二次創作小説(新・総合)
- Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.32 )
- 日時: 2018/11/03 19:51
- 名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: hdgnVLEK)
今回は大喜利、もといIPPONグランプリネタです!とは言っても、とあるサイトを参照(マルp…おっと誰か来たようだ)にしています←
高尾「IPPONグランプリィィィィィィ!!!」
琴葉姫&シグバール「急にどうした」
朔「いやな予感しかしないんですけどあの」
セフィリア「(デレステしたい)」
理鶯「(早く晩飯の支度をしたい)」
宗近「はっはっは、手柔らかに頼む」
唐突に集められた作者の琴葉姫、オリキャラの黒名月朔、同じくオリキャラのセフィリア、キングダムハーツのシグバール、ヒプノシスマイクの毒島メイソン理鶯、刀剣乱舞の三日月宗近は先程の高尾(黒バス)の叫びに各々ツッコんだり何かを考えていた。
そんな6人のことはお構いなしに高尾が説明する。
高尾「今回、琴ちゃん達提督組で大喜利対決をしてもらいます!」
琴葉姫&朔&シグバール&セフィリア「は??????(威圧)」
高尾「待ってやめて怖いwww」
理鶯「大喜利か…小官はそういった笑いを取るという行為は全くできないがいいのか?」
高尾「いいよいいよ!そういうのの方が意外と笑えたりする事もあるし!」
宗近「ふむ、面白そうだな。では参加するか」
朔「正気かお爺ちゃん」
高尾「あ、これやらないと帰らせないからね☆ねるたん達に協力してもらってるし」
琴葉姫「グルか寝喪ォ!!!作者に叛逆たァいい度胸だなぁ!?」
シグバール「まぁ長い間登場すらしてなかったからな」
琴葉姫「それは否定はしない←…ええ…私大喜利なんてできねーぞ…」
理鶯「それは小官もみなも同じだ。貴殿だけではない。全員で力を合わせよう」
セフィリア「いや力合わせるじゃねーよ対決だよコレ」
高尾「まぁまぁそれはいいから!早く座って座って!」
朔「ええ…(困惑)本当にやるしかないの?もうぱっぱと済ませよ…」
宗近「ところで大喜利とは何だ?」
琴葉姫「そこからァ!?(驚愕)」
数分後、宗近に内容を説明して準備を整える。
高尾「まぁ簡単にルールを説明するとですね、5人の審査員の人達のお手元にボタンがあります。1人ボタンを押して2点です。プレイヤーは解答後10ポイントを取りますとIPPON取ることが出来ます。最終的に制限時間内にIPPONを一番多く取った人が勝利となります。質問は?」
琴葉姫&朔&シグバール&セフィリア「審査員誰だよ」
高尾「ここにはいないけどバイヴちゃん、タルトゥちゃん、カノちゃん、谷風ちゃん(姫トハ)、キリオくんだね」
琴葉姫「見事に全員ギャグとカオス大好物組か…(困惑)」
朔「これマジで審査厳しそうだなぁ…」
高尾「審査員を聞いて緊張感が高まって来たね!さぁ誰が一番多くIPPONを取るか。参ります!」
高尾「第一問!」
デデン!
『悩める恋愛相談所「いつも好きな女性とは友達止まりです。どうすればいいですか?」』
問題が提示された瞬間、プレイヤーである提督達は用意されたプラカードにペンを走らせる者もいれば、解答を考えている最中の者もいる。
最初にボタンを押したのは…
高尾「おーっと一番槍はセフィさん!それではお答えください!『悩める恋愛相談所「いつも好きな女性とは友達止まりです。どうすればいいですか?」』
セフィリア「『押し倒せ』」
琴葉姫「何言ってんだこいつゥ!?(驚愕)」
シグバール「×ね」
高尾「さぁどうかー!?」
巨大パネルに結果が映し出される。得点は…?
