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告知してた通り、小説を投稿します！本日更新するのはタイトルで分かる通り、裸族講座ですwwwwww相変わらず裸族とギャグカオス組のはちゃめちゃな展開が開かれますwwww裸族が苦手な人はブラウザバック推奨。裸族が大丈夫、むしろウェルカムばっちこいな人はどうぞお楽しみください。



ある日の事…

ブラピ「でさー、この前カルマと一緒に寺坂をトラップに嵌めてやったんだよwwwwこれ写真な」
王馬「へぇ〜どれどれ…ぶっふおwwwwなにこれひっでぇwwww寺坂ちゃんが尻丸出しで落とし穴にハマってるしwwww」
灯花「それ以外にも色んなトラップに引っかかった写真があるね〜wwwwこれは最高だにゃ〜wwww」
ミカエル「思いついたんだけど、今度寺坂の行きつけのメイドカフェに裸族を潜入させてみるwwww？絶対に面白いと思うよwwww」
王馬「サイッコーじゃんそれwwww」

ショッピングモールのフードコートでクソガキ達がどえらい会話をしていた。この日は他のメンバーは仕事や学業、部活とかで忙しい中、たまたまフリーだったこのメンバーが集まっていたのだ。つか会話の内容だが、完全に寺坂がとばっちりだろオイ。

灯花「でもやっぱり退屈だよね〜。お姉さまとういは魔法少女の活動でいないし、ねむも桜子も同じだからね〜」
ミカエル「ガブくんたちも天界で仕事してるし、行くクエストも無いからボクも暇を持て余してるよ」

それでも退屈を感じるのか全員やる気を感じない。しかしそんな退屈な時間も僅か0.1秒で吹き飛ばされる。

BGM：裸族100%

クソガキ達「新曲キターーーーー(ﾟ∀ﾟ)」

ってオイィィィィィィ！！！！！これって忍たまのOP曲「勇気100%」だろ！？アニソンの中でも特に有名な曲を裸族ソングにするとかバカなのか！？しかもカキコには忍たまを取り扱う作者さんが結構いるんだぞ！？怒られたらどうするつもりだ！？とにかく忍たまファンの皆様、大変申し訳ありませんOTL


がっかりして めそめそしてどうしたんだい
師匠マリオみたいに脱ぐ 裸友きみはどこだい

脱ぎたいもの 脱いだもん勝ち 裸族なら
つらいときはいつだって ケツを振るから

服はやぶかなけりゃ 裸族じゃないだろう
尻をたたいて褌履こう

そうさ100％裸族 もう服脱ぐしかないさ
この世界中の洋服 やぶきながら

そうさ100％裸族 もう脱ぎきるしかないさ
裸族のKOKANの輝き 永遠に光らせててね


















ワリオ「超全裸級のトレジャーハンター！！ブリリアントフェアリー！！！」
ガノン「超全裸級の盗賊王！！ビクトリーブレイダー！！！」
ファルコン「超全裸級のレーサー！！クロノウィッチ！！！」
岡島「超全裸級のカメラマン！！イグニスドラゴン！！！」
花村「超全裸級の料理人！！スケルトンレイダー！！！」
ストライク「超全裸級の獣神！！ダークエンペラー！！！」
スサノオ「超全裸級の大荒神！！ゴット・オブ・カース！！！」
裸族「裸から繰り出されるは大いなる希望！！全裸戦隊カオスヌードレンジャー！！！」
ギャグカオス組「きゃああ〜！！！裸族よ〜！！！」

はい、そこに現れたのはクラス裸族の男性メンバー７名です。奴らはショッピングモールのエントランスホールで赤のTバックのみで踊っています。つかSwitch版シャドウバースのオリジナルレジェンドカードの名前を出してんじゃねえよ。

ワリオ「よお！お前ら！元気にしてるか？最近は暑くなって来たから体調を崩さないよう涼しくなる様な工夫をしろよ！」
ガノン「急な気温の変化は体には悪影響を及ぼすからな！健康でいる為に気をつけろよ！」
王馬「勿論！！気温の変化はかなりしんどいからね！」
ブラピ「それにさっきの裸族ソングのダウンロードも完了したぜ！！つーかお前らは今日は何しに来たんだ？」
ファルコン「よくぞ聞いてくれた！実はお前達にバイトの提案をしに来たんだ！勿論報酬も出す！」
灯花「アルバイト？それって何なの？」
花村「ふふふ…実はね、今回は裸族講座のDVD制作をしようと考えてるんだ！！それで君達にはそのお手伝いをして欲しいんだよ！」
ミカエル「裸族講座の手伝い！！？勿論協力するよ！！」
岡島「感謝するぜ！最近は沢山の裸友や俺達のファン（ギャグカオス組のこと）も増えてきたからな！！俺達の事をもっと知ってほしいからな！」
灯花「確か全世界の裸族の人口が５億人を突破したんだよね〜。ちなみマギウスの翼にも裸族がいるんだよ。あとアリナに裸族を見せたらそのまま裸族になっちゃったんだよねwwww」
ブラピ「えwwwwマジで言ってんのかwwwwそれwwww」

