二次創作小説(新・総合)
- Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.28 )
- 日時: 2018/10/29 18:37
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: uAlEbnba)
特務司書組で某銀魂ラジオネタ
タイトルのままです。うちの特務司書組(クロスオーバー)で銀魂のラジオを再現?する内容です。内容知ってたらすみませんorz
・特務司書メンバー
ディプラデニア(作品名:フラワーナイトガール)
ルルス(作品名:夢王国と眠れる100人の王子様)
北沢志保(作品名:アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ)
夢野幻太郎(作品名:ヒプノシスマイク)
***********************************
ディプラデニア「…なんで私達こんなところに呼び出されてるんですか?」
幻太郎「知りませんよ。皆さん何も聞かされてないんですか?」
志保「ええ…ここに割りばしの入った缶があるだけですし」
ルルス「…ん?なんか降りてきた」
困惑している4人の頭上から、モニターが降りてくる。
モニターに光がつくと、文字が並べられた。
『作者です。今回は君達4人で王様ゲームをしてもらいます』
志保「…は?」
ディプラデニア「ああ、いつもの唐突なアレですか」
幻太郎「いつものなんですか?」
ディプラデニア「そうですよ」
ルルス「また唐突だけど、王様ゲームって…大丈夫なの?」
ディプラデニア「あ、続きがありますね」
『王様ゲームをやってもらうのですが…ご存じの通り志保ちゃんがメンバーにいます。
場合によってはセクハラになってしまうので、特別ルールを設けます』
ディプラデニア「なんで北沢さんだけなんですか。私だって女です」
ルルス「ディプラデニアさんはほら、下ネタとか全然大丈夫な人だから…」
幻太郎「むしろ日常的に団長である彼にセクハラ発言してますし」
ディプラデニア「禁欲生活は本当の事なので」
幻太郎「やめなさい続きを見ますよ」
『王様を引いた人が好きな番号を指名して質問をすることが出来ます。
そしてみんなでキャッキャしてください。
テーブルには1、2、3と書かれた割りばし、そして王様と書かれた割りばしがあります。
5回やれば終了です。キャッキャしていってね!』
ルルス「…??????????」
幻太郎「…これ、本当にいつもあることなんですか」
ディプラデニア「そうですよ(二回目)」
志保「はぁ…早く終わらせてレッスンを再開しなければ」
ルルス「そうだね。早く済ませよう」
4人は椅子に座って王様ゲームの準備をする。
ディプラデニア「じゃあ早速行きましょうか」
志保「ですね」
幻太郎「小生は残りの方引きましょうか」
ディプラデニア「ではいきますよ」
「「「「王様だーれだ!」」」」
志保「…あっ。私です」
ルルス&幻太郎「(よかった…比較的まともな質問は確定した…)」
ディプラデニア「じゃあ王様、質問ありますか?」
志保「…えっと…、………一番かっこいいと思うアルファベットは、で」
幻太郎「馬鹿かなんだその質問!?」
ディプラデニア「夢野さん荒れた性格になってますよ」
ルルス「まぁ最初の質問だしこういうのでいいんじゃないかな」
幻太郎「そ、そうですね…では何番に」
志保「3番で」
幻太郎「小生だァーーーーー!!!!!!!!!!orz」
ルルス「ア゛ーーーーーーー!」
ディプラデニア「これはもう夢野さん決まりでしょう!」
幻太郎「ハァ何がですか!?(ヤケクソ)」
ディプラデニア「貴方のチーム名…」
幻太郎「冗談じゃありませんFもPも言いませんからね!」
ディプラデニア「チッ…じゃあなんですか」
幻太郎「貴方後で覚えておきなさい…そうですね…まぁVでいいでしょう」
ルルス「無難なところいったね」
幻太郎「カッコイイじゃないですかV。ヴィクトリーのVですし」
志保「なるほど」
ルルス「質問した本人が無関心過ぎるのってどうなの…()」
ディプラデニア「えっ、こんな感じで進んでいくんですか?どこにキャッキャ出来る要素があるんですか」
幻太郎「質問が質問でしたので。じゃあ次に行きましょう」
~2ターン目~
ディプラデニア「せーの」
「「「「王様だーれだ?」」」」
ルルス「あっオレだ」
ディプラデニア「王様でなく王子ですけどね」
ルルス「そう言うツッコミはいいから()」
志保「質問は何ですか?」
ルルス「えー?昔呼ばれてた変なあだ名教えて」
幻太郎「んー。何番に」
ルルス「1番!」
