二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.237 )
日時: 2021/08/28 14:27
名前: 琴葉姫 (ID: g47nDRMH)

琴葉姫「おそぉいッ!説明不要ッ!ということで料理対決もラストスパート!この調子でよろしくお願いしますッ!!!」

アーサー(ヘタリア)「あのさぁ…(#^ω^)」

夢交界初!ドキドキハラハラ!!料理対決!!! 16~20



・司会
箱根有基、修善寺鏡太郎

・固定審査員
ヘタリアの眉毛、シャニマスの小宮果穂、はたらく細胞の血小板、ミリシタの二階堂千鶴、ツイステのトレイ・クローバー
☆その他審査員は1~3人選ばれる。

・医療班
ミカエルを筆頭としたエンジェルフェザー組、魔法薬&回復魔法を扱えるクルーウェル&アズール、テイルズのヒーラー嫁達、アプリコット、森鴎外(文アル)、斎藤茂吉、ナイチンゲール、アスクレピオス、サンソン、ヴェスタル、桜庭薫、神宮寺寂雷、ミルフィーユ、ミルク+他作者さんの世界の方々
☆その他物資諸々

・料理お題
インスタ映えするパフェ・ジェラート・フロート
☆味はもちろん、見た目や独自性にも気を使わなければならない高度な技術(?)を要する。

・ルール
☆準備及び練習期間は1週間。そして与えられた予算は5000円。この予算内でパフェを作ること(ただし調理器具と料理本などは報告してくれれば別経費で調達可)
☆審査員達の評価の下、優勝に値する☆5評価の者には要望のものが一つ贈呈される。ただし、☆1以下の者にはオシオキが…?
☆能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他犯罪・他人に迷惑等の行為や不正があれば即オシオキ確定となる。

【追加ルール】
今回の対決では、『味』の評価だけでなく『見た目・映え』も別枠で評価に加わる。味だけが良くても駄目だし、見た目だけ良くても駄目なのだ。
見た目があまりにも酷いものは、味が☆5でもオシオキ対象になる。

[評価一覧]
『味』
☆5:お金出しても食べたいプロ級の一流レベル。
☆4:アレンジも味も素晴らしい良妻レベル。
☆3:基本に忠実だが普通オブ普通の普通レベル。
☆2:味がいまいちでミス等目立つが頑張ればなんとかなる駆け出しレベル。
☆1:お願いですから厨房に立たないでくださいお願いします!何でもしますから!(何でもするとはry)なメシマズレベル。
☆0:あのさぁ…まずうち、拷問器具あるんだけど…実験体になっていかない?(マジキチスマイル)のお仕置き必須レベル。

『見た目・映え』
★5:おバズり間違いナシ!一級芸の術品レベル。
★4:人気のカフェで売られてそう!オシャレレベル。
★3:加工をすれば何とか…?可もなく不可もなくレベル。
★2:お、趣があるよ!…ごめん、皮肉なんだ…なコメントに困るレベル。
★1:毒々しすぎて見てられない…!(泡吹き)なグロ画像レベル。
★0:まずこれをSNSという不特定多数が観るものに投稿してはいけない(戒め)道徳の授業受けた???なお仕置き必須レベル。

・お願い
仮にお仕置きを受ける者が出た場合、案は誰であろうとも受け付けません。お仕置き案は「正座で反省文10枚」もしくは「スカサハ(ランサー)の平手でお尻ぺんぺんの刑5分」で固定されます(!?)

○●○●○

料理対決もいよいよ大詰め。さして問題のある料理は出ておらず…いや、前回の15番がある意味とんでもない料理を出してくれたが、人の命に係わるような料理ではないのは不幸中の幸いだ…このまま大した問題も起こらず終了することを、審査員達は切に願った。

琴葉姫「さーてさてさて佐天さん。もうすぐ料理対決も終わりだ…。最後までポイズンクトゥルフが出てくるかは分からない。油断せずに行こう」

アーサー(ヘタリア)「まーーーたフラグ臭いことを言うーーーーーー。というか佐天さんネタ古いんだよ()」

果穂「むー。もう料理食べるの終わっちゃうんですね…。でも、あたしも最後まで食レポ頑張りますよーっ!」

血小板「私も最後まで頑張るー!」

千鶴「お願いします…!ここまである程度順調なのです…!最後の最後でとんでもないものは来ないでくださいませ…!」

トレイ「最後まで気が抜けないんだな…。俺も何事もないことを祈っているよ」

ちびっ子審査員組がもう料理を食べれることが終わるのを残念がっている傍ら、他の審査員達は安心安定と言うべきか(?)、最後の最後まで気が抜けず緊張は限界突破していた(支離滅裂な思考・発言)
そして、運命を左右する料理対決後半戦の+α審査員が決定した。幸か不幸か選ばれたメンバーは、以下になる。

