二次創作小説(新・総合)

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.63 )
日時: 2019/02/06 21:09
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: /AwggsBu)

FGOマスター組の大喜利対決。
Aブロックではカリバーンが決勝進出を果たした。
次はBブロックメンバーの月永レオ、陸奥守吉行(姫テラ)、霧雨魔理沙、中原中也(文スト)の戦いが始まろうとしていた…。

ゴルドルフ「二回戦も期待しているぞ!」

ロビンフッド「何でこんなことになってんだろうねぇ…」

龍馬「頑張ってね、吉行君」

お竜「おー、ヨシユキがんばれー。勝ったらお竜さんがカエルをご馳走してやる」

ナーサリー・ライム「ふふふ、マスターがどんな物語おおぎりを見せてくれるのか、楽しみだわ!」

ランスロット(狂)「Gaaaaaaaaaaa!!」

中也(文スト)「…ランスロットに審査員、務まるか?;」

ダ・ヴィンチ「何とかなるなる!」

中也(文スト)「…ならいいけどよ」

ダ・ヴィンチ「それじゃあ、準備はいいね?Bブロック、第一問!」

デデン!

『ウサギは寂しいと死んでしまいますが、BBはどうなると死ぬ?』

Bブロックメンバー「ファッ!?」

千桜「このお題大丈夫!?」

ダ・ヴィンチ「このお題出すの大分渋られたけどネ(遠い目)ではお考えください!」

魔理沙「いやいやいや!これヤバいだろ!」

陸奥守(姫テラ)「下手したらワシらBBに何かされかねんぜよ…!」

ダ・ヴィンチ「Bブロックメンバーがざわついております!さぁ、最初に解答するのは誰かな…!?」

ピコン!

レオ「よっし!IPPON取るぞおれ!行くぞー!」

ダ・ヴィンチ「!予想不可能の王様月永レオ君が押した!行くよ、レオ君!」



レオ「『殴ルーラーの宝具を喰らうと死ぬ』」

千桜「いやそれマジレスじゃん!?」

巨大スクリーンに映し出された結果は…

ダ・ヴィンチ「あー4ポイント!IPPONならず!これは当たり前のこと過ぎたか!?」

エピデンドラム「当たり前のことなんだ…(困惑)いやムーンキャンサーの弱点はルーラーだけども!」

中也(文スト)「ハッ!ざまぁねぇなレオ!俺が本当の大喜利って奴を見せてやる!」

カリバーン「嫌々参加してる割には意外とノリが良いですね」

中也(文スト)「うっせ!」

ダ・ヴィンチ「おおー!ここでまさかの中也君が押した!あの中也君がどんな回答をするのか!それではどうぞ!」



中也(文スト)「『裏返すと起き上がれずに死ぬ』」

斬島「虫か」

千桜「(えっこれ大丈夫かな!?;)」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「イッポォォォォォォォン!!!Bブロック初のIPPONは中也君!いいよこれいいよ!」

カリバーン「しかしこれをBBが聞いていたら…」

中也(文スト)「これくらいなら大丈夫だろ(震え声)」

エピデンドラム「声震えてんじゃん」

陸奥守(姫テラ)「負けてられんぜよ!次はワシじゃ!」

ダ・ヴィンチ「次は吉行君!刀剣男士の大喜利力は如何に!?それではどうぞ!」




陸奥守(姫テラ)「『玉ねぎを食べると』」

千桜「いやイヌやネコじゃないんだから!w」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「来ましたIPPON!刀剣男士は戦えるだけじゃない!」

