二次創作小説(新・総合)
- 第7回 『ベレス&ソティス』 ( No.15 )
- 日時: 2020/09/08 00:13
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: fhP2fUVm)
前回の更新いつだっけ?
1ヶ月以上空いてしまったな…。まだ言えないが新しいジャンルのこともあって次回以降のゲストの選定に悩んでいるみたいだぞ。
わわわ、わー!わー!それ本当ならオレ達も知らない情報なんだから!言うな!
とりあえず今回の準備進めて貰えますー?
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♪湯気ごしの幸福 from『ファイアーエムブレム風花雪月』
MZD「PERFECT TEA TIMEしちゃう?好感度あげちゃう?」
ヴィル「魔導師か?ダークマージか?僧侶か?」
MZD「戦術師」
※マイユニを乗っ取ろうとしないでください。
そろそろ始めて下さーい。
MZD「はい!という訳で今回もやって参りました『コネクト・オールナイトワールド』!この番組では、コネクトワールドに興味を持ってくださっているリスナーさん達に向けて、オレ達ポップン界のM&Wがゲストに切り込みトークしながら色んな事を知ってもらおう!ってのがコンセプトの番組だ。
番組のメインパーソナリティを務めるのは私『ポップン界のM』ことMZDと~?」
ヴィル「『ポップン界のW』ことヴィルヘルムでお送りする。前回の収録から1ヶ月以上開けてしまったことは申し訳ない。ここで詫びよう」
MZD「この時期天の声忙しいからなー。それにリスナー達も知ってるとは思うけど、別ジャンルで小説を書き始めた影響もしっかり出てんな。元々不定期って明記しといてよかったぜ」
ヴィル「収録を開けている間に寺の新作のロケテストが来るわ、マリオ35周年でとんでもないことになるわ、まさかのポップンのPC版が出るわ…。驚きも沢山あったな」
MZD「Win10勢だけだけど、ベータ版は無料でプレイできるみたいだから環境が整ってる奴らは是非プレイしてみてくれよな!え?天の声?Win10なんかになってるわけないだろ!今使ってるPC5年目なんだぞ!」
ヴィル「メタネタはそこまでにしておけ。…そろそろゲストを呼ばないか?」
MZD「おっと、そうだね。でも、ポップンはまだまだ終わらないよ!というわけで、早速7回目のゲストをお迎えいたしましょう!
ガルク=マク大修道院にスカウトされた教師、『ベレス』!そして彼女を導く少女『ソティス』でーす!どうぞー!」
ベレス「こんばんは。こんな機械的な場所だったんだねここ…。紹介に与りました『ベレス』よ。傭兵上がりの教師で、今は運営本部で働いているの」
ソティス「ほっほっほ!ベレスのお目付け役『ソティス』じゃ!『はじまりのもの』と呼ばれておる。気軽になんでも聞いていくがよいぞ!」
MZD「いやー。どっちも今日は来てくれてサンキュな。ベレスはすんなりOK貰えると思ってたけど、まさかソティスもあっさり出演OKしてくれるとは思ってなかったからびっくりだよ」
ヴィル「ソティス殿は存在自体がネタバレのようなものだからな。原作については発売されて1年と少ししか立っていないので、公式で明かされていないことには触れるつもりはない。知りたかったら原作をやってくれ」
ソティス「何故ベレスのみを誘うのじゃ!ベレスが楽しむならわしも一緒に誘うのが鉄則であろう!元の世界ならともかく、ここは正体にも気遣うことなく堂々と歩けるからのう!」
ベレス「自分達も色んな意味で『混ぜられた』ことには恩恵を受けているからね。…ソティスが1人で色んな場所に行けるってのは中々新鮮な経験だよ」
MZD「そっか。プラスに考えられてるならそれもいいのかもなー。それじゃ、恒例のプロフィール紹介だ!」
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【ベレス】
