二次創作小説(新・総合)
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.356 )
- 日時: 2024/03/22 15:43
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: Uc2gDK.7)
3
『料理対決のルール』
①今回のお題は『お茶会セット』。イメージは不思議の国のアリスのようなティーパーティー
②材料費は五千円まで使用OK。及び紅葉の館やスマブラの館にある畑の野菜やフルーツも使用してもよい。
③準備期間は一週間とされておりその日までに用意すること。及び調理器具の持ち込みはOK。
④一週間後に料理対決が開催され、作者含む審査員が試食して、個人評価を元に総合評価を出す。
⑤総合評価が最も高かった者には作者と管理人からプレゼントされる。また、最も評価が低かった者にはお仕置きが待っています。
『注意点』
❶紅葉の館やスマブラの館の野菜やフルーツも使用してもいいが、誤食防止のためにしっかりと確認すること。
❷市販の食材も使用してもいいが何か手を加えること。(そのまま出せば不正行為と見なします)
❸能力や魔法の使用はほどほどに。
❹何かのトラブルを防ぐために材料の追加は申告すること。時間内に戻ればセーフだが、火の元にご用心。
❺買い物のレシートは提出し、貼っておくこと。
❻おまけ審査員は固定審査員や挑戦者に選ばれなかった者から抽選で選ばれる。(この場合も属性宝石がプレゼントされる。
❼トラウマを植え付けたり、ふざけた行為をすればキツイお仕置きが待っています。そんなことをする輩はとっととくたばれ糞野郎。
『評価』※個人評価を元に総合評価を出す。最高が五、最低が一。今後増える予定あり。
五……プロ級の腕前。お店に出してもおかしくないレベル。
四……アレンジも加えられていて美味しい。
三……シンプルオブザベスト。レシピ通りに出来ている。
二……ところどころミスが目立っている。改善すれば良くなるレベル。
一……頑張ってるのは分かるけど、切り方が雑とか焦げている等の初歩的なミスが多いから基本からしっかりやりましょう。(反省する人用
まずい。お願いだからキッチンに立たないでください。(反省しない人用
零……論外。説明する必要なし。以上。
贖罪……頭がおかしくなるぐらいの狂った料理を作ってありがとうございます。お前らのせいで評判ガタ落ちだし地獄絵図になるしで最悪だわ。「料理」と「料理」に関する単語と記憶を消し去ってやりたいお(###^ω^)(by.葉月)
木実「作者がガチギレしてるぅううう!?」
霊夢「というか葉月サイドでは二回目でもう贖罪来るの!? どんだけ酷いの!?」
麻友「なあ、これってなんて読むん?」
里桜(´・ω・`)難しくて読めへん……
木実「しょくざいっていうんだよ。罪を償うとか罪滅ぼしとか悪いことしたことを謝っていいことをしようっていう意味だよ」
霊夢「小さい子がいる中でよくこんなもんを出せたわね……」
ミニカービィs「ぽよ?」
遂に葉月サイドにも贖罪項目が追加されました; 今回はそれぐらい地獄絵図になると思います;
『役割』
司会:高尾和成、キバナ、ユリウス、ヴァイリー、高浜虚子
固定審査員:葉月、村田木実、坪井麻友、今野里桜、博麗霊夢+おまけ審査員+ミニカービィ(麻友と里桜専用措置)
挑戦者:坪内沙綾&沙千、ピーチ、サムス・アラン、しずえ、霧雨魔理沙&アリス・マーガトロイド、爾子田里乃&丁礼田 舞、紫原 敦、火神大我&相田リコ、桃井さつき&桜井 良、イギー&ラリー、ウェンディ、大神さくら、田中眼蛇夢、リカ、ペコ&エドモント、バンジョー&カズーイ
医療班:マスターハンド、クレイジーハンド、緑間真太郎、八意永琳、シャマル、罪木蜜柑、弍大猫丸、薬研藤四郎、白山吉光、森 鴎外、ルベル
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.357 )
- 日時: 2024/03/22 15:46
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: Uc2gDK.7)