16番:有島(姫プラ)、クレセント、コメット
17番:アクセル、ダーリング
18番:蓮巳、桃季
19番:ゼクシオン、燭台切(姫ゼク)
20番:マルタ

有島(姫プラ)「僕か、素直に…喜んでも、良いのだろうか…」

クレセント「ウソでしょ!?私!?変なの食べさせたら承知しないんだから!」

コメット「わぁ~…。嫌な予感がします…」

アクセル「ウッソだろオイ…orzマジで嫌な予感しかしねぇ…!」

ダーリング「大丈夫~?私はアイスパフェが食べたいな~」

蓮巳「………………(カシャカシャカシャカシャ)(何度も眼鏡のブリッジを上げ下げしている)」

桃季「いやだぁ~!!!下僕に変わってもらったらダメなのー!?」

ゼクシオン「ああ、ついに僕も死刑宣告を受けましたか…(遠い目)」

燭台切(姫ゼク)「落ち着いて主!まだとんでもない料理を食べるとは限らないから!(汗)」

マルタ「最後私一人だけって不安だよ~!助けてエミル~!(汗)」

まさか自分達が選ばれるなんて、と嘆く者が殆どだが、中には美味しいパフェが食べられるといいな、と楽観的な者もいる。三者三様だ。
早速、16番の+α審査員がやって来た。
ディプラデニアの図書館に転生した文豪で、白樺派の有島武郎と、ロイヤルに所属するKAN-SENでありCクラス駆逐艦姉妹のクレセントとコメットだ。
有島(姫プラ)は相も変わらず落ち着いているが、クレセントは顔色が真っ青だし、コメットも冷汗が凄い。その様子のまま、着席する。

有島(姫プラ)「今回はよろしく頼む。…大丈夫かい、クレセントさん、コメットさん」

コメット「ちょっと大丈夫じゃないかもです…?」

クレセント「あーもう!良いから早く料理持ってきて!変なのだったら…分かってるわよね?」

琴葉姫「ウィッス(震え声)あ、運ばれてきたぞ!」

そうこうしているうちに16番の料理が運ばれてきた。
16番の料理は、底にチョコレート、その上にチョコスポンジ、生クリーム、カットされたバナナが層になっており、天辺に生クリームとカラースプレーと共にカットされたイチゴ、そしてミントが添えられている、普通の家庭でも作れそうな簡単なパフェのようなものだ。
それを見て果穂と血小板とコメットは「わー!」と嬉しそうな声を上げた。

果穂「可愛いですねー!」

血小板「かわいー!」

コメット「うんうん!」

千鶴「しかしインスタ映えと言うには…」

琴葉姫「美味しく食べられそうだからいいんだよ(爆散)」

アーサー(ヘタリア)「極論過ぎないですかね???」

有島(姫プラ)「僕はこれくらいの方が好きだけど…」

例に漏れず、司会の有基が挑戦者のコメントを読み上げていく。

有基「『うちが作ったのはイギリスのスイーツ『トライフル』です…。うち、食べるのは好きだけど作るのは全然ダメダメで…。うう~…!恥ずかしいけど、うちなりに頑張ったので…!』らしいっす」

琴葉姫「16番誰か分かった!!!イギリス関係者だけどこれは上手いというのは分かる!!!」←

アーサー(ヘタリア)「おいさり気に俺のことdisってんじゃねぇぞばか作者(#^ω^)」

クレセント「ああ、だから私達が選ばれたのね…」

コメット「不安が取り払われましたね!早速食べましょう~!」

果穂「いただきまーすっ!」

血小板「いただきまーす!」

有島(姫プラ)「頂きます」

審査員達がスプーンを手に取り、早速トライフルを食べてみる。
味も、特別何かが突出しているわけでもないが、素朴で親しみやすい味で果穂と血小板とコメットの表情は明るいものであった。

果穂「美味しいです!なんだか、11番さんの作ったおしるこみたいで、あたし好きです!」

血小板「私も~!美味しい~!」

コメット「うち、これに当たって良かったです~!」

クレセント「全く…。…でも、見た目も味も普通だし、どっちも星3くらいが妥当かしらね」

トレイ「だな。慣れない料理をして頑張って作ったかもしれないが、もうちょっと何か欲しかったところだな」

千鶴「わたくしは嫌いではないのですけれどね…。確かに、もうちょっと頑張れたのでは?」

琴葉姫「イギリス関係者にしてはスコーンの名を騙ったダークマターじゃないどころか食欲を刺激する見た目な上美味しい上出来だろ!!!いい加減にしろ!!!!!!!!!!!」←←←

アーサー(ヘタリア)「イギリスへの熱い風評被害ヤメロォ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(ブチギレ)」

※作者はイギリス大好きです料理に関しては完全に偏見なのでそこは分かってください(クズ)

16番の総合評価
味:☆3
見た目:★3

琴葉姫の評価
味:☆4
見た目:★3
16番ちゃんはロイヤルの子な上料理得意じゃないのによく頑張ったと思う…。有島さんや姉妹艦の子達も喜んでたし、今後も頑張って欲しい。もしかしたら自分で好きなもの作って食べることも出来るかも知れないし。味も自分好みにしたりしてさ。頑張ろうぜ!

