二次創作小説(新・総合)

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.16 )
日時: 2020/04/18 18:40
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: loE3TkwF)

由依『このお話はカオスを二乗したくらいのカオスなお話なのでご注意を!キャラ崩壊もあります』

結華『色んな子が山城由依へんたいの餌食になったり感化されておかしくなる子(一部元からおかしい)もいるので嫌な人はブラウザバックを推奨するよ!作者が色んな方の裸族に感化されちゃった結果。とはいえ裸族はいないから、その点はよろしくね!。
それと、みんなは花見しずに外出自粛しよう!!三峰との約束だよ!』



という訳です。本編はじまります。サブ枠はシャニマスの三峰みつみね霧子きりことゆゆゆいの千景ちかげちゃん。
三峰みつみね結華ゆいか→常識人。咲耶や霧子達とは同じユニット
幽谷ゆうこく霧子きりこ→不思議ちゃんだけど喋るし、心配性で優しい。天使
こおり千景ちかげ→ツンデレゲーマーな勇者。高奈ガチ勢



#カオスなお花見(メイン登場は由依、美嘉、茜、咲耶、シャロ、美森、高奈、友奈、千矢。美森は東郷表記。今回はまだまとも)

この世界にも遅咲きの桜というものは存在するらしい。それを知った一行は、花見をする事になり、由依が出し物を用意する、という事になる。
そして、今日が花見の日______




ある日の昼前。寮玄関。

由依「いやぁ!今日は絶好のお花見日和ですね!晴天です!」

結華「お花見日和なのは三峰も同感だけどさ......由依ゆいゆい、その荷物なに?」

美嘉「アタシも思った。そんな大量の荷物なに?」

由依「これは今日の出し物です!」

シャロ「あ、そういえばそんな話あったわね。ねぇ、念のため聞くけど、誰かに検閲してもらった?あんた何やらかすかわからないから」

由依「シャロさんってばあたしへの信用ないなぁ。ちゃんと前日に数人に内容伝えておきましたよ」

結華&美嘉&シャロ(自分には伝えられてないけど、あまり嘘つく性格じゃないし大丈夫かな?)

