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一期一振「見つけましたよ鶴丸殿！ 弟達を泣かせて只で済むと思わないでくださいよ！」（約ネバのクローネ顔＋デストロイヤル化
鶴丸国永「悪かったって一期！ ほんの出来心だったんだよ！！」
一期一振「ほんの出来心だった？ 秋田と五虎退と包丁が泣いているのが分からないんですか？ 以前も貴方は毛利に落とし穴仕掛けましたよね？ 私も堪忍袋の尾が切れてお覚悟しますよ？」（約ネバのクローネ顔＋デストロイヤル化

一期がブチギレて鶴丸を追いかけているのは会話の通り、ホラーマスクで秋田と五虎退と包丁を泣かせたことが原因だった。また、以前にも毛利に落とし穴を仕掛けようとして一期に見つかり、今回と同じやりとりをした。
鶴丸はつい出来心でやったと言い訳をしているが、一期は聞く耳を持たず、抜刀したまま鶴丸を追いかける。しかもインパクトが強い約束のネバーランドのシスター・クローネの顔芸をしながら、だ。
一期お前、そっちの方が弟泣くよ？ クローネの顔芸して追いかけられたら誰でもちびるよ？
一通り追いかけて鶴丸を捕まえた一期はエマを見つけた時のクローネの顔で「お覚悟」と言い放つ。

鶴丸の悲鳴は施設内に響き渡り、一期にお覚悟されたというのは言うまでもない（＾p＾）なぁにこれぇ


白山吉光「一期一振、これは一体……壁に埋もれている者がおりますが……」
一期一振「ああ、白山か。別に気にしなくていいよ。いつもの癖でそうなっただけだから」
白山吉光「そう……ですか」

その後、一期にお覚悟された鶴丸が壁に上半身埋もれた形で発見されて、たまたま通りかかった白山が困惑した様子で一期に声を掛けた。
それに対して一期はあっけらかんとした様子で気にしなくていいと白山に言う。白山以外でも鶴丸のこの姿を見たら誰でも困惑するよ、うん。


＊



場所が変わり、文豪が集まる周りが本で囲まれている書庫にて、アカとアオは本の整理整頓をしているところだった。
すると、いぬぼくのエンディング曲の一つ、「ＳＭ判定フォーラム」を歌いながら葉月は封筒が入った箱を抱えて書庫に入る。おい待て。ＳＭ判定フォーラムってＳとかＭとか下品で過激なワードがいっぱい出てくるヤバい歌じゃねぇか。しかもＣＶ坂口安吾のヤバい歌だろ。
下品で過激な歌を歌う葉月にアカとアオはあんぐり。まあ、特務司書として一緒に活動している葉月が下品極まりないＳＭ判定フォーラムを歌ってるからそりゃそうなるわな。
というかいくらギャグカオス組でも度が過ぎてるわ。少しは自重することを覚えろよ。

アカ・アオ(　ﾟдﾟ)
葉月「アカくんにアオくん！ そこにいたんだね」
アカ「……お前、その歌……いろいろアウトじゃね？」
アオ「……純粋組や小さい子が聞いたらどうするんですか？ 下手したらあなたでもお仕置きされますよ？」
葉月「ごめんごめん。一人だと思ってついギリギリな歌を歌っちゃったよ。賢ちゃんとか多喜二とか来てないかな？」
アカ「宮沢と小林はここにはいないぞ。というか司書、結構ギリギリなラインの歌を狙ったな！？ 宮沢と小林がいなかったからよかったものの、もしそいつらがお前の歌聞いたらどうするんだ！？」

ギャーギャー騒ぐアカに対して葉月は軽くあしらって話題を変える。その話題とは、前回開催された料理対決のことだった。ポイズンなどのメシマズにぶち当たって大惨事の部分があったが、なんやかんやで好評だったようでまたやって欲しいとの声が沢山寄せられてきた。

アオ「料理対決ですか……皆さんの実力が見られるいい機会ですし、いいですね」
アカ「でもよ、中にはヤバいやつも混じってんだろ？ それにぶち当たった場合も食わなきゃならねぇのか？」
葉月「もちろん食べるよ？ でも、これがもし小さい子や純粋組に当たってしまった場合は対処するから問題はないし？」
アオ「純粋組に当たることもあるんですね……」