アーサー(ヘタリア)の評価
味:☆3
見た目:★3
うちの艦で、得意じゃないのにこれくらい出来るのなら俺も頑張ればこのくらい出来ると希望が持てたぜ!ありがとうな!美味しかったし、まだまだ頑張って欲しいな。
琴葉姫「眉毛君自惚れすぎでは???」
アーサー(ヘタリア)「は????????????????(マジキチスマイル)」

果穂の評価
味:☆3
見た目:★3
良かったですよー!今度あたしにも作り方教えてください!ユニットのみんなと作って食べてみたいです!

血小板の評価
味:☆3
見た目:★3
可愛かったし美味しかったよー!また食べたい!

千鶴の評価
味:☆3
見た目:★3
美味しく頂けましたが、もうちょっと捻りが欲しかったですわね。貴方は王家グルメのことをよく口になさっているので、よく勉強して今後も精進して頂けると幸いですわ。私も影ながら応援致します!

トレイの評価
味:☆3
見た目:★3
料理が不得意と自負していながらあれを作れたのは称賛するが、もうちょっと工夫出来たと思えるところがあったのは残念だったな。俺で良ければ指導するぞ。好きな食べ物を作って食べれるのはお前にとっても嬉しいことだと思うからな。

有島(姫プラ)の評価
味:☆3
見た目:★3
16番さんのトライフル、美味しかったよ。僕は初めて食べるものだったから、新鮮だったし。夏目先生や尾崎先生だときっと食べたがると思う。それと、もっと良いものが作りたいと思っているなら、僕が志賀君に言ってあげるから勉強しないか?僕も君の成長の、手助けをしたい(有島さん×16番ぷまいです!ありがとうございます!^p^ by琴葉姫)(こんな些細なことでもなのか…(困惑) byアーサー(ヘタリア))

クレセントの評価
味:☆3
見た目:★3
もうちょっと美味しいものが作れたと思うのだけど、そこはどうなの?…まぁ、悪くはなかったけど。って、滅茶苦茶美味しいとは言わないからね!

コメットの評価
味:☆3
見た目:★3
いやー、緊張しましたけど最終的に美味しいのに当たって良かったです!今後ももっと腕を磨いてくださいね!うちももっと美味しいの食べたいですから!



ホームパーティーみたいな雰囲気で終え、一安心の一同だった。
なお………………

ランスロット(FGO・セイバー)「ドウシテ…ドウシテ………………(´;ω;`)」

トリスタン「涙を拭いては如何ですかランスロット卿」

…自分のチーム(?)に所属するKAN-SENの料理が食べられず、ランスロット(FGO・セイバー)はしばらく病んだ(おい)



次の17番の試食を担当する+α審査員は、XIII機関のNo.Ⅷであるノーバディ・アクセルと、バミューダ△の一員でアイドルのマーメイド、ダーリングだ。
ダーリングはるんるんとした気分で椅子に座ったが、アクセルはズーン…という重い効果音が聞こえるほどひたすら暗く落ち込んでいて、机に肘をつきながら両手で顔を覆っている。

アーサー(ヘタリア)「大丈夫かよ…」

アクセル「これが大丈夫なように見えるか…?(ズーン)」

アーサー(ヘタリア)「正直すまんかった()いやでもここまで何にもないし…」

アクセル「いいか?ヤマビコサイドの俺を思い出してみろ。逃走中ではオープニングゲーム直後に捕まり、その他に登場してもひたすら運の無い不憫枠…。そんな俺が審査員に就いてみろ。何事も起こらないはずがないだろ(真顔)」

琴葉姫「それはあくまでヤマビコさんとこのアクセルでうちの、つまりお前もそうだとは限らないから(震え声)」

ダーリング「まだかなー?まだかなー♪」

アーサー(ヘタリア)「そんな中あいつは呑気でいいな…()」

アクセルが胃を痛め、ダーリングが足をぶらぶらさせながら17番の料理を待っていると、予約運ばれてきた───














グラタン皿に入れられている、熱々のドリアが。

アーサー(ヘタリア)&アクセル「ファッ!?!?!?」

琴葉姫「アイエエエエエエエエエエエ!?ドリア!?ドリアナンデ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」

果穂「あ、あれ?」

血小板「あれー?」

トレイ「ちょっと待て!今回の料理対決のお題、『インスタ映えするパフェ・ジェラート・フロート』だったよな!?」

千鶴「何故真反対とも言えるドリアが出てくるんですの!?」

ダーリング「うわぁ、熱そう…」

アクセル「そこじゃねえだろ!?」

パフェ・ジェラート・フロートがお題のはずなのに、出てきたのはほかほかと湯気が出ている熱々のドリア。その湯気から食欲を誘う美味しそうな匂いが醸し出されているが…。これは一体どういうことなのだろうか?