由依「ほらほら、他のみんなが先に行っちゃってますよ!あたし達も行きましょう!」





30分後。お昼の川沿い。

咲耶「すごい......この異世界にもこんな綺麗な場所があるとは。摩美々や恋鐘(二人共同じユニットメンバー)達にも見せてあげたいよ」

霧子「な、なら、写真を撮っていってあげるのはどうかな?」

咲耶「それは名案だね。そうしようか」


高奈「わぁ.....すごい綺麗だね、千景ぐんちゃん!」

千景「そうね、高嶋さん」


東郷「あの、みんなさん、そろそろお昼ご飯にしましょうか?(ブルーシートを引いて」

結華「さんせーい!」

美嘉「アタシもいいよ。お昼過ぎてるしお腹すいちゃったね」

千矢「わーい!ご飯だぁ!」

茜「どんなものですか!?お米ですか!!?」

東郷「ええ、少し作りすぎちゃった感じもしますが......(鞄から重箱を出す」

友奈「わぁ!東郷さんすごい!重箱だ!ね、食べていい?」

東郷「今から紙皿とか出すから少し待っててね(人数分の紙皿、紙コップに割りばし、そして数本のペットボトルのお茶を出す」

シャロ「東郷、手伝うわよ(紙皿を配る」

東郷「ありがとうございます、シャロさん」

高奈「あっ、私も手伝うよ!」

千矢「私もー!」






配り終わり。

東郷「いただきます」

全員「いただきまーす!」



友奈「東郷さんの料理おいしー!これなら沢山食べれるよ!」

東郷「友奈ちゃんありがとう」

茜「もぐもぐ......この卵焼きすごい美味しいです!美森ちゃんは料理が得意なんですね!」

由依「本当だ!これ、どうやって作ってるの?」

シャロ「私としても気になるわね」

東郷「ふふ、なら今度作り方を教えますよ」

シャロ「ありがと」

茜「あ、由依ちゃん、そこのお茶とってください!」

由依「はーい」



咲耶「花見に和食。こうしてみんなで囲んで食べるといつもより美味しいね」

美嘉「そうだね★
それにしても、東郷がお菓子作り得意なのは知ってたけど、和食も得意なんだ」

結華「霧子きりりん、このおにぎり食べるー?」

霧子「ありがとう結華ちゃん。.....ん、美味しい。梅さんだ」

千矢「すっぱーい!(梅おにぎり」

高奈「あ、私のは鮭おにぎりだ!」

千景「私のはおかかね。って、奥に高菜入ってるじゃない。まさか東郷さんが、私がこのおにぎりを取るのを狙って......いや、それはないわね」


そんなこんなで、楽しく昼食をとりましたとさ。
そして重箱とかを片付けた後______





由依「出し物の時間です!
あたしが用意したのはこれ!この箱の中に沢山の紙が入ってるから、その紙を一枚取って、紙に書かれてた事を実行してもらいます!」

千矢「へぇ!誰からやるの!?」

美嘉&結華&シャロ(なんか嫌な予感が......)

由依「うーん、誰からやってもらいましょうか。どっちみに皆にやってもらいますが、トップバッターの立候補いますか?」

美嘉「は、はい!アタシがやるよ!」

結華&シャロ(!?)

シャロ「美嘉さん、大丈夫ですか?(小声」

美嘉「いや、ここはアタシ達の誰かが真っ先にやらないと、中身が変態のそれなら純粋な子達が......(小声」

結華「そ、それだけは避けなくちゃ!きりりんが餌食になる前に!(小声」

由依「?
解りました。では、美嘉さんどうぞ!」

美嘉「よーし、じゃ、これ!(箱から1枚引いて」

由依「では、中身を確認してください」

美嘉「う、うん。さて、中身は............






............は?(重低音」

ビリッ(紙を破る音

全員「!?」

結華「美嘉みかっち、な、内容は?」

美嘉「えっとね、










『次の3人がくじを引き終わるまでうさ耳ミニスカメイド服』」


次回へ続く______

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.17 )
日時: 2020/04/18 20:02
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: loE3TkwF)

今回からカオスと化す



#カオスなお花見2

美嘉「由依。誰に検閲してもらったの?(重低音」

由依「え、えっと、茜さんに友奈ちゃんと千矢ちゃんと霧子さんです」

結華&シャロ(うわぁ、純粋組じゃんか)

美嘉「ふぅん......ねぇ霧子。どう伝えられたの?」

霧子「えっ、えっと『お題系くじ引き』って事だから、楽しめそうかなって?(いまいち状況が理解出来てない」

美嘉「そ、そっか、ごめんね?」

美嘉(霧子は無罪だし純粋だから怒れないなぁ......どうしよ)

美嘉「まあともかく、このくじはアタシが破棄します」

由依「そ、そんな......」

純粋組「???」







東郷&千景「ちょっと待ったぁー!!」

美嘉&結華&シャロ「!?」

東郷「せっかく由依ちゃんが考えてくれたんだし、それに悪ふざけはこれだけかもしれないから、もう少しやってあげませんか?」

千景「そうよ。結構前から作って、それでわざわざ大量の道具も用意している。無下にするには少し酷いと思うわ」

東郷&千景(友奈ちゃん(高嶋さん)のコスプレを見るチャンスを逃してたまるか!)

茜「そうですよ!悪ふざけした由依ちゃんも少しは悪いですけど、だからといって破棄はやりすぎですよ!(純粋100%)」

由依「みなさん!!女神様ですか!?」

美嘉「わ、わかった。三人がそこまで言うなら......続けるし、着るよ、メイド服」

由依(やったぁぁぁぁぁ!!カリスマギャルのメイド服キタコレ!)





美嘉がうさ耳メイド服を着て。

美嘉(まんだアタシで良かったけど恥ずかしい)

友奈「じゃあ次は私が引くよ。なにがでるかな?

