二次創作小説(新・総合)

Re: クロスな日常物語! ( No.35 )
日時: 2020/05/01 19:30
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: fMHQuj5n)

*カオス話につき注意*

舞花『自分、プロローグ後の最初がカオス話!?』

由依『諦めてください舞花さん。同じような子他にもいますから』

響『ぶっちゃけカオス話にゲスト枠に選ばれた人の方が酷だぞ……』

咲耶『霧子みたいな純粋組はともかく……千景さんみたいなタイプが一番可哀想だと思えるよ……』

舞花『いや千景は東郷みたく公式でやらかしてるじゃん。結華の方が酷かな。公式ドルオタだけど変態ではないんだし、むしろL’Antica一番の常識人じゃないの?』

響『あっ……』

由依(確かに恋鐘さん咲耶さんは天然カオスですからね……)



黒系ポニテの4人(響、咲耶、由依、舞花)とサブ枠の若葉様とかいう謎メンツがマ○オメーカーをやります。コースは実在しません。完全妄想です。言う程カオスじゃないと思う。

乃木のぎ若葉わかば→勇者であるシリーズの初代勇者。生真面目で誠実。ゲームは疎いように見えて、ゲーマの千景とやってるのでそこそこできる。組分けでは天然カオス。制裁でもいいかと思ったけど……



#カオス?なゲーム大会! 準備編

たまたま1箇所に集まった5人。そしてあるのはsw○tchとマリ○メーカー2が5セット。

舞花「なにこれ?」

由依「swi○chとマリメです!」

舞花「うん、それは解る!こっちが聞きたいのはなんでこんなにあるかって事」

由依「さぁ?」

由依以外「えぇ……」

由依「嘘です嘘です。なんとも、あたし達をこの世界に連れてきた人から、暇してるならこれで遊べ、というらしくて。ちょうど5人あつまったし、みんなで遊びませんか?」

若葉「なる程……だが由依、なんで本体が5台もあるんだ?」

由依「あたしに聞かないでよ!!」

響「ライトならまだ納得できるけどさー」

ゆいまいわかひび「「「「どうしよう……」」」」

咲耶「人数分あるんだろう?そしてマリオメーカーはコースを作るゲーム……
1台ずつ各部屋に持ち帰ってコースを作り、後日本体を持ち寄って、みんながそれぞれのコースをプレイし合うっていうのはどうかな?」

ゆいまいわかひび「「「「それだぁ!」」」」

舞花「確かにその方法なら、同じ台を使うのと違って、当日まで相手コースがどんなのか解らないじゃん!」

由依「ならそうしましょう!異論はないですね!」

まいわかひびさく「うん(ああ)!」

由依「では、明後日の夜8時、あたしの部屋に来てください!」

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その日の夜、由依の部屋。

由依「3○S時代に少しやったけど、色々機能が変わってるそうで。どんなの作ろっかな」

由依「ふむふむ……へぇ、アプデでの新機能かぁ。んー、でも2になってからは初めてだし……オーソドックスので行こう。それでそこそこ難易度もある奴に……」

由依「いや、でもどんなの作ればいいか解らない……ネットの他の方が作ったコースをいくつかやってみよ!刀使のみんなもやってたりするのかなぁ?というか異世界なのに元の世界とネットが繋がるの何で……?」

由依「なにこれすごっ!?よし、あたしも赤コイン探索系にしよう!」

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同時刻、舞花の部屋。

舞花「兄弟とゲームはやってたけど、作る側となると案外難しい……………むむむ…………ん?新機能のリ○ク?なにこれ!こんなのもできるんだ!」

舞花「ブロック破壊に盾に矢……いや別ゲーじゃん!!でもフツーに面白そう。よーし頑張るっす!」

舞花「と、その前に少し公式コースやって操作覚えないと」

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同時刻、響の部屋。

響「んー……あーもう!自分で作ったコースが難しすぎるさー!」

響「でも難しくて完璧なコースを作りたいぞ…………なんか参考にできないかな」

響「あ、スピラン……?短くできて尚且つ難易度も高くできる、と。自分、これにするさー!」


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同時刻、咲耶の部屋。

咲耶「みんな新機能使うだろうし、私は正統派でいこうか。それにしても、ゲームはそこまでやらないから楽しめるコースが作れるだろうか……?」

咲耶「コンセプトは地上の静かな雪山と、地下の怪物の隠れ家なんてのはどうだろう?
雪山の地下に怪物が居ると知ったプレイヤーが、怪物退治に向うも城が見つからない。雪山で入り口を探す探索、地下で怪物を倒すアクション。時間はあるし、試しに作ってみよう」