お前ら正気か？何裸族のDVDを作ろうとしてんの？これ確実に色んな所で被害が出るだろうが。つーか裸族の総人口がそんなに増えてんのかよ！？全世界総人口の１３分の１が裸族とか増えすぎだろ！？しかもアリナの裸族化は灯花、お前が原因か！！！！

ストライク「本来なら我々が撮影からDVD制作を全てやらなければならないが…すまないが大河以外に編集技術がある者がいなくてな…」
ブラピ「なら撮影から編集制作まで全部俺たちがやるぜ！！」
スサノオ「何！？それは本当か！？しかしそれではかなりの負担になるのでは？」
王馬「大丈夫だよ！むしろ裸族の力になれるとか最高だからね！」
灯花「機材ならわたくしが沢山持ってるからそれらを全部使って最高のDVDを作るにゃ〜！」
ミカエル「映像編集ならボクの得意分野だよ！楽しみに待っててね！！」
ワリオ「うおおおー！！！！愛してるぞお前らあああー！！！！報酬は最低でも50万は出すぞ！！！勿論追加報酬もあるからな！！！」

ギャグカオス組が快くバイトを引き受けてくれた事に裸族は抱き合って歓喜する。てか岡島と花村以外のおっさん達が裸で抱き合う姿とかシュールすぎるだろ。あとバイトなのに報酬がめちゃくちゃ良すぎるじゃねーかオイ。

裸族登場！！！感想まだです

レッスン１　もっこりトルネード


撮影機材の準備が完了していざ撮影に入る。つーかギャグカオス組がメモ帳を持ってスタンバイしているんですが…；

ワリオ「早速始めていくぜ！！まず最初の裸族技はもっこりトルネードだ！！！この裸族技は名前の通り、もっこＲＩＮＧファイヤーを俺達が独自に改良したものだ！！！」
ガノン「やり方は通常のもっこＲＩと同じだが、相手に抱きついた時に回転し、その回転した摩擦で熱を与えるをもっこＲＩと違ってこのもっこりトルネードはその回転で竜巻を起こす！！」
ファルコン「つまりはもっこＲＩの風バージョンの技だ！！！実践するのはこの俺がやるぜ！！！」

つまりは相手にだいしゅきホールドでしがみついて、そのまま回転し、その回転のパワーで突風を起こすってことだ。つーかその技を実践したら、された被害者だけじゃなく周囲にも被害が及ぶだろオイ。

王馬「しつもーん！！この裸族技のコツって何か無いのー？」
ストライク「よくぞ聞いてくれた！！！この技のコツはやはりなんと言っても竜巻を出すことだ！！通常の回転で熱の代わりに風を出すことに意識をする事がこの裸族技を上手く実践するコツだ！！！」
スサノオ「回転を間違えてしまえば通常のもっこＲＩと同じになってしまうからな。この技は口だけでは簡単そうに思えるかもしれんが、実はかなりの難易度の高い技なのだ！！！」
ミカエル「なるほどなるほど〜。裸族技にも意外なコツがあって、そのコツを上手く掴むことが大事なんだね！！」_φ(･_･
花村「そうゆうことだよ！！それじゃあ早速この技をやっていこうか！！！ちょうどいいところにターゲットがいるしね！！」