他の所では純粋組や子供が審査員に選ばれてポイズンに出くわしたのがあったらしいが、対策していたのもあったので、こちらも取り入れていく方針だ。
そして話し合いの末、料理対決のお題は『お茶会セット』に決定した。お茶会といえば、着物を着て抹茶か緑茶と和菓子をもてなすのもお茶会というが、どちらかというと不思議の国のアリスのお茶会をイメージした方がいいだろう。

葉月「お茶会セットねぇ……一応和の方もあるんだけども、不思議の国のアリスみたいなイメージの方が分かりやすいかな？」
アカ「普通お茶会ってそうならねぇか？ 紅茶飲んでケーキやクッキー食ってみたいな奴だろ？」
アオ「司書さんの所は違うんですか？」
葉月「うん。私の所は抹茶や緑茶と和菓子の方でやったよ。羊羹とか饅頭とかいろいろあってね、とても美味しかったよ」
アカ「ふーん……俺の知ってるお茶会とは違うんだな」
葉月「私がやったのは和でアリスは洋だからね、雰囲気がだいぶ違うのは当然だよ。今回は洋の方で行かせてもらうけどねｗｗｗ」

その後、館長やネコ、秋声や初期文豪達も集まり今回の料理のテーマのことを話して「なかなか面白そうなテーマだな」と館長が言う。ネコも秋声や初期文豪達も楽しそうだからという理由でゴーサインを出した。
それからというもの、葉月はくじ引きで総合司会や挑戦者、固定審査員を決めた。だが、デジャヴなのか何かは知らないが、葉月にとっては再び地獄を味わうことになるのかと察した。

葉月「待って待って！？ これはヤバくない！？ また地獄を見るとかあんまりだし！」

感想まだです

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ＣＶたっつんが今回の総合司会とか誰得ですか？ いいえ、私得であります（＾ｐ＾） 会場の所では高尾、キバナ、ユリウス、ヴァイリー、高浜虚子たかはまきょしがマイクの調整などをしているところだった。

高尾「あれ？ キバナさんも総合司会に選ばれたんすか？」
キバナ「おうよ！ オレ様、いつもはヌメラ系と一緒の小話で出てくるんだけどよ、こうやって出てくるのは初めてかもな！」（ぬめぬめヌメラ参照です（＾ω＾）
ヴァイリー「そういえばキヨも初めてだっけか？ 葉月に選ばれて、司会進行するって奴。そういうオレも初めてだなｗ」
高浜「確かに俺も初めてだな。料理対決とやらを見るのは初めてだが……楽しみにしている」
ユリウス「今後どうなるかはわからねぇが……お互い頑張ろうぜ」
ユリウス以外「おう！（ああ）」

ちなみにアニポケのキバナさんの声優は鈴木達央さんです。鬼滅の刃を歌ってる人の旦那さんですね（＾ω＾）
尚、薄明の翼では鳥海浩輔さんが演じています。リトル・マックや三日月おじいちゃん、夏目先生の声をやってる人ですね。

マイク調整を終えた後、高尾が会場に向けて高らかに宣言する。

高尾「それでは、第二回料理対決の開催を致しまぁ〜す！！」
観客「わああああああ！！」

高尾が高らかに開始宣言をすると、会場は一斉に拍手喝采と歓声が響き渡る。

高尾「というわけで、今回司会を進行するのはこの俺、高尾ちゃんと！」
ユリウス「ユリウスと」
ヴァイリー「ヴァイリーと」
高浜「高浜虚子と」
キバナ「キバナ様がお送りするぜ！」
高尾「料理対決のお題は『お茶会セット』！ 不思議の国のアリスに出てくるようなティーセットをイメージしてくれよ！」
ヴァイリー「お茶会かぁ……お茶会つったらワンダーメアの奴らとかジョシュア達のイメージがつえぇんだよな」
ユリウス「そういえばジョシュアがオレに紅茶のティーバッグを渡してたのを思い出した。オレ、紅茶には疎いから何がいいのかさっぱりだ」
高尾「え！？ ユリちゃんジョシュアから紅茶のティーバッグ貰ってんの！？ すっげー！！ 羨ましいじゃんそれ！」
ユリウス「別に大したことでもねぇよ。ジョシュアが『余り物だから』って渡されたんだ」
ヴァイリー「つっても紅茶の国の紅茶ティーバッグってなかなかのレアもんじゃね？」
高浜「不思議の国のアリスといえば……ルイスが執筆した童話のことだったな。アリスが白うさぎを追いかけて不思議の国に迷い込み、狂った帽子屋とかチェシャ猫とかハートの女王とかが出てくるお話だったか」
キバナ「なんだかファンタジーみたいなお話だなｗ」
高尾「ああ、話がだいぶ逸れたけどこれから固定審査員五人を発表しちゃいまーす！ 固定審査員は一人目はまず作者こと葉月で確定してまーす⭐︎」
葉月「まあ、そうなるよねー」
高尾「一人は確定してるから実質は四人になってるぜ。今回はなんと、全員女の子という結果になりましたぁんｗｗｗｗｗ 木実ちゃん、霊夢ちゃん、麻友まゆちゃん、里桜りおちゃん……ってオォイ！！ 麻友ちゃんと里桜ちゃんはまずいだろぉ！！」