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同時刻、若葉の部屋。

若葉「…………」

高奈「若葉ちゃんいるー?(インターホンを鳴らす」

『ガチャ(扉を開ける音』

若葉「友奈か。どうしたんだ?」

高奈「ぐんちゃんがやる事あるって風で遊べなかったから、たまには若葉ちゃんのとこ来ようかなって。今大丈夫?……って、マリメやってるんだ!」

若葉「嗚呼。由依達とコースを作り合って明後日遊ぶんだ。だがなかなか良い案が浮かばなくてな……」

高奈「そっか。ねぇ、私も考えていいかな?」

若葉「ああ、構わないぞ。寧ろこちらからお願いしたいくらだ」

高奈「ありがとう!」


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なんやかんやあって明後日の夜。

由依「みなさんコースは出来ましたか!?」

若葉「ああ。渾身の出来だ」

響「自分もカンペキさー!」

舞花「自分も頑張ってみた!きっとみんなびっくりするよ?」

咲耶「私も完成してるよ。少し長くし過ぎたと感じてるが……」

由依「まぁまぁ、初めてなので仕方ないですよ……ではでは、早速やりましょうか!」

全員「おー!!」


続く______


はい。ゲームネタです。三好ちゃん入れたかったけど総選挙支援で出たからね。仕方ないね。
さて、それぞれどんなコースに仕上がったのか……次回をお楽しみ!

シャニマスで咲耶と三峰の2人もW.I.N.G優勝達成しました!そろそろTru行きたい

Re: クロスな日常物語! ( No.36 )
日時: 2020/05/02 16:57
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: n1enhNEv)

これコース細かく書こうとしたらかなり長くなった……


#カオス?なゲーム大会 由依のコース編

話し合って
由依→舞花→響→咲耶→若葉の順でコース披露

若葉→咲耶→響→舞花→由依の順でプレイ(死亡やクリアで交代)


由依「ではまずはあたしのコースから!『GhostLabyrinth』、スキンはUです。プレイヤーは若葉ちゃん!」

若葉「ああ、いくぞ!」

>Let'sgo!

咲耶「コース名で予想はしてたけどお化け屋敷だね」

若葉「そのようですね……っておわっ!?(ドッスンが落ちてくるもギリギリ回避」

舞花「初手から殺意高くない?」

由依「そうですかね?これは序の口ですよ?上にコインで印付けときましたし」

若葉「だな……(ブロックを叩く
おっ、キノコだ」

響「助かるなー」

若葉「ここの谷間は3段ジャンプで……よっ、とぅ!からの空中スピン!」

由依「若葉ちゃん結構上手!このままみなさん放置で1人クリアかな〜?」

若葉「まあな。ゲームは千景と遊んだりして多少できるんだ。とは言えまだまだ序盤。赤コインが4枚あるから捜さないといけないし油断は出来ない」

響「確かに油断できないけどゲームなんだしそんなに固くならなくてもいいと思うぞ……」

咲耶「進んできたら土管……いや、扉も2箇所。ラビリンス……迷路要素が出てきたね」

若葉「でも土管は赤ブロックで塞がってるな。扉は片方は宙に浮いてるし、もう片方から行くか」

『バタッ(扉を開ける音』

舞花「わわっ、暗いし凄いテレサの数!それに落ちるー!!」

若葉「ッ、落下はここまでか。暗いから心臓に悪いな」

由依「次は横の縦穴の上りですよー。ONOFF切り替え型で、切り替わりが速めなのでお気をつけてー。底もちくわブロックですし」

若葉「これは苦労しそうだ……テレサにも気をつけないと行けないから余計に」

咲耶(あれでもこの通路幅だと……)

若葉「仕舞ったッ!タイミングが……!」

響「うがー!上見えてたのに!」

舞花「テレサも来てる!あ、ダメージ受けちゃった!」

若葉「まだ終わって……あ」

由依「時間をかけるほどテレサが迫ってくるからねー(苦笑い」

(死亡時ボイス)




若葉「次は咲耶さんですね(コントローラー渡し」

咲耶「ああ、ありがとう(受け取り」

>Let'sgo!

