二次創作小説(新・総合)

 用語解説 ( No.30 )
日時: 2020/12/20 21:49
名前: さぼてん ◆FRQHwFT6AY (ID: ysp9jEBJ)

 
 【用語解説】
※一部まだ本編に出ていないモノもあるので、ネタバレを気にされる方は注意してください※



 ▼トヤノカミシティ
中世の建造物が残る、歴史ある主要都市。
様々な娯楽・観光施設や老舗が並んでおり、人の通りも盛んな活気づいた街。
街の中心に「トヤノカミ中央トレーナーズスクール」、最北には「はざまの森」がある。
古くから存在している故に、いくつかの伝承や伝説も残っている。

 ・はざまの森
トヤノカミシティの最北に位置する森。
イツキが記憶喪失の状態で倒れていた場所。



 ▼トヤノカミ中央トレーナーズスクール
トヤノカミシティの中心にある、城のような外観の学校。
一流の人間・一流のトレーナーになるために、様々な学問や技術、修養を積むことが出来る場所。
春季入学制で、三年制のエリート校。歴代で最も多くのチャンピオンを輩出している。  
カフェテリアホールにスタジアム、図書室など様々な校内施設があり、生徒発足のクラブなども多数ある。

 ・制服について
夏季の制服は、白いワイシャツに焦げ茶のアーガイル柄のスラックス(スカート)。
冬季は、その上に茶色のブレザーを羽織る。(ベスト、セーター、カーディガンも着用可。)
また、季節を問わず首元にはアーガイル柄のネクタイ(もしくはリボン)をつける。
ただ、このネクタイ(リボン)だけは学年を追うごとに色が変わり、一年生は赤、二年生は青、三年生では緑になる。
ちなみに、ネクタイかリボン、スラックスかスカートは男女関係なく自由に選べる。
胸ポケットには、自分のクラスの数ぶんの銀色(後述のクラスSのみ金色)のバッジを付けなければいけない。
(クラスAなら一個、クラスBなら二個、クラスCなら三個という風に。)
このため、見た目だけで学年とクラスが分かるようになっている。

 ・行事について
年中様々なイベントがあるが、
春季の「創立記念祝祭」
夏季の「トヤノカミ中央決闘試合」
秋季の「ゴーストナイト」
冬季の「ゴドの両翼・ほくみの試練」
この四つの行事(トヤノカミ中央四大行事)は校内外を巻き込んで派手に催される。



 ▼クラス
一年生はA~Fの六クラス。二、三年生はそれらとクラスSを加えて七クラスある。
クラスに優劣は特に無く、生徒の偏りが出ないようにバランスよく振り分けられる。
また、色んな生徒と関わることが出来るように、学年が上がる度にクラスの生徒はシャッフルされる。
優秀な成績を収めた生徒は、二年次と三年次にクラスSに入ることが許される。



 ▼クラスS
一、二年次に優秀な成績を収めた生徒だけが入ることのできる、全生徒憧れの肩書き。
普段は他の生徒と同じく、A~Fのクラス内で過ごすのだが、自由なタイミングで特別な授業を受けられる。
教室を表すクラスではなく、階級を表すクラスであるため、クラスSと言う教室があるわけではない。
クラスSの生徒のみ入れる勉強部屋やバトル施設があるらしいが、口外禁止らしく謎に包まれている。
クラスSの生徒は、金色のバッジ(クラスの数ぶん)を付ける。



 ▼クラスリーダー
クラスの模範となり、クラスを一つにまとめる生徒のこと。いわゆる学級委員長。
学力・個人能力・ポケモンを扱う腕前などを学校側が総合的に判断し、各クラス一人ずつ選出される。
クラスリーダーは生徒会議や行事などを通して、積極的に学校をより良くしていかなければいけない責任がある。
一度決まってしまえば基本的に一年を通してクラスリーダーであり、学年が上がればまた再度選考される。



 ▼トヤノカミ中央決闘試合
トヤノカミ中央トレーナーズスクールの夏季行事最大のポケモンバトルのイベント。
トヤノカミ中央四大行事の内の一つ。
この行事期間は一般開放され、学校外からも観客が集まり、出店も出展されてお祭り状態になる。

 ・ルール
クラスの代表の生徒三名がポケモンを一匹ずつ持ち寄って、シングルバトル形式で戦っていく。
(結局のところ所持ポケモン三匹のシングルバトル。)
六クラスが、ランダムで二グループに分かれてリーグ戦をしていき、リーグ戦勝利チーム同士が決勝戦を行う。
学年ごとに優勝者を決めていき、見事頂点に立つと「英傑」の肩書きが与えられる。



 ▼英傑
「トヤノカミ中央決闘試合」及び「ゴドの両翼・ほくみの試練」の優勝者のこと。
英傑になると、成績が優位になる等の措置がとられる。
一回の決闘試合では、一年生から三年生合わせて九人が英傑になる。
(一チーム三人で、学年が三年あるため。)



 ▼スタジアム
トヤノカミ中央トレーナーズスクールにいくつかある、正式なポケモンバトルをするための場所。
決闘試合が行われる「とこしえのスタジアム」は校内で一番大きく、歴戦の猛者たちがぶつかり合ってきた歴史あるスタジアム。



 ▼脅威追放機関
通称「ついの機関」。守護職とも呼ばれる。
凶暴なポケモンの侵害から、他のポケモンの生態系や人々の生活を護るために結成された組織。
脅威の原因の追究と追放を責務とし、人とポケモンの暮らしの安寧を確保するために活動している。
終の機関に在籍する団員のことを「ポケモンエンダー」と言う。



 ▼ポケモンエンダー
詳細は、物語がもう少し進んでから記述します。



 ▼ALPHCODE:7(アルフコード:セブン)
トヤノカミ中央トレーナーズスクールの外壁に刻まれた、謎の文字列。
文字が確認されたのはこれで二度目で、一度目はトヤノカミシティの隣町「ゴドタウン」で発見された。
終の機関では、このコードが現れると怪事件が発生する、と推測している。



 ▼ポケモン凶暴化事件
詳細は、物語がもう少し進んでから記述します。



 ▼建造物破壊事件
詳細は、物語がもう少し進んでから記述します。



 ▼ゴドタウン
詳細は、物語がもう少し進んでから記述します。