高尾「んっとーこれは4ポイント!」
シグバール「ポイント入るのか…(困惑)」
高尾「さぁセフィさんの次に押して来たのは三日月お爺ちゃん!お答えください!『悩める恋愛相談所「いつも好きな女性とは友達止まりです。どうすればいいですか?」』」
宗近「『恋人じゃなきゃいけないのか? 友達ではダメなのだろうか?』」
琴葉姫「あっそういう?」
得点は…。
高尾「あっと惜しい7ポイントー!IPPONならず!」
朔「ハッ、君達甘いね!ボクが本当の大喜利って奴を見せてあげるよ!」
琴葉姫「お前ヒドイン時代に戻ってないか?」
朔「おうやめーや(マジキチスマイル)」
高尾「おっと朔ちゃん自信満々で押したー!ではお答えください!」
朔「『その方は、画面から出て来ないのではないですか?』」
琴葉姫「ア゛アーーーーーーーーwwwww」
高尾「さぁどうかぁぁぁぁぁー!?www」
ポーン!
高尾「行きましたイッポォォォォォン!!!最初にIPPONを取ったのは朔ちゃんだー!」
朔「こういうことだよ(ドヤァ)」
セフィリア「くっそ不覚にも…w」
宗近&理鶯「…?」
シグバール「まあお前らにはわかんねえわな…()」
高尾「さぁ他の回答者は続けるかー!?次に押すのは誰だー!?」
琴葉姫「私だァー!」
高尾「まさかの琴ちゃんだー!さぁお答えください!」
琴葉姫「『男性も視野に入れてみてください』」
セフィリア「Σブッフォォ!www」
高尾「そういうwwwさぁ結果は!?」
ポーン!
高尾「IPPON来ましたー!朔ちゃんの次に初めのIPPONを取ったのは琴ちゃんー!」
琴葉姫「よかった…これで取れなかったらどうしようかと…(震え声)」
セフィリア「クッソ作者のくせに普通にうまいとか何なんだよ…」
理鶯「次は小官だ」
高尾「さぁここで大喜利力は未知数のりおーさんが来ました!お答えください!」
理鶯「『よくある質問Q&Aをご覧ください』」
シグバール「普通にうめぇなァ!?(驚愕)」
ポーン!
高尾「IPPON取りましたー!」
理鶯「これでいいのか。よかった」
琴葉姫「マジかよ…(驚愕)これ負けらんねえな!」
高尾「さぁ次は誰ー!?」
シグバール「…(これで本当にいいのか…?)」
高尾「おおーっととっつぁん来たね!どうぞ!」
シグバール「『などと意味不明な供述をしており動機は不明。余罪について追及していく方針です』」
朔「あーwww」
高尾「さぁどうかなー!?」
結果は…
高尾「ああーっ惜しい!8ポイント!」
シグバール「チッ」
琴葉姫「まあ結構汎用性高いからなその返し」
プゥーン!
高尾「ああーっとここまでー!」
琴葉姫「えっこれで終わり!?まだ6人中3人しかIPPON取ってないしまだ一回だけだよ!?」
高尾「ああ大丈夫!このお題はここまでってだけで次からは別のお題を用意するよ!」
セフィリア「あーなるほどなー。ずっと同じお題だとつまらねーしそりゃそーか」
理鶯「大喜利というのはそういうものなのか」
宗近「中々難しいんだな…」
朔「こういうのは臨機応変だからね」
シグバール「というか難しくはないだろ…」
高尾「それでは続いてのお題、第二問はこちら!」
デデン!
『ひょっとして、我が家だけ!?お正月に家族揃っての恒例行事とは?』
高尾「さぁお答えくださーい!」
琴葉姫「これは貰ったァ!」
高尾「おおっと琴ちゃんが自信満々で押したァー!さぁお答えください!」
琴葉姫「『FGO福袋ガチャ同時回し会』」
シグバール「いやいやいやいや」
高尾「さぁどうだぁぁぁー!?」
結果は…
高尾「あーっと6ポイントー!」
琴葉姫「クソッたれがァァァァァァァ!!!」
セフィリア「FGOわかんない人からすればそりゃわからんだろ」
朔「次ボクね!」
高尾「琴ちゃんに続いて朔ちゃん!初の二つ目のIPPONなるかー!?どうぞ!」
朔「『新年初の大型建造大会』」
琴葉姫「いやだからァ!!!」
もちろん、結果は…
高尾「3ポイントー!!二つ目のIPPONならずー!」
朔「チッ」
シグバール「てかお前らそれ大喜利じゃなくて自分達の体験だろ。大喜利ってのはこういうのを言うってハナシだ!」
高尾「おっと自信満々でとっつぁん押しました!さぁどうぞ!」
シグバール「『お小遣いの年俸会議』」
琴葉姫&高尾「おうっふw」
ポーン!
