ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

こんにちは灯焔さん。ミスターです。新作のダンガンロンパをお書きになるということで私も応募させてもらおうと思います。


超高校級の『落語家』【仙谷 暁】(センゴク アカツキ)

性別：女性
期生：78期生

性格：とにかくおしゃべり。本人曰く喋らないと死ぬらしいほど。男が多い落語家の世界で女であるにも関わらずトップまで上り詰めたこともあってか自分の噺には相当の自信とプライドを持っている。正義感は強く、一度頭に血が上ると手が付けられない。

口調：いわゆる江戸っ子のべらんめえ口調。そのため「ひ」の発音が「し」になってしまう。
容姿：黒髪ロングのストレートの髪型。目の色は青の釣り目。普段から薄緑の着物を着ている。扇子は肌身離さず持ち続けている

身長：162cm
体重：56kg
胸囲：85cm

一人称/二人称：あっし/あんた、名字呼び捨て

好きなもの：自分の噺、自分の思い通り動いてくれる人、和菓子

嫌いなもの：家族、落語業界、自分の思い通りにいかない人、酢豚のパイン

イメージCV：名塚佳織さん（イメージはアマガミの絢辻さん）

肩書の説明：落語家一家に生まれ、幼い頃から落語の英才教育を受けてきた。落語家としての名前は落語界の大御所が襲名してきた「青嵐亭永三」（せいらんていえいざん）。その噺はまさに最高峰であり、ご高齢や落語ファンだけでなく若者にもファンが多い。最年少かつ女性初の〇点レギュラーの座も掴んだ。

被害者OK？：NOで

クロ(犯人)でもOK：OKです

サンプルボイス：
「あっしは青嵐亭永三、またの名を仙谷暁。しがない噺家さ」

「皆当たり前だけど暗いねぇ。ここはいっちょ、あっしが一噺してやろうか？」

「人が人を殺すなんてな、どんな理由があっても許されねえよ！」

「その推理、見当違いだぜ？」

「あ？あっしから喋りを奪おうったってそうはいかねぇぜ！」　　　　　



備考：（ネタバレ）
江戸時代から続く落語の名家、仙谷家に生まれ、親からは愛を受けずにただ落語の事ばかり言われてきたからため家族に対してはあまりいい感情を持っていない。
また何も好きなことが出来ず自分の欲が抑圧されてきた結果、いつの間にか【噺家・青嵐亭永三】の仮面を被るようになってしまった。その仮面の下の【少女・仙谷暁】はべらんめえ口調でも一人称はあっしでもない。性格はとてもわがままで、常に他人を下に見ていて自分の思い通り人を動かすのが趣味。思い通り動かないと気にくわないらしい。
女と言うだけでいじめられた経験から落語業界を恨んでいる。
常に持ち歩いている扇子の中には彼女の本音が赤裸々に書き殴られており、この扇子だけは絶対に人に見せないようにしている。

ネタバレサンプル

「あーあ。なんでこんなにもあんたたちってバカばっかりなの？おかげさまで完璧だった計画も台無しじゃない」

「何？ってこれが本当の私。だからなに？文句ある？」

「扇子の中を見た？見たんだ。へぇ。見たんだね」

「うるさい！！お前らなんて全員嫌いなんだよ！！全員舌でも噛んで死んじまえ！」

「仙谷暁のことを知ってるのは私だけでいいの。皆には知られたくないんだよ！」

「出るために殺さなきゃいけないんなら、そりゃ殺すに決まってるじゃない」


以上になります。不備がありましたら何なりとお申し付けください。では