二次創作小説(新・総合)

Re: 見抜け!俺得キャラたちの格付けチェック ( No.20 )
日時: 2020/09/13 14:13
名前: マーキー・F・ジョーイ ◆Pehab0fcX2 (ID: JzqNbpzc)

~第1チェックの定番と言えばワインだけど、そもそも俺氏DSでワイン飲めないんだよね←~

九十九「では早速第1チェックと行きましょう!」

ちひろ「はい!第1チェックは【お茶】です!今回比べていただくのは、浜辺タウンから遠く離れた宇女村うめむら(※)で取れた貴重な玉露茶で、お値段はなんと100グラム32000円です!」
※実在しそうな名前ではありますが、浜辺タウン同様架空の土地です

雪歩「ええっ!?あの宇女茶ですか!?」

真「知ってるの雪歩!?」

雪歩「知ってるも何も、かなり有名で手に入れるのも難しい超高級茶ですよ!!」

九十九「なんや盛り上がってるところ悪いですが続けてもいいですか?」

雪歩「あっ…ごめんなさい///」

マフ・ユーフ・フレ『かわいいなあ…』

ちひろ「一方で不正解のお茶は100グラム2000円の普通の玉露茶です」

九十九「何事も最初が肝心です。一流の皆様なら簡単に飲み分けられると思っています!」

Ga「露骨にプレッシャーかけてきますねw」

ちひろ「このチェックはチームの代表者一名に挑戦していただきます。まずチームマフるみゃからは、ルーミア様」

るみゃ「えふちゃん!任せて!」

マフ「頼んだぜ!」

☆チームマフるみゃ 代表☆
ルーミア様

ちひろ「続いてチームジェフィーからは、フレッド様」

フレ「よっし!高級茶なら任せとけ!」

ユーフ「行くのだ!金の亡者、パワードグリーン!」

フレ「なんでグリーンなんだよ!帽子で判断しただろ!」

ジョ「いいからいってらっしゃーい」

フレ「つめてえな!?」

☆チームジェフィー 代表☆
フレッド様

ちひろ「チームゆきまこからは、萩原雪歩様」

雪歩「あの高級宇女茶が飲めるなんて…夢みたいですぅ…!」

真「う、浮かれてるけど大丈夫かな…?」

☆チームゆきまこ 代表☆
萩原雪歩様

ちひろ「チームソウルフレンドからは、日向創様」

日向「よし、任せてくれ」

左右田「頼んだぜソウルフレンド!」

☆チームソウルフレンド 代表☆
日向創様

ちひろ「チームキルミーからは、折部やすな様」

やすな「よーし!私が先陣切ってソーニャちゃんにお手本を見せてやるよー!」

ソーニャ「クッ…!本当なら殴ってやりたいが、玉露茶は飲み慣れてない…ここは任せる…」

やすな「おおー!ソーニャちゃんがデレた!これは勝った…!」

ソーニャ「やっぱ一発殴らせろ」

☆チームキルミー☆
折部やすな様

ちひろ「チームGaセイバーズからは、バーエイル・アンドルーズ様」

バーエイル「紅茶ならいけるんだろうけど…」

Ga「大丈夫!当てても外しても展開的にはおいしいから!」

バーエイル「今に見てろよこのクソ作者…!」

☆チームGaセイバーズ 代表☆
バーエイル・アンドルーズ様

ちひろ「最後にチームウルフスターからは、ジマバサ様」

ジマ「玉露茶か…麦茶なら得意だったけど…」

マリオ「大丈夫!僕は信じてるよ!」

☆チームウルフスター 代表☆
ジマバサ様

九十九「選ばれた代表の皆様はスタンバイルームへの移動をお願いします!」



=スタンバイルーム=
スタンバイルームではそのランクに応じた素敵なおもてなし。

☆一流メンバー☆
高級寿司三貫(大トロ、ボタンエビ、ウニ)

るみゃ「うわー…!美味しそう!」

フレ「こりゃ高級品じゃねえか!仕入れルート調べてみるか!」

雪歩「これはきっとお茶に合いますねえ…宇女茶…うふふふ///」

日向「萩原は大丈夫なのか…?」

ジマ「どうなんでしょうね…」

バーエイル「浮かれて間違うってなったらそれはそれで面白そうではありますけど…」

やすな「寿司ウマー!」



※捕捉として正誤基準(>>1にも書いてます)
・1D100でパラメータのランクに応じた正解の値を下回れば正解となります。
・ただし、ゾロ目の場合は【逆転の発想】が発動し正誤が逆になります。
・基準値ピッタリの場合は【天の神様のイタズラ】が発動し、1D10を振って奇数(1、3、5、7、9)なら正解となります。
・なお、代表者以外(チーム全員)で参加し、正誤が分かれた場合は(特殊な戦術がある場合を除いて)1の位の数字によって決定権が決まります。



まず最初に挑戦するのは…?