まさかのドリア()
感想まだ

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.238 )
日時: 2021/08/28 14:47
名前: 琴葉姫 (ID: g47nDRMH)

司会の有基が困惑しているので、代わりに鏡太郎がコメントを読む。

鏡太郎「『ごめん!シーソルトアイスパフェを作りたかったのに、何故かドリアが出来た!俺も何でこうなったか分からない!こ、これ評価どうなるんだ!?』らしいけど。これ本当に評価どうする?」

琴葉姫「うん評価のことは後で考えるけど…シーソルトアイスパフェが作り方かったって…これもしかして、17番ってあの子か?」

アクセル「間違いなくあいつだな間違いない()あいつの料理の腕どうなってんだよ…orzまぁ美味そうではあるけどな!」

アーサー(ヘタリア)「………………なぁ、これ、所謂『ミラクルクッキング』って奴じゃないか?」

琴葉姫「あっそうか!ってか、あの子ミラクルクッカーだったのかよ!」

果穂「ミラクルクッキング?って、なんですか?」

アーサー(ヘタリア)「あー…所謂、『指定されたお題の料理ジャンルとは真逆の料理を 何 故 か 意 図 せ ず 作ってしまった』っていう料理だ。ミラクルクッカーじゃそれを作る挑戦者の料理人のこと言う」

琴葉姫「説明下手か???」

アーサー(ヘタリア)「お前が良く理解してないからな」←

琴葉姫「おうやめーや(マジキチスマイル)」

果穂「ふーん…?でも、このドリア美味しそうですよ!冷めないうちに食べましょ!」

血小板「うん!あったかい料理食べたーい!」

トレイ「お前達は純粋だな()まぁ、出されたからには食べるか」

ダーリング「美味しそう!いただきます!」

スプーンで掬い、ふー、ふー、と息を吹きかけて冷ましてから口に運ぶ。
果たして、味の方は…?

果穂「わーっ!美味しいですっ!」

血小板「うん!ちょっと熱いけど、すごく美味しい!」

千鶴「確かに、お米と共にしめじと鶏肉が出汁で味付けされていて、表面上のチーズもこんがりと焼き目がついていて、美味しいですわ!」

アクセル「それになんかクリーミーな風味もするな…。正直パフェよりこっちを食べれて良かった気がするぜ」

アーサー(ヘタリア)「なお評価」

琴葉姫「ミラクルクッキングの場合評価どうするんだっけ…(震え声)」

アーサー(ヘタリア)「そこはハウスルールで良いんじゃないか?」

琴葉姫「そうなのかなぁ…()」



17番の総合評価
味:☆4
見た目:-(評価不可能) ※お題とかけ離れたミラクルクッキングなため

琴葉姫の評価
味:☆4
見た目:-
いやぁ、ドリアは滅茶苦茶美味かったんだけどさ…、なんで???(真顔)にしてもまさか17番がミラクルクッカーとはたまげたなぁ…()多分治らないタイプだろうし、今後また料理対決をする時のお約束要因になりそうだなって思った(支離滅裂な思考・発言)でも味は滅茶苦茶美味いのは幸いだ!今度は別の料理で頼むぜ!

アーサー(ヘタリア)の評価
味:☆4
見た目:-
お前さぁ…。なんでお題とかけ離れた料理作るのに滅茶苦茶美味いの???意味わからねぇんだが???ほんっと世の中理不尽と言うか…。でもまあ、料理は美味かった。それだけは言っておく。…チクショウorz(眉毛…ドンマイ() by琴葉姫)

果穂の評価
味:☆4
見た目:-
パフェを作ろうとして全然違う料理を作る17番さんにはびっくりしましたけど、それでも美味しいなんてすごいです!17番さんはなにかの能力者なんですか?

血小板の評価
味:☆4
見た目:-
あったかくて美味しかったけど、パフェじゃなかったのは残念だったなー。

千鶴の評価
味:☆4
見た目:-
今まで冷たいものが多かったので、温かいドリアで身体は温まりとても美味しかったですけれど…。何故、アイスパフェを作ろうとしてドリアが出来たのかは、甚だ疑問ですし、貴方の謎がさらに深まっただけでしたわ…(汗)。

トレイの評価
味:☆4
見た目:-
料理の手順で失敗することはよくあるが、作ろうとしていたものが真逆の料理になる事例は初めて見て驚いたよ…()何故そうなるか知りたいから、今度一緒にスイーツを作らないか?

アクセルの評価
味:☆4
見た目:-
ど う し て あ あ な っ た ! ? いや、お前に料理出来るイメージは全くわかないが…いや味はすげー美味かったけど!!!俺もお前が料理するところ見てみてぇわ…。

ダーリングの評価
味:☆4
見た目:-
私も17番君が料理しているところ見てみたいなー。アイスパフェを作ろうとしてドリアを作っちゃうなんて、普通なら絶対できないもん!アイスパフェは、また今度作ってね!

まさかのミラクルクッキングが出てきてびっくりしつつも、クリーミーで温かいドリアに舌鼓を打った審査員一同であった…。

次の18番の試食を務める+α審査員は、芸能事務所『Rhythm Link』に所属するアイドルユニット・紅月あかつきのリーダーである蓮巳敬人と、芸能事務所『STAR MAKER PRODUCTION』に所属するアイドルユニット・fineのメンバー、姫宮家の御曹司でもある姫宮桃季だ。
蓮巳は相変わらず眼鏡のブリッジを激しく上下させているし、桃季も顔色が真っ青だ。