固定審査員を発表したと同時に高尾が急に声を荒げた。何故高尾が声を荒げたのかと言うと、固定審査員に坪井麻友つぼいまゆと今野里桜こんのりおの幼い少女が選ばれたからだ！ 年齢は麻友は九歳、里桜は八歳。つまり小学校低学年くらいの女の子が選ばれたのだ！
二人とも、凶悪な能力を持っていること以外は普通の女の子と変わらないので、無垢な彼女達にポイズンクッキングを食べさせる事になってしまった！

キバナ「ん？ 選ばれたらまずい奴なのかその……固定審査員っていうの」
高尾「他はいいんだけどこれは純粋組や麻友ちゃん里桜ちゃんみたいな幼い子が選ばれたらいけない奴なんすよ！固定審査員をしてる間はずっと食わなきゃいけなくなるんだから！」
キバナ「それもそっか」
ユリウス「今度は挑戦者の発表だな。今回の挑戦者は十六組になった。何故『人』ではなく『組』なのかというと、今回もグループでの参加という者もいるからだ。挑戦者は魔理沙＆アリス、大神、ピーチ、坪内姉妹、大我＆リコ、さつき＆良、里乃＆舞、ペコ＆エドモント、紫原、ラリー＆イギー、ウェンディ、しずえ、眼蛇夢、サムス、リカ、バンジョー＆カズーイ。以上だ」
ヴァイリー「スイーツ作りだからか女が多くなっちまったなｗｗｗ 固定審査員も葉月を含めてみんな女だし、このメンツだけだと陽だまりでお茶会をしているような感じになるよなｗｗｗ」
高浜「今回の挑戦者はグループでの参加が多いな。お菓子だから張り切っているように見えるが？」

高浜の言う通り、名前だけ聞くと挑戦者はグループ参戦が多く、張り切っているように見える。また、半数以上が女性であるのもある意味女子会のようだ。
やはりお茶会ということもあって、華やかなイメージが強い。
しかし、一部とんでもないものを作り出す輩がいる事を我々は忘れてはいけない。

霊夢「私が選ばれたのね……全部のお茶会セットを評価するなんて迷っちゃうわね」
麻友「りぃちゃん！ うちらお菓子いっぱい食べれるみたいやで！」
里桜「え、ほんま！？ お菓子食べれるん！？ 楽しみやなぁ〜！」
木実「作者ぁああああ！！ 麻友ちゃんと里桜ちゃんが固定審査員ってひどすぎない！？ 麻友ちゃんと里桜ちゃんがポイズンとかクトゥルフとかの被害になって欲しくないんですけどぉおお！？」
葉月「まさか麻友ちゃんと里桜ちゃんが固定審査員に選ばれるなんてね……小さい子がポイズンの餌食になるところとかみたくないし……これは私でも想定外だったよ」

麻友と里桜の幼い少女二人が固定審査員に選ばれてしまったことで葉月も木実も困惑する。もしも彼女達にポイズンが来てしまった時の場合は何か手を打たなければならない。
考えて考えた結果、麻友と里桜に措置を与えることに決まる。

葉月「麻友ちゃんと里桜ちゃんが万が一クトゥルフやポイズンクッキング等激ヤバ料理に当たってしまった場合、ミニサイズのカービィちゃんに食べてもらいまぁす⭐︎」
ミニカービィ（黄色）「ぽよ」
ミニカービィ（赤）「ぽよぉ〜」
麻友「あ！ カービィや！」
里桜「ちっちゃくて可愛い〜！ぷにぷにしててたまらんわぁ〜！」

