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リクエスト小説「大食い対決」

【トキワシティ 会場】

サトシ「さあ、お集まりの皆さん。
待ちに待った大食い対決を行います！」
ゴウ「審査員の方を、紹介します！ トキワシティのポケモンセンターの看護婦・ジョーイさん」
ジョーイ「参加者の皆さん、頑張って下さいね！」
サトシ「初の審査を行う、破壊神・ビルス様！」
ビルス「若い子たちには、頑張って欲しいからね！」

ビルス様が来ている、これは負けていられない。
その後各場所から運ばれて来た料理が並べられ、私を始めとした6人は指定席に移動する。
手強いのは、秋道一家。
これは、絶対に勝ってみせる！

ピィー

ゴウ「此処で、試合開始の合図が鳴り出した！」
サトシ「やはり、優勝候補の秋道一家はかなり早いですね！」
ゴウ「制限時間は2分、しかしコハルとココア かえで選手も負けていない！」
カスミ「頑張れ〜、コハルちゃん」
イズミ「ココア、修行の成果を見せるんだよ！」

ダブリスの人、イズミさんは応援客として招待されている。
かなり時間は経過し、これで対決は終わる筈だわ。
タイミングよく、終わり合図のホイッスルが鳴り出した。
審査委員長 エレン・イェーガーさんの結果……私とココアさんの勝利が決まったの。
だけど、優勝者は1人。
そこでエレンさんは、休憩後テトリミノ対決を宣言してくれた。

中編に続きます。