二次創作小説(新・総合)
- 第3回 『MZD&ハテナ』 ( No.11 )
- 日時: 2020/06/15 00:08
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: LdHPPNYW)
急にすみません…。今回はよろしくお願いしますね。
こちらこそだよ。上手く繋げられるかは少し不安だけど、一緒に頑張るね。
…マルス。肉はないのか。差し入れに肉は。
無いよ?お願いだから収録中に食べないでね?
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♪Vinculum stellarum from『pop'n music peace』
マルス『マルスPの、オールナイトサイファー!』
アイク『結局赤属性の新カードは総進軍から最終弾まで来ることは無かったな』
マルス『ストレートに言わないでよ!結構気にしてるんだから!』
まるすちゃ『まるる?』
※川出Pのオールナイトサイファではありません。
―――仕切り直し。
マルス「今回も始まりました!『コネクト・オールナイトワールド』!この番組では、コネクトワールドに興味を持ってくださっているリスナーさん達に向けて、ポップン界のM&Wがゲストに切り込みトークしながら色んな事を知ってもらおう!ってのがコンセプトの番組だよ。
諸事情で今回は代理として、メインパーソナリティは『FE界のM』ことマルスと~?」
アイク「『FE界のI』ことアイクでお送りする。…俺よりクロムの方が適任の様な気がするんだが。なんで俺なんだ?」
マルス「クロムは本部所属じゃないでしょ!という訳で、今回はゲストの関係上ぼくとアイクで収録を進めさせてもらうよ。不慣れなことも沢山あるけど、どうか暖かい目で見守ってくれると嬉しいな」
まるすちゃ「まるまるまる~!」
アイク「マルスに着いてくる形で何故か人形のマルスもいるが、気にしないでお送りしようと思う。どうかよろしく頼む」
マルス「今回は流石に邪魔しないと思うし、ぼくの膝で大人しくしてるから大丈夫だよ。それでは第3回目のゲストをお迎えしましょう!
ポップンワールドの神、そして『pop'n Masters』の総長を務める少年!『MZD』さんと、その影『ハテナ』さんです!どうぞー!」
MZD「ちはす!既にこの番組ではMCとしてリスナーと交流してるけど、ゲスト側としては初めてだな!紹介に与りましたポップンワールドの神 兼 『pop'n Masters』総長の『MZD』だぜ!で、こっちがオレの相棒の1人である『ハテナ』!みんなよろしく頼むなー!」
マルス「神様、ハテナくん、今回は来てくれてありがとう。…というか、きみに関しては逆にMCをやってるから逆の立場で何だか新鮮な気分だよ」
ハテナ「のいのい!のい♪のい~♪」(じゃれあって)
まるすちゃ「まるまる~まる~」(遊んでいる)
アイク「早速意気投合してるな」
MZD「マスコット同士仲良しだもんなコイツらー。ま、今回はそのことについてもちょっとだけ話そうかと思ってるし、じゃんじゃん聞いちゃって!ただ、深みに関することはトップシークレットな!」
マルス「うん、分かったよ。それじゃあ、神様とハテナくんの軽いプロフィールを公開するね」
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【MZD】
性別:男性
年齢:13(外見年齢)
属性:光
ココロネの色:青
誕生日:9月28日とか?
一人称:オレ 二人称:呼び捨てたり略したり/お前/お前さん
身長:150cm
容姿:popn'music peaceの衣装(1P)
使用武器:槍
イメージCV(敬称略):花江夏樹(ファイアーエムブレムEchoes:アルム 等)
ポップンワールドの神様。世界が混ぜられた現在は『音の神』として活動している。pop'n Mastersの総長も兼任している少年。四神を含む神からは『えむぜ』『エムゼ』と呼ばれている。
表向きは飄々としてマイペースでフレンドリーな性格だが、非常に思慮深く面倒見がいい。根っこが真面目なので、ちょっとフリーダムな気があるミミニャミや仲の悪い暗殺上司&部下の程良いストッパー役。
【ハテナ】
MZDの影であり、彼の相棒の謎の存在。元々は『無の空間』という場所でふよふよと浮かんでいた。pop'n Mastersの一員であり、本来のMZDの補佐役。
現在、何故か手のひらサイズから変化することが出来ず、性格も無邪気な幼い子供の様なものになっている。ただ、大好きな人達のことは忘れておらずとても大切にしている。
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マルス「基本的なプロフィールは以上だね。うん、中学生の平均としてもちんまりとしてるんだね」