アーサー(ヘタリア)「だ、大丈夫かお前ら…」

蓮巳「…問題ない。早く料理を持って来てくれ(カシャカシャカシャカシャ)」

桃季「ボクの代わりに下僕に食べさせていい?」

琴葉姫「駄目です(マジキチスマイル)」

桃季「あーッヤダーッ!ボクにこんなことさせて色んな人が黙っちゃいないぞー!」

アーサー(ヘタリア)「権力発動させようとすな()」

果穂「あっ!料理来ましたよ!」

桃季「ヤダーーーッッッ!ボクおうち帰るーーー!!!(泣)」

蓮巳「カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャry」

アーサー(ヘタリア)「大丈夫だから!!!(汗)」

+α審査員の二人が泣き出したり取り乱しながらも、料理が机に置かれる。
18番の料理は…ガラスの器に盛りつけられた白黄色のアイスに、カットされたレモンとミントが添えられているジェラートだった。
11番と同じくらい簡素な盛り付けでまたまたインスタ映えとは言い切れないが、一見ポイズンでもクトゥルフでもなさそうなジェラートに反応はまばらだ。

果穂「またまた家庭の味な料理ですね!」

血小板「このアイスはバニラかなー?」

千鶴「レモンが添えられていますし、レモン味なのでは?」

桃季「ぶー!こんなのでボクが満足できるとでも思ってるのー!?」

蓮巳「もっと完璧な盛り付けをするべきだろう。全く」

アーサー(ヘタリア)「(完璧な盛り付けとは…???)」

+α審査員が18番の料理に文句を言っている最中、司会の有基が18番のコメントを読み上げる。

有基「『僕が作ったのは生姜と蜂蜜レモンのジェラートだよ。がー、って、作ってみたけどどうかな?生姜と蜂蜜は身体に良いから身体が弱かった幼少期よく食べさせてもらってたんだけど、やっぱり料理は不慣れで…。周りからも止められたけど、これもいい機会と経験になると思って。今度はfineの皆と一緒に作れたらいいな』あっ…」

琴葉姫「ファッ!?このジェラート作った人ってまさか…!」

桃季「え?…えっ???………………あ、あああ、あああああああ!?こ、これ作ったのってまさか「おっと桃季きゅんお口チャックだZE☆(琴葉姫)」うるさいな!このジェラートは、あの方が…!?」

蓮巳「は????????あいつに料理をさせたのか???????????????????作者、念仏は唱え終わったか??????????????????????????(真顔)」

琴葉姫「はすみんガチすぎィ!!!というか挑戦者は開幕で紹介したじゃん!!!!!()」

トレイ「これも6番と同じで、料理をしたことがない病弱な人が作った、ってことか?でも小学生ではないみたいだが…」

桃季「18番様に料理させるなんて何考えてるんだよ!!!…でも、18番様が頑張って作ったジェラート…!これは味わって食べなきゃ…!あー!出来ることなら防腐してボクの部屋に飾りたいー!」

アーサー(ヘタリア)「ガチじゃねぇかお前()」

千鶴「味は…(パクリ)…普通ですわね」

果穂「美味しいですけど、11番さんや16番さんと似たような感じです」

桃季「なにをぅ!?18番様が頑張って作ったものなんだぞ!?もっと味わって食べて崇めろ!」

蓮巳「18番…お前…頑張ったな…!」

アーサー(ヘタリア)「何気にモンペくせーなお前ら()いや、桃季は分かってたが敬人まで…()」

しかし、信仰心(?)で贔屓して評価を高くしてはいけないので…

18番の総合評価
味:☆3
見た目:★3

琴葉姫の評価
味:☆3
見た目:★3
いやー、病弱で御曹司の18番さんが料理作ったってことはすごいんですけど…いや、うん、本当にすごいんですけど…。今回インスタ映えが根本にあるので…いや美味しかったんですけどね!今後も蜂蜜と生姜で身体良くして芸能活動と事務所運営頑張ってくださいね!応援してます!

アーサー(ヘタリア)の評価
味:☆3
見た目:★3
…まぁ、美味かったぞ。うん。あまりにも素朴過ぎたが。インスタ映えとは程遠かったが。でもまぁ、今後お前も色々なことを学ぶと思うし、また料理作って欲しいとは思う。頑張れ。俺にはそれくらいしか言えん。

果穂の評価
味:☆3
見た目:★3
良かったですよー!あたしは好きですし18番さんが頑張ったのが伝わりました!

血小板の評価
味:☆3
見た目:★3
美味しかったよー!それに、冷たい食べ物だったのに体がポカポカする気がするー!

千鶴の評価
味:☆3
見た目:★2
生姜と蜂蜜レモンに目を付けたのはいい着眼点だと思いますが、流石に見た目が簡素過ぎますわ…。貴方は私と同じくアイドルということですし、仕事でこういったことをするかもしれないので、また料理して勉強しましょう!

