二次創作小説(新・総合)

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.13 )
日時: 2020/04/17 12:50
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: hAr.TppX)

響『はいさーい!我那覇響だぞ!今回はプロデューサーからみんなに言う事があるんだって!

......何かみんな言うことは?あるでしょ?(ジト目)』

はい。どうも蒼星です。先日、夕方投稿と言いましたが、出来ずにすいませんでした!

響『実はプロデューサー、色々と事が舞い込んじゃってね。親の手伝いとかリビングの大掃除(強制)とかしてて今に至るんだ。夜は時間あったけど、疲れで小説執筆の気力がなくなっちゃって。今回は決して遊んでた訳じゃないから許してほしいさー』

ホントすいません......


美炎『じゃ、謝罪タイムはここまでにして本編行くよー!』



#響チャレンジ 異世界編
(サブ枠は安桜あさくら美炎みほの。とじともの美濃関中等部2年の調査隊の子。ちな同じ調査隊に響と中の人が同じ人がいる。微妙に予告とタイトル変わってるけど許せ)


ある日の寮。響の部屋。

美炎「響さん響さん!(ドアノック」
可奈美「響ちゃん響ちゃん!」

響「ん?美炎に可奈美?どうしたんだー?(ドアを開け」

美炎「あ!響さん!
あの、ついさっきまで可奈美とテレビの録画リストにあるで生っすか!?サンデーっていう番組の『響チャレンジ』っていうコーナーを見てたんだけど、」

可奈美「無茶振りなのはわかってるけど、ここに本人がいるから実際に見てみたいって美炎ちゃんが!」

響「あー......やろうと思えばちょっとしたイベント?として出来ない事もないし、貴重な体験だから自分はいいけど。......どんな内容やるんだー?」

美炎&可奈美「あっ」

全員「..................」

響「決めてない?」

美炎&可奈美「うん(こくり)」

響「んー.....なら今から決めるか?」

美炎「えっ、いいの!?」

響「勿論だぞ!可愛いファンからの頼みだからな!
とはいえ、絶対出来ないようなのは流石にやれないけどね」

美炎「ありがとう!!
とはいえ、可奈美、なにする?」

可奈美「うーん.....あの、響ちゃん。少し時間貰っていいかな?」

響「ああ、大丈夫だぞ!」







十数分後

響(長い)

美炎「決まったよー!」

響「へぇ。どんなのだ?」

可奈美「テレビでやってたのとだいぶ内容が違うけど......」

美炎&可奈美「『魔法と材料とボウルと鍋だけでサーターアンダギーを作る!』だよ!」

響「へぇー。サーターアンダギーって沖縄のお菓子じゃん!それに魔法が使えるこの世界らしいお題さー。とはいえ、何処までが魔法でやるんだ?」

可奈美「材料や油はこっちで用意するから、ボウルに入れて混ぜる、生地をわける、鍋に入った油を熱するといった行程を魔法でって考えたんだけど、どうかな?」

響「これならなんくるないさー!自分はカンペキだがら魔法でサイコキネスっぽいことも出来るんだぞ!(ホントはかなり練習した)」

美炎「なら決定だね!決行は明後日!それでいいかな?」

響「うん!」

可奈美「それじゃあ決まりだね!ありがとう、響さん!」

響「どういたしましてー!」



次回へ続く。




響『響チャレンジ 異世界編1話終了!』
美炎『今回のサブ枠の安桜あさくら美炎みほのだよ!』
響『しっかし......今回短いな』
美炎『まぁ区切り良かったし?多分次回か次回の次回で完結するかな?
という風に考えてるから、次回もよろしくねー!』