高尾「とっつぁんが初IPPON取りましたー!ここから巻き返せるかー!?」
セフィリア「ハァー!?クソ愚弟に出来て俺に出来ねえわけがねーだろ!イクゾー!」
高尾「さぁ次はセフィさん!とっつぁんに続けるかー!?」
セフィリア「『年齢の数だけ餅を食べる』」
琴葉姫&朔「ぶほっ!」
ポーン!
高尾「セフィさんもIPPON取りましたー!この調子を保って行けるか!?」
宗近「ふむ、出来たぞ」
高尾「次はお爺ちゃん!二人に続いてIPPONなるか!?」
宗近「『七福神のこすぷれをして初詣』」
朔「グッ(笑いを堪える)」
高尾「そう来たかーwさぁどうかな!?」
結果は…
高尾「あっと惜しい7ポイント!いい線言ってたと思うのになー!」
理鶯「ではここで小官が」
高尾「はいはーいりおーさーん!」
理鶯「『大晦日の紅白歌合戦を家族で忠実に再現』」
琴葉姫「くっそこんwww」
高尾「りおーさん大喜利のセンスあるねー!wさぁ結果はー!?」
ポーン!
高尾「イッポォォォォォン!二つ目のIPPONはりおーさんだァァァァァァ!!!」
セフィリア「うっそだろ(真顔)」
琴葉姫「理鶯さんにそんな隠れた才能が…!?」
理鶯「みなが楽しめているようで小官も喜ばしいな」
朔「(信じられるか…?この人crazy.Mとかいう二つ名(?)持ってるんだぜ…?)」
プゥーン!
高尾「はい二つ目のお題終了!次のお題に移行します!第三問のお題はこちら!」
デデン!
『バツイチ女性の世論調査。別れた理由の第90位は?』
高尾「さぁお答えくださーい!」
琴葉姫「よし!理鶯さんに並ぶ!」
高尾「自信満々で押した琴ちゃん!りおーさんに並ぶ二つ目のIPPONなるか!?さぁどうぞ!」
琴葉姫「『旦那と推しCPの受け攻めが逆』」
シグバール「もういいっつってんだろそういうのォ!!!(憤慨)」
高尾「5ポイントー!」
琴葉姫「ちきしょー!行けると思ったのに!」
シグバール「行けると思ったお前は馬鹿としか…」
理鶯「小官いいか」
高尾「ここでダークホースのりおーさんが押したー!単独トップを狙えるか!?それではどうぞ!」
理鶯「『旦那の方が巨乳だったから』」
琴葉姫「待って♡」
朔「それ先輩の実体験じゃねーのォ!?」
セフィリア「吹雪ちゃんに言われたんやろなぁ…(小並感)」
シグバール「おうやめろやクソネキ(マジキチスマイル)」
宗近「(´・ω・`)?」←意味をよく分かってない
ポーン!
高尾「きたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!三つ目のIPPON!!!!!りおーさんの快進撃が止まらないー!!!!!」
セフィリア「クッソあいつにばっかりいい思いさせるか!イクゾイクゾー!」
高尾「さぁセフィさん追い上げなるかー!?それではどうぞー!」
セフィリア「『部屋に入ると旦那に「チェンジ」と言われた』」
朔「クッソwwwwwwwwwwwwwwwww」
琴葉姫「実体験かな???????(すっとぼけ)」
シグバール「いやあいつには嫁はいるけど旦那はいない」
琴葉姫「唐突なとっつぁんのマジレス」
宗近「(チェンジ…?)」←意味をよくry
ポーン!
