二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.252 )
日時: 2021/11/08 22:26
名前: 琴葉姫 (ID: 1HkQUPe4)

急に始まるよ~♪←

愉快な四人組(仮名)で鬼滅の刃クイズ



刑部姫「鬼滅の刃クイズー!」

ドストエフスキー(姫プラ)「急にどうした」

ブラッドリー「というか、なんで俺らこんなところに集められてんだ?」

松井江(姫マル)「さぁ?」

(何故か)刑部姫によって集められたドストエフスキー(ディプラデニア図書館個体)、ブラッドリー、松井江(丸谷本丸個体)は当事者の刑部姫の発言に怪訝そうな表情になる。
え?このメンツ刑部姫の招集素直に受けるのかって?そこはまぁ、多少はね?←

刑部姫「大人気の『鬼滅の刃』ということで」

ドストエフスキー(姫プラ)「ああ、図書館の奴らが言ってるな」

刑部姫「去年『ONE PIECE』を超えたわけだよ」

松井江(姫マル)「売上らんきんぐってやつが全部鬼滅の刃なんだっけ?篭手切から聞いたよ」

刑部姫「そう!トータルではONE PIECEが上なんだけど去年の売り上げでは鬼滅の刃がONE PIECEを抜いたんだよ!皆さん当然漫画やアニメもチェックされてると思うしー…(ニヤニヤ)」

ドストエフスキー(姫プラ)「興味ねえな」

ブラッドリー「人間共が盛り上がるような物語なんてどうせたかが知れてるだろ」

刑部姫「あらま。松井江くんは?」

松井江(姫マル)「篭手切や豊前とか、本丸の刀剣男士は好きみたいだけど僕はあんまり好きじゃないかな…。たくさん血を流す人たちが出てくるから、それがどうも苦手で…。でも篭手切達からの情報である程度は分かるよ」

刑部姫「なーる。ということで、鬼滅の刃に関するクイズをしようと思うよ!」

ブラッドリー「ハァ!?そんなことのために呼ばれたのかよ!?」

ドストエフスキー(姫プラ)「完全なる人選ミスだろ」

刑部姫「まーまー。じゃあルールを説明するよ!今からあたしが、ある虫食いの文章を皆さんにお見せします」

ドストエフスキー&ブラッドリー&松井江(姫マル)「(ん???)」

刑部姫「その虫食いの部分に、「き・め・つ・の・や・い・ば」の七文字をアナグラムしたものを入れ、こちらが用意した模範解答と同じ文章にしてください」

ドストエフスキー(姫プラ)「おい


おい」

刑部姫「正解は+1ポイント。誤答は特になし。ジャストフィット鬼滅の刃クイズです!」

ブラッドリー「お前…(呆)」

ドストエフスキー(姫プラ)「ジャストフィットしてねぇだろアナグラムしてんだから」

刑部姫「あれ?「思ってた鬼滅の刃クイズと違う!」って感じはないね?」

ドストエフスキー(姫プラ)「むしろ助かったと思った」

刑部姫「ツッコミよりも安心が来たのねw」

松井江(姫マル)「全集中・水の呼吸みたいな感じのかと思った」

ブラッドリー「わかんねえんだよだから!」

刑部姫「善逸が「炭治郎~炭治郎~(裏声)」って言ってくるからね(?)」

松井江(姫マル)「あっごめんみんな漫画しか知らないからあにめのことは分からないよ」

刑部姫「あ、そうなの?あたしもアニメちょっとしか観てないけど…」

ドストエフスキー(姫プラ)「お前もちょっとしか観てねぇのかよ()」

刑部姫「これ書いてる人がアニメちょっとと映画の知識しかないから仕方ないよ」←

ドストエフスキー(姫プラ)「おいやめろ」

刑部姫「あと鱗滝うろこだき左近次さこんじさんの名前めっちゃ千鳥の漫才に出てきそうだなって思った」

松井江(姫マル)「鬼滅の刃の登場人物ってみんな名前凄いよねぇ」

刑部姫「まぁそんなこんなで早速やっていきまっしょい!」

ドストエフスキー(姫プラ)「マジでやるのかよ…さっさと終わらせるか…」

そんなこんなで(?)ジャストフィット鬼滅の刃クイズをする事になった一同。
早押しボタンを手にし、早速問題に入る。

刑部姫「それでは参りましょう!第一問!」

回答者の三人が刑部姫の口から問題を聞く。

刑部姫「『さっきから[   ?   ]人がこっちをじろじろ見てるのよ』」

聞き終えた瞬間、ドストエフスキー(姫プラ)がボタンを押した!

