二次創作小説(新・総合)
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル4 ( No.362 )
- 日時: 2024/03/24 12:44
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: lV5SbBSQ)
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『料理対決のルール』
①今回のお題は『お茶会セット』。イメージは不思議の国のアリスのようなティーパーティー
②材料費は五千円まで使用OK。及び紅葉の館やスマブラの館にある畑の野菜やフルーツも使用してもよい。
③準備期間は一週間とされておりその日までに用意すること。及び調理器具の持ち込みはOK。
④一週間後に料理対決が開催され、作者含む審査員が試食して、個人評価を元に総合評価を出す。
⑤総合評価が最も高かった者には作者と管理人からプレゼントされる。また、最も評価が低かった者にはお仕置きが待っています。
『注意点』
❶紅葉の館やスマブラの館の野菜やフルーツも使用してもいいが、誤食防止のためにしっかりと確認すること。
❷市販の食材も使用してもいいが何か手を加えること。(そのまま出せば不正行為と見なします)
❸能力や魔法の使用はほどほどに。
❹何かのトラブルを防ぐために材料の追加は申告すること。時間内に戻ればセーフだが、火の元にご用心。
❺買い物のレシートは提出し、貼っておくこと。
❻おまけ審査員は固定審査員や挑戦者に選ばれなかった者から抽選で選ばれる。(この場合も属性宝石がプレゼントされる。
❼トラウマを植え付けたり、ふざけた行為をすればキツイお仕置きが待っています。そんなことをする輩はとっととくたばれ糞野郎。
『評価』※個人評価を元に総合評価を出す。最高が五、最低が一。今後増える予定あり。
五……プロ級の腕前。お店に出してもおかしくないレベル。
四……アレンジも加えられていて美味しい。
三……シンプルオブザベスト。レシピ通りに出来ている。
二……ところどころミスが目立っている。改善すれば良くなるレベル。
一……頑張ってるのは分かるけど、切り方が雑とか焦げている等の初歩的なミスが多いから基本からしっかりやりましょう。(反省する人用
まずい。お願いだからキッチンに立たないでください。(反省しない人用
零……論外。説明する必要なし。以上。
贖罪……おかげで私が化け物呼ばわりされちゃったじゃないの。どうしてくれるの?(###^ω^)(by.葉月)
木実「またしても作者がブチギレてるんだけどぉおおおお!?」
霊夢「これ、今回やる戦闘回のことを指してるんだよね!? 作者が化け物呼ばわりされるって事は作者が化け物じみたことやるのよね!?」
麻友(´;ω;`)お姉ちゃんこわいよ……(魔王と魔帝、暗黒神の力を持つ)
里桜(´;ω;`)異端児のうちらよりよっぽど異端児やんか……(四つの多重人格+破壊神、魔女、邪神、鬼神、雷神の力を持つ)
木実「麻友ちゃんや里桜ちゃんが作者のこと怖がるってよっぽどの事じゃん!? 麻友ちゃんも里桜ちゃんも凶悪な能力持ってるから作者はそれよりヤバいって事!?」
『役割』
司会:高尾和成、キバナ、ユリウス、ヴァイリー、高浜虚子
固定審査員:葉月、村田木実、坪井麻友、今野里桜、博麗霊夢+おまけ審査員+ミニカービィ(麻友と里桜専用措置)
挑戦者:坪内沙綾&沙千、ピーチ、サムス・アラン、しずえ、霧雨魔理沙&アリス・マーガトロイド、爾子田里乃&丁礼田 舞、紫原 敦、火神大我&相田リコ、桃井さつき&桜井 良、イギー&ラリー、ウェンディ、大神さくら、田中眼蛇夢、リカ、ペコ&エドモント、バンジョー&カズーイ
医療班:マスターハンド、クレイジーハンド、緑間真太郎、八意永琳、シャマル、罪木蜜柑、弍大猫丸、薬研藤四郎、白山吉光、森 鴎外、ルベル
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル4 ( No.363 )
- 日時: 2024/03/24 12:47
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: lV5SbBSQ)
*前回までのあらすじ*
五番から七番までハズレが続き、七番でとんでもない爆弾を仕込まれて葉月が暴走してしまう! 葉月が暴走してしまったがために会場は大パニックになり、戦闘が出来る者は葉月を止めるよう伝えた。
『七番の総合評価(再訂正版)』贖罪
葉月、木実、霊夢、クッパ、クッパJr.の個人評価:贖罪
体が溶けるわ爆発したりするわ私(作者)が暴走するわで大惨事だろうが。
お前らは反省しろ。そして二度と料理を作るな。
麻友、里桜の個人評価:-
(´;ω;`)おねえちゃんこわいおねえちゃんこわいおねえちゃんこわいおねえちゃんこわい
なぁにこれぇ(白目)
評価用紙を二回も訂正するってどういうこっちゃ(白目)
*
とてつもない残酷描写があります。ご注意ください。
葉月は獣の咆哮を上げて禍々しいオーラを放ち、会場を吹き飛ばす勢いだった。また、葉月の髪は更にどんどん伸びていき、五メートルから十メートル、二十メートル、三十メートルと長くなって波を打つ。
応援に駆けつけたネルサイドのルイージ、ドロッチェ、善逸、実弥、医療班である森、ルベル、薬研も戦闘態勢に入る。
また、料理を運んだ人や観客席の中でも戦える人物も駆けつける。
善逸「うぎゃあああああ!! 葉月さんが暴走してるよぉおおおおお!! なんとかしなきゃああああ!!」(汚い高音)
ドロッチェ(ネル)「とりあえず葉月さんを止めればいいんだな!」
実弥(ネル)「これはやり甲斐がありそうだなァ……テメェらもしくじるんじゃねェぞ」
キバナ「いくぜフライゴン! ヌメルゴン! 作者の動きを良く見るんだ!」
フライゴン「フラァ!」
ヌメルゴン「ゴォン!」
ルイージ(ネル)「葉月さんのところの兄さんも来てくれたんだね!」
マリオ「当然だよ! 緊急事態の時は駆けつけるのが当たり前だろ!」
高尾「会場も吹き飛ばされるわ作者の髪がどんどん伸びるわでヤバくね?w」
森「まだ完全に治っていないのに……ここで暴れると困るのだが」
ルベル「兎に角俺達で暴れている葉月を抑えなければな」
依姫「よりによって作者が暴走ですか!? こうなった以上私でも止められるか分かりませんよ!?」
葉月の長すぎる髪に巻きつかれそうになりながらも葉月の髪を切って探すのだが、目の前に寄ったのはネルサイドのドロッチェと善逸だった!