幻太郎「小生かァーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!(床ドン)」
ルルス「アーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwww」
幻太郎「面白くねぇだルォーーーーーーーーー!!!!!!!」
ディプラデニア「キャラが崩れてますよ治してください」
幻太郎「なんなのだ我ばかりではないか!!!ぜんっぶ我!!!」
志保「いいから早く答えてください」
幻太郎「年上は敬ってくださいね北沢さん(マジキチスマイル)ええ…(困惑)でも小生変なあだ名なんてありませんよ。…あ、でも中学と高校では幻さんって呼ばれてたりしましたね」
志保「誰にですか?」
幻太郎「同級生とかに」
志保「同級生に?」
幻太郎「大人だったので」
志保「尊敬されてたんですね」
幻太郎「おいちょっと待った!?今されてないみたいな口ぶりやめてもらえません!?」
ディプラデニア「夢野さんでも「夢野さん」「夢野先生」「幻太郎さん」「幻太郎」って呼ぶ人もいますし「まぼろしたろう」とか「まぼたろう」とか呼ぶ人もいますし」
幻太郎「やめろォ!!!!!ばばばっバカじゃねーの!?バカじゃねーの!!!!!?(迫真)」
ディプラデニア「今日の夢野さんどうしたんですか」
幻太郎「さっさと!さっさと引け!!!」
幻太郎が色々とヤバいので←次のターン←←←
~3ターン目~
幻太郎「もういいですよ!!!もうやめてくださいね!!!」
ディプラデニア「必死ですか。じゃあ…」
「「「「王様だーれだ?」」」」
志保「あ、私です」
幻太郎「なんなんですか本当!!!」
ルルス「引き強いね」
ディプラデニア「では質問は?」
志保「…自分の秘密を一つ告白、で」
幻太郎「一番嫌なパターンですね…まぁ嘘ついて逃れればいいか(ボソッ)」
ディプラデニア「何か言いましたか夢野さん」
幻太郎「ええ~?何も言ってませんよ~?」
ディプラデニア「…北沢さん、何番ですか」
志保「1番」
ルルス「…あっオレだ」
幻太郎「よっしゃ!よっしゃ!」
ディプラデニア「もう夢野さんキャラ崩壊が当たり前になってるじゃないですか。貴方そんな声荒げる人じゃないでしょう」
ルルス「ついにオレもこの立場になる時が…!」
ディプラデニア「では秘密を告白してください」
ルルス「ええ~秘密~…?うーーーーーん…」
ルルス「アルケミアの王族は代々、アッチの方も、王様だ」
幻太郎「…Σ何言いだすんですかちょっと!?何言いだすんですかちょっと!?(二回目)何言いだすんですかちょっと!?(三回目)」
ルルス「これでいい?」
幻太郎「いいわけあるかァ!!!!!!!!!!!!」
ディプラデニア「ルルスさんそれガンシモじゃないですか」
志保「…(怒)」
ルルス「あっそうだ志保がいたんだった」
幻太郎「貴方乙女ゲーの王子様でしょう発言する言葉は一回考えなさい!夢100そのものがそう言う風にみられる可能性だってあるんですからね!?」
ルルス「まぁこれはどうとってもらってもいいから」
ディプラデニア「まぁ本当の事だからタチが悪いんですけどね」
幻太郎「や め な さ い !!!!!(迫真)」
ルルス「ちょっちょっちょっ!?」
ディプラデニア「ルルスさんとセフィルさんは本当「はいやめろーーー!!!はいバカ!!!!!!(幻太郎)」チッ」
志保「(セフィルさん巻き込み事故じゃないですか…;)」
ルルス「さぁ次次次!」
幻太郎「はーいやりますよやりますよ!」
~4ターン目~
「「「「王様だーれだ!?」」」」
ディプラデニア「やったぜ(コロンビアポーズ)」
幻太郎「ウワアアアア最悪だァー!!!」
ディプラデニア「失礼ですね夢野さん」
志保「質問は?」
ディプラデニア「質問は…そうですねぇ。逆にシンプルにこう言うことを聞くと困ると思うんですよね」
幻太郎「困るんだったら訊かないでください」
ディプラデニア「自分のかっこいいと思うところはどこですか?」
幻太郎「うっわ最低…」
ルルス「あーその質問は…」
志保「最低ですね」
ディプラデニア「じゃあこの質問を2番に」
幻太郎「小生だァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ルルス「率高いね!?」
幻太郎「絶対作者仕込んでません!?小生に恨みでもあるんですか!!!!!!!???????」
ディプラデニア「落ち着いてください。ということで質問にお答えください」
幻太郎「やめてくれません!?そういう…はいぃぃぃ???」
ルルス「かっこいいなと思うところ」
志保「どこですか?」
幻太郎「かっかっこいいと思うところ…」