葉月が考えた措置とは、いつものよりも半分くらいのサイズのカービィを用意することだった。麻友には黄色のカービィ、里桜には赤いカービィを提供してポイズンやクトゥルフ対策として用意した。
カービィ達にはクトゥルフとかポイズン等、兵器レベルのものを食べるようにと言ってあるのでその他の料理は食べないようにしている。
尚、小さいカービィ達は麻友と里桜のために施した措置であり、葉月と木実と霊夢は措置は無くそのまま食べるしかない。

果たしてこれから始まるティーパーティーは天国か地獄か、誰も知る由もなかった。


次から料理対決のルールと挑戦者の紹介です。感想まだです。

『料理対決のルール』

①今回のお題は『お茶会セット』。イメージは不思議の国のアリスのようなティーパーティー

②材料費は五千円まで使用ＯＫ。及び紅葉の館やスマブラの館にある畑の野菜やフルーツも使用してもよい。

③準備期間は一週間とされておりその日までに用意すること。及び調理器具の持ち込みはＯＫ。

④一週間後に料理対決が開催され、作者含む審査員が試食して、個人評価を元に総合評価を出す。

⑤総合評価が最も高かった者には作者と管理人からプレゼントされる。また、最も評価が低かった者にはお仕置きが待っています。


『注意点』

❶紅葉の館やスマブラの館の野菜やフルーツも使用してもいいが、誤食防止のためにしっかりと確認すること。

❷市販の食材も使用してもいいが何か手を加えること。（そのまま出せば不正行為と見なします）

❸能力や魔法の使用はほどほどに。

❹何かのトラブルを防ぐために材料の追加は申告すること。時間内に戻ればセーフだが、火の元にご用心。

❺買い物のレシートは提出し、貼っておくこと。

❻おまけ審査員は固定審査員や挑戦者に選ばれなかった者から抽選で選ばれる。(この場合も属性宝石がプレゼントされる。

❼トラウマを植え付けたり、ふざけた行為をすればキツイお仕置きが待っています。そんなことをする輩はとっととくたばれ糞野郎。


『評価』※個人評価を元に総合評価を出す。最高が五、最低が一。今後増える予定あり。


五……プロ級の腕前。お店に出してもおかしくないレベル。

四……アレンジも加えられていて美味しい。

三……シンプルオブザベスト。レシピ通りに出来ている。

二……ところどころミスが目立っている。改善すれば良くなるレベル。

一……頑張ってるのは分かるけど、切り方が雑とか焦げている等の初歩的なミスが多いから基本からしっかりやりましょう。（反省する人用
まずい。お願いだからキッチンに立たないでください。（反省しない人用

零……論外。説明する必要なし。以上。

『役割』

司会：高尾和成、キバナ、ユリウス、ヴァイリー、高浜虚子

固定審査員：葉月、村田木実、坪井麻友、今野里桜、博麗霊夢＋おまけ審査員＋ミニカービィ（麻友と里桜専用措置）

挑戦者：坪内沙綾＆沙千、ピーチ、サムス・アラン、しずえ、霧雨魔理沙＆アリス・マーガトロイド、爾子田里乃＆丁礼田 舞、紫原 敦、火神大我＆相田リコ、桃井さつき＆桜井 良、イギー＆ラリー、ウェンディ、大神さくら、田中眼蛇夢、リカ、ペコ＆エドモント、バンジョー＆カズーイ

医療班：マスターハンド、クレイジーハンド、緑間真太郎、八意永琳、シャマル、罪木蜜柑、弍大猫丸、薬研藤四郎、白山吉光、森 鴎外、ルベル


「オリキャラの情報」

坪内沙綾&沙千

葉月サイドのオリキャラである双子の姉妹で木実や純の親友。姉が沙綾で妹が沙千。関西弁で話す。
シェフの娘ということもあり、料理の腕前はプロ並み。
また、今回はお茶会セットというわけでお菓子作りを頑張ろうとかなり張り切っている。
評価は文句なしの五。オリキャラの大本命枠。


「スマブラの情報」

ピーチ

キノコ王国のお姫様でマリオの恋人。いつもクッパに攫われることで有名なビッチ姫でもある。（おい
料理の腕前はプロ並みでいつもケーキを焼いており、評価は文句なしの五。スマブラの大本命枠。