性別:女性
年齢:21
属性:理
ココロネの色:緑
誕生日:7月26日
一人称:自分 二人称:呼び捨て(親しい人)/敬称(年上)/君、貴方
身長:164cm
容姿:風花雪月での衣装
CV(敬称略):伊藤静
元傭兵の、現ガルク=マクにて教鞭を執っている女性。最近『スマッシュブラザーズ』の一員になったマルスにとっての年上の後輩。
喜怒哀楽の感情が極端に薄く、常に無表情。だが、他人に無関心という訳ではなく生徒達に真摯に向き合う真っ直ぐな性格であり、他人からの信頼は非常に厚い。良くも悪くも表情を崩さない上メンタルが非常に強い。
【ソティス】
性別:女性
年齢:11(外見年齢)
属性:闇
ココロネの色:緑
誕生日:7月26日
一人称:わし 二人称:呼び捨て(ベレス)/特徴(その他)/おぬし
身長:130cm
容姿:風花雪月での衣装
CV(敬称略):黒沢ともよ
ベレスの脳内にいた緑色の神の少女で、古風な話し方をする。ベレスと共に最近『スマッシュブラザーズ』の一員になった。この世界に来てから実体を持った。
ベレスとは逆に喜怒哀楽が激しく、表情が子供のようにころころと変わる。割とやかましいところがあるが、物静かなベレスとの対比で妙にバランスが良く見える。こっちはメンタルが強そうに見えてあまり強くない。
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MZD「基本的なプロフィールは以上だな!ベレスに関しては風花雪月の『名簿』欄で見れる数値や設定をそのまま持ってきてるんだっけ?」
ベレス「そうだね。年齢と口調、属性系統以外は全部同じ。年齢は『煤闇の章』で新たに分かる情報を基に逆算した数字を当てはめてるよ。…成人の主人公はシグルド以来かな?」
ヴィル「クロム殿やカムイ殿も成人説が出ているが…彼らはあくまで年齢不詳だからな。年齢が発覚している、もしくは計算できる主人公でいえばシグルド殿以来になるだろうな」
ソティス「わしが原作から引っ張ってきているのは…属性とCVくらいか?わしはユニットではないからな。身長や外見年齢もあくまで天の声が考えた想像なのじゃ」
MZD「属性だけはFEHで神階英雄として出てきた時のものをそのまま使ってるぜ。まさかベレスやベレトより先にあっさり出て来るとは思わなんだ」
ベレス「でも、自分が超英雄で出てきてしまったから…。多分伝承はベレトの方なんじゃないかな?」
ヴィル「そうとも限らないぞ。カムイ殿の例がある」
ソティス「…こう言ってはならぬが、男のカムイはその…人気が」
ベレス「それ以上言っちゃダメ」
MZD「そういや、ソティスって戦えるはずなんだよな?ある条件満たせばベレスに加護かけられるようになるし」
ソティス「そうじゃな!じゃか、わしの力を発揮しなくとも皆が出て行ってくれるからわしの出る幕が無いのじゃ!」
ベレス「それにソティスはまだ実体を持ってから日が浅いからね…。戦えるようになるにはもう少し時間がかかるかも」
ヴィル「ヒーローズでは『竜にならない竜』として戦っていたな。こちらでも似たような戦闘方法になるのだろうか?」
ソティス「ま、この身体に慣れたら教えてやるわ。音の神より地位が下とはいえわしの力を侮るでないぞ!」
MZD「侮ってない侮ってない。一歩間違えれば1人で世界滅ぼせる神多すぎるからなこの世界」
ヴィル「お前が言うな」
MZD「今回も行くよ!『ゲストへの質問コーナー』!ここでは、リスナーから募ったゲストに関する質問に答えて貰うぜ!勿論本編に関わる質問はNGだ。そこはご容赦願うな。
そんじゃ、いつも通りヴィルよろしく!」
ヴィル「久しぶりだから少し緊張するな。さて、最初のおたよりだが…。
『PN:撮影の際に逆さまを強制される級長 殿より。
ポップン界のM&Wさん、ベレスさん、ソティスさん、こんばんは。先生がゲストに出るという噂を聞いたからおたよりを出してみた。呼んでくれたらラッキーってことだよな?先生は人気だからな。