MZD「これでも6年前からちょっと身長伸びたよ。ラピストリアの立ち絵を見る前から『MZDは身長が低いだろう』と思って色々設定組んでたみたいだしさ」
アイク「ちなみにこの世界のミミとニャミが確か153cmのはずだから…彼女達よりも小さいんだな。それも元々なのか?」
MZD「うん。ちなみにミミニャミは今の今まで変更なし。元々メインキャラじゃなかったから、そこら辺の細かいのは元々決めてた設定を使おうって決めてたみたいだぜ」
マルス「そうなんだね…。イメージCVに関しては昔からガラッと変えたんだよね?」
MZD「なんつーか、オレにしっくり来る声優さんが中々見つかってなかったみたいでな。創作論破の方に、オレをモチーフの1つとした『神崎満月』ってキャラクターがいるんだけど…一時期はそいつと同じ声優さんでイメージしていたらしい。だけど、近年になって花江さんの少年ボイスを聞いて『これだ!』となって、その後は固定することが出来たみたいだな」
アイク「数年経ってみて確固たるイメージを持てることもあるんだな。…まぁ、近作になるにつれて神のイメージも少しずつ変わって行ったって所もありそうだがな」
マルス「神様にも性格のコンセプトというか、モチーフにしているアーティストさんはいるのかい?」
MZD「これはヴィルにも言えることなんだけど、オレ達が『兄弟ばりに仲良し』の由来がこれにあたるんだよね。2人とも、『iconoclasm』ってアーティストは分かるよね?」
アイク「あぁ。この世界に来てからお前とヴィルヘルムが何回かそのアーティストの曲を演奏していたから覚えている」
MZD「どっちにも両方のアーティストの要素入れてるんだけど、オレは特に『被りもののピアノ担当』の性格のイメージをちょっとだけ要素として取り入れてるな。普段はマイペースなところとか、根っこは真面目で面倒見がいいところとか。2人のラジオとか聞いてみれば仲の良さは一発で分かるんじゃないかな?」
マルス「長年ポップンのディレクターを務めていた方だもんね。そっちの要素がちょっとだけ強く出るのは納得かなー。もしかして他のポップンキャラにもそういう要素が入ってたりするのかな?」
MZD「BEMANIシリーズのキャラなら大体そうなんじゃないかな?」
アイク「今後相手にしていく時があったら聞いてみても面白いかもな」
マルス「続いてはこちら!『ゲストへの質問コーナー』!ここでは、リスナーから募ったゲストに関する質問に答えて貰うよ。恒例だけど、本編に関わる質問はNGだから、あらかじめご了承をお願いするね。
アイク、質問を呼んでもらえるかな?」
アイク「分かった。これを読めばいいんだな。
『PN:料理ド下手のダークプリンセス さんより。
FE界のM&Iさん、MZDさん、ハテナさん、こんばんは。私は料理が絶望的に酷いです。以前料理対決をした際にはキョ○ちゃんを作って迷惑をかけてしまったことがあったので……。本題に入りますと、そちらのヴィルヘルムさんは料理上手と聞きましたのですが、逆にそちらのMZDさんやハテナさんの料理の腕前はどうなっていますか?』
リスナーからの質問だ。ペンネーム的に『鋼の味』を創り出した元凶だとも言えそうだがな。神とハテナの料理の腕前はどうなんだ?」
MZD「料理?一応一通りは出来るよ。ポップンワールドがここに混ぜられる前はミミニャミとヴィルと一緒に暮らしてたんだけどさ、ミミニャミの家に押しかける前は1人暮らししてたし。自炊は最低限自分で出来ないとなー、って感じで自然に覚えていった感じ?まぁ、ヴィルの腕前には敵わないよ。あと、力無くなる前のハテナにもな」
マルス「あ、そっか。今ハテナくんは意思疎通すら出来ないんだったもんね。ハテナくんも料理上手だったんだね」
MZD「そりゃなー!アイツに言ったら絶対対抗心燃やすから絶対本人の前では言わないけど、ヴィルに迫るくらいだぜ!オレが今でもある程度料理が出来るのもハテナの受け売りのお陰かもしれないなー。あ、あとミミニャミのせいでもあるかな」
アイク「…これは公開ラジオなのにそんなことを言ってもいいのか?」
MZD「―――あっ。」
マルス「ま、まぁまぁ。それで…ミミとニャミのせいでもあるって…どういうこと?」
MZD「アイツらね、『スペシャルクッキング』するんだよ。しかも自覚無いからヴィルを匿うまではキッチンに立たすことすらおぞましくてなー…。オレが必然的に料理やらなくちゃいけなかったんだよね…」
マルス「な、なるほどね…?」
マルス「次の質問に行こうか。
『PN:紫色の魔導師のタマゴ さんより。
FE界のM&Iさん、MZDさん、ハテナさん、こんばんは。神様の本名は『松田 翡翠』というのは本人から聞いたことだし、別に公開しても良いと聞いたので今回勇気をもって質問を投げかけてみることにしました。異世界の神様を含めて本名が分かっている神様なんてここの世界だけだと思っているんですが…。その『由来』などはありますか?』
