箱入りのお姫様なのにここまでの料理を作れたのは経験や才能もあるけど、やっぱリムル様への愛なのかねぇ…滅茶苦茶美味しかったし滅茶苦茶可愛かった。リムル様もすごい喜んでたよ。また作って欲しいな。
アーサーの評価
味:☆5
見た目:★5
見た目も味もすげーよかった。…俺も、お前に教わればこれくらいうまい料理を作れるのか…?
琴葉姫「それはない(確信)」
アーサー(ヘ)「は?????????????????????」
果穂の評価:
味:☆5
見た目:★5
すーーーっごく!美味しかったし可愛かったです!アイスのリムルさんも可愛かったですし、中のキャンディはぱちぱちはじけて楽しかったですし!7番さんはすごいですね!あたしクリームソーダは元々好きですし、また食べたいです!…あれ?この場合、飲みたいの方がいいですかね?まぁいっか!
血小板の評価
味:☆5
見た目:★5
とっても美味しかったし可愛かったよー!また食べたい!
千鶴の評価
味:☆5
見た目:★5
正直に言いますと、私炭酸飲料はあまりなのですが、貴方のクリームソーダは飲みやすくて素晴らしかったですわ!是非また頂きたいものです。
トレイの評価
味:☆5
見た目:★5
見た目もこだわり抜かれて、味も文句のつけようがないなんて恐れ入った。ハーツラビュルのパティシエを担っている俺からしたら、教えてもらいたいことが色々とあるよ。その時はよろしくな。
リムルの評価
味:☆5
見た目:★5
さっすが俺の部下でうちの幹部の7番!お前には俺あんな風に可愛く見えてるのか?ちょっと照れるな(照)ありがとう。文句なしで美味しかったし見た目も可愛くてよかった!俺は幸せだなぁ。…お前に指導されれば、あいつも料理美味くなるかな…。…ならないかぁ(遠い目)
ベニマルの評価
味:☆5
見た目:★5
妹とか贔屓目無しに、お前のクリームソーダは良かった。まぁ、リムル様をイメージしたものでお前が妥協するはずがないからな。これからも美味い料理をよろしく頼むぞ。…それはそうと、あいつじゃなくお前が選ばれて俺は心底安心している。いやマジで。
文句なしの満点評価!
感想まだ
- Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.221 )
- 日時: 2021/03/11 23:13
- 名前: 琴葉姫 (ID: sYIc8iZ8)
続いて8番の料理を試食するのはパシフィカだ。ぺこりと礼をしてから席に着く。
パシフィカ「今回はよろしくお願いします!」
アーサー(ヘ)「まぁまぁ、リラックスしろ。仕事っちゃそうだが、格式ばったもんじゃないしな」
パシフィカ「そうかな…?でも、お仕事だから食レポ頑張るよ!」
琴葉姫「よろしくな(頼むゥ!変な料理は来ないでくれマジで!!!(必死)」
琴葉姫のヴァンガードユニットの最推し、パシフィカが+α審査員に選ばれたことにより琴葉姫は心からポイズンやクトゥルフの類ではないことを切に願った。例えまるのみにはすたぁくんがいようとも…←
そんな彼女の心境の中、8番の料理がテーブルに並べられた。
8番の料理はオレンジフロートだ。オレンジソーダの上にバニラのソフトクリームと色とりどりの錠菓が乗っかっている。
可愛らしく清涼感のある見た目だが、7番の後のせいだろう。その時ほどの歓声は無かった。
鏡太郎「8番さんのコメントね。『俺が作ったのははじけるオレンジフロートッス!オレ料理とか全然したことないからネットの見真似なんスけど…頑張って作ったので、よろしくお願いしますッス!』だそうだよ」
琴葉姫「\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwwwww(高い声で)ウワヤッタァァァァァァアアアアアア!!!8番彼じゃないかやったね!」
アーサー(ヘ)「いやどういうことだよ。…でもまぁ、あいつなら大丈夫だろ」
パシフィカ「え、は、8番って…あの人?わぁ…!8番君の料理が食べられるなんて…!夢みたい…」
恋する乙女の表情で、8番の作ったオレンジフロートのカップを持ち抱えるパシフィカ。
それに対し…
琴葉姫「(パシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャパシャry)」
アーサー(ヘ)「連写しすぎなんだよ盗撮は控えろばか(マジキチスマイル)」
狂ったようにパシフィカをスマホのカメラで撮り続けている琴葉姫はさておき←、審査員達がオレンジフロートをストローで啜る…。
果穂「あ!サイダーというよりシェイクみたいな感じなんですね!しゃりしゃりしたオレンジソーダが癖になりそうです♪」
血小板「私これすきー♪」
千鶴「続けて炭酸系なのは、少し辛いですが…(汗)」
トレイ「でも悪くはないぞ。ラムネは色それぞれで違う味だし、清涼感がある」