ターゲットを発見した裸族達はこの技を使う為に接近する。裸族達にロックオンされたのは・・・









黄瀬「ふう〜〜。今日の撮影はこれで終わりっスね！さてと、早く海常に帰って練習をするっスよ〜！」

海常のキセキ、黄瀬涼太がターゲットにされた。彼はモデルの仕事が終わり、直ぐに海常に帰ろうとする。しかし彼は今裸族に狙われている事を知らない……

黄瀬「来週は確か誠凛と練習試合っスからね！今日の練習はバッチリ決めるっスよ！あ〜、来週が楽しみだな〜。久々に黒子っち達と練習試合……っ！？何すかこのけは……」





ファルコン「飛べ、裸族！羽ばたく先は隼の股間！蠢く力と暗黒のルビーよ輝け！裸族の股間リミットブレイク！」
黄瀬「おぼろっしゃあああああああああ！！！！」

何者かの気配を察知した黄瀬が振り向くとそこには股間を光らせた裸族の隼がそこにいた！！！つかそのセリフ、ヴァンガードのセリフじゃねえか！？ヴァンガードファンの作者が見たらどうするつもりだ！？変態の出現に驚いた黄瀬は直ぐに逃げようとするも……

ファルコン「いくぞぉぉぉぉ！！！！必殺もっこりトルネードォォォォォォ！！！！」
黄瀬「ウギャァァァァァァァァァァァ！！！！！」
クソガキ「あっははははははははｗｗｗｗ」

黄瀬の顔面に張り付いたファルコンがそのまま回転！！そして回転のエネルギーによってファルコンと黄瀬を中心にトルネードが発生し周囲に強烈な風を巻き起こす。これにクソガキ達は大爆笑。

ファルコン「どうだ！！これがもっこりトルネードだ！！！」
ブラピ「素晴らしいぜ！！！見た目のインパクトだけじゃなく破壊力も抜群な技だな！！」
岡島「そうだぞ！！！しかもこの裸族技の利点はそれだけじゃなく、技を出した際の風でパンチラを狙う事も出来るぞ！！！」
灯花「ラッキースケベも狙えるなんて……！何て恐ろしい技なんだにゃ〜……！」

こうしてもっこりトルネードを披露した裸族達は次の裸族技を披露する為に全員で移動をする。それとトルネードの被害に遭った黄瀬だが、帰りがあまりにも遅いから心配して探しに来た海常の男バスメンバーに発見され、そのまま救急車で病院に運ばれていった。


黄瀬、スマンな；

レッスン２　ちくブーメラン

ワリオ「二つ目の裸族技はちくブーメランだ！！！乳首にブーメランを乗っけて、ブーメランを裸族エネルギーで天高く飛ばす！！！そしてどこまで遠くかつ高くブーメランを飛ばす事が出来るか競い合う最新の裸族スポーツでもある！！！」
ファルコン「飛ばすコツとしてはいかに乳首にエネルギーを溜め込み、それをブーメランに上手く伝えて飛ばすこと！！！生半可なエネルギーじゃ不足してしまい、飛ぶ物も飛ばなくなってしまうからな！！！」
ガノン「因みこの裸族技はブーメランと書いてあるが、実際のブーメランと違い、飛ばしたブーメランは基本戻ってこない！！！だから普通のブーメランと勘違いする事が多いからそこを注意しろ！！！早速実践してみせるから、きちんと撮影する様に！！！」

そう言って裸族達が全員乳首にブーメランを乗っけて、乗っけたブーメランを裸族エネルギーで遠くに飛ばす！！！飛ばされたブーメランは凄まじい速度ではるか彼方にまで飛んでいった。つーか、どうやって乳首でブーメランを飛ばすんだよ。あと裸族エネルギーって何？すると、あることに気付いたオセロ天使の片割れが裸族に質問をする。

ブラピ「なあ、この裸族技について思ったんだが、もしかしてこの裸族技、左乳首で飛ばすか右乳首で飛ばすかで結果とか変わるのか？」
スサノオ「よく気が付いたな。そうだ！この裸族技だが、左乳首か右乳首かで飛ばすと飛距離、高さが大きく変わる！！！私達が何回か検証した結果、左乳首で飛ばすと右乳首よりも高く遠くに飛ばせるのだ！！！」
ストライク「理由は左乳首側には心臓があるから、その心臓の鼓動がブーメランを飛ばす際のパワーを後押しする！！だから左乳首で飛ばすとかなりの飛距離と高さが出るのだ！！」
岡島「因み右乳首で飛ばしてもそれなりに飛距離や高さも出るが、心臓の鼓動分のパワーが無い分左乳首と比べるとやや劣るぜ！だからこの裸族技を初めてやる初心者は左乳首で始めるのをオススメするぞ！！」
花村「逆に言えば右乳首で飛ばすのはこの裸族技をある程度こなした中級者以上ってことだよ！」
ミカエル「へぇ〜、左右どっちかで飛ばすとそんなに結果が変わるんだ〜」

