二次創作小説(新・総合)

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.19 )
日時: 2020/04/19 22:00
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6Bgu9cRk)

#カオスなお花見3


咲耶さんが(やたらと露出多めの)犬コスをして。

咲耶「すこしばかし露出が多くて寒いと思ったけど、案外そんな事なかったね」

由依(なにこれ。イケメン美少女に犬コスしたらなんだか狼みたいで格好いいじゃん)

霧子「(尻尾もふっ」

咲耶「き、霧子?どうしたんだい?」

霧子「もふもふです♪」

咲耶「それは良かった」

結華(きりりん天使だ)

美嘉(和む)

由依「咲耶さんすごい似合ってます。とても格好いいです!」

咲耶「ありがとう由依。でも君の仲間の為に刀を振るう勇姿もとても格好いいよ(王子様モード」

由依(格好いい......咲耶さんが刀使になったらさそがし様になるんだろうな......平城学館の制服とか似合いそう)

シャロ「次は誰が引くのー?♪」

千矢「じゃあ私が引くよー!

えっとね。『着物を着てあた由依さんによいではないかをされる』だって!よいではないかってなんだろ?」

由依「ああそれは『帯回し』だよ。ともかく後でやるから着物着てね。友奈ちゃんはシャロさん咲耶さん千矢ちゃんとくじ引いたから着替えてきていいよ」

千矢&友奈「はーい!」

由依「あ、それと遅くなってしまいましたが、美嘉さんも着替えても大丈夫ですよ。このままでいいなら構いませんが」

美嘉「着替えるよ!!!(半ギレ」







美嘉と友奈が私服に着替えて。

千矢「由依ー!着付けできない!」

由依「あっ(失念してたという顔」

東郷「なら私が手伝うわ。千矢ちゃんこっちよ」

千矢「うん!」

結華「そういや今さらだけどどこで着替えてるのさ(小声」

美嘉「少し歩いたとこにお手洗いあるからそこだよ(小声」

結華「納得」






東郷さんに手伝って貰いながら千矢が着物を着て。

千矢「きつい......暑いよー!脱いじゃだめー!?」

由依「これからきつくなくなるからもう少しの辛抱!(帯に手をかけ」

千矢「な、なにするの?」

由依「こうするの!(帯を引っ張って」

千矢「わー!くるくるするー!!(回る」

美嘉(千矢が純粋でよかった。お約束にならないから)





千矢が着崩れた着物から私服に着替えて。

由依「後は千景さんに結華さん、茜さんと高嶋ちゃんに東郷さん。そして霧子さんですね。誰が引きます?」

茜「じゃあ私が引きます!

ほうほう、『次の3人(以下略。 山伏衣装』ですか」

由依「茜さんに山伏衣装が当たるとは」

美嘉「これがまともに思えちゃうアタシ......」

結華「大丈夫。三峰も山伏ならまともだと思うから。セーラー並みにましじゃない?」





茜が山伏衣装に着替えて。

茜「藍子あいこちゃんに着せてもよさそうですね!(くるくる回って」

(※藍子は茜と同じユニットのメンバー)

美嘉(以外と様になってる)

シャロ「わぁ!すごい似合ってるー!」

茜「シャロちゃんありがとうございます!」

由依「これで天狗の羽か白狼耳に尻尾とかやったら完璧......いや、茜さんの場合は無いほうが......(ブツブツ」

茜「?」

東郷「次は私が引くわ」

由依「あ、はーい!」

東郷「ほっ!

............『次の(以下略。巫女装束』ね」

結華(連続で和服だ)

シャロ「あ、これで私は着替えても大丈夫なのー?」

由依「はい。もう3人分経ちましたからね」





東郷さんが巫女装束を着て、シャロが私服にきがえて。

友奈「わぁー!東郷さんすっごい綺麗!」

東郷「ふふ、ありがとう友奈ちゃん」

由依「............東郷さん。少しだけこの刀持ってみてよ(古刀を渡し」

(※古刀はとじともに出てくる合成用の御刀です)

東郷「......?え、ええ(刀を持って」

友奈「あ、よりかっこよくなってる!(純粋な瞳」

東郷「そ、そうかしら?(照れ

この刀は返却しますね(古刀を渡し」

由依「うん(受け取り」

東郷「友奈ちゃんが褒めてくれたわ!由依ちゃんありがとう(小声」

由依「いえいえー(小声でにっこり」


高奈「次は私!中身は......『次(以下略。 吸血鬼衣装』かぁ。吸血鬼......」

千景(なんだか吸血鬼衣装の乃木のぎさんが脳内に出てきたわ。それにしても高嶋さんが吸血鬼......高嶋さんになら血を吸われてもいいかも。むしろ沢山吸ってほしい(末期))