イギー&ラリー

コクッパの一員であるモヒカン。悪戯好きの面白いもの好きでいつも兄のルドウィッグに叱られている。
料理の腕前は壊滅的で、クトゥルフのようなとんでも無いものを生み出すトラウマメーカー。また、味覚崩壊＋精神崩壊のダブルコンボという激ヤバコンビ。一人でもヤバいのにコンビで参加するため凶悪さがより倍増した。
評価は言うまでもなく零。結果発表が荒れる要因その一。

ウェンディ

コクッパの紅一点。お転婆で我が儘で怒ると怖い。
今回のテーマはお茶会セットということで、頑張ろうと張り切っている。しかし、焦がしたり半生だったりという失敗続きが多い。
家事はやや苦手で、家事が得意なルドウィッグとロイに「女のくせにだらしないな」と言われたことがありショックを受けた。
料理の腕前は壊滅的で、焦がしたり半生だったりしているが、ポイズンやクトゥルフよりかはだいぶマシ。
評価は一。

サムス・アラン

伝説の賞金稼ぎの異名を持つトレジャーハンター。男勝りな性格で喋り方も男口調で話す。
料理の腕前は壊滅的で、謎の生物を作り出すクトゥルフ製造機。
評価は言うまでもなく零。悪気は無いため、問題児よりはマシ。

バンジョー＆カズーイ

オスの熊のバンジョーとメスの鳥のカズーイの凸凹コンビ。バンジョーはおっとりとしているのに対して、カズーイはかなりの毒舌家。
料理の腕前はどちらかといえば苦手な部類に入るため、バンジョーは力任せにやってしまい、クッキーとかビスケットが粉々になることも。カズーイの場合はバンジョー程では無いにしろ、焦がしたりする。
評価は一〜二。


しずえ

どうぶつの森の管理人の一人でシーズーの女の子。主人公であるむらびとの理解者。「しずえさん」の愛称で呼ばれる。
料理の腕前は至って普通で、時々振る舞う程度。お菓子作りの方が得意。
評価は三。お菓子関連では四。



「黒子のバスケ」

紫原 敦

キセキの世代の一人で、陽泉のエース。二メートル超えの巨人でお菓子が大好き。常にまいう棒を持参して食べている。「捻り潰す」が口癖。
今回は大好きなお菓子がテーマなので、とても張り切っている。
料理の腕前はお菓子関連ではプロ並みで、他は可もなく不可もない普通の評価。
評価は文句なしの五。黒バス組の大本命枠。


火神大我＆相田リコ

誠凛のエースとカントクの凸凹コンビ。
料理の腕前は全くの正反対であり、火神がプロ並み、リコが壊滅的というどちらかに転ぶかで評価が分かれる。
願わくば、火神がリードして欲しいものである。
評価はリコがリードした場合は零、火神がリードした場合は五。


桜井 良＆桃井さつき

桐皇の選手とマネージャーの凸凹コンビ。
誠凛コンビと同じく、料理の腕前は全くの正反対であり、桃井は壊滅的、桜井はプロ並み。どちらかに転ぶかで評価が分かれる。
願わくば桜井がリードしてほしいものである。
評価は桃井がリードした場合は零、桜井がリードした場合は五。

日向「おい待て！ 紫原以外いずれも二択って何だよ！？ これはなかなかヤバくねぇか！？」
今吉「これは流石に火神と桜井に頑張って貰わんとなぁｗｗｗ」

黒バス組がなかなかのリスキーになってしまいましたｗｗｗ 火神と桜井の男死が勝つか、桃井とリコの女子が勝つか、見ものですｗｗｗ
皆さんは男死が勝つことを祈りましょうｗｗｗ

高尾「男死ってｗｗｗ 転子ちゃんかよｗｗｗ」


「ダンガンロンパ」

大神さくら

超高校級の格闘家の肩書きを持つ霊長類最強の女子高生。筋骨隆々で高身長という某暴力が支配する世紀末覇者のような見た目と口調に反して常識人で良識人で仲間思いというギャップの持ち主。
料理の腕前はプロ並みで、手先が器用で繊細な作業を得意とする。また、お菓子作りもプロのパティシエが作ったのかという程緻密である。
評価は文句なしの五。