いやどこの乳首で飛ばしてもそんなに変わらんだろ普通。違いが出るのはお前たちだけだ。あ、そもそも乳首でブーメランを飛ばせるのが裸族だけだったわ。

灯花「因みに、右で上手く飛ばせるのはこの中で誰がいるの？」
ワリオ「この中で右乳首で上手く飛ばせるのは俺とガノン、ファルコンの３人だけだ！他はまだ練習中だが…」
ストライク「リーダー！！実は私はついこの間右乳首でのちくブーメランをマスターしたぞ！だから今ここで披露してもいいか！？」
ワリオ「何ィ！？それは本当かストライク！！よし！！やってみろ！！！」

ストライクが右乳首でのちくブーメランを披露する為にスタンバイし、周囲もそれに応じる。クソガキ達は撮影、裸族達は応援をする。そして、

ガノン「がんばれストライクゥゥゥ！！！」
スサノオ「友よ！！特訓の成果をここで見せろ！！」
花村「ファイト！！ファイト！！ストライク！！！」(ケツタンバリンをする)
ストライク「うおおおおおお！！！！裸友の応援で力が漲ってくるぞぉぉぉぉ！！！唸れ私の右乳首ィィィィィィ！！！裸！！解！！放ゥゥゥゥゥゥ！！！！！」



バヒュゥゥゥゥン！！！！


ストライクの右乳首から放たれたブーメランは先程飛ばしたブーメランよりもスピード、パワーがアップし、天高く飛んでいった。そして凄まじいスピードで飛んでいったブーメランは空気との摩擦で炎を纏い、そのまま空に消えていった……

ファルコン「素晴らしいぞ…ストライク…まさか四人目の右乳首でのちくブーメラン会得者が現れるなんて…」(号泣)
岡島「さすがだぜストライク…俺達は感動して涙が止まらねえ…」(号泣)
ブラピ「カッケェ…カッケェよ…こんな感動的なシーンに立ち会えるなんて、俺達は幸運だな…」(号泣)
ミカエル「ストライクゥ…良かったねぇ…」(号泣)

何感動的なシーンにしてるんだオイ。これの何処に泣く要素がある？裸族は兎も角、クソガキ達も泣くんじゃねえよ。それとさっきのブーメラン、嫌な予感しかしないんだけど……；


乳首でブーメランwwwうぇwwwうぇwww

レッスン３　饂飩磨き

ワリオ「次の裸族技は饂飩磨きだ！！！これは俺達クラス裸族の裸族技の中でもトップレベルの攻撃力を誇る技だ！！」
ガノン「やり方はまずターゲットに接近してターゲットの服を破る！！因み破るのは上の服全てとズボンだ！！パンツだけは破かないように！！」
ファルコン「次にターゲットに熱々の饂飩汁を浴びせる！！そしてラストに饂飩でターゲットの全身を磨く！！！特に相手の脇、股間、そして膝裏を磨け！！！」

いやそれどっからどう見てもバラエティ番組のちょっと過激なドッキリと同じ代物じゃねえか。確かに熱々な汁をぶっかければ大ダメージを狙えれるけどさ。

ミカエル「ねえねえ、何で磨くのに饂飩を使うの？素麺や拉麺や蕎麦じゃ駄目なの？」
ガノン「いい質問だな。まず何故饂飩を使うのかだが、この裸族技で使用する麺の中で饂飩が一番ベストだからだ！！」
スサノオ「素麺だと麺が細すぎて磨く時のパワーに耐えきれず直ぐに千切れてしまう！！拉麺や蕎麦は千切れにくいが、麺が細く汁を絡めにくいから磨き辛い！！そして様々な麺で検証した結果、饂飩が一番ベストだと判明した！！！」
灯花「麺にも向き不向きってのがあるんだね〜。これは新たな発見だにゃ〜」
岡島「そうゆう事だ！！あと、これは余談だがこの裸族技を開発するのに俺達は多くの犠牲を払ってきたんだ…」
王馬「な！？多くの犠牲！？」

そう言うと、裸族達はシリアスな雰囲気になる。それと何処からともなく切ない感じのＢＧＭも流れてきた。

花村「この裸族技を開発する途中、多くの仲間達が熱々の饂飩によってこの世を去ってきているんだ…」
ストライク「飯田、六田、畠山、新島、星野、戸木、トーマス、地崎、李山、沼崎、ルーカス、ヲスケ、渡部、片桐、与謝野、鷹城、レイサン、空島、筒井、猫山、中村、ライアン、村上、宇崎……他にも沢山の仲間がこの技で命を落とした。私達も過去に熱々の饂飩を掴んだことで両掌を大火傷の致命傷を経験した事がある」
ワリオ「ふっ、懐かしいな…あの頃の俺たちはまだまだ未熟だったからな…」
王馬「裸族達の過去にそんな過酷な出来事があったなんて……！？」
ミカエル「ボク達には到底想像つかないよ…」