キングスライムとクイーンスライムで撃沈した審査員達は医療班の懸命な治療によりようやく回復した。
尚、おまけ審査員の黒子と日向は結果発表まで医務室にて療養中である。
高尾「キングスライムとクイーンスライムってwww」
キバナ「なんか可愛い見た目に騙されたって感じだよなwww」
高浜「二回連続で連れて行かれたのだが……大丈夫か?」
ヴァイリー「おっ、葉月達が戻ってきたぜ!」
葉月「あーやっと回復したぁー!」
木実「頭がクラクラする……」
霊夢「二連続とか洒落にならないわよ……」
麻友「お姉ちゃん達大丈夫?」(キングスライムを抱いている
里桜「この子もええなぁ」(クイーンスライムをつんつんしてる
ミニカービィ(赤)「ぽよ」
ミニカービィ(黄)「ぽよ?」
そんなこんなで次のおまけ審査員はコクッパの二人だった。コクッパのリーダーと暴れん坊はいまだに本調子ではない葉月と木実と霊夢の心配をする。
ルドウィッグ「作者、木実、霊夢、大丈夫か? その様子ではハズレを引いたらしいな」
モートン「物資、届いてる。それ、貰う」
葉月(›´ω`‹ )ありがとうモートン……見ての通りハズレ引いちゃったよ……
木実(›´ω`‹ )しかも二連続ハズレだよ……
霊夢(›´ω`‹ )もうハズレは引きたくないよ……
麻友「あ、次の料理来たみたいやで?」
『五番』
チルノ「よおお前ら! あたいが料理を持ってきたぞ!」
葉月「ありがとねチルノ。料理を凍らせたりとかしてないよね?w」
チルノ「そんなもんやる訳ないだろ! あたいだって加減するぞ!」
霊夢「あんたじゃ料理凍らすとかやりかねないわよw ま、凍らせてなかったらいいんだけどね」
チルノ「じゃ、開けるぞ!」
氷の妖精が下手すればカートごと凍らせてしまうかヒヤヒヤしながら見守りながら料理の蓋を開けた。
蓋を開けてみると、スポンジケーキが焦げていたり焦げていなかったりするケーキセットだった。
葉月「なにこれ。ケーキ焦げてるんですけど」
『五番の料理』
焦げているのと焦げていないのが半々のケーキセット。上手くいったのと焦げたのとじゃ味が変わっちゃうよねw
木実「焦げてるのと焦げてないのが半々じゃない?」
霊夢「麻友ちゃんと里桜ちゃんはよく出来た方を食べてね。焦げた方は苦いから」
麻友「わかった!」
高尾「ほいほーい。五番からの言伝だぜぇ〜。『お菓子作りなんてしたことなかったから難しかったわ。スポンジもなかなか膨らまないし、焼き加減も難しかったわ。ごめんなさい』とのことだぜ」
ルドウィッグ「あーあいつか……アイツも慣れないなりに作ったんだよな」
モートン「アイツ、よく頑張った」
焦げているのがショートケーキ、いちごタルト、フルーツタルト、焦げずに上手く焼けたのがチョコケーキ、チーズケーキ、ロールケーキだ。
葉月達はそれぞれケーキを取り、口に運んだ。焦げてる方は勿論味は苦かった。
葉月「うん、苦い」
木実「ケーキの焼き具合からバラバラになってると思いますねぇ……私もよく失敗したから分かるよ」
モートン「もう少し、見直せる」
味も見た目もバラバラなケーキを食べた後、葉月達審査員はそれぞれ紙に評価を書いた。
『五番の総合評価』二
葉月の個人評価:二
慣れないなりに頑張ったね。ケーキとかスイーツを作る時って楽しいけれどもスポンジがスカスカだったり焦げたりするよね。
焼き加減を覚えたら成功するかもだから頑張って!
スイーツの作り方はルドウィッグやモートンも教えるからさ!
木実の個人評価:二
あらま、焦げ焦げと焦げ焦げじゃないのが出てきた時はビックリしたよ。
スポンジケーキってなかなか膨らまないし、焦げやすいし難しいよね。こういう美味しいケーキを作るパティシエは凄いと思うよ。
ルドウィッグもモートンも応援するらしいし。
霊夢の個人評価:二
うーん……出来によってはムラがあるのが気になるわね。慣れてないからか焦げたりスカスカだったりとそれぐらいスポンジ作るのは難しいことよ。
麻友の個人評価:三
ロールケーキおいしかった! なれないうちはとことんやるんやで! そうすればおいしくなると思うよ!