トレイの評価
味:☆3
見た目:★2
身体が弱くて料理をしたことがないのに頑張ったのは見て取れるが、アイドルの仕事のためにもっと頑張れると俺は思う。もちろん無理をしてはいけないが、俺はお前がテレビでみんなが幸せになれるような料理を作って笑顔にするところが見たいな。

蓮巳の評価
味:☆3
見た目:★3
18番!こういった企画に参加することを何故俺に伝えなかった!?伝えてくれれば俺も手助けをしたというのに…!(料理対決でそれはアカンですはすみん() by琴葉姫)手とか怪我してないか!?火傷していないか!?今度は俺が監修するから絶対に呼ぶように!いいな!?(だから駄目だっつってんだろ() byアーサー(ヘタリア))

桃季の評価
味:☆3
見た目:★3
18番様!ボク、あんなこと言っちゃったけど18番様のお料理が食べられて本当に嬉しいし幸せです!それにとっても美味しかったですし!ボクも18番様と一緒にお料理作りたいです!その時は変態仮面や弓弦もこき使ってくださいね!

+α審査員が過保護であったが、無事平和に終わって何より…。

いよいよ料理対決も終わりを迎えそうな局面、19番の+α審査員XIII機関のNo.Ⅵであり、同時に審神者も兼業しているゼクシオン(審神者名『影井かげい』)と、そんな彼の本丸に顕現した太刀の刀剣男士・燭台切光忠だ。
舞台に姿を現してからずっと光の無い目で遠くを見つめているゼクシオンを、燭台切(姫ゼク)が励ます。

燭台切(姫ゼク)「ほ、ほら主!もうすぐで終わりだから!きっと大丈夫だよ!」

ゼクシオン「僕が不憫組なことをお忘れで???(遠い目&ハイライト無し)」

琴葉姫「ゼッさんに変な料理来たら私は死ぬからなマジで!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

アーサー(ヘタリア)「うるさっああそういやお前こいつのこともそうだったな(遠い目)」

血小板「あっお料理きたよー!」

琴葉姫「アアアアアアーーーーッ!!!!!ヤメローーーッッッ来るなーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!(机から身を乗り出し)」

ゼクシオン「ああ、リクに殺されるのとポイズンクトゥルフに殺されるの、どちらがマシですかね…」

燭台切(姫ゼク)「主も琴葉姫ちゃんも落ち着いて!!!!!!!!!!!(汗)」

約二名が取り乱している最中、料理が机に置かれる。
19番の料理は、長提灯型のガラスの器にサイダーと、底に赤・青・緑・黄色…色とりどりの氷が沈んでいた。
4連続炭酸の悪夢(?)を思い出して、琴葉姫と千鶴は身構える。

千鶴「また炭酸ですか…(汗)あまり強くなければいいのですけれど…」

琴葉姫「炭酸が苦手な試食される方々すみません…orz」

アーサー(ヘタリア)「おい作者心配するところがどこかちげぇぞ()」

果穂「でもでも!この氷カラフルで綺麗です!」

血小板「うん!可愛いね!」

トレイ「この形の器もいいな。普通とは違った形だから新鮮だし」

ゼクシオン「…まぁ、飲められそうなだけマシ、というか」

燭台切(姫ゼク)「主…もっと違うところを褒めてあげようよ(汗)」

例に漏れず、有基がコメントを読む。

有基「『俺が作ったのは色とりどりの氷が入ったラムネだぜ!やっぱり派手にしてーよなってことで氷を着色して…あ、もちろん身体に害はないぞ!みっちゃんに比べれば味はまだまだだと思うが、派手に出来た思う!』とのことっす」

琴葉姫「これ作ったのあの子じゃん!ヤッタネ!」

ゼクシオン「\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwwwww(高い声で)ウワヤッタァァァァァァアアアアアア!!!!!!!」

琴葉姫&アーサー(ヘタリア)「ファッ!?!?!?」

燭台切(姫ゼク)「どうしたの主!?」

ゼクシオン「何でもありません。さぁ、早く飲みましょうか」

琴葉姫「ゼッさんポイズンクトゥルフではない確証得た途端すぐ終わらそうとするのやめない!?自分とこの刀剣男士が作ったんだよ!?」

燭台切(姫ゼク)「そうだよ主。せっかく19番ちゃんが作ったんだから」

ゼクシオン「はぁ…では」

果穂「(ちゅー)あ、ラムネ美味しいですね!」

血小板「うん!しゅわしゅわー♪」

千鶴「(ちゅー…)…確かに、然程炭酸は強くありませんわね。よかった…(汗)」

燭台切(姫ゼク)「…うーん」

アーサー(ヘタリア)「どうした光忠」

燭台切(姫ゼク)「…もしかして19番ちゃん、そこまで料理得意じゃないのかもしれない」

アーサー(ヘタリア)「えっ」

燭台切(姫ゼク)の言葉に、アーサー(ヘタリア)は動きが止まる。
しかし、燭台切(姫ゼク)に同調するようにトレイとゼクシオンも同意してその理由を話す。

トレイ「確かに、氷は着色してあって綺麗だが、目を見張るのはそれだけで他に工夫はないし、ラムネも炭酸が控えめだがそれだけだ」

ゼクシオン「派手好きで燭台切光忠と親しい19番にしては突出した味でも見た目でもなく、不可はありませんが特別でもなく…少し意外ですね」

琴葉姫「うーん…料理が上手なことが意外な挑戦者もいれば、料理があまり得意ではないことが意外な挑戦者もいた、ということか…」

燭台切(姫ゼク)「でもこれは、教え甲斐があるね…(イケボ)」

ゼクシオン「なんでそこで色気ある声出すんです???」



まさかの←
感想まだ

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.239 )
日時: 2021/08/28 14:56
名前: 琴葉姫 (ID: g47nDRMH)