そういや先生って魔法の心得も持ってるはずだし、俺達にも指導してくれたはずだよな。でも、こっちに混ぜられてからの先生は剣技一本な気がしてな。魔法を使わない理由でもあったら教えてほしいんだが。大したことでないのなら別にいいけどさ。』
…パッケージからいじられてあの王道5年後。イメージが随分と変わった彼だな。ベレス殿。この質問が来ているんだが…。貴殿も魔法が使えたんだな」
ベレス「うん。魔法の心得も持ってるよ。まぁ、他の生徒達や本部の魔法が得意な人達と比べると『基本的』な魔法しか使えないけどね。今のところ使ってないのは剣技だけで相手を屈せられるからかな」
MZD「まさかの『魔法を使うまでもない』という回答が来た。そりゃソティスも守らなきゃいけないんだから強くなきゃいけないんだとは思うけどね…」
ソティス「ベレスはおなごの中でも相当な強さを持つからのう。傭兵時代は『灰色の悪魔』と呼ばれていたくらいなのじゃからな!」
MZD「灰色の悪魔…。何か親近感…」
ベレス「え?」
ヴィル「この子はやんちゃしていた頃のあだ名が『六本木のアクマ』だったらしいからな。悪魔同士情でも湧いたのであろう。…何故魔族である私が解説をせねばならんのだ」
MZD「それにオレ神だし~?ベレス普通の人間だし~?なんで『悪魔』って呼ばれてるんだろうね?」
ソティス「知らんわ!」
MZD「気を取り直して次!
『PN:ピンクの悪魔 さんより。
ポップン界のM&Wさん、ベレスさん、ソティスさん、こんばんは!ボク達は今世界の混沌を深く知る為に旅行中なんだー!へへっ、面白いコト見つけても教えてあげないからねー!
そういえばスマブラ支部で見たっきりなんだけど、ベレスさんって結婚してるよね?左手に指輪してるし。差支えなければ誰と結婚してるのか教えてほしいな~!』
混沌ツアー?まーたポップン界のWが滅ぼしに行きそうなことやりやがって。まぁいいや。てかベレスって結婚してたんだね?オレと一緒だねー!コイツの質問には答えなくてもいいけど、オレも興味あるし話は聞きたいな!」
ベレス「ストレートに言われると少し恥ずかしいね。でも…本当だよ。自分は混ぜられる前の世界で夫となる『とある人物』からプロポーズされてね。それを受けたんだ」
ソティス「わしも心の中から見ておったぞ。伴侶となる者のコロコロ変わる表情といったら…!余程ベレスと結ばれるのが嬉しかったんじゃのう。今でも繊細に覚えておるぞ!」
MZD「ほへー。旦那さんの方が表情豊かなんだな!バランスいいじゃん。良妻賢母ってやつ?ベレス面倒見も良いし、将来子供産んだとしてもいい子に育ちそうだよなー」
ヴィル「婚姻には興味はないが、これからの彼女の将来を見守っていくのも一興だな。…ところで、世界自体が混ぜられたのならば『伴侶』となった人物もこの世界に混ぜられているはずだよな」
ベレス「そうだね。混ぜられてる。でも…自分の口からは言えないかな。ここ全国ネットでしょ?喋っちゃったら恥ずかしがって閉じこもるか開き直って堂々と自分の自慢をするかどっちかだと思うんだよね」
ヴィル「成程。旦那殿が無事ならばベレス殿も安心できるな。…未だに行方不明の関係者も多いからな。早い発見を私からも祈っているぞ」
MZD「それにしてもヴィル。マジでお嫁さん見つけないワケ?お前も結構な年でしょー?弟はお兄ちゃんの婚期が心配なんですよー」
ヴィル「余計なお世話だ!それに私と婚姻を結ぶというのなら、その身を滅ぼす覚悟をしてもらわねばな」
ソティス「何故じゃ?」
ヴィル「我が魔力に耐え切れず身体が灰となって消滅するからな」
MZD「魔族の婚姻ってそんな物騒なの?!」
ヴィル「分かったらこの話をとっとと取りやめろ。…時間的に最後の質問だな。
『PN:ミドリの人気者 殿より。
ポップン界のM&Wさん、ベレスさん、ソティスさん、こんばんは。運営本部にお邪魔した時に初めてソティスちゃんと会ったんだけど、色々なことに興味津々だったよね!うんうん、小さい子が世界に興味を持ってくれているってことはボクも嬉しいよ!