オイ、何で仲間がいろは順の苗字になってんだよ。後所々外国人の名前を混ぜるな。あとヲスケ含む幾つかは適当に考えただろ。

ワリオ「そんな過酷な過去を得て、完成したこの技を早速披露するぜ！！野郎ども！！俺についてこぉぉぉい！！！！」
全員「イエッサーーーー！！！！」

そう言って裸族とクソガキ達はこの裸族技を披露する為に近くの公園に移動をする。そしてそれぞれ定位置に着き、ターゲットを待ち構える。








寺坂「あぁ〜クソッ！！カルマとブラピの野郎！！あの時はよくも俺を落とし穴にハメてくれたなオイ！！！」

一方公園にはかなりイラついてる寺坂がいた。イラついてる理由だが、おそらく冒頭でクソガキ達が会話していた落とし穴にハメられた事についてだろう。

寺坂「チッ！イライラが止まらねえ。しゃあねえか。メイドカフェ行ってストレス発「饂飩磨きその１！！！ターゲットに静かに近づき、服を破る！！！(ﾋﾞﾘｨ！)」散…は？」

すると公園に潜んでいた裸族達にパンツ以外の衣服を破られる。因み寺坂のパンツは黒のトランクスだ。

寺坂「…は？オイ！急になにしやが「饂飩磨きその２！！！熱々の饂飩汁をぶっかける(ﾊﾞｼｬｧ！)」あっじゃあああああ！！！！」
ワリオ「そしてその３！！饂飩で全身を磨く！！いくぞぉぉぉぉ！！！レッツ磨きぃぃぃぃ！！！」
寺坂「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！」

こうして寺坂は裸族達に全身を饂飩で徹底的に磨かれた…；そして磨くのを終えた裸族達は次の裸族技の為に再び移動をする。それと放置された寺坂は

渚「なんか叫び声が聞こえたような……ってうわぁぁぁぁぁ！！！？寺坂君が倒れてる！！！？」
カエデ「どうしたの寺坂君！？てゆうか何で饂飩塗れ！？」
寺坂「は、裸…のおっさん…が…」

うわぁ；これは酷い；

レッスン４　裸族組体操

ワリオ「最後の裸族技を披露するぞ！！最後の裸族技は裸族組体操だ！！これは今までの裸族技よりもインパクトの高い裸族技だ！！」
ガノン「この裸族技だが、やり方は至ってシンプル！！全裸になって組体操をする！！それだけの非常にシンプルな技だ！！」
ファルコン「一見シンプルな技にしかし見えないこの裸族技だが、裏を返せば非常に汎用性の富んだ技と言える！！」
ブラピ「確かに！！裸族が２人以上いさえすれば簡単に誰でもできるな！！」
王馬「それに人数が多ければ多い程見た目の迫力もさらに増す！！素晴らしい裸族技だね！！」
ストライク「その通り！誰でも簡単に出来る事から、この裸族技はビギナーからプロまでオススメできる、まさに最強の裸族技と言っていい代物だ！！！」

いやそれ単なる普通の組体操だろ。全裸でやって裸族らしさを出してるけど、それ以外は普通じゃねえか。つーかさっきっからお前たちのくだらねえ事にナレーションするのもいい加減疲れたんだが……

裸族&クソガキ「俺達(裸族達)が真剣にやってることをくだらない呼びにすんじゃねえ、このクソナレーションがぁぁぁぁぁぁーー！！！！」

やかましいわ！！！くだらねえ事をくだらないって言って何が悪い！！？それに今日は最初から最後までお前らのナレーションとツッコミをし続けてこちとら疲労困憊なんだよボゲェ！！！！

スサノオ「貴様は我々の崇高な活躍を只々ナレーションしてれば良いのだ！！！余計な考えをするから疲れるのだ！！！」
岡島「この小説をナレーションしている以上、言えることは一つ！！！考えるな！！感じろ！！」
花村「この小説を執筆している残念で遅筆で持ちネタが少ない上に小説を無視してウマ娘にどハマりしている作者もこれみて「やっべぇwwwまじでくだらねえwww」って思っているんだよ！！だからきちんとナレーションしてもらうからね！！！」
クソガキ「そうだそうだ！！！ファッキュー凸(°益°)」