えーと、これは…星魔法と闇魔法が得意なあの子かな?確かにぼくも気になってたことだから聞いてしまってもいいかい?」
MZD「そもそもオレに本名があること自体がほぼ二次設定だからなー。原作ではオレにちゃんとモチーフとした人物がいるし。苗字は、そのままオレのアルファベットから違和感ないものを選んで『松田』。名前は最初にオレの設定をした時に『目がエメラルド色』という風に設定したから、エメラルドの和名を取って『翡翠』って決めたんだぜ。
まぁ、エメラルド色の目は結局没になって『緑』で落ち着いたんだけど」
アイク「この設定を最初に考えたのが確か…ポップン20作目くらいの時か?その後ラピストリアで『翡翠石』という意味の重要人物が2人も出てきて驚いたんだったな」
マルス「あの時は天の声、驚きで何も言えなかったみたいだね…。まぁ、今もこうして設定を引っ張ってきているからもう気にしていないんだろうけど」
MZD「流石に公式でそこら辺が分かったら変えるよ。唯の二次設定だしな」
アイク「次が最後の質問だ。
『PN:光の勇者!!だぞ!!! さんより。
こんばんは!!ネクトワールドのみんなは元気か?おれは元気だぞ!!ええと、これって、コネクトワールドのみんなにしつもんするだよな?MZDお兄さんとハテナは友だち、いるか?おれはたくさんいるぞ!ブラウン(表)にしんベヱ(表)ににんじゅつがくえんの一年は組のみんなに……みんなといっしょに遊べるから、毎日楽しいぞ!あと、他の世界にもおれがたくさんいるから、いっしょに遊びたいけど、父さん(表)たちが止めるんだ。なんでだろう……あ、しつもんは「MZDお兄さんとハテナの友だちってどんな人」かだぞ!おれもMZDお兄さんやハテナたちと友だちになりたいな!』
リスナーからの質問だ。友達がいるか、って質問だな。…えーと、神になってからでいいなら大丈夫なんだよな?」
MZD「人間だった頃はねー…。まあ、本編を見てくれれば分かると思うよ?神になってからかー。色々なヤツと出会いと別れを繰り返してきたけど、やっぱりミミとニャミと出会ったこと…それからヴィルがオレのことを思い出してくれたこと…。それがきっかけで今は家族みたいに大切に思ってるからさ。ハテナやジャックも含めて4人と1体が『サイコーに仲のいい友達』って感じかな!」
マルス「確かに仲良しじゃなきゃあんなに中身まで踏み込んだ話なんて出来ないもんね…。相手なんて、ましてや神様だから…」
アイク「俺は『一緒に暮らしていた』って事実に驚いたな。全員がそれぞれ種族も違うのに、よくお互いを尊重し合えたな、と思っている」
MZD「種族なんてただの足かせみたいなもんかもしれないなー。こうして今逃走中やラジオ収録が出来てるのだって、その確たる証拠だろ?」
マルス「そうだね…。そういえば人形のぼくとハテナが物凄い仲良しだけど、そのきっかけとかはあったりするのかい?」
ハテナ「のい!のいのい!」
まるすちゃ「まるまる~♪」
MZD「前に1回ヴィルの仮面がなくなったって大騒ぎした時があったろ?その時の犯人がこいつらなんだよね。ハテナが仮面食べちゃってさ。自分じゃ掴めないからって人形のマルスに掴んでもらったみたいで。吐き出させるのに本当苦労した…」
アイク「ああ。あの時か」
マルス「何度も『駄目』って言ってるのに触っちゃうからなぁ…。はぁ、どうすればいいんだろうねぇ?」
MZD「次やったら魂滅ぼすって言ってたぞアイツ」
ハテナ/まるすちゃ『!!』(ガクブルガクブル)
マルス「もうやめようね?」
マルス「はい!というわけで、今回はポップンミュージックの神様であるMZDさん、そしてその影であるハテナくんにお話を聞いていきました!ゲスト側で出演してみての感想はどうだったかな?」
MZD「いやー、新鮮だったぜ!マルスとアイクの切り込み方もタイミング良いし、話しやすかったよ。この世界のオレは異端な方だとは思うんだけど、二次のオレは『ただの混沌好きの神』だけじゃないってことは知ってもらえたら嬉しい!」
アイク「寧ろ最近は世話好きな面が表に出始めているイメージを俺は持っているからな。今一度原作をやってみるのもいいだろうな。神に関してもまだまだ謎が多い部分もあるから、今後もどうか見守っていてほしい」
マルス「何故ハテナくんが神様の今の相棒じゃないのか、とかも後々分かってくると思うよ。本編をお楽しみにね!」
アイク「中々楽しかったな。恐らく次も俺達担当だから最後まで付き合うぞ、マルス。『コネクト・オールナイトワールド』第3回はここまでだ。聞いてくれたみんなはありがとうな」
マルス「また近いうちに4回目を実施するから、楽しみに待っててね。
今回も聴いてくれてるリスナーのみんなからも、『ゲストの質問』を募集するよ!ヘッダーに次回のゲストを記載するから、彼にまつわる『知りたいこと』や『質問』をなんでも記載してね!…でも、本編に深く関わる質問には答えられないから、そこはご了承願います。
それでは、次回もお楽しみにー!」