アーサー(ヘ)「味は申し分ないんだよな。如何せんその前の7番は凄すぎただけで…」
琴葉姫「パシフィカはどうだ?」
琴葉姫は8番と"良い関係"を築いているパシフィカに問うと…
彼女は頬を染め、目を細めた後にっこり笑って
パシフィカ「すっごく好きな味だよ!8番君の作った料理が食べれて嬉しいしこういうのが好きなんだって知れてよかった!」
琴葉姫「○パシありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!(涙を流し手を合わせる)」
アーサー(ヘ)「あのさぁ…()」
※○部分は8番の名前の頭文字なので伏せさせていただいています。いや多分無意味だと思いますが←
8番の評価
味:☆4
見た目:★3
琴葉姫の評価
味:☆4
見た目:★3
美味しかったし見た目も可愛かったんだけど、タイミングが悪すぎた…すまない…()でも料理得意じゃないのにあそこまでいい感じになったのは、やっぱ君の才能なんやろなぁ、と…あと○パシが見れたのは最高でしたありがとうございますこれからもパシフィカとお幸せに!!!←←←
アーサー(ヘ)の評価
味:☆4
見た目:★3
美味かったっちゃあ美味かったし見た目も悪くなかったんだが…でも俺は好きだぜ!…それにしても、料理全然やったことないお前がこれだけ出来てたくさん練習している俺は…
琴葉姫「そこはもう諦メロン」
アーサー(ヘ)「は?????????????????????(二回目)」
果穂の評価
味:☆4
見た目:★4
オレンジソーダ?のシェイクみたいなしゃりしゃりが凄く気に入りました!また食べたいなーって思いますし、あたしも自分で作ってみたいです!
血小板の評価
味:☆4
見た目:★3
私、すきだなーって思ったよ!今度また作って欲しいなー。
千鶴の評価
味:☆3
見た目:★3
悪くはなかったのですが…私の好みで申し訳ありません。でも、果穂達が喜んでいたのはよかったですわ!そして良ければ、次は私の好みを教えますからそれを基に練習しては如何でしょう?的確な指摘をする事を約束いたしますわ!
トレイの評価
味:☆4
見た目:★3
美味かったぞ。お前の好みが良く出てる料理だなって思ったよ。バスケ部に入ってるらしいし、清涼感があるのが好きなのか?ならそれに合わせて今度俺もスイーツを試作してみようと思うから、その時はいろいろ意見を出し合おう。
パシフィカの評価
味:☆4
見た目:★4
8番君の作ったオレンジフロート、私の好きな味と食感で好きだよ!頑張り屋な8番君だから、料理が得意じゃないけど色々と模索して作ったんだと思う。頑張ったね。8番君の作った料理が食べられて、私は嬉しいよ!
琴葉姫「やはり○パシは尊い(確信)」
アーサー(ヘ)「あのさぁ…(#^ω^)というかお前贔屓が凄くね?」
琴葉姫「そそそそそそそそそそんなことはない(震え声)」←←←
続いての+α審査員はhigh×Jokerのメンバーの内の二人、秋山隼人と冬美旬、そしてBVLのボーカル・アイレーンだ。
隼人「うう…不安だ…(汗)」
旬「この期に及んでそんなこと言わないでくださいよ…」
アイレーン「腹はくくったのだ。何でもどんとこい!なのだ!」
琴葉姫「(あいれんちゃんかわいい(確信))」←
+α審査員が恐れ戦いている中、9番の料理が運ばれてきた。
9番の料理は、チョコクッキーの耳、チョコペンで目と鼻が描かれたくまを模したストロベリー味のアイス、それが透明なサイダーに浮いているフロートだった。
それを見て、審査員の何人かは頭を抱えた。
琴葉姫「3連続サイダーかぁ…(遠い目)」
トレイ「順番が悪いな、これは…(汗)」
千鶴「うう…炭酸が強いのは勘弁ですわ…(汗)」
果穂「あたしはサイダー好きですよー?このくまさんも可愛いです!」
血小板「うん!くまさんかわいいー♪」
隼人「…ねぇジュン、このくまって…」
旬「そうですよね…9番、絶対彼じゃないですか…」
アイレーン「…このくま…これを作ったのはあいつなのか!?」
ここで+αの審査員3人はアイスで作られたくまに見覚えがあったようで、9番の料理を作ったのが誰か容易に想像ができたようだ。
そして、司会の有基が9番から貰ったコメントを読み上げたことで確信となる。
有基「『俺が作ったのはくまっちのアイスが乗ったサイダーフロートっす!くまっちのアイスは自信作っすよ!きっとみんな気に入るっす!』らしいっす」
琴葉姫「すっすのゲシュタルト崩壊凄いな(?)やっぱ9番はあの子か…あ、写真撮っとこ」
隼人「見た目にこだわるのはあいつらしいなぁ…」
果穂「もったいなくて食べれませんねー…」
アーサー(ヘ)「サイダーの方はどうだ?」
アーサー(ヘ)がサイダーに口づける。
と───
アーサー(ヘ)「んぐっっぶっふぉおっっっ!!」
琴葉姫&隼人「ファッ!?」
観客達「!?!?!?」
アーサー(ヘ)が咳き込んだ!