ディプラデニア「どこ~?どこ~?夢野さんどこ~?」
幻太郎「言いづらいからやめてください!!!なんでしょうねなんでしょうね!?なん…なんでしょうね!?なん…w」
ルルス「フゥ~↑フゥ~↑」
幻太郎「貴様ら後で覚えておくがいい…(迫真)ええーなんでしょうかっこいいと思うところかっこいいと思うところなんてない…あーあれだあれですよ。ああ…わか…wわかりませんね!えーっとね…。………顔ですかね☆」
ルルス「おお~」
幻太郎「ごめんまっ!!!(顔真っ赤&顔覆う)」
志保「ひゃあ~…」
ディプラデニア「見ればわかるでしょうけど夢野さんって文豪の先生方と混じってても違和感ない美形なんですよね」
ルルス「おおディプラデニアさんからいいところを」
幻太郎「やめろ!やめろやめろ!やめてくれ!!!」
志保「確かに、夢野さんは黙っていれば美形ですからね」
幻太郎「はいはいはいはい!はいはいはいはい!!!」
ディプラデニア「私も織田さんがいなければ夢野さんと関係を持ちたいと思いますし」
ルルス「未成年がいるからその類の話はやめようね(震え声)」
幻太郎「はいはいリベンジ!!!リベンジリベンジ!!!最後の一回!!!!!」
志保「最後ですね」
ディプラデニア「団長さんと夢野さん比べたら一般的には夢野さんの方がイケメンですし」
幻太郎「引きずらないでくださいその話!!!次終わったら自由ですからね!!!」
~ファイナルターン~
幻太郎「さぁ!!!!!!」
ディプラデニア「もうヤケクソじゃないですか夢野さん」
「「「「王様だーれだ!?」」」」
ルルス「再びオレだ」
幻太郎「なんなんですかほんっと!!!」
志保「最後の最後まで夢野さんが不憫なまま終わりますね…」
幻太郎「最後も小生だったら作者をヒプノシスマイクの餌食にします」
ルルス「それはやめてあげて!!!」
幻太郎「問題ありませんあの作者ですから死にはしないでしょう」
ディプラデニア「まぁ作者のことはどうでもいいので置いといて…ルルスさん質問は?」
ルルス「どうしよっかなー…じゃあ折角の最後だから…自分達の図書館の文豪達の秘密を一つ言ってもらおうかな」
幻太郎「あ、自分達の事じゃないならいいですね」
ディプラデニア「クズですか」
幻太郎「貴方にだけは言われたくないです」
ディプラデニア「は?」
幻太郎「(無視)ルルス、何番ですか?」
ルルス「…1番」
志保「うわひどい…!」
ルルス「あああーーーーーーーーーwwwww」
幻太郎「ウェーイwwwwwww」
ディプラデニア「あーもうめちゃくちゃだよ(主にキャラ崩壊的な意味で)」
ルルス「あー一番だったのか―!いやーそれは本当に申し訳ないなー!」
志保「ちょっとルルスさん貴方本当…!」
ディプラデニア「なにがですか?」
志保「説明しますとですね!王様が決まった後でこの割りばしに用はないなと思い返してしまったんですよ!それをチラ見してました!!!」
ルルス「違う違う違う!これは違うよ見えてない見えてない!」
志保「本当ですか!?」
幻太郎「まぁここまでなかったんでいいじゃないですか(仏顔)」
ディプラデニア「5回中3回当たった人が言うと説得力がありますね」
幻太郎「やめてはーと♡(マジキチスマイル)」
志保「はぁ…うちの図書館の文豪さん達の秘密ですか?一応一つ知ってることがありますが…」
志保「秘密だから言えなーい!」
幻太郎「はぁ!?なんですかそれ!?」
ディプラデニア「こんな時だけ可愛く言ってるんじゃないですよ」
ルルス「いえないレベルの奴?」
志保「まぁそうですね」
ディプラデニア「えっそれ言うと本当にまずいですか?」
志保「そうそう」
ディプラデニア「えっびっくりなんですけど」
ルルス「えええええ!?なにしちゃって…」
幻太郎「そうそうじゃないですよ!!!」
ディプラデニア「ちょっとー!!!」
幻太郎「なにをっ何を知ってるんですか!?」
志保「秘密だもん♪」
ディプラデニア「怖いんですけど何握ってるんですか」
ルルス「「秘密だもん♪」って…志保だからそれで許されちゃうのが…!」
ディプラデニア「夢野さん何握られてると思います?」
幻太郎「わ、わかりませんよ!」
その後、4人は無事解放されたが、うち3名にはとんでもない謎が残ったままだった…。
琴葉姫「安定の良く分からないアレだったよ(白目)」
アーサー「まぁ元ネタがあれだしな…」
琴葉姫「それ以前に私が台本書きしか書けないからね()」
でも今後提督組や花騎士団長組、アズレン指揮官組、FGOマスター組も出したいなーと思ってます←(審神者組は前回出したし)(これらも別作品のキャラ達でクロスオーバーです)
ということで(?)感想OK