19番の総合評価
味:☆3
見た目:★3

琴葉姫の評価
味:☆3
見た目:★4
色とりどりの氷は綺麗だったんだけど、19番ちゃんならもっと派手に出来たんじゃないかなーって。いや、完全に偏見なんだけどね!みっただママ←がやる気満々だし、教えてもらって料理上達するといいね!最近うちの本丸の19番ちゃんが極になって帰って来た私も応援してるゾ!(隙自語)

アーサー(ヘタリア)の評価
味:☆2
見た目:★3
悪くはなかったが、伊達男のお前にしては意外だなとは思った。燭台切に料理教えてもらって頑張れ。…俺が言うなって?殴るぞ(真顔)←

果穂の評価
味:☆3
見た目:★4
色んな色の氷は綺麗でしたし、ラムネのしゅわしゅわで引き立ってましたけど、味は10番さんと似たような感じでした。今後もお料理、頑張ってください!

血小板の評価
味:☆3
見た目:★4
氷綺麗だったー!味も良かったけど、もっと良くなれるようにこれからも頑張ってね!

千鶴の評価
味:☆3
見た目:★3
貴方のラムネは炭酸が強くなかったことは幸いでしたし色とりどりの氷は綺麗でしたが、派手に拘るあなたならもっと素晴らしいのが出来るはずです!セレブの私が言うのですから間違いありません!今後もお料理、光忠さんと共に頑張ってくださいまし!

トレイの評価
味:☆2
見た目:★3
あれなら、まだハーツラビュルで出すスイーツの方が派手だと思ったな。とはいえ、お前ならきっと上達すると思うんだ。俺も微力ながら協力するから、今後も折れずに料理作りを続けて欲しい。

ゼクシオンの評価
味:☆2
見た目:★3
まぁ、ポイズンもしくはクトゥルフでないだけ御の字かもしれませんが…そう思う僕も随分落ちぶれていますね(遠い目)ともかく、今後本丸の炊事担当を増やしたいとは思っているので、貴方が料理上達するのは僕にとっても益なんですよね。だから燭台切光忠だけでなく僕も指導するので、覚悟してくださいね?

燭台切(姫ゼク)の評価
味:☆2
見た目:★3
19番ちゃんの腕前は分かった。それを踏まえて僕と主がびしばし鍛えてあげるから、覚悟してね?もちろん、良い料理を作れるようになるまで僕も懇切丁寧に教えてあげるから、ね?(なんで言い方が意味深なんですか() byゼクシオン)(これでこそみっただママ← by琴葉姫)

料理が出来て意外な者もいれば、料理があまり得意ではなく意外な者もいるのだった。

そして、最後であり運命の20番。+α審査員は、シルヴァラント解放を目指す組織「ヴァンガード」の総帥の娘であり、『とある男の子』のことを「王子様」とこよなく愛す少女・マルタ・ルアルディだ。
自分一人だけでガチガチと緊張するマルタにアーサー(ヘタリア)は落ち着かせるように言葉をかける。

アーサー(ヘタリア)「お、落ち着けマルタ。大丈夫だまさか最後の最後でポイズンが出てくることは…(震え声)」

琴葉姫「声震えてんぞ眉毛。というか、マルタは腕前が腕前だし…」←

マルタ「え、何の話?(ニッコリ)」

琴葉姫「イッエ何でもありません!あー20番の料理まだかなー!?(汗だらだら)」

アーサー(ヘタリア)「お前さぁ…()」

緊張しているのに緊張感のない話をしていると、ついに20番の料理が運ばれてくる…!
全員、緊張して見守っている中、20番の料理を視認する…!

20番の料理は───



チョコレートとチョコレートアイス、生クリームで出来たチョコレートパフェだった!!!
見た目からして美味しそうなチョコレートパフェに、審査員達は沸き立つ。

琴葉姫&アーサー(ヘタリア)「\パン/ヨッシャwwwキタァァァァァァァアアアアアwwwwwwwwwww(高い声で)ウワヤッタァァァァァァアアアアアア!!!!!!('ω' )三('ω')三( 'ω')」

果穂「わー!美味しそうですー!」

血小板「おいしそー!」

千鶴「これもインスタ映えとは違うと思いますけど、正統派って感じでいいですわね!」

トレイ「2番のいちごパフェと対になりそうな感じだな」

マルタ「わー!美味しそう!私、パフェ好きだけどあんまり食べる機会ないから…」

審査員達が沸き立つ中、最後のコメントなためか有基が気合を入れて読み上げる。

有基「20番さんのコメント読み上げるっす!『僕が作ったのはチョコレートパフェだよ。あんまり作ったことなくて苦労したけど…マルタがパフェ好きだっていつかに言ってたから、作ってみたんだ。これが美味しかったら、マルタに作ってあげようと思います』とのことっす!」