松井江(姫マル)「えっはやっ!?」

刑部姫「ドス先生!」

ドストエフスキー(姫プラ)「(ドス先生???)『さっきから[目つきのヤバい]人がこっちをじろじろ見てるのよ』」

ブラッドリー「嘘だろ!?」

ピンポーン!

刑部姫「ピンポンピンポン!正解!」

ブラッドリー「お前予め考えてただろ!」

ドストエフスキー(姫プラ)「考えてねえよ()「きめつ」が「めつき」、「やいば」が「やばい」で考えたら簡単だろうが」

松井江(姫マル)「流石は文豪だね…」

ドストエフスキー(姫プラ)「えっいや待て待てこれ何問もあるのかよ?「目つきのヤバい」しか俺は思い浮かばねぇぞ」

ブラッドリー「これ「ヤバい目つきの」でもいいんだよな?」

刑部姫「基本的には模範解答と一緒にしてほしいけど、そういう感じで大枠として入れ替えればオッケーな奴は○にするよ」

ドストエフスキー(姫プラ)が1ポイント先制し、第二問に移る。

刑部姫「考える時間を与えてもしょうがないから早速次行くよ!第二問!『この恐竜の[   ?   ]ージ通りですね』」

松井江(姫マル)「ええ…」

ブラッドリー「………………」

第二問の問題、再びドストエフスキーがボタンを押す!

刑部姫「ドス先生!」

ドストエフスキー(姫プラ)「マジで何なんだそのドス先生って呼び方()『この恐竜の[キバやツノ、イメ]ージ通りですね』」

ピンポーン!

刑部姫「正解!」

ブラッドリー「ハァ!?そう言うのもアリなのかよ!?」

刑部姫「アリだよ~w」

ドストエフスキー(姫プラ)「単語を途切れさせれば可能性は大いにあるってことだな」

刑部姫「そうだよー。問題文は恐竜を再現した模型かなんかを見てこういう言葉が出たんだろうね」

ドストエフスキー(姫プラ)が良い滑り出しを見せ、第三問。

刑部姫「それでは第三問!これはある二人の会話になってるね。『A:明日の卒業式ってスーツで出る? B:[   ?   ]服装で行くよ』」

ドストエフスキー(姫プラ)「…?」

ブラッドリー「なんだコレ…」

松井江(姫マル)「…違うと思うけど(汗)」

自信なさげに、松井江(姫マル)がボタンを押した。

刑部姫「はい松井江くん!」

松井江(姫マル)「『[キツめのヤバい]服装で行くよ』」

刑部姫「ちょw違いまーす!」

ブブー

松井江(姫マル)「だよねぇ(汗)」

刑部姫「えー、Bさんはいつものスーツとかじゃない違った格好で行こうとしてるんだよ」

ここでドストエフスキー(姫プラ)が押した。

ドストエフスキー(姫プラ)「『[いや、奇抜めの]服装で行くよ』」

ピンポーン!

刑部姫「せいかーい!」

松井江(姫マル)「あーなるほど!」

ドストエフスキー(姫プラ)「意外と面白いな」←

ブラッドリー「マジかよ()『奇抜』は分かってたが『いや』とかわかんねえだろ!」

ドストエフスキー(姫プラ)「スーツかが聞かれているから否定の『いや』が入るんだろ」

松井江(姫マル)「文法のことはよくわからないよ…」

刑部姫「これは…ドス先生鬼滅の刃読んでますな?」

ドストエフスキー(姫プラ)「読んでても有利じゃねえんだよ()そういう知識でやってんじゃねえからな」

松井江(姫マル)「生殺与奪の権を他人に握らせるな!」

ドストエフスキー(姫プラ)「急にどうした!?つーか鬼滅の刃のことは分かんねえっつってんだろ!!」

刑部姫「一話なのに…」

ブラッドリー「分かんねえっつってんだろうが!!!(ブチギレ)」

刑部姫「スマソ← では第四問目!問題!『赤ちゃんのご機嫌が[   ?   ]子守歌聴いたら大人しくなるかなぁ』」

ブラッドリー「は…???」

ここで押したのはまたしもドストエフスキー(姫プラ)

