二次創作小説(新・総合)

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.18 )
日時: 2020/04/19 15:21
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Bgu9cRk)

#番外編 デレマス シンデレラガール総選挙&ボイス争奪戦 三好紗南支援SS

※三好ちゃんメイン。オリジナルキャラクター有り。南条君も出ます
※デレステの世界線に近い。一部オリジナル設定有り
※ヤマもオチもない。短い。

三好みよし紗南さな→14歳ながらにしてガチゲーマーの美少女。それでいてアイドル。タイプはパッション。アイドル衣装はゲームコントローラーとかがモチーフだったり

南条なんじょうひかる→紗南と同じく14歳パッションアイドル。こちらは特撮好き。紗南と麗奈との3人で『イグニションZERO(通称イグゼロ)』というユニットを組んでる。麗奈はキャラを掴めてないから未登場。尚デレマスのイグゼロでボイス未実装なのは紗南のみ。今回のボイス争奪戦で実装なるか!?

桑名くわなひなた→オリジナルの女性プロデューサー。年齢は紗南以上楓さん未満。優しいお姉さん。ゲームは紗南と逢うまで殆どやってなかったが、ビギナーラックと才能で、対戦では紗南に何度か勝ってる



以下本編。


紗南「プロデューサーさんプロデューサーさん」

ひなた「ん?紗南ちゃんどうしたの?」

紗南「あ、あのね?今346プロのアイドルのみんなで2つの人気投票(シンデレラガール総選挙&ボイス争奪戦)やってるじゃん?あたしは圏内に入れるかなっーて」

ひなた「紗南ちゃんはエイプリルフールでゲームの世界で活躍してたし、いいとこまでいけると思うけど......」

紗南「そ、そうかな......?で、でもみんな人気で魅力のある子ばったで。あたしはファンのみんなに投票してもらえるか不安でさ......」

ひなた「......えいっ(紗南にでこぴん」

紗南「いた!?
ぷ、プロデューサーさん......?」

ひなた「自分が魅力がないみたいないいかたしちゃ駄目。紗南ちゃんにも魅力は沢山あるんだよ。ゲームが上手なのは勿論だけど、自分の得意なことをアイドル活動に取り入れたり、笑顔でいつも前向きに頑張ってるし、同じユニットの子達とも仲間くやれててさ。これで魅力が無いなんていったら、魅力がある子は誰?って話だよ」

紗南「そ、そっか。そうだね。プロデューサーさんがそう言ってくれるんだもん。大丈夫!それに、こんなので落ち込むなんてあたしらしくないね!ありがとうプロデューサーさん、あたし、頑張って圏内入るよ!!」

ひなた「でも、狙うなら1位を狙ってほしいかな。紗南ちゃんのプロデューサーとしても、紗南ちゃんのファンの1人としても(紗南の頭を撫で」

紗南「プロデューサーさん......う、うん!中途半端なのも嫌だ!狙うはトップだよ!」

ひなた「ふふ、その意気だよ。紗南ちゃんなら大丈夫だし、私......私達がついてるから。
ね、いつまで盗み聞きしてるのかな、光ちゃん」

紗南「!?」

光「ひなたP(プロデューサー)......いつから気づいてたんだ?(紗南達の前に出てくる」

ひなた「紗南ちゃんが私に話しかける前からかな」

光「ほぼ最初から気づいてたのか。流石だよ、ひなたP」

紗南「ちょ!?気づいてたなら言ってよ!」

ひなた「ご、ごめんね?」

紗南「光ちゃんも何で盗み聞きしてたのさ!」

光「少し心配だったんだ。レッスンでも紗南が珍しく落ち込んでたから。いつもしないような失敗もしてて。何かあったのか聞きたかったんだが、でもアタシはなかなか話しかけれなくてさ」

紗南「えっ、そんなに酷かった!?」

光「......(頷く」

紗南「そ、そうなんだ。......心配させちゃってごめん」

光「いいよ。いつもの紗南に戻ったみたいだし。
それと、アタシからも言うけど、紗南なら大丈夫。魅力も他のみんなに負けないくらいあるし、アタシ達だってついてるんだ!

それに、今回紗南が上位に入れば、アタシ達のユニットの曲が出るかもしれない。3人で自分達の曲を歌ってみたいんだ。紗南はどう思う?」

紗南「あ、あたしもみんなで歌いたいよ!ステージに立って踊って歌いたい!」

光「紗南ならそう言うと思った!アタシ達は片方の人気投票(シンデレラガール総選挙)しか出れないから、もう片方(ボイス争奪戦)は紗南を全力でバックアップするぞ!」

ひなた「私も、出来る限りの事はやるからね」

紗南「光ちゃん、プロデューサーさん......二人ともありがとう!!」

光&ひなた「どういたしまして!」



光「さて、紗南が元気出た事だし、まだ休憩時間だから3人でゲームやるか?」

紗南「さんせーい!今日は協力プレイにしよ!」

ひなた「私も賛成。でも、休憩時間だけだよ?」

光&紗南「はーい!」

紗南「じゃ、ゲーム機準備するね!(部屋から出ていき」

光「アタシも手伝うよ!(紗南についていく」

ひなた「............紗南ちゃんはやっぱり魅力に溢れた輝いてる子だね」


おしまい。


みんなも三好紗南ちゃんに清き1票を!目指せボイス実装!