マルタ「…!まさか、20番って…!」

琴葉姫「20番ひょっとしなくても彼じゃん!20番×マルタありがとうございますウオオオオアアアア\( 'ω')/アアアアアッッッッ!!!!!」←

アーサー(ヘタリア)「お前テイルズで一番好きなの20番なのに良いのか?」

琴葉姫「それはそれ!これはこれだよ!!!」

アーサー(ヘタリア)「アッハイ。いやでもこれなら…!」

千鶴「ええ!安心して食せますわね!」

トレイ「まさか本当に何事もなく料理対決を終えられるとは…!」

鏡太郎「帰るまでが遠足だよ」

琴葉姫「おうやめーや(マジキチスマイル)」

果穂「みなさん!早く食べましょう!」

血小板「美味しそう!早く食べたい!」

琴葉姫「よっしゃー!味わって食うぞー!いただきます!!!」

スプーンで掬って、パクリ。
もちろん、お味は…。



「「「美味しい!」」」



その言葉に、観客達は大きな歓声を上げた。誰かが持っていたのか、紙吹雪も舞っている。

トレイ「チョコレートのほろ苦さが絶妙だな!」

果穂「でも生クリームも美味しいですよ!良い甘さです!」

千鶴「味自体は12番に引けを取りませんわね!」

マルタ「20番…私の言ったこと、覚えててくれて、こうして作ってくれて…やっぱり20番は、私の王子様だね!」

味も美味しく、みんなを幸せにしてくれた20番のチョコレートパフェの評価は…

20番の総合評価
味:☆4
見た目:★3

琴葉姫の評価
味:☆5
見た目:★3
いやぁ、本当に良かった…。最後が君で本当によかった…。好きよ20番←(20番は私の王子様なんだから! byマルタ)そして20番×マルタをありがとう!今後もマルタとお幸せに!

アーサー(ヘタリア)の評価
味:☆4
見た目:★3
いやぁ、今回の料理対決、どうなるかと思ったが殆ど平和で終えられてよかった…。いや、まだ結果発表があるけどな()でも、これでポイズンクトゥルフに怯えることはなくなったんだな…!ありがとう…ありがとう…(泣)

果穂の評価
味:☆4
見た目:★4
20番さんのチョコレートパフェ、とーっても美味しかったですよ!きっとマルタさんは、20番さんの作ったパフェを毎日食べられるんでしょうね!羨ましいです!(ふふん(*`・ω・´*) byマルタ)

血小板の評価
味:☆4
見た目:★4
チョコレートパフェ、美味しかったー!マルタお姉ちゃん、これからは20番お兄ちゃんのパフェをいっぱい食べれるんだね。いいなー!

千鶴の評価
味:☆4
見た目:★3
20番!貴方は本当に…救いの神でしたわ!お題の『映え』は少し物足りませんでしたが、貴方がトリを飾ってくださったことを私は誇りに思いますわ!今後も、お料理を頑張ってくださいませ!それと、マルタを泣かさないように!まぁ、貴方でしたら…その心配はないと思いますが!

トレイの評価
味:☆4
見た目:★3
見た目はよくあるものだったが、味は中々だったな。普段から料理をやっているんだろうが、今後のお前の成長が俺は楽しみだ。彼女のためにも、色々と頑張って欲しいと思う。俺も応援するよ。

マルタの評価
味:☆5
見た目:★4
20番!私が何気なく言ったことなのに覚えててくれてありがとう!とっても嬉しい!20番はやっぱり、私の王子様だよ!20番、だーいすき!♡

大好きな王子様が作ってくれた料理に、マルタは更に彼にメロメロになるのだった───。



以上で、今回の料理全ての試食を終え、しかも殆ど問題らしい問題が起きず終了し、会場は涙を流しながら抱擁し合ったり万歳三唱したりと、色々とカオスなことになっているが皆がこの勝利(?)を分かち合っていた…。




医療班『(´・ω・`)』

…なお、全く出番のなかった医療班のメンバーは何とも言えない表情をしていた←

ソニック(桜木霊歌)「…俺ら、来た意味あったか?」

優衣(桜木霊歌)「ま、まぁ…何事もなくてよかったではありませんか(汗)」

フロイド(桜木霊歌)「アズールいじるだけで終わった~!つまんね~!」

アズール「おいそろそろほっぺぷにぷにをやめろ(#^ω^)」

薬研(柊)「でもまぁ良かったじゃねえか。誰一人と怪我とかしなくてよ」

アスクレピオス「チッ…」

アプリコット「ぶ、無事終わってよかったです!」

桜庭「やはりポイズンやクトゥルフなんて都市伝説だったか」

ブレディ「そんなことはねぇけどよ…!くう…!(汗)」

寂雷「では私達はここで、結果発表を見守ろうか」

鴎外(姫プラ)「ああ。そうだな」

果たして、結果発表はどうなるか…!?



琴葉姫「いやー長かった!いつのまにか料理対決プロローグからあとちょっとしたら1年が経とうとしてる(白目)」

アーサー(ヘタリア)「マジでお前筆乗らなすぎじゃね…?」

琴葉姫「仕方ないね♂(クズ)」

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