里桜の個人評価:三
ごちそうさま。おねえちゃんたちは何で苦い方食べたんやろ?
スイーツ作りれんしゅうしてるからしっぱいしたんかな?
ルドウィッグの評価:二
焼き加減が難しくてそうなったんだな。お前も慣れないうちは作ってくれ。スイーツ作りというのはそういうものだ
モートンの個人評価:二
オラ、焦げたのと焦げてないの、両方食べた。
焦げたのは苦い、焦げてないのは美味い。
もっと頑張る。
本来なら三連続ハズレですが五番はマシな方のハズレです。前の二つが酷すぎたんですよ、うん(白目)
焦げてるのがマシな方ってどういうことだってばよ(白目)
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.358 )
- 日時: 2024/03/22 15:49
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: Uc2gDK.7)
ヴァイリー「焦げ焦げと焦げ焦げじゃないのが半々ってどういうことだよw」
高浜「ケーキは美味いが、作るのが難しいと聞くな」
キバナ「そういえばポプラ婆さんのところでケーキ作らされたなwww オレ様はドラゴンタイプであの人はフェアリータイプだから相性最悪なんだよw」
※アニポケのサトシ編より。この時のキバナの声は鈴木達央さんではなく松岡禎丞さんでした。
高尾「そういえばドラゴンタイプはフェアリータイプが弱点でしたねwww」
ユリウス「次のおまけ審査員が来たぞ」
焦げ焦げと焦げ焦げじゃないケーキを並んでいるのを眺めながら次のおまけ審査員がやってきた。次のおまけ審査員はFーZEROのパイロットである青き隼、キャプテン・ファルコンだ。
ファルコン「作者、来たぞ」
葉月「ファルコンいらっしゃい。待ってたよ。今はマシな方のハズレを引いたところだよ」
ファルコン「マシな方のハズレ……ああ、焦げてるとか半生とかの部類に入るやつか」
木実(´・ω・`)その前の二つが酷すぎたから美味しく感じたんですよね……同じハズレなのに何でこうも違うのか……
ファルコン(´・ω・`)何となく察した
霊夢「次の料理が来たわ」
『六番』
リドリー「料理が来た」
葉月「ありがとねリドリー。まさか君が来るとは思わなかったよ」
リドリー「ああ……アイツとの因縁があるからな」
ファルコン「お前が亜空の使者だと敵として出てたのが懐かしいよな。今ではファイターの一員だし」
リドリー「では、開けるぞ」
懐かしい話をしながらリドリーがファイターになるまでの経緯を話すと、リドリーは料理の蓋を開ける。
蓋を開けると出てきた料理は……
BGM:審判の日
はぐれメタル×6(゚∀゚)やあ
葉月・木実・霊夢・ファルコン「」
麻友「またしても可愛い子が来たなぁ〜……あれ? おねえちゃん達どないしたん?」
ドロドロの液体の中に浸かっている六匹のはぐれメタルが出来上がっていた! だから何で錬金術を使ってモンスター召喚するんですか? 料理を作れと言ったはずですよね?
しかもすぐに逃げるけど経験値がたくさん貰えるメタル系とか何考えてるんです? 脳裏に延々とドラクエのレベルアップの音を流すつもりですか?
『六番の料理』
ドロドロの液体の中に浸かっている六匹のはぐれメタル。ぷかぷか浮いてて気持ちよさそう。
木実「えーっと……なんでドラクエのはぐれメタルが……?」
葉月(´・ω・`)前回はスライムでさっきはキングスライムとクイーンスライムだったし今度ははぐれメタルって……ドラクエのモンスター召喚しすぎじゃね?
