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二次創作小説(新・総合)
- Re: プリキュアオールスターズ Wワールド ( No.6 )
- 日時: 2017/12/07 18:22
- 名前: 樹里越都 (ID: LUfIn2Ky)
____目を開けると、三人と4匹は、虹色の空間にいた。
・・・・アニメ調の姿になって。
そんな中、妖精『メップル』と『ミップル』は囁きあった。
「三人ともびっくりしてるメポ」
「当たり前ミポ!メルヘンチックな姿になって、初対面の人と共にプリキュアになって戦えなんて言われたら、だれだって」
「・・・・プリキュア?」
三人は文字通り目を点にしながら呟いた(アニメ調なのでできることである)。
「それはまだ言ってないポポ!」
「ほら、渚たちドン引きしてるルル!」
『ポルン』と『ルルン』は言うが、
「あの、その話、詳しく聞かせていただけますか?」
渚が驚きつつも妖精たちに聞く。
なお、渚の丁寧語は、花咲つぼみの様に、癖のようなものである。
「よく聞いてくれたメポ!
実は・・・・(>>0)ってことメポ」
「そんな・・・・」
歩花がショックを受けた表情を見せる。
「だからほのか達を探してほしいミポ」
「光莉、変身してくれるポポ?」
「お願いルル!」
三人ともしばらく黙るが、突然渚が口を開いた。
「分かりました!折角選んでいただいたんです!この柊渚!その任務、全力で全う致します!」
歩花と光莉が驚いて渚を見る。
「柊さん・・・・そうじゃね!うちも冒険とかしたかったんよ!」
「私も・・・・私で、よければ!」
ポルンとルルンが跳び上がって喜んだ。三人も、自己紹介しあっている。
そんな中、メップルとミップルは思っていた。
「(渚・・・・性格は全然違うけど、リーダーの素質はあるみたいメポ)」
「(このメンバーで良かったミポ!)」
____To Saki・・・・
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