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第125話「新しい旅立ち 中編」

【アームストロング家】

オリヴィエ「帰ってこれたな！」
アレックス「はい！」
ピカチュウ「ピカピカ….…」
オリヴィエ「分かっている。我々も負けない心を貴様たちから学ばせて貰った！」
アレックス「ピカチュウ殿、これからもバッツ殿を守るのだぞ？」
ピカチュウ「ピ、ピカチュウ！」
マリアロス「さあエドワードくん、次に行きましょうか？」
エドワード「ああ！」

次にリゼンブールに到着し、ウィンリィたちを見送った。
エドガーは変わらないけど、エンヴィーのお陰で難を乗り越えたよ。
そして、中央司令部に到着した。
マスタング組と別れた俺たちは、エンヴィーたちと共に次の場所に向かう。

【飛空艇ノーチラス号】

エンヴィー「結局エックスとやらは、ティが止めたんだろ？」
ティ「前にも、似たような事件があったんだ！」
スカー「確か、2つの世界が1つになったんだったな？」
エコロ「うん。時空の番人なのにさ、サボってばかりだったからね」
アルル「エコロ、サタン。時空の果てに着いたよ！」
サタン「アルル……、また会おう！」
エコロ「ちょっと、面倒なこと言ったらモテないってあの頃おじ様が言ってなかった？」
サタン「うわ〜ん。忘れてた〜」
エコロ「じゃあね〜、みんな！」

ふっ、最後までやかましい奴らだ。
だが、時空の果てから離れた俺たちはシン国 イシュヴァールのスラムへと進んで行く。
ティ バッツ・クラウザー、また会おう。
今回の旅で、俺はお前たち2人から沢山学ばせて貰ったぞ。