霊夢(´・ω・`)麻友ちゃんと里桜ちゃんは眺めるだけにしてね? スープはカービィに任せて
麻友・里桜(・ω・)? わかった
高尾「六番から伝言だぜぇ〜? 『本来ならケーキセットを作りたかったがこうなってしまった。許してほしい』とのことでっす⭐︎」
葉月(´・ω・`)あー……あの子ね。あの子はポイズンを作るけど反省するからお仕置きは軽めにしておくね。
ファルコン「よし! 彼女の料理なら心置きなく食えるぞ! 男の生き様、その目で焼き付けろぉおおおおお!!」
木実「えっ!? ファルコンさん!? そんなにがっつり食べたら……」
ファルコン「ぶべらびらべらぶばぁあああああ!!」(大量に吐血しながら死亡+ドラクエのレベルアップ音が鳴り響く
木実「ファルコンさぁああああん!!」
ファルコンの生き様を見せるもはぐれメタルの一部とドロドロの液体を飲んで見事に轟沈。彼の脳裏にドラクエのレベルアップの音が木霊する。
霊夢「じゃあ私達もいきましょうか……」
葉月と木実と霊夢もファルコンの後に続いてはぐれメタルの一部とドロドロの液体を掬って飲んだ。するとドラクエのレベルアップ音と彼女達の断末魔が会場に響き渡った。
審査員一同(麻友と里桜とファルコン以外)「ばびぶべぼんばぁああああああ!!!」(大量に吐血しながら死亡+ドラクエのレベルアップ音が鳴り響く)
高尾「ぎゃあああああ!! 作者達が吐血してドラクエのレベルアップ音と共に死んだあああああ!! 医療班カモォオオオオン!!」
里桜「えっ!? 大丈夫なんこれ!?」
カービィs「ぽよ?」
これで医務室送りになったのは三度目です。四連続ハズレなのに五番との落差が激しすぎるハズレになったよチクショウ。
BGM終了
『六番の総合評価』零
葉月の個人評価:零
うん、反●し●●は分かる●●でもね、錬●術で●●●メタ●を作る●はおか●いと思うよ。
反省し●●なら●くする●●結果●表の●に●ち●ん●来てね?(吐血で赤く染まっているため所々読みにくくなっている)
木実の個人表:零
はぐれメ●ル●●●●●●(吐血で赤く染まっているため所々読みにくくなっている)
霊夢の個人評価:零
●省●て●ならお仕●●は軽めにし●●●わ● 作●●に私達が●●●なる●ってどう●●てるわ●●(吐血で赤く染まっているため所々読みにくくなっている)
麻友と里桜の個人評価:-
ドロドロしたスライムかわいいなぁ。おねえちゃん達大丈夫なんやろか?
ファルコンの個人評価:零
お前を愛●●●●料理で●●のはや●●くださ●(吐血で赤く染まっているため所々読みにくくなっている)
マシなハズレからヤバいハズレに行くって、ジェットコースターみたいになってない???(白目)
五番と六番の差が酷すぎるんですが???
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.359 )
- 日時: 2024/03/22 15:54
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: Uc2gDK.7)
ユリウス「葉月達が血を吐きながらくたばったぞ!? 大丈夫かよ!?」
キバナ「医療班が必死に呼びかけながら治療してるな。物資も大分少なくなってるし、ふんだんに使ってるってことだよな?」
ヴァイリー「もう医務室送りになったの三回目だよな!? 序盤から死にまくってて大丈夫か!?」
高尾「あ、作者達が帰ってきた」
医療班の懸命な治療により葉月と木実と霊夢の三人は復活して席に座った。尚、おまけ審査員のファルコンは結果発表まで医務室にて治療中である。
葉月「やっと血が止まった……」
木実「口の中に鉄の味がする……」
霊夢「はぐれメタルの癖に殺傷力高いのね……」
クッパ「作者、お前達、その様子はハズレを引いたのか……」
クッパJr.「顔色悪いよ?」
葉月(›´ω`‹ )見て分かるでしょクッパにジュニア……テーブルも真っ赤になってるでしょ……?