陸奥守(姫テラ)「こ、これは大丈夫なはず(震え声)」

カリバーン「この場にいないBBを恐れながら考えるのは厳しいというか…;」

魔理沙「私だって負けないぜ!次は私だ!」

ダ・ヴィンチ「次は魔理沙ちゃんだね!魔法だけでなく大喜利も得意なのか!?お答えください!」



魔理沙「『焼けた栗が飛び出し蜂に顔を刺され牛糞で滑り臼がドーンと落ちてくると死ぬ』」

千桜「そりゃ死ぬよ!」

斬島「さるかに合戦か」



ダ・ヴィンチ「おっと6ポイントー!私は結構好きだけどね!仕方ない仕方ない!」

中也(文スト)「差を広げるぞ!」

ダ・ヴィンチ「再び中也君!二本目なるか、どうぞ!」



中也(文スト)「『意外と蚊取り線香で死ぬ』」

千桜「BBちゃんを蚊扱い!?」

エピデンドラム「(まぁ匂いは苦手そうな気はするけど…)」



ダ・ヴィンチ「あー惜しい9ポイントー!あと1ポイントだったのにー!」

中也(文スト)「くそったれが!(怒)」

斬島「落ち着け、次の解答を考えるんだ」

千桜「(意外と斬島さんが冷静にアドバイスをしている…;)」

レオ「よし!今度こそIPPON取るぞ!」

ダ・ヴィンチ「さぁ次はレオ君だ!今度こそ初IPPONなるか!?」



レオ「『群れの雄ゴリラが全滅したら』」

エピデンドラム「まずいってぇ!!!;;;」



ポーン!

千桜&エピデンドラム「Σうっそぉ!?」

ダ・ヴィンチ「IPPONキター!!!レオ君初めてのIPPON!この解答は審査員も期待してたクチかなー?」

ロビンフッド「えっいやそんなことはねぇけどな!?」

千桜「ダ・ヴィンチちゃんこれを掘り下げるには駄目だよ!!!次の解答者まだ!?;;;」

中也(文スト)「よっし行くぞ!」

ダ・ヴィンチ「おおっとまたまた中也君が解答!二本目を取れるかどうぞ!」



中也(文スト)「『あと一回お釈迦様を怒らせたら死ぬ』」

カリバーン「結構怒らせてるんですね…;」

千桜「(でもBBちゃんなら怒らせても何とかなりそうな気がする…;)」



ダ・ヴィンチ「ああ惜しいー!8ポイント!中也君結構良い線行ってるんだけどねー!」

中也(文スト)「チッ!」

レオ「次はおれだー!」

ダ・ヴィンチ「レオ君再び!2本目を狙って答える!それではお答えください!」



レオ「『BBチャンネルの打ち上げに誰も来なかったら』」

千桜「BBチャンネルってそういうもんだったっけ!?」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「キターIPPON!月永レオ君が二本目のIPPONだー!」

斬島「これIPPON貰えるのか」

レオ「やったぜ(`・ω・´)」

千桜「(っていうか、BBチャンネルって番組というより強制的に視覚と聴覚をハックしてBBちゃん以外発言権がなかったはずだと思うけど…;)」

カリバーン「(そういうツッコミは今は野暮ですかね…;)」

魔理沙「くっそ、私だってIPPON取るぜ!」

ダ・ヴィンチ「次に押したのは魔理沙ちゃん!初IPPONを狙う!それではどうぞ!」



魔理沙「『背中のカバーを外して単二電池を四本抜くと』」

エピデンドラム「単二なんだ…w」



ダ・ヴィンチ「イッポォォォォォォォン!!!魔理沙ちゃん一本目!これで全員がIPPONを持ってるという展開に!」

陸奥守(姫テラ)「ワシも負けられん!解答ぜよ!」

ダ・ヴィンチ「お次は吉行君だね!二本目なるか!?」



陸奥守(姫テラ)「『字をいっぱい見ると』」

千桜「ええええw」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「IPPON二本目ー!吉行君割と調子いいねぇ!」

陸奥守(姫テラ)「いや分からんけどな!BB上級えーあいじゃし!;」

斬島「字面が面白いから大丈夫…だと思うぞ」

エピデンドラム「(斬島、面白いと思ったんだ…;)」

レオ「おれも負けないぞ~!」

ダ・ヴィンチ「またまたレオ君!この調子で波に乗って行けるか!?」



レオ「『1日3レイシフトの同行者が殺生院キアラだったら』」

千桜&カリバーン&エピデンドラム「そりゃそうだーーーーー!!!」



ダ・ヴィンチ「えっ待って9ポイント!?ウソでしょ!?これIPPONじゃないの!?」

千桜「進行が結果に納得いかないのもどうかと思うよダ・ヴィンチちゃん;」

斬島「インパクトはあったんだがな」

レオ「これ駄目なのか!?じゃあ次どういう答えにしたらいいんだ…!?」

魔理沙「くう~…あの解答がダメだったからちょっと不安だが…!」

千桜「(どれだけ気に入ってるの;)」

ダ・ヴィンチ「魔理沙ちゃんが解答権を得た!不安げだけどどうか!?」



魔理沙「『ギル祭の閉会式で「結果発表~!!」と叫ぶと満足して死ぬ』」

エピデンドラム「ギル祭そんなのあったっけ!?」

※書いてる奴がギル祭やってなかった(爆)



ポーン!