もう何がなんだか……；あと花村は作者の事をdisり過ぎだろ。確かにこれ執筆しているリアル作者はウマ娘にどハマりしてるけどさ。それとクソガキはファッキューすんな。

ワリオ「話を戻すぞ！この裸族組体操だが、組体操の難易度が高い演技をすれば高いポイントを貰える！！俺達が特にオススメするのは五段ピラミッドと扇、そしてカシオペアじゃぁぁぁぁぁ！！！」
ファルコン「演技の難易度だけじゃなく見た目の美しさも評価点に加わるぞ！！それに自分達のオリジナル演技を開発することで独創性の方でも高い評価を貰えるぞ！！」
灯花「ふむふむ、この裸族技に必要なのは「演技の難易度」「組体操の美しさ」「独創性」の三つだね！！思った以上に奥が深いんだね〜」
ミカエル「そうだ！皆んなでなんか一つオリジナルの組体操をやってみてよ！ボク達がキッチリ撮影するよ！」
ワリオ「OK！！！よっしゃぁ！やるぞぉぉぉぉ！！！！」


ワリオが叫ぶと裸族が動き出す。まずはストライク、スサノオ、ガノンが土台役として互いの肩を組んで小さな円陣を組む。その上に岡島とファルコンが乗っかり、互いの肩に腕を乗せる。そして２人の腕にワリオと花村が乗っかり花村がワリオを手を組みワリオが逆立ちして………


















裸族「これが俺達のオリジナル組体操！！！その名も「水日井津里井スカイツリー」だぁぁぁぁぁ！！！！！」
クソガキ「ブラボーーー！！！！！！！」
灯花「パーフェクト！！！正にパーフェクト！！！裸族達の美しい組体操が見事に決まったぁぁぁぁぁぁ！！！！」
王馬「組体操の洗練された無駄のない動き！！！更に最難関な組体操を決める技術力の高さ！！！そしてオリジナル組体操の完成度の高さ！！！」
ミカエル「どれをとっても百点満点！！！いや、一億点満点だぁぁぁぁぁぁ！！！！！」
ブラピ「うぉぉぉぉ！！！！素晴らしいものを見れて俺達は感動したぞぉぉぉぉ！！！！それとちょうど近くにいいチャリアカーが置いてあったから持ってきたぞ！！！これに乗って町に繰り出そうぜ！！！」
裸族「イエッサー！！！町で裸族の素晴らしさを布教してやるぜぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」


こうしてクソガキ達が裸族を乗せたチャリアカーを牽引して町に繰り出していった。当然町には全裸の不審者が現れたことで悲鳴と絶叫と怒号と爆笑とカメラのシャッター音が響いたのは言うまでもないだろう。それとブラピが持ってきたチャリアカーについてだが

高尾「真ちゃーん！！！お汁粉買ってきたよー！！！あれ？ここに止めていたチャリアカーは？」
緑間「……知らん。いつの間に無くなっていたのなのだよ……」

緑間、ドンマイ；

ブラピ「よっしゃあ！！早速編集作業をしていくぜぇぇぇぇぇぇぇ！！！！」
王馬「映像加工は俺がやるよ！ド派手にしていよ〜」
ミカエル「ＳＥはボクに任せて！！最高な物を見つけるよ！！」
灯花「機材についてはわたくしの持っている物をふんだんに貸してあげるにゃ〜。それとＤＶＤだけじゃつまらないから早期購入者限定品をつけるのも良くない？」
ブラピ「お！それいいな！何にすっかな〜……あ！そうだ！この間カルマとネスと一緒に考えたイタズラはどうだ？」
ミカエル「サイッコーじゃん！！他ににもいい物があったらどんどん追加するのも有りだね！！」

全ての撮影を終えたクソガキ達は灯花の部屋に行き、映像の編集作業をする。灯花の部屋は複雑な機材が沢山あり、かなりゴタゴタしているが複数人部屋にいても特に問題がなかった。つーか無駄に機械の操作に慣れてやがるなお前ら。それとあまり興味無いがＤＶＤの内容だが……


『裸族講座スペシャル版』価格２，９８０円
「収録内容」
１.オープニング&裸族達の自己紹介
２.もっこりトルネード
３.ちくブーメラン
４.饂飩磨き
５.裸族組体操
６.エンディング