次にやってきたおまけ審査員はマリオの宿敵であるクッパとクッパJr.親子だった。固定審査員達にココアを差し出しながら二人は席に座ると、次の料理がやってきた。
『七番』
パタパタ「はーい! 料理持ってきましたよ〜!」
葉月「ありがとねパタパタ。お疲れ様」
パタパタ「そういえばハズレ続きなんですよね? 気をしっかり持ってくださいよ?」
葉月(›´ω`‹ )マシなハズレからの大ハズレだから差が酷すぎるぬ
パタパタ「あはは……それじゃあ開けますね!」
パタパタは苦笑いをしながら料理の蓋を開けた。開けてみるとそこには……
BGM:全てを創造する者「Dominus Deus」
何とも形容し難い形のブツだった。しかも謎の奇声も上げているというカオスだ。
形容し難いブツ「ぎょわおー!!」
葉月・木実・霊夢「」
クッパ・クッパJr.「な ん だ こ れ は」
麻友・里桜「めっちゃきしょい生き物やなぁ……」
というかなんちゅうもんを作り出したんだあのクソ馬鹿野郎がぁああああ!! 固定審査員に幼い子供がいるの分かっててやってんのかぁああああ!!
『七番の料理』
何とも形容し難いブツ。それだけしか言えんわ。
高尾「はいはーい七番からの伝言でっす⭐︎ 『とても面白いものが出来上がったから喜んでくれるかな?』とのことでっす⭐︎」
クッパ「やっぱりアイツらか!! あれ程やめろと言ったのに何故言う事聞かんのだ!!」
形容し難いブツ「ぎょえばほぉおおお〜!!」
木実「というかこの奇声何とかならないの?w」
葉月「とりあえず、一旦食べてみよっか。麻友ちゃんと里桜ちゃんのはカービィに食べさせておいてね」
葉月の言うとおり形容し難いブツはうにょうにょしながら奇声を上げており、見てるだけでも精神がおかしくなりそうだった。
ちなみに麻友と里桜の分はミニカービィが処分しました。
意を決して彼女達は形容し難いブツを食べるのだが……
審査員一同(麻友と里桜除く)「味がしない……?」
なんと味がしなかった! 味がしなかったのはマシな方なのか?
麻友「え? 味しないん? ホンマに?」
木実「うん、本当だよ。全然味がしないんだ。見た目はアレなのに味がしないのは不幸中の幸いなのかな……?」
不思議な感覚に襲われながらも葉月達審査員は紙を書いた。
BGM終了
『七番の総合評価』零
葉月、木実、霊夢、クッパ、クッパJr.の個人評価:零
味は?
麻友と里桜の個人評価:-
味がしないんならええんちゃう?
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.360 )
- 日時: 2024/03/23 11:59
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: lV5SbBSQ)
此処から閲覧注意!!
七番の審査を終えると、しばらく過ぎた頃に食べた三人とクッパとクッパJr.の体に異変が起きた。
木実「見た目はアレだったけど、味がなかったならまだマシな方……ぼぼぼぼぼ」(突然体が溶け出す
葉月「そうだよね! 意外といけた……ぶばぁ!」(北斗神拳を喰らったかのように体が爆散する)
霊夢「とりあえず次の料理を……あぴゃ!?」(同じく北斗神拳を喰らったかのように体が爆散する)
高尾「緊急事態発生ー!! 緊急事態発生ー!! 作者達が爆発四散とか体が溶け出したああああああ!! 医療班出動してぇええええ!! あと、先程のおまけ審査員のクッパとジュニアも体が溶けて骨になってるからそっちもお願いぃいいいいい!!」
麻友・里桜「おねえちゃん達が爆発したぁ!」(思いっきり返り血を浴びた)
何と、葉月達の体が溶けたり爆発四散したりというとんでもないものも仕込まれていたぁあああ!? 葉月と霊夢は爆散し、木実とおまけ審査員のクッパとクッパJr.は体が溶けるというグロテスクな様子だった。ちなみに麻友と里桜の代わりに食べたミニカービィ達は何ともなかった。
おまけ審査員のクッパとクッパJr.は帰った後に体が溶けて骨になっていたのをルイージが見つけて司会に報告したと言う。