ダ・ヴィンチ「イッポォォォォォォォン!!!これがIPPONでさっきのが取れないって審査員結構感性が特殊じゃない!?」

ロビンフッド「Σいや進行が解答の結果に文句言うのダメでしょーよ!」

千桜「(みんなほんとキアラさん好きだなぁ…;ネタ的な意味で)」

中也(文スト)「ハッ、俺がキアラなんかのネタよりもっと面白いネタを答えてやるよ!」

ダ・ヴィンチ「おっと自信満々に中也君が解答!果たしてキアラ越えは来るか!?」

カリバーン「本当にキアラネタ好きなんですねダ・ヴィンチ!?」



中也(文スト)「『魔術学的には理論上死なない』」

千桜「だろーね!あのBBちゃんだもんね!」



ダ・ヴィンチ「あー8ポイントー!「どうなると死ぬ?」ってお題だからそのネタは邪道だったかな!?」

中也(文スト)「はぁ!?駄目なのよ!」

ランスロット(狂)「Aaaaaa…」

中也(文スト)「わ、分かってるっつの!キレてる暇あるならネタを思い付けってことだろ!」

カリバーン「(やはりバーサーカーのランスロットには甘いな;)」

ダ・ヴィンチ「さぁ解答時間は残り僅か、誰が来る!?」

魔理沙「これはどうだ!?」

ダ・ヴィンチ「魔理沙ちゃんだ!それではどうぞ!」



魔理沙「『ウルトラ6兄弟の合体スペシウム光線を喰らうと流石に死ぬ』」

エピデンドラム「別作品ネタ出してきちゃった!?」

カリバーン「そこは然程重要じゃないですよ」

エピデンドラム「えっ」



ダ・ヴィンチ「あー残念6ポイント!これはもうちょっと先に出した方が良かったかな!?」

魔理沙「クッソキアラの奴がダメだったという事実に焦ってしまったぜ!」

千桜「(魔理沙ちゃんも気に入ってたんだあの解答…;)」

中也(文スト)「これならどうだ!?」

ダ・ヴィンチ「もう時間がない!IPPON取れるか中也君!?」



中也(文スト)「『液体窒素を浴びると死ぬ』」

エピデンドラム「いや危ないよ怖い!!」

カリバーン&斬島「(BBというかサーヴァントなら大丈夫な気もするが…)」



ダ・ヴィンチ「あー!7ポイント!さぁもう時間がない!最後の解答者は一体!?」

レオ「おれだ!これでIPPON取って〆る!」

ダ・ヴィンチ「レオ君が押したー!最後の解答でIPPONを取れるのか!お答えください!」



レオ「『アーチャーのノッブが銃で気を引いて沖田さんが後ろから刀で刺す』」

斬島「そう来たか」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「来たIPPON!宣言通りIPPONを取ったー!」

プゥーン!

ダ・ヴィンチ「ここまでー!なかなかハイレベルな戦いだったね!お題が良かったのかな?」

千桜「憎しみが強かったんでしょ」

魔理沙「Σいや私達BBはそんなに恨んでないからな!?」

ダ・ヴィンチ「第一問の状況はレオ君が三本、吉行君と魔理沙ちゃんが二本、中也君とが一本ということで、レオ君の単独トップとなってるね!やっぱり予想不可能な王子様の二つ名に相応しい、予想外の実力を発揮してるね!」

魔理沙「お前に大喜利の才能があるなんて初めて知ったぜ…」

レオ「わははは!俺もびっくりだ!」

ダ・ヴィンチ「そんなレオ君の影に隠れて目立ってないけど、吉行君は解答が少ないけど全部IPPON取ってるんだよね」

千桜「あっ、言われてみれば!」

陸奥守(姫テラ)「いやぁ、みんなが面白いと思う解答を考えるのに手間取ってのう…;第二問から巻き返したいぜよ」



こちら本家のネタを改変したものでした←←←
感想まだ

Re: 嫁でクロスカプ&クロスコンビSS集 ( No.64 )
日時: 2019/02/06 21:10
名前: 琴葉姫 ◆KXLt9XXgaQ (ID: /AwggsBu)

ダ・ヴィンチ「さぁ、勢いに乗ってるところで第二問に行くよ、第二問はこちら!」

デデン!

