二次創作小説(新・総合)
- 第1回 『サクヤ&天の声』 ( No.2 )
- 日時: 2020/06/10 23:09
- 名前: 灯焔 ◆rgdGrJbf0g (ID: LdHPPNYW)
―――あーっ。あーっ。マイクテスっ。マイクテスっ。
音響、準備OKだ!そっちはどうだー?
音の通りも問題ないよ。いつでも始められるぜ!
それじゃ、始めちゃいましょうか。
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♪朝までワンモアラブリー from『pop'n music うさぎと猫と少年の夢』
MZD『あいこのっ…あいこのっ…あいこのっ くらずむのっ…!』
ヴィル『BEMANI…オール…ナイトっ…!』
MZD『間違えました』
※iconoclasmのBEMANIオールナイトではありません。
―――仕切り直し。
MZD「はい!というワケでやって参りました『コネクト・オールナイトワールド』!この番組では、コネクトワールドに興味を持ってくださっているリスナーさん達に向けて、オレ達ポップン界のM&Wがゲストに切り込みトークしながら色んな事を知ってもらおう!ってのがコンセプトの番組だ。
番組のメインパーソナリティを務めるのは私『ポップン界のM』ことMZDと~?」
ヴィル「『ポップン界のW』ことヴィルヘルムでお送りする。こういう番組は不慣れなものでな。ノリについて行けないことがあるかもしれないがご容赦を頼むぞ」
MZD「いやいやいや。最初のノリについてきてた時点で合格点だから。花丸花丸」
ヴィル「そういうものなのか?」
MZD「あんまりガチっとしすぎても疲れるだけだし、もっと肩の力抜いていこうぜ。それでは早速、記念すべき第1回目のゲストをお呼びしましょう!
このコネクトワールドを守護する四神の1人、『青龍』であり作者のアバター的な存在、『サクヤ』!そしてオレ達をいつも見守ってくれている謎の存在!『天の声』です!こちらへどうぞ~!」
サクヤ「どうもです。作者のアバターで四神が1人『青龍』の『サクヤ』と申します。今回はお招きいただきどうもありがとうございます」
天の声「いつもは空から皆様を見守っている『天の声』と申します。いや~、まさか私が地上に降り立つ時が来るとは…。何が起こるか分かりませんねぇ」
ヴィル「サクヤは普段見慣れているから何とも思わないが…。天の声に関しては本当に黒子のような恰好なのだな」
天の声「立場上姿を見せられないんです!これ以上はアウトです!アウト!」
MZD「えーっと。まずはサクヤと天の声の軽いプロフィールを紹介しておこうかな!つっても、細部まで分かってるのはサクヤだけなんだけど…。こんな感じだよー」
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【サクヤ】
性別:女性
年齢:23(外見年齢)
属性:水
ココロネの色:青
誕生日:2月1日
一人称:私 二人称:○○さん/○○くん/貴方
身長:155.9cm
容姿:髪/黒髪ボブで天然パーマ。毛先が青メッシュ
顔/ちょっと幼い顔立ちで色白。瞳は青。上フレームの青ぶちメガネをかけている。
服/セブンスドラゴン(DS)の『サムライ』の衣装。
使用武器:刀(『数珠丸恒次』と『大典太光世』のどちらかを使用)
イメージCV(敬称略):永野愛(ファイアーエムブレムヒーローズ:ルーテ等)
コネクトワールドを守護する『四神』がうちの1人で、『青龍』。本来は青い龍の姿。アクラルとは双子であり、彼女は妹にあたる。逃走中#CRシリーズのGMを務めている小柄な女性。灯焔の『アバター』的存在。
淡々とした口調のマイペースな性格だが、他人を思いやる優しさと面倒見の良さは本部でも随一と言われている。物事を『善悪』で捉えることを嫌い、説得できそうな相手ならば必ず手を差し伸べる。