............『次の3人がくじを引き終わるまで水兵セーラー』だって。へぇ、セーラー服かぁ、どんなのかな?」

結華(純粋な笑顔が眩しい)

シャロ(でもこれでこの箱の中身が全部コスプレとかそっち系なのは確定ね)

美嘉(まだマシだね。セーラーなら)





友奈が白と水色のセーラー服を着て。

東郷「ありがとう由依ちゃん!(スマホで連写に鼻血ブシャー」

友奈「東郷さぁーん!?」

千景「あ、そうだ桐間さん。紅茶いるかしら?」

シャロ「ありがと、千景」

シャロ(ん、これ紅茶じゃない......これ珈琲じゃないの!?くじの内容で頭がいっぱいで失念してたけど千景と東郷結構危険人物だ!?匂いとか気にしず飲んじゃった!)

千景(かかったわね。貴方がカフェインで酔うのは調査済みよ。これで妨げになるのは三峰さんと城ヶ崎のみ。後は白瀬さんがどっち側なのか読めないわね)

東郷(千景さん流石です。ありがとうございます)

高奈(ぐんちゃんがすごい悪い顔してる)

由依「次はどなたが引きますかー?」

シャロ「はーい♪私が引くわよー♪(既に酔ってる」

美嘉&結華(カフェイン酔いしてる!?)

シャロ「えっとー、『次の3人がくじを(以下略。
蘭子風の魔王衣装』だって!」

由依(まさか声が似てるシャロさんに当たるとは!)





シャロが魔王衣装を着て。

由依(かっこ可愛い)

咲耶「あの......少しいいかい?」

由依「はい?何でしょうか?」

咲耶「流石に今回のは野外で着るものにしては少し露出が高過ぎだと思うのだが......暖かくなったとはいえ、風邪を引いてしまうかもしれないよ。
由依、一応くじの中身を確認しても構わないかな?ずるをつもりでは無く、みんなの健康を考えてね。これと同等の布面積のもは省こうかと思うんだ」

東郷&千景(なっ......!)

東郷(そうだ、咲耶さんは優しい人で仲間思い。だけどそれがここで裏目になるなんて!)

結華(咲耶さくやんナイス!このまま検閲しちゃえ!)

由依「あの、咲耶さん。少し宜しいですか?」

咲耶「なにかな?」

由依「実は......○○○○がありますけど○○○○○○○○○○○○○ないですか?(小声」

咲耶「!?
い、いや、でもそんな事は......」

由依「確定になるように細工する事もできますよ。どうですか?咲耶さん?(小声」

咲耶「............少し考えさせてくれ」

美嘉(咲耶が揺れた!?)

千景(山城さんもう一息よ!)

由依「高画質になる高性能カメラと高性能プリンター持ってるんですけど使います?それとビデオも撮って渡しましょうか?(小声」



プチンッ(咲耶の大切な何か(理性)が切れる音

咲耶「............





くじの内容を先に見てしまってはつまらなくなってしまうし、折角作ってくれた由依に申し訳ないね。無神経な事を言ってしまった。私の非礼な言動を詫びるよ、由依」

由依「い、いえ、お気になさらず」

咲耶「ふふ、ありがとう。それと、今の件、宜しくね(爽やか王子様スマイル」

由依「は、はい!」

由依(なんですかこのイケメン美少女!?)

美嘉&結華(咲耶が(さくやんが)買収されたぁぁぁぁぁぁ!!)

咲耶「では、次は私が引かせてもらうよ。
どれどれ......『次の3人が(以下略。 犬コス』?どんなものだろうか?」

美嘉(あ、これで友奈、シャロ、咲耶と三人だからアタシは元の服に着替えれるんだ)

千景「山城さん、白瀬さんになんて言ったのよ!?(小声」

由依「『『天使衣装』がありますけど、『霧子さんが着てるとこ見たく』ないですか?』って(小声」




次回へ続く______

千景と東郷が元から、シャロと咲耶までタガが外れてしまった!どうなる!?