咲耶「よっ、と、せぃ!」

由依「若葉ちゃんのプレイを見てたぶん順調ですね」

響「もうさっきの上るとこまで来たぞ!」

若葉「咲耶さんはどう突破するんだろうか?」

(定期的に鳴るジャンプ音)

由依「なにしてるんですか……?」

咲耶「タイミングを見計らってるんだ。左右交互に振り向けばテレサの接近を遅らせれるのもあるし……
今だ!」

舞花「いや逆!ジャンプ方向逆じゃん!」

咲耶「いいや、これでいい」

『トゥっ、ヤっ、(連続壁キック』

由依「えっ……えぇ?」

咲耶「この通路幅なら壁キックとスピンジャンプで登れるんだ。時間はかかるし……」

響「あっ、タイミングが悪くて切り替わったブロックが邪魔になっちゃったさー」

咲耶「こうなる。でも、この程度なら直に…………よし、これで一番上だね」

若葉「すごい、こんなやり方が……」

由依「でも結構ギリギリ…………動きが凄かったし普通の人じゃできなさそう」

舞花「咲耶なんでこんな上手なの?」

咲耶「昨日丸一日、コース作りの参考にする為に色んなコースをやったからね。アンティーカのみんなとやってて気づいたら……」

舞花「こうなってたと……」

咲耶「そんな所さ。よし、赤コイン獲得にOFF切り替えを終えれたね。この扉に入ろう」

『バタッ(扉を開ける音』

響「あれ?これスタート地点?」

若葉「いや、スタート地点に扉は無かったから、よく似た別の場所だと」

由依「流石若葉ちゃん。バレちゃいましたか」

舞花「配置が同じだからトントン進めるね」

咲耶「いや……先程10コインだった場所がコイン9枚と赤コインになってる。リスクはあるが取りに行かなくては」

響「いや、ノコ○コ投げれば安全だし早くないか?」

咲耶「それもそうだね。ありがとう、響。
よし、これで2枚目」

由依「あー……こんなとこに赤亀配置するんじやなかったー!取れなくて悔しがる咲耶さん見れるかと思ったのに〜!!いつもイケメンな咲耶さんのレア表情みたいのに〜!」

若葉「……………………(由依から離れる」

由依「酷いっ!」

舞花「アハハ…………
あ、ファイアと中ボス(ブンブ○)だ」

咲耶「…………(無言で素早く倒す)」

響「咲耶がらしくない表情で速攻で倒してるぞ……」

舞花「ブン○ン死すべし慈悲は無い(ハイライトオフ」

由依「デカイ亀に慈悲は要らない(無表情」

若葉「3人ともなんか恨みあるのか……?」

舞花「ブ○ック○ックンや包帯の威を借りる亀」

響「確かにブン○ンにブラパが乗ると踏めないから一気に難しいけどさ……」

若葉「いくらカオス枠だからって言ってもヘイトは辞めような」

響「メタいな!」

(作者は別に嫌いじゃないブンブン。ただトラウマってだけ。ファンの方すいません)

咲耶「気を取りなして扉に……」

若葉「少し待ってくれ。上の隙間怪しくないか?」

咲耶「そうだね。見てみようか。
…………おや、赤コイン3枚目じゃないか」

由依「順調ですね。次行ってみましょー」

咲耶「ああ」

『バタッ(扉を開ける音』

舞花「ここは始めの扉の上だね。宙に浮いてたのはここに繋がるんだ」

咲耶「そのようだね。じゃあ土管に入れるから入ろうか」

(土管に入る音)

響「鍵と鍵扉と中間と土管……こんだけ?」

咲耶「休憩スペースみたいだね。矢印が土管を指していて、扉の上にブロックに囲まれたブラ○クパックンがあるけど……鍵扉の先は……」

由依「あっ待ってください」

『カチャ(鍵扉を開ける音)』

(死亡時ボイス)