刑部姫「ドス先生!」

ドストエフスキー(姫プラ)「…『赤ちゃんのご機嫌が[ヤバめ。五木いつきの]子守唄聴いたら大人しくなるかなぁ』」

ピンポーン

刑部姫「正解!」

ブラッドリー「ファッ!?('ω')」

松井江(姫マル)「五木の子守唄を!?(汗)というか貴方外つ国の人なのに五木の子守唄知ってるんだね!?」

ドストエフスキー(姫プラ)「図書館に来てから知った()」

ブラッドリー「待て待て待て!なんだイツキの子守歌って!俺様知らねぇぞ!」

刑部姫「そうなんだよコレ知識のいる問題でして← 熊本民謡で五木いつきの子守唄っていうのがあって、まぁ子供を寝かしつける歌じゃなくて子守をする娘が自分の辛さを歌ったものなんだけど()」

ブラッドリー「お、おう…」

刑部姫「『赤ちゃんのご機嫌がヤバめ。五木の子守唄訊いたら大人しくなるかなぁ』ってでっかい独り言言ってるんだろうね()」

ドストエフスキー(姫プラ)「そいつはなると思ったんだな!?五木の子守唄を子守歌としてとらえてたんだな!?」

松井江(姫マル)「あんまり子守歌として歌わないと思うけど…(汗)あとその子も五木の子守唄を知っている教養がありながら『ヤバめ』とか言わないで()」

刑部姫「賢さに見合ってなかった日本語だったね()」



○●○●○

刑部姫「気を取り直して第五問です!

問題!『範馬はんま勇次郎ゆうじろうの消化器や皮膚を受け継いでいるのだから、きっと[   ?   ]も強靭に違いない』」

ドストエフスキー(姫プラ)「は?????」

松井江(姫マル)「ブッ!?」

ブラッドリー「待て待て待てなんだコレ????????(真顔)」

刑部姫「『範馬勇次郎の消化器や皮膚を受け継いでいるのだから、きっと[   ?   ]も強靭に違いない』」

ドストエフスキー(姫プラ)「改めて聞いても意味わかんねぇな!?」

ここで、笑いを堪え切れていない松井江(姫マル)がボタンを押した!

刑部姫「松井江くん!」

果たして、初正解なるか!?



松井江(姫マル)「『[刃牙バキの胃や爪]も強靭に違いない』…www」

ピンポーン!

刑部姫「せいかーい!」

松井江(姫マル)「漫画が違う!!!!!!!!!!!!www」

ブラッドリー「は………………?????????????(宇宙猫顔)」

ドストエフスキー(姫プラ)「嘘だろお前…(刑部姫にドン引き)」

刑部姫「というか松井君グラップラー刃牙も知ってるんだねwww」

松井江(姫マル)「これも本丸で流行ってたからね」

刑部姫「あ、知らない人に説明すると範馬はんま勇次郎ゆうじろうっていうのはグラップラー刃牙バキっていう漫画に登場する主人公・範馬はんま刃牙バキの父親で作中内では『地上最強の生物』とか色んな異名を持っている最強キャラなんだけど、範馬勇次郎の消化器や皮膚を血縁関係などで受け継いでいるから息子の刃牙の胃や爪も強靭に違いないということで松井江くんが見事正解しました~!」

松井江(姫マル)「ちゃんぴおんなんだよそっちは(ピシャリ)」

ドストエフスキー(姫プラ)「あと鬼滅の刃クイズで鬼滅の刃の知識がなくても解けるのに刃牙の知識はないと解けないのなんなんだよ()」

刑部姫「そうだねwwwごめんねwww」



なんだかんだあって(?)最終問題に突入する。

刑部姫「じゃあこの六問目が最後の問題になりまーす!問題!『自分ら、いつも屋根の端っこの方で集まっとるから、クラスメイツっちゅーより、[   ?   ]な!』」

ブラッドリー「なんか訛ってやがる…()」

松井江(姫マル)「訛ってるねぇ()」

ブラッドリー「これぜってぇ言い方関係あるだろ…」

刑部姫「そうだねぇ(ニヤニヤ)」

ここで押したのも、やはりドストエフスキー(姫プラ)!

刑部姫「ドス先生!」

ドストエフスキー(姫プラ)「最後までその呼び方は変えねえんだな()『クラスメイツっちゅーより、[軒端のきばメイツや]な』」

果たして…!?









刑部姫「正解!」

ピンポーン!