高尾「来ましたIPPON!セフィさんが波に乗っています!」
宗近「ふむ、これでいいか?」
高尾「じゃあお爺ちゃんどうぞ!」
宗近「『おやすみの接吻をしてくれなくなったから』」
琴葉姫「可愛いなお爺ちゃんんんんん!?(驚愕)」
高尾「ああああああああおいしいいいいいいいい!!!9ポイントだよー!!!」
朔「これはこれでいいよ!ボク好きだよ!」
琴葉姫「私も好きやで!!!」
宗近「うん?そうか、そう言ってくれて嬉しいぞ」
シグバール「じゃあ俺か…」
高尾「はいはーい!とっつぁんお願いしまーす!」
シグバール「『夜の営み時のBGMがいつも、GIGOLOの「シャンパンゴールド」だった為』」
琴葉姫&朔「クッ!!!(内頬を噛んで笑いを堪える)」
高尾「ちょwww結果はどうかなー!?」
ポーン!
高尾「IPPON取りましたー!二つ目のIPPONでーす!」
琴葉姫「てかとっつぁんシャンパンゴールドとか聴くんだ!?」
シグバール「お前の部屋から大音量で聴こえてくるんだってハナシ(^ω●# )」
琴葉姫「申し訳ありませんでしたァー!!!orz」
プゥーン!!!
高尾「おっとここで全てのお題が終了しましたァー!」
セフィリア「早くねぇ!?(驚愕)」
高尾「あっカンペが…「書いてる人の力量とネタ的に3つです」…」
朔「は?????????????(マジキチスマイル)」
琴葉姫「いやいや待って待って待って私を見ないで!!!!!!!!(震え声)」
高尾「ということで優勝者は…」
高尾「毒島メイソン理鶯さんだー!!!」
理鶯「…?小官が優勝…?」
高尾「優勝者のりおーさんには燃料、弾薬、鋼材、ボーキサイトの各資材を10万贈呈しまーす!」
琴葉姫&朔&セフィリア&シグバール「Σはあああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!?」
宗近「えっ」
理鶯「何…?報酬があったのか?」
高尾「そうそうー」
セフィリア「ふっざけんじゃねーぞお前!!!それを最初に言いやがれ!!!」
高尾「サプライズサプライズwww」
セフィリア「×すぞ(真顔)」
理鶯「…そうか。もしものために使わせてもらう」
高尾「はいはーい!」
宗近「………」
琴葉姫「…?どうしたおじいちゃ…」
宗近「…不甲斐無い提督ですまなかった…(´;ω;`)」
琴葉姫「アアアアアアアアアアアアアアア待ってお爺ちゃん!!!大丈夫だよ!!!改二にならなくたって練度は帳消しにはなってないし!!!」
理鶯「み、三日月宗近、これだけの資材を小官の艦隊では使いきれないから少しはもらってはくれないか?」
宗近「いや、その資材は今後理鶯殿も必要とするだろう。俺達のことは…気に、するな…(´;ω;`)」
朔「泣いて言っても説得力ないからァ!!!」
シグバール「…おいどうすんだよ。とんでもないことになったじゃねーか」
高尾「あーう^p^」
セフィリア「じゃあ間を取って各10万の資材は俺が貰うということで…」
琴葉姫&朔&シグバール&理鶯&高尾「いや、そのりくつはおかしい」
セフィリア「チッ」
賞品の資材はそのまま理鶯さんが貰いました←
☆次回予告☆
ダ・ヴィンチ「君達で大喜利対決をやってもらうよ!」
FGOマスター組「…はい?」
次回、琴葉姫サイドのカルデアマスターメンバーがIPPONグランプリに参戦!
ダ・ヴィンチ「優勝者には、聖晶石300個だ!」
その日、大喜利は戦争の火種となった────
次回のメンバーはその時に紹介させていただきます。
ということで(?)感想OKです