由依以外「は?」

咲耶「一体何が……(唖然」

舞花「扉開けたとたん見知らぬ世界じゃなくて奈落だったっす…………」

若葉「即死トラップか……趣味悪くないか……?」

響「努力が水の泡じゃないか…………」

咲耶「つまり私は由依にしてやられた訳か」

由依「その……すいません……ちょっとした出来心です。みんながどんな表情をするか気になって(気まずそうに」

咲耶「なるほどね。でも矢印やブラッ○パックンといいヒントは沢山あった訳だし、直前に中間もあったからまだ優しい方だよ。それにちゃんと謝ってくれたし。
擁護仕様のない酷いのは山ほどあるし…………(ハイライトオフ」

舞花「所謂クソコってやつっすね。それに比べたら由依のコースは十分良いよ」

由依「ありがとうございますみなさん。すいませんでした!」

若葉「次からはしないようにな」

咲耶「その通りだ」

由依「はい!」

響(絶対反省してないぞ由依の奴。さっき自分達が残念がってた時に嬉しそうにしてたし今のスマホで録音してたぞ…………どうしようもない変態さー(ハイライトオフ)




響「じゃ、自分がサクッとクリアするさー。中間から土管に入るぞ(呆れ気味」

(土管に入る音)

咲耶「ゴールだったね」

若葉「ホント目の前だったのか」

舞花「じゃあ次は自分のコースっすね。プレイも自分の番になってるからどうする?」

響「飛ばして由依でいいんじゃないか?」

舞花「ならその様にしよっか。じゃ、自分のコース、楽しんでってよ!」



続く______


何度も言う事になると思いますが由依は本来は変態だけどいい子です。カオス話だからこうなってるだけです。



以外作者の日記。

シャニでは初課金したけど限定イケメン咲耶さん来なかったので泣いていいですか?(もっと課金したいけど年齢的に無理)代償として放クラPSSRでフェスメン組めるようになったけどさぁ……それは嬉しいよ?でも私の中ではL’Antica>>(越えられない壁)>イルミネ=放クラ>>他ですので。なのに所持してるのは放クラが多い謎。放クラ担になれと言うのか、すり抜けで来た夏葉ぁ!

樹里『確率に文句言うなよ!!(ぐぅ正論』

……はい。ごもっともです。
じゃあ夏葉さんと赤奈さんで筋肉のお話いつかやろうかな。その前に一回プロデュースしなきゃ。それと樹里も登場させたいけど……アイマスに偏ってしまう!(今更

Re: クロスな日常物語! ( No.37 )
日時: 2020/05/03 14:56
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: M0NJoEak)

#カオス?なゲーム大会 舞花のコース編

舞花「自分のコースは『リ○クの迷宮』っす。捻った名前も考えたけど、こういうのはシンプルにしようかなって。スキンは初代で洞窟だよ」

由依「じゃ、早速プレイするよ!」


>Let'sgo!

由依「早速土管からのマスタ○ソード無限補給助かる!」

『テテテテーン(リン○へのパワーアップ音』

由依「剣でパッ○ンを倒して……」

由依「道を塞ぐブロックは爆弾でどーん!」

由依「これ楽しい!!」

舞花「楽しそうでなにより(ニコッ」

若葉「配置が簡単すぎるし、由依がどんどん進むから言うことない……(小声」

咲耶「ちょっと配置簡単すぎたかな?……みんなどれくらいのプレイスキル持ちか解らないし、コース時代は良いコースなんだけどね」

由依「中間ゲットー!」

響「これじゃあ由依の独壇場で自分達は楽しくないぞ…………」

(死亡時ボイス)

3人「えっ……」

由依「…………鬼畜すぎません?」

若葉「一体何が……ともかく次は私だな。中間からスタートだ。マス○ーソードを取ってと」

響「扉があるし、やられたのは中間直後だから、多分この扉の先だぞ。用心するさー」

若葉「ああ」

『バタッ(扉を開ける音』

咲耶「ボス戦か……あれはアップデートで追加された7人集の1人……というよりは1匹。たしか、モー○ンだったね。そして赤大砲も複数あって鍵扉だから倒すのが絶対だね」

舞花「合ってるっす。7人集はブロック等の配置次第では凄い凶悪になるから。こんな狭くて大砲もある空間だと……」

若葉「ッ!振動で動けない……」

由依「大砲の球も躱さないといけないから、ジャンプタイミングが合わせにくいから手強いんだよね」

舞花「うん。初代スキンはスピンできないから余計に」

響「リ○クの盾があるからいいけど……このままだとジリ貧だぞ……」

若葉「いや……いける!」

(大砲に向けて爆弾放出)