るみゃ「わはー!お茶なら霊夢の家でよく飲んでるよー!」

☆チームマフるみゃ☆
ルーミア (東方Project)
お茶:E
音楽:E
写真:C
料理:D
人形:B
味覚:B
『闇を操る程度の能力』を持つ妖怪。
今回はルーミアがマフジーを半強制的に誘って参加したらしい。

るみゃ「がんばるよー!」


マフ「霊夢の家でよく飲んでるってそれ死亡フラグなんじゃ…」

ジョ「だ、大丈夫じゃないかな」


まずはAのお茶の香りを嗜むルーミア…

るみゃ「…んー?」

そしてゆっくりと試飲…

るみゃ「………んー」


九十九「首傾げてんな」

マフ「これどっちだ?」


続いてBのお茶…

るみゃ「…あれ?」

何かに気づいた様子のルーミア。
そのままBのお茶を飲む…

るみゃ「………これ同じお茶じゃない?」


マフ「おーい!!?」

皆「www」


同じお茶じゃないかと悩みに悩んだルーミアの答えは…!?

るみゃ「んーとね…Bにする!」


マフ「大丈夫かなあ…?」


るみゃ「Bの方がちょっとだけ香りが霊夢の家のお茶に無い感じがしたの。だからB!」


マフ「基準が霊夢の家なのか…」

ユーフ「思ったけど霊夢の家に普通の方の玉露茶すらあるのか微妙じゃないか?」

ジョ「うん。100グラム2000円のお茶もあるとは思えないよねー」

左右田「それはそれで霊夢に失礼だろ!?」

ユーフ「よ、よく考えてみろ!一般家庭だって100グラム2000円は高級だろ?だろ?」


るみゃ「ふんふんふーん♪」

霊夢の家のお茶を基準に判断したルーミアはBの部屋へ…

るみゃ「わー!お菓子がいっぱい置いてあるー!」



続いての挑戦者は…?

フレ「よっしゃ!高級茶なら任せとけ!」

☆チームジェフィー☆
フレッド (オリキャラ)
お茶:B
音楽:E
写真:C
料理:D
人形:F
味覚:A
イタズラトリオ『ジェフィー』のパワー担当。
金に目が無い彼は高級品を当てることができるのか!?

まずはAのお茶…

フレ「…」ズッ!


ユーフ「おい!?」

ジョ「香り楽しまずにそのまま全部飲んじゃったよ!?」

ソーニャ「アレでわかるものなのか…?」


フレ「…なるほどな」

続いてBのお茶…

フレ「…」ズッ!


ジョ「だからwww」

左右田「アレ本当に大丈夫なのか?」

真「雪歩がこれ見たら絶対怒ってるだろうなあ…」

マフ「俺にゃまず無理だなあの飲み方はwww」←超猫舌


フレ「…これは簡単だな」


ユーフ「マジで!?」

マリオ「すごい自信だね!」


一気飲みで自信満々なフレッドの回答は…!?

フレ「これはAのお茶だ!」


九十九「おお!?」

マフ「いきなり割れた!?」

真「もうどっちかが下がるんだ…!!」

ユーフ「ええ!?マジで!?」


フレ「AとBを比べたらBの方がちょっと甘みが強すぎるんだよな。確かに高級茶だったら茶葉の甘みとか芳醇な味わいとかあってもいいけど、甘みが強すぎて引っ掛けくさい。だから俺はAだ!」

自信満々なフレッドは誰もいないAの部屋へ…

フレ「おっと!ノックは忘れずにな!」コンコン!ガチャッ!


ユーフ「フレッド、それトイレノックや」

マリオ「ノックは3回が基本だったよね?」


【A控室】

フレ「…あれ?ルーミアいねえのか?」


【B控室】

るみゃ「やっほー!」

フレ【A】「そっちか?甘すぎなかったか?」

るみゃ【B】「香りがこっちっぽかったんだよね~」モグモグ
お菓子カウンター:5


続いて3人目の挑戦者は…?

日向「よし…」


左右田「ソウルフレンドか…頼んだぜ!」

真「あれ?雪歩は?」

マフ「本命だから最後じゃないのか?」

スタッフ「はい。敢えて萩原さんは最後にします」


☆チームソウルフレンド☆
日向創 (ダンガンロンパ)
お茶:C
音楽:C
写真:C
料理:C
人形:C
味覚:C
希望ヶ峰学園77期生。
意外となんでもこなせる主人公は一流のお茶を飲み分けられるのか!?

『Aのお茶』

日向「結構いい色してるな…」

日向「…わかった」

『Bのお茶』

日向「…あれ?さっきのよりちょっと薄めの色だな」

日向「…ああ、そういうことか」

飲み比べて出した答えは…!?

日向「Bだな」


左右田「ほう?」

ユーフ「マジで!?」

フレ【A】「おいおい…」

るみゃ【B】「だよね!だよね!」


日向「多分だけど、色がBの方が透き通ってる感じがしたんだよな。それで味も結構フワッとした感じがしたからBにするぞ」

色という観点を見だした日向はBの部屋へ…

るみゃ【B】「わはー!いらっしゃーい!」

日向【B】「ルーミアもBか」

るみゃ【B】「やっぱりBだよね!」
お菓子カウンター:8

日向【B】「俺はそう思うんだけどな…」


お茶のチェック4人目は…?

