二次創作小説(新・総合)
- それぞれの魔法 ( No.46 )
- 日時: 2020/05/24 12:06
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き
ウワサ消滅班
薬子「・・・それで、どうすればウワサをおびき出せるのかな?」
ピカチュウ「前に俺やマリオたちが消滅させたウワサは、偶然そのウワサに関わったやつを見つけたから何とかなったが・・・」
菜乃「・・・・・・・・」
薬子「な、菜乃?どうしたの・・・?」
菜乃「・・・何でもないです。」
シンボラー「ナノ殿・・・・・」
霊歌「・・・とにかく、調査に回るわよ。」
薬子(菜乃・・・もしかして過去のこと気にしてる・・・?)
???「あいつ・・・裏社会で仕事して手を汚したと思ったら・・・何よ・・・・・・そうだ・・・いいこと思いついたわ・・・クスクス・・・♪」
デオキシス救出班
<氷山>
救出班は待機していたゲッコウガ(エイジア)と合流。
ルカリオ(エイジア)「此処だ。デオキシスが捕まっている基地は」
ゲッコウガ(エイジア)「恐らくデオキシスは基地の奥底に捕らわれているはずでござる。」
ポポ「氷山を上るのは僕たちには楽勝だよ!」
ナナ「早く助けに行くよ!!」
将軍ヘイホー「・・・・(なんだよん・・・?なんだか嫌な予感が・・・?)」
???2「・・・まさか、あんなくだらない奴らとなれ合ってるなんてな・・・・・・まあいい。監獄の中で手に入れたこの力でデオキシスと共に操り人形のようにしてやるか・・・・」
保護ポケモン移動班
移動班は待機していた柊サイドの南泉一文字、小豆長光、謙信景光と合流。
小豆(柊)「今回はよろしくおねがいするよ。」
石丸「ああ!こちらこそよろしく頼む!・・・それで、あの子が今回特に気にしてほしいポケモンか・・・」
アモル(ロゼリア)「・・・・・・・」
不二咲達は、山鳥網(柊)に案内している道中にアモルの話を聞いた。話によると、アモルは『エリナ』というどこぞの財閥の娘が父親の『バーウィン』にねだって何匹ものロゼリアの犠牲にして造られた人口ポケモンらしい。
小豆(柊)「あのこ、だいじょうぶかな? しんぱいだぞ・・・・」
山鳥毛(柊)「確かにそうだが、いち早くポケモンたちを保護センターに・・・」
南泉(柊)「っしゃ、行くぜぇ!!」
大和田「・・・お、不二咲、耳に何つけてるんだ?」
不二咲「耳に?・・・あ、これはアルターエゴ(不二咲が作った人工知能)と通信できるように作った超小型通信機なんだ!これで戦闘中にでもサポートを受けられるんだよ。」
大和田「おお・・・よく考えるな。」
不二咲「そうかなぁ・・・?・・・(それに今回が僕にとっては初依頼だし、頑張らなくっちゃ!)」
???3「ほう・・・あいつか。バーウィン様が言ってた、エリナ様が欲しがっている『黄色いバラとオレンジのバラのロゼリア』というのは。・・・まずは小手調べとしてポケモンハンターを送って襲撃させるか・・・・・・エリナ様のために絶対にあのロゼリアを捕まえるぞ・・・ククク・・・」
BUGにそれぞれ立ちはだかる謎の3名・・・
一旦区切ります。感想まだ。