咲耶「大砲は壊せないのに…………いや、なる程ね。仕掛けを作る舞花もなかなかだが、プレイしながら気づく若葉も流石だね」

若葉「ありがとうございます。
大砲の下は爆弾で壊せるブロックですから。これを何回か繰り返して……」

響「大砲が全部落ちて無くなったぞ!」

由依「おお!これなら!!」

若葉「よし、これから反撃だ!!」


*


若葉「これで!」

(鍵入手音)

由依「わぁ!倒しちゃった!」

舞花「お見事!」

若葉「鍵扉の先はゴールか。これでクリアだ!」

咲耶「すごいね。見てる私達もハラハラしたよ」

響「ホントさー!単なるボス戦じゃなくこんなやり方もあるんだな!」

舞花「じゃ、次は響のコースだね」

響「うっ……こんな良いコースの後だとプレッシャーが……」

由依「深呼吸です、響さん。舞花さんのコースは特別な気がしますので」

響「あ、ああ。
じゃ、次は自分のコースだぞ!!」



続く______


舞花ちゃんはアクション要素強めの良コしか作れなさそう(偏見

Re: クロスな日常物語! ( No.38 )
日時: 2020/05/05 14:10
名前: 蒼星 ◆eYTteoaeHA (ID: 6..SoyUU)

前回と今回と短いなぁ……。今回はスピランだから余計に

#カオス?なゲーム大会 響のゲーム編

響「自分のコースは『20sスピラン』だぞ。スキンはワールド。始める前にいうと、コースにある『Z』でスピンジャンプ、『コ』でアイテムを投げるのさー。時間には余裕あるから頑張ってくれ!」

咲耶「解った。次は私だね。頑張ってみるよ」

>Let'sgo!

由依「コースの情報量がえぐい……」

舞花「すごいゴチャゴチャしてる……まぁスピランだからなんだけどね……」

若葉「純粋にプレイヤースキル系だな、これは」

咲耶「果たして何処まで進めるかな?
まずはスピンでパッ○ンの上を通って……
コイン通りにジャンプしながらスイッチ切り替えと」

舞花「意外と順調だね」

響「スピランはぱっと見情報量が多いけど、1本道だしコインガイドつけたからなんくるないさー!」

咲耶「コインガイドは親切で助かるよ。
パ○ブロックを投げて……」

由依「ブ○パを倒して、ですね。これで半分。20秒スピランと言いながらここまで15秒経ってるのに時間はまだ40秒ありますね」

若葉「今度は長距離ジャンプか……」

咲耶「っ、届かないない……!」

(死亡時ボイス)

響「結構いいとこまでいってたぞ」

咲耶「ゴールが見えてた分悔しいね……」

舞花「なら咲耶の仇は自分が取るよ!」

若葉「勝手に咲耶さん殺すな!」



*

舞花「よっ、とっ……ほいっ!」

由依「わぁぁ!動きがスムーズですごいです!」

舞花「ありがと!
結構ゲームはやってるからそれなりには出来るからね。とっ、やっ!」

咲耶「私じゃとても真似出来ない動きだね」

響「あっという間に咲耶がミスしたとこまできたぞー!」

舞花「大ジャーンプ!
成功!後は連続スピン3回!からの横ドッ○ンの上をスピン!
よし、これでミス要素は無くなったっす!」

若葉「後は横置きバネを利用して狭い道を素早く降りていくのか」

舞花「ちょっと指が疲れてきた……でもっ、まだまだぁ!!」

(ゴール音)

響「お見事だぞ!まさか2回で突破されるなんてな」

由依「舞花さんお上手ですね!」

舞花「まあね。ゲームは弟達としてたからね」

咲耶「後は私と若葉のコースだね」

由依「プレイヤーは私です!!咲耶さんのどんなコースかなぁ」


次回へ続く______



1000文字切ったの初めてだわ