やすな「とうっ!」


九十九「アイツ大丈夫か?」

ソーニャ「ダメだろうな」

皆「www」


☆チームキルミー☆
折部やすな
お茶:E
音楽:D
写真:E
料理:D
人形:C
味覚:D
おおよそ普通の高校生。
個人成績でソーニャに勝ち、優越感に浸りたいからと参戦した彼女の運命や如何に!?

『Aのお茶』

やすな「…ふぃ~落ち着くねぇ~」

『Bのお茶』

やすな「…こっちも美味美味…」

果たして彼女が選んだのは…?

やすな「答えはA!」


九十九「ここも分かれたか!」

Ga「これどっちかわかりませんね…」

フレ【A】「マジで…?」←同じ答えなのにちょっと不安げ

るみゃ【B】「えー?Bだよねー?」モグモグ
お菓子カウンター:11

日向【B】「A行くのか…?」←ちょっと不安げ

ユーフ「けどコレ俺ら勝ったっしょ!」

マリオ「それはなんでだい?」

ユーフ「だってほら、彼女と似た子はお茶が好きだから」

マフ「○野茜かな?(すっとぼけ)」

左右田「中の人ネタじゃねえか!」


やすな「Bの方がちょっと渋い感じがしたからAが高いんだと思う」

お茶が好きなアイドルと似た声をしているやすなはやや不安げなフレッドが待つAの部屋へ…

やすな【A】「あれ?フレッドさんしかいないの?」

フレ【A】「後の2人あっちいるぞ」

るみゃ【B】「わはー!やすなー!」

日向【B】「Aなんだな」

やすな【A】「Bって渋すぎなかった?」

るみゃ【B】「香りが違った気がしたんだよねー」
お菓子カウンター:13


ここでスタジオに残っているプレイヤーも試飲することに…しかし!?

マフ「熱ちっ!!?」

ユーフ「マフジーwww」

真「これでもまだ熱いんですかw」

左右田「どんだけ猫舌なんだよ!?」

そんなプレイヤーたちの予想は…?

マフ  :B
ユーフ :A
ジョ  :B
真   :B
左右田 :A
ソーニャ:A
Ga   :A
マリオ :A

マリオ「マンマミーヤ!ユーフと同じ答えだ!」

Ga「うわあ!?」

マフ「よっしゃ勝ったwww」

ユーフ「失礼だなお前ら!?お茶は高級かどうか当てるだけだから何とかなるだろ!?」

ちひろ「ここで一足先にスタジオの皆さんには正解発表をします!正解は………」

果たして正解は…!?

ちひろ「こちら!『B』です!」

マフ「いよーし!ルーミアナイス!」

左右田「よっしゃ!流石ソウルフレンドだぜ!」

ユーフ「あああぁぁぁぁあああ………」


☆正解のお茶は【B】☆
茶葉の芳醇な甘みと香りが特徴の高級宇女茶は、育てることが難しく収穫量も希少な品種。
さらに農家の数も減少してしまっていることからさらにプレミア価格が付くこともある最高級のお茶でした。


ジョ「なーにやってんだよフレッドー!!!」

ソーニャ「クッ…!アイツ…!」

真「ほっ…」

マリオ「Bなんだね…ジマバサ、頼んだよ…!」

Ga「うわああああ!!!」

九十九「はーい!じゃあ不正解のところはもう代えとこか」

ジョ「ああー高級椅子がぁぁぁ…」

ソーニャ「何が優越感に浸りたいだ…覚えてろ…!」←自分も間違えている

ユーフ「何が悔しいか言っていい?俺、霊夢の家基準のヤツと猫舌のヤツすら当てた問題を外したってことなんだよ…」←やっぱりバカ舌

左右田「だから霊夢に失礼だろ!?」

皆「www」

マフ「当たればよかろうなのだ!ハッハッハ!」


【A 不正解控室】

フレ「これくらい余裕だよな」←自信を持ちなおしたが不正解

やすな「うんうん!外してる人たちかわいそうだよね!」←かわいそうな人

フレ「だよなーw」


【B 正解控室】

るみゃ「~♪」←霊夢の家基準だったが正解
お菓子カウンター:16

日向「さっきから食いすぎじゃないか?」←不安そうだが正解

るみゃ「日向も食べようよ♪」

日向「あ、ああ…」


※コメント等OKです。

※ちなみに【お茶】の正解基準値は以下の通り
A:90
B:70
C:60
D:50
E:35
F:25
G:15
ゾロ目:正誤逆転
ピッタリ:1D10奇数で正解

※プレイヤー全員のダイスの値
マフ (D):46(○)
るみゃ(E):20(○)
ユーフ(F):82(×)
フレ (B):33(【逆】×)
ジョ (C):25(○)
雪歩 (A):???
真  (E):10(○)
日向 (C):54(○)
左右田(E):70(×)
やすな(E):80(×)
ソニャ(C):85(×)
Ga  (E):50(×)
バー (C):???
ジマ (E):???(麦茶以外はEと書いていたのでパラメータはEで判定)
マリオ(D):57(×)