ドロッチェ(ネル)「は!? 俺達かよ!?」
善逸(ネル)「待って待って待ってぇえ!? そんなの聞いてないよぉおおお!!」
ネルサイドのドロッチェと善逸に襲い掛かり、素手のまま引っ掻く。女性とは思えない程の力を発揮しているため瞬きする暇もなく、ドロッチェと善逸は吹き飛ばされて壁に叩きつけられる。
追い討ちを掛けるように葉月はドロッチェの頭をそのまま脊髄ごと抜き取り、頭を投げ捨てて血を飲み干した後そのまま体を貪り食う。
バリボリバリボリとドロッチェの体を貪り食う葉月の姿に一同はドン引きし恐怖する。
ルイージ(ネル)「うぎゃあああああ!! ドロッチェエエエエエ!! ドロッチェが食べられたぁああああ!!」
高尾「は!? え!? 作者!? ゲストのドロッチェ食ってんの!?」
ユリウス「葉月……? 嘘だよな……?」
キバナ「おいおいおいおい! ネルさんとこのドロッチェ食っちまったのかよ!?」
ヴァイリー「おい! 今度は善逸の方に向かって腹抜いて足捻じ曲げてるぜ!?」
ドロッチェを食べた後、今度は気絶している善逸の腸を抜き取り、足をあらぬ方向へ捻じ曲げて右足をブチっと引きちぎり、同じように貪り食う。
実弥(ネル)「葉月さんよォ……ドロッチェと黄色いヤツを食らい尽くすとか思いっきり鬼と同じことしてるなァ! いや、鬼以上の化け物だぜアンタはァ!!」
ネルサイドの実弥は後ろから近づき葉月を刺すが、葉月は善逸を食らうのをやめない。寧ろ刺されたことすら全く気にしないまま実弥の頭を掴み、放り投げる。
キバナ「ヌメルゴン! 実弥をキャッチだ!」
ヌメルゴン「ヌメェ!」
放り投げられたところにヌメルゴンがいて、見事にキャッチした。ヌメルゴンの粘液に付着しているが、実弥は気にしない素振りを見せて礼を言う。
善逸の腸を食らい、口の周りや両手、髪や服と全身血塗れになっており、善逸の頭をぐちゃぐちゃにして踏みつけた。
また、彼女は実弥の日輪刀も刺さったままの状態で動いているという。(爆弾投下)
高浜「司書は刀が刺さったまま動けるのか……? 普通なら死んでるぞ……?」
森「本来なら刺されると血が流れるはずだが……刺した後血が止まっていなかったか?」
ルイージ(ネル)(´;ω;`)ひぃいいいい!! 葉月さん怖いよぉおおおお!! ゾンビみたいになってて怖いよぉおおおおお!! 明らかに人間じゃないよぉおおおお!!
葉月(゚∀゚)あはぁ……くひひひぃ……餌がいっパい集まっテるゥ……今日ハ宴かナァ……? ギャハハハハ
マリオ「作者は間違いなく僕らを食らうつもりだよ!? 仲間じゃなくて餌として見てないよ!?」
ユリウス「お前ら! 今の葉月は作者ではなく化け物として見ていい! 遠慮したら間違いなく死ぬぞ! 食われる前にやれ! いいな!」
ネルのドロッチェや善逸を食らい、目の前が全部餌にしか見えなくなり、飢える獣と化した葉月。全身血塗れになって目も虚ろ、ゆらゆらと体を揺らして高笑いをした。
司会と動ける者は警戒をしながら身構える。いつ葉月が来るのか分からないのだ。作者ではなく化け物。今の彼女が正しくそうだ。
高尾「こういう時に限って作者の関係者が来て欲しいものだよ!あの人達しか作者を止められないし!」
マリオ「本当にね!」
実弥(ネル)「俺の日輪刀返してもらうぜェ!」
依姫「刀の使い方なら私も負けていませんよ! 八百万の神よ、私に力を!」
薬研藤四郎「大将が大人しくなったらまた治療だなw」
ルイージ(ネル)(´;ω;`)死にたくない死にたくない死にたくない(カタカタカタカタ
実弥の風の呼吸、依姫の天照大御神、マリオのマリオファイナル、ルイージのオバキュームと殺傷力が高い技を使用して葉月に大ダメージを与えるが、何も意味もなく、葉月の髪に巻きつかれてしまう!