美嘉(なんかヤバい考えしてる人がいるんだけど)

(※乃木さんも勇者の一人。いつぞやのゆゆゆいハロウィンイベで吸血鬼コスが実装されている)

咲耶「私はこれで着替えられるけど......霧子が気に入ったみたいだからこのままにしておこう」

霧子「♪(モフモフ」





高奈が吸血鬼衣装を着て。

高奈「ど、どうかな?」

千景「最高よ高奈さん!!!(連写」

高奈「あ、うん......。ありがとうぐんちゃん(ニコッ」

美嘉(若干友奈が引いてる)

結華(高奈たかしー困惑してるじゃん。

それにしても後は三峰と千景ちーちゃんときりりんだけかぁ。このまま、ましな衣装が続くといいけど......今の吸血鬼衣装だって羽と角以外はゴスロリ系だし)

霧子「つ、次はわたしが引くね?」

由依(必ず天使衣装が出るようにしなくちゃ)

咲耶「!!?(目を輝かさせて」

結華(ああ......さくやんを買収できたのはきりりん関係だからか......。さくやんもう駄目だ。それと尻尾は衣装の一部の筈なのに、すごいスピードで振ってるんだけどどうなっんのさ......助けて摩美々まみみん恋鐘こがたん。きりりんが危ない)

美嘉(様子を見るに咲耶はこれで買収されたんだ。咲耶が買収される程......どんな衣装なの?)

霧子「わたしは、これ。










............『(以下略。 飛鳥ちゃんの衣装と似たやつ』?」

さくゆいみか「!?」

咲耶「由依、これはどういう事かな?(小声でニッコリ。だけど威圧」

由依「落ち着いてください。咲耶さん。
飛鳥ちゃんが来た衣装の中には天使の衣装があるんですよ。それを元に似た奴を知り合いに作って貰いました(小声」

(※デレステのイベント『バベル』で歌劇『バベル』の天使役風の衣装を着た二宮飛鳥のSRカードがあります(ガチ))

咲耶「解った。その言葉信じるよ。

霧子、着替えてくれるといいよ。いつもと違う魅力に溢れるアナタの姿を見せてほしい」

霧子「う、うん......!」



次回へ続く______

Re: クロスな日常物語(クロニクル)! ( No.20 )
日時: 2020/04/20 22:26
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: RuL2wqqJ)

由依『残るは霧子さんの続きと千景さんと結華さんです!』

美嘉『由依が変態なうえに黒くなって手に負えなくなった』



#カオスな花見4

霧子が着替えてきて............

結華「............(プチッ)

きりりん可愛い!凄い似合ってるよ!」

咲耶「嗚呼!とても可憐で美しいよ」

霧子「ありがとう。二人とも(ニコッ」

咲耶「ああもう霧子は可愛いなぁ!(壊れた」

美嘉(咲耶が壊れた!?)

結華「ゆいゆい。三峰は間違ってたよ......心の中で検閲しちゃえとか思ってゴメン!ゆいゆいの考えは天才だよ!
天使なきりりんに天使の衣装を持ってくるなんて!似合わないわけないじゃん!」

由依「解ってくれればいいんですよ(してやったりの顔」

美嘉(結華まで壊れた!?それに由依は結華が壊れる事まで想定済み!?)

由依「霧子さんはアンティーカの癒し......いや、天使同然ですからね。霧子さんの天使姿を見せれば簡単に掌返してくれますよ。貴方もみりあちゃん達のコスプレを見せれば同じようになりません?(小声」

美嘉(なっ、アタシの心を読んだ!?
って、アタシはロリコンじゃない!ここのアタシはどうあがいてもロリヶ崎にならないから!(作者がロリヶ崎ネタは苦手な為))

由依「莉嘉ちゃんや唯さんは?(小声」

美嘉(なっ、なに言ってるの!?アタシは揺れないから!というかアタシが揺れたら止める人が居なくなるってば!)

由依「もう、美嘉さんってば真面目でガード硬いんですから(苦笑い)

では、次の人やっちゃいましょー!」

結華「はーい!三峰いきまーす!

『(以下略。ねね着ぐるみ』。ねねってかおるんのとこのペットの子?」

由依「はい!その認識で合ってます。
では着替えてきてください!茜さんも大丈夫ですよ」

茜「解りましたー!」






三峰がねね着ぐるみに、茜が私服に着替えて。

友奈「着ぐるみっていうよりは、フードつきパジャマって感じだね」

霧子「ねねさん可愛い(耳を触り」

咲耶「!?(もう尻尾を触ってもらえなくてショック」

結華「えへへ、照れるなー」

霧子「これをみんなで着てパジャマパーティーとかやってみると楽しそうだね」

咲耶「!?」

結華「あー!でもこれはゆいゆいの私物?ぽいっし止めとこっか!その代わり三峰とお揃いの買う?」

霧子「うん!」

咲耶「(ジェラ)