【天の声】
天界とは別の場所からコネクトワールドを見守っている謎の存在。通常は姿を捉えることが出来ず、実体化する時は必ず黒子のような姿になって現れる。
サクヤよりも喜怒哀楽等の感情が豊かで、こちらの方が灯焔っぽいとも言われる。どうやら彼女とは『同一の存在』と言っているようだが、その正体は謎に包まれている。
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MZD「基本的なプロフィールは以上だな!…成人の身体の癖に小さいんだな」
サクヤ「基本的に私の外見設定の一部は作者である灯焔と同一のものを使用しています。後は…このシリーズの『前』にあたるシリーズから設定を引っ張って来たりしていますね」
ヴィル「私が言えることではないが、もう少し身長を伸ばす努力をしたらどうだ」
サクヤ「…10年前からこの身長だと言っても?」
MZD「うん、ごめん」
ヴィル「『青龍』というコンセプトは、某IIDXの13番目のボスフォルダからアイデアを得ているんだったな」
天の声「はい、そうなんです!『CARDINAL GATE』というイベントから構想を練っています。サクヤの他に『アクラル』『アカギ』『ニア』もそれぞれ四神なんですが、同じく『CARDINAL GATE』の名義から性格や設定なんかを考えています」
MZD「知ってるヤツらもいると思うけど、これもこのシリーズの『前』にあたるシリーズから名称を引っ張って来てるんだよね。もうあれから6年くらい経っちゃってるし、細かい設定は1から作り直したんだっけ」
サクヤ「そうなりますね。私の場合は比較的同様の設定を引き継いでいます。私に与えていた設定を一部改変して既存のキャラへと移したりもしていましたが…。うん、私と兄貴(=アクラル)に関してはそんなに中身を変えたりはしませんでしたね」
天の声「『四神』ですからね。サクヤは『青龍』名義の曲と、『青龍』の正体のアーティストの楽曲名を戦闘スキルとして使っているんですよ!あと、妙にノリが良かったりシュールにボケたりツッコんだりするのは、『青龍』名義の中の人をイメージして織り込んでいます」
MZD「これも6年前からあるよなー。1回目の時に大砲ぶっ壊す際に技を使ったけど、みんなは気付いてくれたかな?」
MZD「『ゲストへの質問コーナー』!ここでは、リスナーから募ったゲストに関する質問に答えて貰うぜ!あ、ちなみに今後本編で明かされる予定の設定についてはトップシークレットだから、そこはご容赦願うな!
というワケでサクヤに質問がいくつか来てるから、ヴィルよろしく!」
ヴィル「『PN:アリティアの王子 殿より。
ポップン界のM&Wさん、サクヤさん、天の声さん、こんばんは。ぼくはアップルパイが大好物なんですが、サクヤさんと天の声さんが好きな食べ物は何ですか?』
…随分と分かりやすいペンネームだが放置だな。好きな食べ物について、か。そういえば私も聞いたことが無かったな」
サクヤ「好きな食べ物、ですか…。『嫌い』なものならハッキリと言えるんですが、美味しいものなら何でも食べますからねぇ。しいて言えば『レアチーズケーキ』と言ったところでしょうか」
天の声「レアチーズケーキ!天の声も好きです!逆に普通のチーズケーキは得意ではなくて…。あ、スフレも好きですよ!でも、基本的には何でも食べますねぇ」
MZD「神って割かし甘党だったりするのかな?オレも好きな食べ物は割かし甘いものに偏ってんだよね」
ヴィル「それはお前がお子様の舌だからだろう」
MZD「ちょっと。それは聞き捨てなりませんなぁヴィルさんよ」
サクヤ「…どうでしょうか?神によって違うと思いますが。少なくとも、兄貴に関しては『辛党』なことだけお伝えしておきますね」
MZD/ヴィル『(『朱雀』だからなぁ…)』
MZD「そんじゃ次!