「早期購入特典」
１.裸族誕生秘話〜始まりの脱衣〜
２.ギャグカオス組必見！！ブラックピット監修の誰でも出来るオススメのイタズラ五十選！！！
３.「裸族100%」ＭＶ
４.裸族組体操のオススメ演技

無駄にクオリティが凝っているなオイ；；；…と、こんな感じで漸く完成した様子。完成品を出す前にせめてサンプルだけは見せようと思いパソコンを操作する。

ミカエル「やった〜！ついに完成したぞ〜！」
王馬「後は告知すれば完璧だね！後他のギャグカオス組にもサンプル版を送って楽しみにしてもらおうか！」
ブラピ「折角だから確認作業を兼ねてサンプル版の鑑賞をしようぜ！細かな修正も必要だからな！」
灯花「それはいいね〜。そうだ！鑑賞会をするなら紅茶とお菓子もってくるね〜」

告知する前に先ずは自分達が確認する為の鑑賞会をする様子。そして灯花が鑑賞会の為にお盆の　にお菓子と紅茶を乗せて持ってきたが

灯花「お待たせー！さぁ、早速鑑賞会を始め\ｶﾞｯ!/へぶっ！！」

ガシャン！！\ｶﾁｯ/

ブラピ「おいおい大丈夫か！？何につまづいたんだ？」
王馬「あ〜こんな所にコードの塊が……これにつまづいたんだね。大丈夫？里見ちゃん？」
灯花「痛いにゃ〜。思いっきり顔打った〜」(´；Д；`)
ミカエル「あちゃー鼻血出てるね；直ぐ治るから大丈夫だと思うけど、お茶とお菓子が散乱しててやばいよ；まあ幸い機械は紅茶を被ってないから良かった……ん？何かクリック音が聞こえた様な……」
ブラピ「え？マジ？何の事だ………」

足元のコードに気づかず、それにつまづいてしまった灯花。しかしその後謎の小さなクリック音が。音のした所に目を向けるとそこにあったのはパソコンとマウスに乗っかったお盆。どうやら彼女の持っていたお盆がここまで飛んでいた様だ。しかし一同はパソコンの画面に釘付けだった。何故なら……








「全員に送信しました☆」
クソガキ（＾ω＾；）


画面を見た瞬間４人共顔が真っ青に。何故こうなったのかだが、本来サンプルは特定の人物（他のギャグカオス組や裸族達）のみに送る為に宛先指定をして送る予定だった。しかしこんな事になるとは思っておらず指定はまだされていなかった為、全員に送信してしまった。勘のいい人なら後の展開は直ぐに分かると思うが、敢えて説明しよう。

他のギャグカオス組や裸族達に今回の裸族講座のサンプルを送る。
↓
勿論真面目なメンバーや作者の目に入らないよう特定のメンバーのみ極秘で送る。
↓
しかし灯花のミスによりチェック欄に全員指定（つまり灯花のメールアドレスに登録されている全員に送られる）
↓
そんな事も知らずに送信ボタンをクリック


結果　大☆惨☆事

灯花「やっばぁぁぁぁぁ！！！！全員に送っちゃったぁぁぁぁぁぁ！！！！」
ブラピ「おいおいおいどうすんだよこれ！！！！死亡フラグたったぞ俺達！！！！」
ミカエル「嫌だぁぁぁぁ！！！！お仕置き部屋だけは嫌だぁぁぁぁぁ！！！！」

おいお前ら、慌てふためくのなら早く解決策を考えろよ。これがリンクや和泉にバレたらぶっ飛ばされるぞ。

灯花「だっだっ大丈夫！！！こんな時の為にわたくしのハッキングスキルがあるから！！！」
ミカエル「さっすが天才魔法少女！！！ハッキングのスキルを持ってるなんてすごいね！！ってゆうか何でそんなスキル持ってるのwwwww」
王馬「まあこんだけ機材持っているからそれする為のスキルを一通り備えてても可笑しく無いよねwwwww」

即座にノートパソコンを取り出し、灯花は急いで調べる。結果、知り合いのほとんどが携帯やパソコンなどに触れない時間帯での行動だったのが不幸中の幸いだった。もちろん、怒らせちゃヤバい人達も同じで携帯には触らない。

