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第107話「時リンク&アイクと再会」

【ラグナロク停留所】

カタリナ「しかし不思議な船だ。君たちの船が全くビクともしないとは」
卜部隼人「はい。憧れの大先輩 ラグナ・レウァールさんの船ですからね」
グラン「魔女戦争もやっていたのか、不思議な事件だな」
鈴木アンディ「自分たちはその話を、後から聞きました！」
「こっちよ、勇者の坊や」
「ありがとうございます、レベッカさん」
卜部隼人「時リン！」
時オカリンク「卜部くんたち、無事だったんだね！」
鈴木アンディ「あんただけなのか？ ティナ先輩やみんなは？」
カタリナ「安心しろ。彼女は我々が蘇生した、この先にシャルロッテ殿の経営しているお店があるんだ！」
「ああ。詳しいことは、会ってから聞いた方がいいぞ！」
卜部隼人「アイク先輩！」
アイク「卜部、アンディ。無事だったんだな！」
鈴木アンディ「はい。しかし、流されたのは俺たちだけですか？」
時オカリンク「うん。グラン君に事情話したんだけど、エンヴィーさんたちは見ていないって」
アイク「ゼルダやマリオたちもな。だが、この世界にはティナやアルたちがいる」

あの時、透先輩を庇って逝ってしまったティナ先輩。
しかし、こちらに来た途端生き返っている。
今は、色んな話を聞こう。
茂野や佐倉たちの居場所も、分かるかも知れないからな。