大至急医療班が駆けつけて葉月と木実と霊夢とクッパとクッパJr.の治療を開始した。肉片になっている彼女達の体を掻き集めて、仙豆を用意してエリクサーを使ったりげんきのカケラを使ったりして肉片だった彼女達の体を作り上げていく。
木実とクッパとクッパJr.に至っては目玉も飛び出ているので、顔の所に目をはめ込んでいく。
形となった葉月達審査員は、しばらく安静にしていく……
高尾「えー会場のみんなに知らせたい事があるぜ。作者達はもう少しだけ時間がかかるとのことらしい。体の破損が大きいからしばらくは安静して欲しい、との事だ」
高浜「体が爆発したり溶けたりするなんてあったのか……?」
ヴァイリー「まあ、一先ずは安心だな! 体が溶けたり爆発したりした時はどうなるかと……」
???「ウガアアアアアアアアアア!!」
司会「!?」
治療を終えて一先ず安心するのも束の間、女性の獣のような声が上がった。声の主を探すと、先程の獣のような叫び声は葉月だった! 髪も今までと比べて大分長くなっており、地面を引き摺る程になっている。その長さは五メートルを超えていた。
手には大量のケチャップがついており、目もギラギラしている。その姿は飢えた獣そのものだった。
ヴァイリー「おいおい嘘だろ!? 葉月が暴れてやがるぜ!」
キバナ「というか、作者のあんな姿見た事ないぜ!?」
ユリウス「動ける奴らは今すぐ葉月を止めろ! 麻友と里桜の避難も忘れるな! 暴走した葉月は一筋縄ではいかないだろう! だが、生半可な覚悟では命が無いと思え!」
ユリウスの呼び掛けにより、会場は混乱するもののすぐさま臨戦態勢に入り、麻友と里桜を控え室にまで避難させた。
尚、医療班も殆どが葉月によって重傷を負わされており、比較的軽傷であるルベルと薬研と森が救援に駆けつける。
まさかの医療班までもが戦闘に駆けつけるという前代未聞の状況になってしまった……
まさかの作者葉月が暴走!?
『七番の総合評価(訂正版)』贖罪
葉月、木実、霊夢、クッパ、クッパJr.の個人評価:贖罪
体が溶けたり爆発したりするというとんでもないものを作るな。おかげで大変なことになっただろうが。
お前らは反省しろ。そして二度と料理を作るな。
麻友、里桜の個人評価:-
おねえちゃんたちがはぜちゃった! 大丈夫なんやろか……
爆発したり体が溶けたりした挙句作者が暴走しました(白目)
次回から戦闘回になります。葉月版料理対決二度目の戦闘回ってどういうことだってばよ(白目)
しかもこれまだ前半戦だよ?(白目)
今回の挑戦者のヒント
五番:コクッパの紅一点。何故かケーキを焦がしてます。
六番:宇宙の賞金稼ぎの女性。何故かはぐれスライムを作って大量のレベルアップと共に医務室送りにされました(白目)
七番:五番と同じくコクッパの一員で問題児。得体の知れないものを作り、味がしない挙句体がぐちゃぐちゃになって作者が暴走しました(白目)
もうちっとだけ続くんじゃ。
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル3 ( No.361 )
- 日時: 2024/03/23 12:01
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: lV5SbBSQ)
七番以降の挑戦者もいます。口調でヒントになるかも?
七番の料理を食べて葉月達審査員の体がぐちゃぐちゃになって葉月が暴走した様子を見た挑戦者はというと……?
十一番「おいいいいい!! 作者が暴走してるじゃねぇかあああああ!!」
十一番の片割れ「本当に緊急事態になってるわね……」
五番「ちょっと七番!! あんた達変なことしたでしょうね!? 作者が暴走しちゃったじゃないの! どう責任とるつもりよ!?」
七番s「まままさかこんな事になるなんて思わなかったよぉ」
十番「動ける使徒が作者を鎮めるだろうな。我らは見守る他あるまい」
九番「我がうぬらを守ってやろう」
十四番「ありがとうお姉ちゃん! 僕もやれるから!」
十二番「まあ、九番ちゃん頼もしいわね」
控え室では実力者である九番が前に出て他の挑戦者を守る態勢となっていた……
改めて今回はここまで!
私の所って連続ハズレが好きすぎるだろwww
次回から戦闘回となります!