『ピラミッドを解体した後の大量の石をリサイクル。その活用方法は?』

千桜&陸奥守(姫テラ)&魔理沙「フ ァ ラ オ 激 怒」

ダ・ヴィンチ「目を瞑って欲しいな(明後日の方向を向き)それではお考えくださーい!」

陸奥守(姫テラ)「これどうぜよ?」

ダ・ヴィンチ「第二問の最初の解答者はIPPON率100%の陸奥守吉行君!保って行けるかどうぞ!」



陸奥守(姫テラ)「『週刊「ピラミッドを作る」の付録』」

千桜「あっwww」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「IPPON来ましたー!吉行君の100%伝説(?)は破れないー!」

陸奥守(姫テラ)「よしよし!週刊「大阪城を作る」買っててよかったぜよ!」

エピデンドラム「何やってるのむっちゃん!?」

中也(文スト)「クッソ負けねえぞ!大喜利だろうとな!」

カリバーン「(なくなくやってる割には本当にやる気満々だな;)」

ダ・ヴィンチ「未だメンバーの後ろにいる中也君、これで追いつけるか!?お答えください!」



中也(文スト)「『レディ・ガガの次の衣装』」

エピデンドラム「ちょwwwガガ様www」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「イッポォォォォォォォン!なんとか魔理沙ちゃんには追いつきました中也君!」

中也(文スト)「よしよしよしよし!(ガッツポーズ)」

斬島「(あいつ、結局かなり楽しんでいるな)」

魔理沙「私だってレオと陸奥守に並ぶぜ!」

ダ・ヴィンチ「さぁお次は魔理沙ちゃん!トップの二人に並べるかそれではどうぞ!」



魔理沙「『スフィンクスをデコる』」

エピデンドラム「石で!?」



ダ・ヴィンチ「あー残念5ポイントー!」

陸奥守(姫テラ)「加州を思い出したぜよ」

千桜「「おらおらおらー!」って言いながらスフィンクスに石を投石するんですねわかります」

エピデンドラム「スフィンクスは時間遡行軍だった…!?」

魔理沙「オジマンとニトクリスに怒られるぞ」

レオ「おれだって優勝したいから頑張るぞ~!出来た!」

ダ・ヴィンチ「さぁ第一問で健闘したレオ君、このお題で引き離せるか!?」



レオ「『壊された石は、後ほどスタッフが美味しくいただきました』」

カリバーン「そう来ましたか!w」




ダ・ヴィンチ「ああ残念!8ポイントだ!」

ゴルドルフ「この類の解答は汎用性が高いからな。斬新さが足らないというか」

千桜「(新所長結構大喜利にうるさいのかな…?;)」



プゥーン!

ダ・ヴィンチ「ああっとそこまでー!第二問の解答はここまでー!」

魔理沙「あれ、第一問と違って早くないか?」

ダ・ヴィンチ「…お察しください(震え声)」

千桜&カリバーン&エピデンドラム&陸奥守(姫テラ)&魔理沙&中也(文スト)「知 っ て た」

レオ&斬島「?」←分かってない勢

ダ・ヴィンチ「じゃあそういうわけだから、最後のお題、第三問行くよ!」

中也(文スト)「次の題で決勝進出者決定か!ぜってー負けねぇ…!」

ダ・ヴィンチ「それではBブロック最終戦、第三問のお題は…こちら!」



デデン!

『2019年版 人生ゲームのマス目に新登場したラッキーイベントとは?』

ダ・ヴィンチ「ではお考えください!」

魔理沙「決勝に進むのは私だぜ!」

ダ・ヴィンチ「魔理沙ちゃんが押した!決勝進出のためにIPPON取れるか!?」



魔理沙「『小学生の時に書いた作文が芥川賞に選ばれた』」

千桜「それはすごいね!?」

中也(文スト)「(芥川と聞くとどうしてもうちのあいつしか思い浮かばねえ…;)」



ポーン!