その後何回か噎せ返しはーはー、と荒い息を吐いた。
トレイ「ど、どうした!?」
千鶴「何か問題が!?」
旬「え、で、でも流石に9番君はメシマズじゃなかったはずだけど…」
アーサー(ヘ)「…あー、その…なんというか…」
アーサー(ヘ)「これサイダーじゃねえわ」
アーサー(ヘ)以外「はっ???????????」
アーサー(ヘ)の言葉に、審査員や司会、観客達の頭上にハテナマークが浮かんだ。
どういうことか確かめるべく、他の審査員達がサイダー(?)の飲むと…
アイレーン「なっなんなのだこれは!?味がしないではないか!」
果穂「味はほぼ水…?少し苦い感じもしますね…」
血小板「味しないー」
千鶴「ただ舌の喉を刺激するだけの液体ですわね…(汗)」
9番の料理のサイダーは、一切味のしない…いや、むしろ少し苦みを感じる口内を刺激するだけの飲み物だった。これはどういうことだ…と審査員達が思考を巡らせる。
トレイ「…多分だがこれ、サイダーじゃなくて炭酸水なんじゃないか?」
果穂「えっ?炭酸水ってサイダーじゃないんですか?」
トレイ「サイダーやラムネは炭酸飲料だ。炭酸水…スパークリングウォーターとも言うな。は炭酸ガスを含む水のことを言うんだ。サイダーとかはその炭酸水に甘みとかフレーバーを加えて甘くしたもののことを言うんだよ」
旬「つまりこの飲み物は、サイダーになる前の原料である炭酸水…ということですか。…何やってるんですか9番君(遠い目)」
琴葉姫「9番君は頭よろしくないから…(震え声)」
隼人「改めて言わないでください…(頭抱え)」
果穂「で、でもほら!アイスは美味しいですよ!可愛いですし!」
千鶴「果穂、それで炭酸水の件が帳消しに成る程料理対決は甘くありませんのよ…」
果穂「…(´・ω・`;)」
9番の評価
味:☆2
見た目:★4
琴葉姫の評価
味:☆2
見た目:★4
ちゃうねん…くまっちは可愛かったんだよ…それを全て無に帰す炭酸水が悪いんや…私も頭悪いしもしかしたら同じミスするかもしれんけど…というか味見とかしなかったん…?反省してね…私からは以上です。
アーサー(ヘ)の評価
味:☆1
見た目:★4
5番と似たような感じだな。くまっち?のアイスは悪くなかったんだが…料理以前にお前は知識を付けろ。現場からは以上だ。
果穂の評価
味:☆2
見た目:★4
くまさんは可愛かったんですけど…すみません、サイダー…じゃなかった、炭酸水は不味かったです(汗)
血小板の評価
味:☆1
見た目:★4
くまさん可愛かったけど、飲み物は美味しくなかった―。確認をおこたったら他の人にも迷惑かかるから、めっ!だよ!
千鶴の評価
味:☆1
見た目:★4
何故調べたり味見するという考えに至らなかったのか甚だ疑問です…。アイスは可愛らしかったのに本当に勿体ないですわ…。この反省を生かして、精進なさってください!私も微力ながら、お手伝いできることがあれば致しますからね!
トレイの評価
味:☆1
見た目:★4
アイスの装飾はこだわっててすごいと思ったし可愛いとも思ったが、炭酸水のミスが痛すぎたな…。俺で良ければ色々と教えるから言ってくれよ。
隼人の評価
味:☆2
見た目:★4
9番、頼むから一人で突っ走らないでくれ…(汗)いや一人で頑張る企画なんだけども!これはハイジョメンバー全員で猛勉強&料理の特訓だな…(遠い目)あ、念のため言っておくがくまっちは可愛かったぞ!そこは伝えておく!