田中眼蛇夢

超高校級の飼育委員の肩書を持つ厨二病な男子高校生。四匹のハムスターを飼っている。
料理の腕前はまあまあ良く、振る舞っている。
舞い降りし御伽の世界で目覚める力を振るう。
評価は四。

「東方Project」

霧雨魔理沙＆アリス・マーガトロイド

魔理沙とアリスの魔法使いコンビ。二次創作ではアリスが魔理沙LOVEのド変態になっていることが多いが、原作設定だと二人の仲は犬猿の仲。
葉月サイドのマリアリは原作程犬猿の仲という訳ではないが、アリスが魔理沙LOVEのド変態ではない。寧ろ魔理沙に対してツンデレである。
霊夢が固定審査員に選ばれたことで多少張り切っている。
料理の腕前は魔理沙はまあまあ、アリスはプロ並み。
評価四〜五。東方組の大本命枠。

爾子田里乃にしださとの＆丁礼田ていれいだ 舞まい

摩多羅隠岐奈またらおきなの部下である踊り子達。元は人間だった童子でもある。
料理の腕前は何故か見た目普通で奇跡と精神崩壊と味覚崩壊というとんでもないものを生み出す劇薬製造機。主である隠岐奈が彼女達の料理を食べてはヌベスコになっていることがしばしば。
一人でもヤバいのにタッグで参加するため凶悪さが倍増した。
評価は言うまでもなく零。結果発表が荒れる要因その二。

紫「隠岐奈はあの子達の料理を食べさせられてブリッジしながら奇声上げてたわねｗｗｗ あと、ヌベスコになって砂とか土とか貪ってたわよね？ｗｗｗ」
隠岐奈「言うな紫；」


「夢王国と眠れる１００人の王子様」

リカ

チョコレートの国・ショコルーテの王子。良くも悪くも思った事を口に出す。悪気はない。俺様気質だが、寂しがりな一面を持つ。
料理の腕前はチョコレートに関しては天下一品の実力を持つ。
評価はお菓子関連では四。チョコレートだと五。他は三。


エドモント＆ペコ

紅茶の国の王子コンビ。親友の二人がタッグを組んで紅茶に合うお菓子作りに挑戦する。
料理の腕前は初心者なのか手先は不器用。協力しながら試行錯誤をして挑む。
評価は二。


以上が今回の挑戦者の情報です。つまり、一部死ぬことが判明しましたｗｗｗ
黒バス組のコンビの方はあみだくじで決めたので、結果は本編の方を見てください。天国か地獄かどちらに転ぶかは本編にて。


最後に小話とお知らせがあります。
感想まだ。

「小話」

踊り子童子の里舞が隠岐奈に料理を提供した小話



舞「隠岐奈様〜隠岐奈様〜僕達二人で料理を作ってみたので食べてみてくださ〜い」
隠岐奈「そうか？ ならば見せてみろ」

里乃と舞が作った料理：オムライス

隠岐奈「見た目は普通のオムライス……か。なかなか美味しそうだな」
里乃「舞と一緒に作ったんですから是非！」

実食後……


隠岐奈「ホァアアアアアアアア！！！ ヒャッハアアアアア！！！ ヒィイイイハァアアアアア！！！」（奇声を上げながらブリッジ＋精神崩壊＋奇跡料理でケモノの一部になっている
里乃「見てみて舞！ 隠岐奈様、とっても楽しそうだよ！」
舞「そうだね里乃！ 僕達、頑張って作った甲斐があってよかったよ！」
隠岐奈「イヤアアアアアアアアアア！！！」(奇声を上げながらブリッジ＋精神崩壊＋奇跡料理でケモノの一部になっている

奇声を上げながらブリッジしてハッスルする隠岐奈を楽しそうと捉える踊り子童子なので、めちゃくちゃヤバいですねｗｗｗ

へカーティア「クラピもそこまではやらないわよんｗｗｗ」


「応援、物資について」

今回から物資を募集します。今回の料理対決も何回か死ぬことが判明したので沢山の応援と物資をよろしくお願いします。



今回の更新は以上です。
ミリしらの更新でコメント来てたからあれ？ ってなるから更新途中でコメント来られると困るんですよね。
ですから私が更新してる間はコメントを控えるようお願いします。感想ＯＫってなったらコメントください。

私からの報告は以上です。
感想ＯＫ！