ダ・ヴィンチ「IPPONキター!魔理沙ちゃんが決勝に進むのも夢じゃない!」

中也(文スト)「負けねぇぞ!聖晶石300個は渡さねぇ!」

カリバーン「(なんだかんだで欲しかったのか…;)」

ダ・ヴィンチ「お次に押したのは中也君だー!聖晶石を手に入れるための決勝に進めるか!?」



中也(文スト)「『内定取り消しを取り消し』」

エピデンドラム「前のコマで内定取り消されてたのかな?」

ダ・ヴィンチ「さぁどうだー!?」



ダ・ヴィンチ「あー駄目だ8ポイント!惜しい!実に惜しい!」

中也(文スト)「クソッ!後がねえってのに…!」

レオ「これを取れば決勝に進めるんだ!おれは負けないぞ!」

ダ・ヴィンチ「第一問ですさまじい大喜利力を発揮したレオ君が押した!これでIPPONを取って決勝に進めるか!?それではどうぞ…!」



レオ「『時効成立』」

千桜「犯罪犯してたの!?」

結果は‥!?



ダ・ヴィンチ「ああああああああああ!!!9ポイント!!!惜しい!!!ここに来て審査員たちが厳しい評価を!!!」

レオ「ロビン押したか!?」

ロビンフッド「いや俺は押しましたけど!!!俺一人の力じゃなんも出来ないしオタクの解答に絶対押してたら八百長だかんな!?」

陸奥守(姫テラ)「…ついに、ついにこの時が来たぜよ…!」

龍馬「おや、吉行君…?」

陸奥守(姫テラ)「ワシはこの解答でIPPONを取り、決勝に進出するぜよ…!!」

千桜「む、むっちゃん…!!?」

ダ・ヴィンチ「なんと、なんとなんと!吉行君が決勝進出を宣言!果たして本当に決勝に進めるのか!?」

ここで陸奥守(姫テラ)がIPPONを取れば陸奥守(姫テラ)がトップで決勝進出が決定、外したらレオとサドンデス。後者だとレオにもチャンスがあるが…!?

ダ・ヴィンチ「さぁ、お答えください…!!!」



陸奥守(姫テラ)「『たまたま立ち寄ったバーでト○ンプと意気投合した。アメリカの半分を貰う」

千桜「いや面白いけど大丈夫それぇ!?(驚愕)」

結果は…





ポーン!

ダ・ヴィンチ「IPPONだぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!陸奥守吉行がIPPONを取って読ん四本目!単独トップ!」

そして…!

プゥーン!

ダ・ヴィンチ「そこまでーーー!!!Bブロック全てのお題が終了!中也君が二本、魔理沙ちゃんとレオ君が三本、そして吉行君が…四本!決勝に進出するのは陸奥守吉行君だぁーーーーーーーーーー!!!」

陸奥守(姫テラ)「よっしゃあああああああああああああああ!!!(ガッツポーズ)」

エピデンドラム「えっ待って!?むっちゃん全部の解答でIPPON取ってるよね!?」

千桜「あっそうだそうだ!!!」

斬島「驚いたな、あいつに大喜利の才能があったとは」

カリバーン「解答数は少なくはありましたが、100%IPPONを取る才能…気を付けなければいけませんね」

龍馬「すごいじゃないか吉行君。偉い偉い」

お竜「やったなヨシユキ。ご褒美のカエルをやろう」

陸奥守(姫テラ)「りょ、龍馬とお竜さんに褒められたぜよ…!(桜吹雪が舞っている)あ、でもカエルはいらん(キッパリ)」



ダ・ヴィンチ「さぁ、Bブロック決勝進出は吉行君。決勝戦でカリバーン君と対戦するよ!では、準備の方を進めるね!」

カリバーン「中々手ごわい相手ですね…しかし、負けません」

陸奥守(姫テラ)「それはワシも同じじゃ。龍馬とお竜さんが見てるのに、負けるわけにはいかん…!」

次回、決勝戦!
カリバーンVS陸奥守吉行の戦い、優勝者は!?聖晶石300個を手にするのは、果たして───!?



琴葉姫「ソウエイ可愛い…可愛い…」

アーサー「それ今言う必要ありましたかねェ!?」

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