旬の評価
味:☆1
見た目:★4
9 番 君 ???今度の休みはハイジョメンバー勉強会をするので予定空けといてくださいね。S.E.Mの皆さんや桜庭さんを講師にお願いしますので…あ、あと午後からはカフェパレの人達と料理の特訓です。異論はないですよね(圧)…あと、今度のアイスはくまっちではなく猫ちゃんを作ってください。
アイレーンの評価
味:☆1
見た目:★4
まったくなんなのだあれは!は?私も料理が上手くない、だと?お前と違って炭酸水とサイダーを間違えて購入したりしないのだ!お前は本当に大馬鹿なのだ…。…ま、まぁ?どうしてもというのなら!?味見係は任せるのだ!この私を唸らせるほどの至高の料理を作れるなら見直してやらなくもないのだ!
琴葉姫「8番×パシフィカに続き9番×あいれんちゃまも好き!(挨拶)です(真顔)」
アーサー(ヘ)「あのさぁ…(#^ω^)(二回目)」
炭酸水とサイダーの間違えは痛い…。
感想まだ・次で最後
- Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.222 )
- 日時: 2021/03/11 23:18
- 名前: 琴葉姫 (ID: sYIc8iZ8)
そして10番目、やっと折り返し地点だ。10番の試食を担当するのは入間銃兎と毒島メイソン理鶯、そして理鶯の鎮守府所属の菊月だ。
銃兎「…よろしくお願いします(顔を青くし)」
理鶯「よろしく頼む。料理人としての腕がなるな」
菊月(姫ソン)「料理を作るのは司令官じゃないぞ…」
理鶯「わかっている。審査員というからには、的確に厳しく評価しよう」
アーサー(ヘ)「よろしくな…あと銃兎は大丈夫か?」
銃兎「…申し訳ありません。俺も覚悟は出来ています」
琴葉姫「ダイジョーブダイジョーブ嵐の目である人物はここにいるじゃないですか(震え声)」
銃兎「おいバッ!理鶯の前でそんなことを…!」
理鶯「む?どうした、銃兎」
銃兎「ななななななんでもありませんよ理鶯!さぁ席について!早速料理を食べましょうね~」
理鶯「…?承知した。だからそんなに急かさなくても問題ないが…」
菊月(姫ソン)「…(汗)」
審査員が席に着いたことにより、10番の料理が運ばれてくる。
10番の料理は…
琴葉姫「あっ…(察し)」
ウイスキーグラスの中に、髑髏に模られた氷と共に、サイダーがしゅわしゅわと泡を立ててなみなみと注がれている、良く言えば飾り気のない、悪く言えば簡素なものだった。
そして…そう、4連続で炭酸飲料系の料理だ。
琴葉姫「や、やばい…サイダーめっちゃ出る…私も炭酸飲料は大好きだけど!!!連続で来られるとやばい!(震え声)」
アーサー(ヘ)「いうてお前ラーメンだったら毎日食えるだろ?」
琴葉姫「うん♡」←
鏡太郎「コメント読んでいい?『塩サイダーだ。本当はアルコールのモン入れたかったが審査員にガキがいるからな。ノンアルコールも考えたが、どちみち未成年には推奨されてねえからこれだ。つーか、インスタとかいうなよなよしたクソ女共に媚びるようなモンなんざ御免だ。文句ある奴は直接言いに来い。その度胸があるってんなら、だがな』」
銃兎「はい完ッ全にうちのリーダーのあの馬鹿だな!この料理対決の趣旨理解してんのか!?」
琴葉姫「でも確かに10番サマにこのお題は酷だったかもしれん(白目)」
アーサー(ヘ)「おいハマの女だからって甘くなるんじゃない(戒め)」
果穂「で、でもでも!この氷で作ったドクロすごくないですか!?」
千鶴「確かに、芸術面では決して劣ってはいませんわね…!」
理鶯「髑髏は我々MAD TRIGGER CREWの顔と言っても差し支えない。こだわったのだろうな」
トレイ「しかし肝心の塩サイダーは…。…飲みやすいな」
菊月(姫ソン)「確かに…それに後味がすっきりするような感じがする」
血小板「なんだか体にいい成分が含まれてる気がするー」
アーサー(ヘ)「ほぼ塩サイダーにしか金がかかってないから、いいもん仕入れたのかもしれないな…これがアルコールじゃないのが残念だ…」
琴葉姫「未成年いるから仕方ないね…私もお酒は苦手だし…あとお前が酔ったら料理対決企画中断することになるし…」
アーサー(ヘ)「特大ブーメラン刺さってるけど大丈夫??????????」
琴葉姫「えっ」
※琴葉姫はアルコールを摂取すると、酔って人目を憚らず嫁や推しにセクハラをします(しかもタチの悪いことに本人は酔った時の記憶を覚えていない)(!?)