はやいとこ終わらせてしまおうか。後は千景だけだろう?」

千景「え、ええ。

えっと......あ、紙はあと一枚しかないのね。どれどれ......『(以下略。 キャミソールワンピース』ね。

じゃ、残り私だけだし着替えてくるわ。東郷さんからだと3人目だから東郷さんも着替えられるわね」

東郷「そういえばそうだったわね」

咲耶「私も着替えてくるよ」







東郷と咲耶が私服に着替え、千景と共に帰って来て。

由依「あれ?千景さん何で上着着てるんですか?」

千景「あ、あの、これは......」

結華「少しだけでいいから恥ずかしがらずに脱いじゃえー!」

千景「っ......!」

美嘉(友奈の時は乗り気だったのに嫌がってる......。本来なら止めたけど、千景は便乗した側だから自分だけ逃げるってのもなんかなぁ......)

シャロ「千景ーどうしたのー?♪(まだ酔ってる」

千景「あの......自分勝手なのは解ってるけど、やっぱり......いえ、何でもないわ」

美嘉(さすがにこれは可哀想。威圧かけて言わせてあげないなんて)

東郷「千景さん?まさか貴方たげ衣装を見せないってのはどうかと......」

千景「わ、解った。上着を脱げばいいんでしょう!」

高奈「あっ......!」







全員「ッ!?」

美嘉(千景の体に痣がっ!キャミソールは今回出てきた衣装の中ではそこそこ露出高めだから......)

美嘉「千景ごめん!事情を考えれなくて見て見ぬふりしてて!」

霧子「千景ちゃんごめんなさい!ワタシが止めればこんな事には......!」

千景「い、いえ!城ヶ崎さんも幽谷さんは悪くないから......!それに私はこの出し物を続けように言った側だし......」

茜「ごめんなさい!!」

友奈「私からもごめん!止めてあげれなくて......」

千矢「ご、ごめんねぇぇぇ!!」

千景「み、みんな落ち着いて!」

他のメンバー「......」

高奈「............あのさ(重低音」

全員「!?」

高奈「酔ってるシャロさんは仕方ないとして......。
なんで真っ先に霧子さん達巻き込まれた側が謝って他の皆は謝らないの?こういう事があるから美嘉さんはやめた方が良いって言ってし、咲耶さんや三峰さんだって始めはクジを確認した方がいいって言っておいて、なのになんで買収されてるの?霧子さんが可愛いからって有名アイドルがそれでいいの?

ぐんちゃんも便乗した側だからって、他のみんながやったからってせめて理由くらい聞いてあげなよ(睨みつけ」

由依「あ、あの、その......ご、ごめんなさい!悪ノリしてしまって千景さんの言葉を聞かなくて!それぞれ事情はあるのに......」

高奈「謝るならぐんちゃんに謝って!!!全員で!」

由依達「ごめんなさい千景 (さん)!!(土下座」

千景「み、みんな頭を上げて......」

高奈「それと、ぐんちゃんもぐんちゃんだからね?もう悪ノリしない事。
ぐんちゃんの頼みならコスプレくらいしてあげるから(めっ!」

千景「ええ。ごめんなさい、高嶋さん」



______こうして、あたし達のお花見は幕を閉じた。

今日解った事。それは普段優しい子を怒らせたらとてつもなく怖いという事。あの後美嘉さんと高嶋ちゃんに長時間お説教されて、美少女のお説教は嬉しかったけど、今回のような事にならないように次からは程々にしようと思った。

2020年4月X日 山城由依の日記



おしまい。


結華『きりりんごめんよー!巻き込んじゃって!』

霧子『気にしないで?ね?』

結華『うぅ、きりりんは天使だー』

由依『いや、そもそもの元凶作者ですから。あたし『してやったり』とかあんま思わないし!』

千景『そうよ......全部作者が悪いんだわ。最後にあんな目に会わせて......高嶋さんにコスプレしてもらう約束がなければこの鎌の錆にしていたかもしれない』

美嘉『やめようね。

それはそうと、もっとカオスになると思ってたから胃薬準備したけど必要なくてよかった★』

由依『まあカオスの塊たる裸族やギャグカオス(褒め言葉)がいませんからね。作者曰くキャラをあそこまでカオスにする勇気はないだとか』

美嘉『人を吸血鬼にしたくせになに言ってるんだが......まぁいいや。じゃ、そろそろ締めるよ★』

ゆいきりゆいちかみか『閲覧ありがとうございましたー!また次回!!』




飛鳥『次回はボクと咲耶さんのダブル主人公で送る一風変わったシリアスなお話の予定だよ。執筆に時間がかかるタイプだからゆっくり待っててくれ』