葉月の黒髪は長くなるだけではなく切っても切っても伸び続けているため、いくら彼女の髪を燃やそうが切り刻もうが元に戻る。
また、葉月自身の再生速度も速いためどれだけ痛めつけようが無意味である。
葉月「ウギャギャギャギャアアアアア!!」
マリオ「ぐはっ!」
高尾「マリオ!!」
キバナ「ヌメルゴン! マリオを守るんだ!」
ヌメルゴン「ヌメェ!」
キバナ「そしてジュラルドンも出てこい!」
ジュラルドン「ジュラァ!」
ユリウス「葉月は再生能力も高いのか……? マリオ達の技をまともに食らっても元通りになる……」
実弥「いちいちしぶてェんだよクソがァアア! さっさと倒れやがれゴルァアアア!!」
依姫「天照大御神でも倒れないどころか凶暴性増しましたよ!?」
葉月「ウギャギャギャギャ!」
マリオを捉えて地面に叩きつけるもヌメルゴンがのしかかりで葉月を突き飛ばすが、今度はヌメルゴンが粉々に引き裂かれてしまう。ヌメルゴンが引き裂かれたことでキバナは今度はジュラルドンを出してラスターカノンを放つ。
引き続き実弥は風の呼吸で葉月を切り裂いて依姫の火雷神で葉月に雷を落としても尚、彼女は動き続ける。最早生ける屍である。
ルイージ(ネル)(´;Д;`)ひぎぃいいいい! 痛い痛い痛い痛い! やめてぇええ!! うぶぶぶぶ……
高浜「撃っても撃っても倒れないなんて……しぶといな!」
キバナ「本当はポケモンの技を人に当ててはいけないのは分かってるけど、緊急だからやってるからな!?」
ルイージ(ネル)(´;Д;`)足がぁあああ!! 腕がぁあああ!! ぁああああ!!
マリオ「ルイージ! さっさと倒れろ作者ぁあああ!!」
ルイージの腕や足があらぬ方向に捩れ、ボキボキボキボキと骨が折れる音がする。マリオも必死にマリオファイナルで葉月を燃やし続けているが、倒れる様子は一切なく、ルイージの体を髪で捻り続けていた。
その隙にユリウスと薬研、実弥は心臓や首、額と急所を刺した。ここでようやく倒れ込んだ。更にはヴァイリーも加勢して葉月を雁字搦めにして押さえ込む。葉月は血を吐きながら暴れるが、ヴァイリーは狼の姿になって更に力を上げて押さえ込んでいる。
ヴァイリー「やっと捕えたぜ葉月ぃ! 手間を取らせやがって……ルベル! 今だ!」
ルベル「分かった! これで大人しくなれ!」
ヴァイリーが押さえ込んでいるところをルベルが注射器で葉月の首に打った。しばらく暴れる葉月だったが、時間が経つにつれて動きがだんだん鈍くなり、最終的には眠りに入った。
暴走している時に伸びていた髪も緩やかになり、ルイージを解放した。ちなみに葉月の髪は最大数百メートルまで伸び会場から医務室まで全体的に広がっており、会場を覆いつくす程だった。
戦闘に参加した医療班が葉月を背負い、急いで医務室へと送り込んだ。また、手足があらぬ方向に向いているルイージも医務室に送り込まれる。引きちぎられるよりかはマシかもしれないが、それでもあり得ない向きになっているのは間違いない。
その後、木実と霊夢が目を覚まして葉月より大分マシとはいえど精神崩壊して再び治療されたのはまた別の話。
- 恐怖再び! 戦慄のクッキングバトル4 ( No.364 )
- 日時: 2024/03/24 12:50
- 名前: 葉月 ◆mkfQt2i5ew (ID: lV5SbBSQ)
今回の葉月の暴走について
七番の料理にて体が爆発して暴走した葉月は髪がどんどん伸びて会場を覆い尽くす程長くなり、仲間すらも喰らう飢えた獣になる。
また、驚異的な回復力を持ち、燃やされようが切り刻まれようがすぐに回復する。もちろん、髪を切っても同じようなことが起き、最大数百メートル以上までになった。
今回のような件はこれでもまだマシな方であり、ルベルが打った注射でようやく暴走がおさまった。
もし、ヴァイリーが押さえ込んでルベルが注射を打たなかったらより悲惨なことが起きたのは間違いない。それでこそ葉月の家族や関係者を呼ばなくてはいけなくなる。