王馬「これがバレたら俺達は全員揃ってお仕置きだろうね………；」
ブラピ「早くやらねえと不味いよな；ついこの間ネスと村人と一緒に主夫勇者リンクのお仕置きとして逆さ吊りされたからな……；」
ミカエル「何したの君ら……；でも今の時間帯ならガブ君達はまだ天界で仕事をしてる最中だから、恐らく大丈夫だよ」
灯花「真面目組やお仕置き組は席を外しているよ！それにスマブラ組のメンバーは今乱闘してるし、学生組のほとんどは部活やら学業やらで忙しいし、モンスト組もクエストに出かけていて忙しいはず！早く証拠隠滅してお仕置きを回避しないと………」
和泉「お仕置きが何だ？」
王馬「実は俺達の致命的なミスで世界にとんでもないテロを引き起こしてしまったんだ；」
ガブリエル「それは大変ですね。一体何をやってしまったのですか？」
ミカエル「それは今回裸族講座のＤＶＤを編集して作ったんだけど、それを特定の人物に送るつもりがミスで全員に送っちゃったんだ；；」
和泉&ガブリエル「なら私達の携帯にこの様な物を送ったのを認める訳だな(ですね)？」
灯花「うん、わたくしの知り合いであるギャグカオス組のみに送ろうとしてミスをして………ゑ？」


部屋にいない筈の第三者の声。その声は聞き覚えのある声であり、同時にこの場にはいてはいけない人物の声でもある。ギギギ…とホラー映画の如くゆっくりと振り向く。振り向いたら死亡フラグであると言うのは誰でも分かっているのに、人の本能故に見てはいけないと言われてみたくなる原理同様に首が動く…
いたのは勿論……












和泉&ガブリエル「お前達(貴方達)これは一体何のつもりだ？(ですか？)」
クソガキ「」

そこにいたのは心を読む魔法少女と天界の守護天使とゆうオシオキ四天王の２人がいました。手には書類とスマホ。そしてスマホには先程の映像が流れていた。

ミカエル「え？ガブ君？何でここにいるの？天界での仕事は？」
ガブリエル「実は先程まで仕事をしていたのですが、突然どこからともなく飛んできた謎のブーメランがウリエルの頭に突き刺さる事件が発生しまして、それで仕事が全て中止になったんです」
ブラピ「あのストライクのブーメランが今になってツケとして帰ってきた！？」
灯花「あれ？確か貴方はメイド喫茶でアルバイトじゃ……？」
和泉「その件だが、シフトが急に入れ替わりになって、今日は半日で終わったんだ。そのまま帰るつもりだったのだが、突然メールがきて開いたらこれだ」
ガブリエル「私もミカエルに連絡しようとした所、これですよ；」
王馬「うっわぁ……；ホントに最悪のタイミングじゃん；；」
和泉&ガブリエル「さて、犯人もわかった上に仕事も増えた事で………」










和泉&ガブリエル「ちょっとばかり私達とお話ししようじゃないか(しませんか)？」
クソガキ(´；Д；`)

その後、運悪くこのメールを見てしまった人が続出し、ギャグカオス組以外の人達はスマホを開こうとした自分を呪ったり、衝撃映像に気絶したり、乱闘の休憩中に開いてしまったりと事故が多発。それに裸族達の被害者も出ている為、他のお仕置き組に裸族達が〆られたことは言うまでも無い。勿論、騒ぎの元凶であるクソガキ達もお仕置き部屋直行となり、反省文の刑に処される。
しかしあのＤＶＤが無事に販売されて多くの売り上げを記録した様子。

ブラピ「おい見ろよ！！！売り上げが１０００万を突破したそうだぜ！！」
王馬「すげえ売り上げだな！！予約も沢山来ているし、大成功だな！！」
灯花「アリナにも見せたら「ワンダフォー！！！！」って叫んでたよ！！」
ミカエル「それよりも反省文多くない？ボク足が痺れてきちゃった……早く帰ってポケモンしたいのに……」
和泉「ベラベラ喋るとは、随分余裕があるな」
ガブリエル「どうやら反省文をもっと増やした方が良いですね」
クソガキ∑(ﾟДﾟ)

終わり


<後書き>
はい皆さん、朝っぱらからこんな物投稿して大変申し訳ありません。もともと裸族講座自体ネタは思い付いていたのですが、中々書ききれずネタ詰まりしてしまったのですが、漸く完成しました。見て分かる通り最初から最後まではちゃめちゃですwwwwwwやっぱり自分裸族講座好きですわwwwwwwだって何も考えなくていいもんwwwwwwそれと今回の話で発売されたＤＶＤは絶賛発売中です。
最後まだ閲覧ありがとうございました！そしてこんな物投稿して大変申し訳ありませんでした！！

感想待ってます