10番の評価
味:☆3
見た目:★2
琴葉姫の評価
味:☆3
見た目:★2
まぁ、貴方にインスタ映えするスイーツを作れって言うのは無理だろなって確信はありましたよ?ありましたけども!いくらなんでも簡素過ぎるというか…いや、飾り気がなくて10番サマらしいんですけどね!今度は頑張ってスイーツ作りましょう!合歓ちゃんも喜ぶと思いますよ!あ、あと、ポッセとのラップバトル頑張ってください!あ、でもポッセにも勝ってほしい…あ゛ー!どっちを応援すればー!(私信を書くな(戒め) byアーサー(ヘ))
アーサー(ヘ)の評価
味:☆3
見た目:★2
塩サイダーは悪くなったんだが、お題にあってるかどうかと言われたらうんとは言えない。まぁお前インスタとか嫌いそうだもんな…次に挑戦する時はお前が得意なお題だといいな。
果穂の評価
味:☆3
見た目:★3
塩サイダーは後味がすっきりして美味しかったですし、ドクロの氷は良く出来ててすごいなーと思います!今度、ドクロの氷の作り方を教えてくださいね!
血小板の評価
味:☆4
見た目:★3
あの飲み物飲んだら、なんだか体が良くなった気がするー!ドクロの氷も上手く出来てた!
千鶴の評価
味:☆2
見た目:★3
流石に4連続で炭酸系は厳しいですわ…(汗)良い塩サイダーを仕入れてくれたというのは分かるのですが…。髑髏の方は芸術作品のようで素晴らしいのに…今度は貴方のおすすめのお酒で頂きたいですわね。私は飲める歳ですので。
トレイの評価
味:☆3
見た目:★2
飾らないというのは一つの個性ですが、あれはちょっと何も手を加えなさすぎと言うか…いや、良い塩サイダーの他にごちゃごちゃしたことをしなくてよかった、とも考えられますが…貴方には妹さんもいるみたいですし、妹さんのためにももうちょっと頑張ってみませんか?作ってあげたらきっと喜ぶと思いますよ?(やめろトレイ先輩それは私に効く(血涙) by琴葉姫←)
銃兎の評価
味:☆2
見た目:★1
お前なぁ…!いや、お前が映えなんて気にするような奴じゃないのは重々承知している。が!俺達MAD TRIGGER CREWの評価に関わってくることなんだから…いや、ラップと料理は全く関係ないが!あとお前は人前で披露されるコメントでくらいその汚ねぇ言葉使いをなんとかしろ!…塩サイダーはイイモン使ってたから悪くなかったしドクロはお前にしちゃよくやった方だがな(ツンデレイルマティック… by琴葉姫)
理鶯の評価
味:☆2
見た目:★2
今回はお題が悪かったな。だが小官は貴殿のそういう実直なところを買っている。そうだ、今度小官のベースキャンプで料理教室を開こう。10番のためならば、小官は一肌脱ぐぞ(ストップストップストップ!その必要はありませんよ理鶯!(汗) by銃兎)(それ多分10番サマの精神が死ぬ奴ゥ! by琴葉姫)
菊月(姫ソン)の評価
味:☆3
見た目:★2
10番は本当は酒の類を出そうとしていたが、菊月達のためにこうしてくれたのだろう?当たり前と言えばそうかもしれないが、10番が気遣ってくれるほどには我々に心を許しているんだろう。感謝する。今度は別のものが食べたい。酒は…菊月は呑めず酌するのは出来ないかもしれないが。
料理対決も折り返し!今後も大きな事件は起こらず無事終わるのか!?
琴葉姫「夜遅くに書いたせいで色々焦って変なところいっぱいあると思うからあとでサイレント修正されると思います」←←←
アーサー(ヘ)「あのさぁ…(n回目)その前に食レポが雑過ぎるんだよ知識のなさが露呈しまくってる」
琴葉姫「え、今更では(爆散)」
アーサー(へ)「あっ(察し)」
ということで感想&試食待ってます!