それで…風の噂に聞いたことなんだけど。ソティスちゃんってこの世界に来てから実体を持ったんだよね?色々触れてみて、『一番印象に残った』ものがあったら教えてほしいな!』
この丁寧な分は弟君の方か。ソティス殿への質問だな。実体化して一番印象に残ったエピソードがあったら教えていただけるだろうか」
ソティス「色々ありすぎてどれから話したものかのう…。目の前の魔族が振る舞ってくれたあのアップルパイの味は忘れられんかったな。それに…ベレスの生徒に『ペガサス』というものに乗らせてもらったぞ!身体で感じる風が気持ちよかったのう!」
ベレス「マリアンヌに乗せて貰ったんだよね。…あの時はびっくしりたなぁ。まさかフェルディナントとマリアンヌにはしっかりソティスが見えてるんだもん」
MZD「あぁ、そうだ。ソティスって見えるヤツと見えないヤツがいるんだよな?」
ソティス「何故かのう。その基準が何なのかは未だにわしも分からん。じゃが…『世界に関わる何か』について気付いておらぬとわしは見えぬのかもしれん」
ヴィル「『世界に関わる何か』…。もしかしたら、今後追加されるジャンルに鍵が隠されているのかもしれないな」
MZD「ヴィル。ステーイ。ステーイ。本編にもちょっとしか出てきてないでしょ!それに関しては順番が回って来たら詳しく聞けばいいだろ!」
ベレス「その『追加されるジャンル』が何なのかは勘の鋭い人は見当がついているかもね」
ソティス「それはともかく、じゃ!…実体化して身に感じる『自然の尊さ』。まるで昔を思い起こすようじゃった。それを忘れぬように、1日をしっかりと踏みしめて生きていかねばな。いつまでこの身が持つのかなんて誰にもわからんからな」
ヴィル「…………。……ふふ、そうだな」
MZD「はい!というわけで今回はベレスとソティスに話を聞いていきましたー!ベレスから感想を貰おうかな!」
ベレス「ラジオ番組なんて初めてだったけど、リラックスして挑むことが出来たよ。機会があったらまた参加したいな」
ソティス「ゴネにゴネて正解だったのう!この身でまた貴重な経験が出来たわ!ふふ、今度はわしも『えむしー』とやらを体験してみようかのう?」
ヴィル「…色々とトーク回しが大変なことがやっと分かって来た身で申し訳ないのだが…。ソティス殿には無理だと思うぞ?」
ソティス「何故じゃ!音の神にも出来るのじゃからわしにも出来るはずじゃ!」
MZD「あのねぇ。一応オレも昔クラブDJやってた頃の経験を生かしてトークやってるの。軽ーい感じでやってるけど、これでも相方とは緻密に話のタイミングを練り合わせてやってんのよ?」
ベレス「生半可な気持ちでは司会は進められないということだね。何かイベントをする時に司会をやってみることから始めてみればどうかな?」
ソティス「むぅ…。わしの魅力を広めようと思うたのに…」
ヴィル「時が解決してくれることもある。今は…純粋に世界を楽しむことだな」
MZD「ベレスとソティスの魅力を知りたいなら『風花雪月』是非やってくれよなー!ズンパスの『煤闇の章』も忘れんなよー!」
ヴィル「それでは、『コネクト・オールナイトワールド』第7回はここまでだ。リスナーの諸君、ご視聴感謝する」
MZD「また近いうちに8回目やるから、楽しみに待っててくれよなー!
今回も聴いてくれてるリスナーのみんなからも、『ゲストの質問』を募集するぜ!ヘッダーに次回のゲストを記載するから、そいつにまつわる『知りたいこと』や『質問』をなんでも記載してくれ!…でも、本編に深く関わる質問には答えられないから、そこはご了承願うな。
ちなみに、1度おたより送ったからって二度とおたより送れないってことはないから安心してくれよな!たーだーし!毎回連続で送ってくるのはなしな!
それじゃ、次回をお楽しみに!まったね~!」