ブラッドリー「何だよそれ!!!!!!!!!!!!!!!()」

松井江(姫マル)「無いよねそんな言葉!?」

ドストエフスキー(姫プラ)「ねぇんだよそんな言葉!!!()」

刑部姫「そうだね無い言葉出てくるねwww」

ドストエフスキー(姫プラ)「お い ???(#^ω^)ピキピキ」

刑部姫「はい、正解は『自分ら、いつも屋根の端っこの方で集まっとるから、クラスメイツっちゅーより、[軒端メイツや]な!』が正解でしたー!w 関西弁の男が言ってるんでしょうね恐らくwww」

ドストエフスキー(姫プラ)「じゃねーよ!「鬼滅の刃」って言葉があった時に「あ!"軒端メイツや"出来る」ってならねーだろ!!!()」

刑部姫「量産した結果こうなりまちた(震え声)説明しますと、屋根の端っこの方を軒端のきばと言いまして、七夕様の童謡の歌詞にも「笹の葉さらさら 軒端のきばに揺れる」ってあると思うんですけどその軒端のことを意味してまして、君達クラスメイツじゃなくて…メイツ………………w」

ドストエフスキー(姫プラ)「メイツは使うよな(遠い目)」

刑部姫「複数形に厳密な奴なんでしょうね(適当←)で、「や」を活かすために関西弁だったというわけです()ということで(?)「軒端メイツや」が正解でした!」





刑部姫「ということで優勝はドス先生~!!!(パフパフ)」

松井江(姫マル)「おめでとう(パチパチ)」

ブラッドリー「………………(しかめっ面)」

ドストエフスキー(姫プラ)「結局なんだったんだよコレ(真顔)」

刑部姫「優勝したドス先生、どうでした?」

ドストエフスキー(姫プラ)「ど う で し た ??? …まぁ、まさか鬼滅の刃クイズで俺が優勝するとは思わなかったよ()」

松井江(姫マル)「完全にヒノカミ神楽舞ってたね(支離滅裂な思考・発言)」

ドストエフスキー(姫プラ)「だから知らねえんだよその神楽を!!!!!」

ブラッドリー「わかんねえんだよ!!!!!」

ドストエフスキー(姫プラ)「まぁこの称号を手にしたからには読むことは考えてやるよ」

刑部姫「(あ、あたしこれ知ってる。「読むとは言ってない」って奴だ)」←

松井江(姫マル)「僕は呼吸法の鍛錬が足りなかったね(´・ω・`)」

ブラッドリー「だから分かんねえんだっつってんだろ(ブチギレ)」

刑部姫「原作に忠実に攻略しようとしているwwwじゃあ松井江くんは鬼滅の刃の面白いところを教えて」

松井江(姫マル)「えっ何その急な無茶振り!? 僕読んでないって言ったよね!? まぁ…篭手切達が面白いって言ってたところだけど、台詞回しが印象的なものが多いのが面白いと言っていたね」

ブラッドリー「おい、これ…俺様いる必要あったのかよ?」

刑部姫「まぁブラ公ちょっとおつむが…だもんね」←←←

ブラッドリー「おうその呼び方と言い俺様のことをどう思ってるのかと言い後で詳しく話し合う(物理)必要があるな?????????(#^ω^)」

松井江(姫マル)「ま、まぁ当て嵌めるのは難しいと思うよ」

刑部姫「そうだね、人類は思い出したんだよね巨人に支配されていた記憶を(支離滅裂な思考・発言)」

松井江(姫マル)「いやそれ進撃の巨人!!!!!()」

ドストエフスキー(姫プラ)「なんで違うマンガの話題出すんだよ()」

刑部姫「違うマンガの話多いね今日wwwまぁ鬼滅の刃のちゃんとしたカルトクイズはまた別の機会に…」

ドストエフスキー(姫プラ)&ブラッドリー&松井江(姫マル)「(次回がまたあるのか…?(汗))」



その日は解散した四人。またこの四人で集まることがある…のかもしれない?

おーわった!←
本家様のカプリティオチャンネルさんの動画をよろしくお願いしますm(_ _)m(クズ)
感想OK!

琴葉姫「テストネタの問題探さなきゃ…私教養無さすぎるし好きなネタ(国語と社会関連)に偏ってしまうorz」

アーサー(ヘタリア)「割とシャレにならんレベルで教養無さすぎるんだよなあお前は…()」