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　どうも、パワプロの遊戯王コラボに興奮しているjunrisです。今回はカードゲームの新たな話と行きます

junris「うーん、知ってるキャラが少ないとネタも少ない物だな...」

　その日、junrisはカードゲームのネタについて悩んでいた。原因はカードの種類のネタによるものだろう...

junris「（そういえば、カービィのコピー能力と言い、ミミニャミのコスプレ能力といい。『他のキャラクターの能力を駆使する』のって使い勝手がいいんだよな...）」

　確かにそういうキャラクターはゲーム的にも便利性が高いものである

junris「（ん?『他のキャラクターの能力を駆使する』?...そういえば、ファイターが他のキャラクターの力を借りる『スピリット』という物があったな...そうだ!）」

　junrisが何か閃いたかのように思い浮かべるとノートに何らかの絵を描き始めた

　そして、2時間後...

junris「ふう〜、初期案をできたっと」

　junrisのノートには紅白の野球帽を着たパーカーの少年と紅白の野球服を着た少年の絵が描かれており、カードにはノートと同じ絵が描かれていた

junris「さてと、そろそろ休憩と...」

　カアアアア!

junris「ん?」

　なんと、junrisが部屋を出ようとした時、ノートとカードに何らかの光が灯った。そして、junrisが振り向くと直ぐに収まった

junris「何、今の光...この前といい気のせいかな?まぁ、いいか。名前は何にしようかな?」

　果たしてこの光は何を意味するのか!?

　続く

　感想をお待ちしております!

＜CFHプレイルーム＞

カービィ「僕のターン!ドロー!伏せカードオープン!【コピー能力】!」

デデデ「くそっ!相変わらず厄介な能力カードだな!あれをなんとかしないとしまうぞ!」

バンダナ「このファイトどっちが勝つんだろう...」

　『さて、ある日のプレイルームではカービィとデデデが『ソウルファイターズ』をしていた』

デデデ「せめて、俺様にも他の能力を駆使できるのがあればなんとかなるんだが...」

　「それなら、ちょうど新種類が思いついたんだけど」

　その時、junrisが現れた

デデデ「ん?junris。何のようだ?」

junris「実は、新しいカードを思いついてさ。『デデデの要求』を叶えてしまうんだ」

デデデ「何!?それは本当か!?早く教えろ!」

　デデデがjunrisの話を聞いて、興奮するかのようにたのむと、junrisはカードを見せた

デデデ「何だ?今までと同じに見えるじゃねえか!」

junris「同じなんかじゃないんだよ。確かにそれはファイターカードに見えるけどただのとは違う」

カービィ「違うってどういう事?」

junris「これは『ソウルシンクロ』っていって他のキャラクターの力を借りたファイターの事なんだよ」

　そう、新たなカードとは『ソウルシンクロ』であった

バンワド「それってすごいよ!」

junris「うん、今はまだ試作段階だけど、いつか完成させるよ」

　そして、翌日junrisは苗木とパワプロのところに行ってカードを見せた

パワプロ「おおお!!これが『ソウルシンクロ』か!」

苗木「でも、カードといえこれはちょっと恥ずかしいよ...」

　junrisから渡されたカードを見て、パワプロは興奮し、苗木は恥ずかしく感じた

junris「試作段階とはいえ気に入ってもらえたら何よりだよ」

　junrisがそう思っていた時...

　プルルルル

junris「あ、はいもしもし。こちら、『CFH』です。ええ、例のカードゲームですね...ってえっ!?販売して欲しいんですか!?」

　なんと、オファーが来たのだ!果たして、その企業とは!?

　続く

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