『PN:アイドル大好き緑松 さんより。
ポップン界のM&Wさん、サクヤさん、天の声さん、こんばんは!サクヤさんには常日頃からお世話になっているし、仕事の無かったニートの僕達に仕事をくれた恩人なんです。しかし、サクヤさんは常日頃から敬語を使ってて、なんだか上司って感じがしないんです。誰に対しても敬語を使うので、その理由を知りたいなって思ってます。』
確かにオレとヴィルが本部で最初にサクヤと会った時も最初っから敬語だったよなー。ある程度仲良くなった今でも敬語外さないし。なんか理由でもあるの?」
サクヤ「こればっかりは癖ですからねぇ…。天の声はある程度親しくなった相手にはため口を使うこともありますが…。天の声と私は別の存在ですからね。それに、私は『基本的に他人を『自分より上』だと思っています』。敬語が崩れないのはそれを心に留めているからなんですよ」
ヴィル「謙虚なのだな。…少しは神らしくしてもいいのだぞ?」
サクヤ「正直『神』という存在にも疑問を持っておりまして。私は『ただ特殊な力を使える人型の何か』としかとらえておりません」
MZD「なんか分かるかも、その考え」
天の声「えむぜさんも割かしサクヤさんと似たような考えの持ち主ですからねー」
ヴィル「気が合うのも納得、という訳か。親しき仲にも礼儀あり、を地で行っているのが改めて分かったような気がする」
ヴィル「…さて、時間的にこれが最後の質問になるな。
『PN:スマブラに参戦したいわにゃ 殿より。
ポップン界のM&Wさん、サクヤさん、天の声さん、こんばんは。サクヤさんは刀を使って戦っていますが、確か2種類を使い分けているという噂を耳にしました。まさか二刀流?とも思ったんですが、戦い方を見ている限りそうじゃないと思うんです…。どうやって使い分けているのか、今後スマブラに参戦する為の教訓としてお聞きしたいです!』
スマブラに参戦できないのは怪力過ぎるから、だとあの右手が愚痴っていたな。それは置いておいて…サクヤ、この質問に対しての答えはどうなのだ」
サクヤ「あまり戦闘は好みませんので…。刀による護衛術を覚えているくらいです。その為に『居合』スタイルを好んで取っていますね。刀は『数珠丸恒次』と『大典太光世』の2種類を所持しています。壊す物、止めるべき相手に応じて刀を使い分けていますね」
MZD「確か威力的には『大典太光世』の方が高いんだっけ。ごくそつの巨大ケーキ大砲ぶっ壊したのも『大典太光世』だったよな」
サクヤ「はい。単に威力の差になります。まあ、基本的には『数珠丸恒次』を使用しています」
ヴィル「ちなみに、なんだが…。なぜその二振なのだ」
サクヤ「『中の人』を考えてみて下さい…。そして灯焔の趣味嗜好を照らし合わせて見て下さい…」
MZD「(マルス……ルカリオ……。なるほどな?)」
※某刀剣乱舞の各刀のCVがマルスとルカリオです。
MZD「…はい!ということで、今回は逃走中#CRシリーズの要ともいえる存在である『サクヤ&天の声』に話を聞いてきたけど…どうだった?オレ達も初回だからどう進めていけばいいか模索しながらだったけど」
サクヤ「とても楽しかったですよ。こういう時ならではですよね。こうしたコンセプトをお話しできるのは…。普段じゃ絶対に無理です」
天の声「サクヤと天の声についてもちょっとは知ってもらえたかな?理解が深まっていると嬉しいですね!」
ヴィル「今の今まで外見のイメージもなしに貫いてきたからな…。これをきっかけに、少しでも理解が深まれば嬉しいことはない」
MZD「オレも色んな知らないことを知れて良かったー。こんなゆるっとした感じならマイペースに進めていけそうだな!」
ヴィル「我々も今後の回を盛り上げられるよう尽力しよう。それでは、『コネクト・オールナイトワールド』第1回はここまでだ。リスナーの諸君、ご視聴感謝する。逃走中#CRシリーズについて興味が湧いてもらえたら、我々も万々歳だ」
MZD「また近いうちに2回目やるから、楽しみに待っててくれよなー!
あ、そうそう。聴いてくれてるリスナーのみんなからも、『ゲストの質問』を募集するぜ!ヘッダーに次回のゲストを記載するから、そいつにまつわる『知りたいこと』や『質問』をなんでも記載してくれ!…でも、本編に深く関わる質問には答えられないから、そこはご了承願うな。
それじゃ、次回をお楽しみに!まったね~!」