二次創作小説(新・総合)

Re:『クローン軍始動』 ( No.122 )
日時: 2022/01/14 19:21
名前: junris (ID: n3KkzCZy)


どうも、パワポケ2022やカービィディスカバリーの情報を見て買うかを検討しているjunrisです。いよいよクローンとの戦いの物語が本格的に進みます

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 ここはクローン社。表向きでは世界的企業であるが、裏側ではクローン軍が暗躍をしていたらしい

<???:クローン軍本部>

Cミミ「あのさ...いつになったら『マスター』は目覚めるの?私もう待てないんだけど!」

Cニャミ「ミミちゃん!そうやって短気になっちゃ損するよ!」

 本部ではCミミとCニャミが喧嘩していた。原因は『マスター』が目覚めないことだろう...

Cミミ「大体、『一体』ずつオリジナルと戦いに行くなんてそんな回りくどいしてちゃ時間がかかっちゃうよ!」

Cニャミ「それでも『世間的にバレない』だけマシだよ!そもそも、キミはオリジナルと戦えるからと最初は賛成していたよね!?」

 Cミミは『今までのやり方』では『マスター』が目覚めるためのエネルギーが早く集まらないのに対し、Cニャミはその作戦のおかげでバレないとなっている

Cニャミ「そもそも、この基地は「まあまあ、そこまでだよ」!?」

 なんと、C苗木の声により二人の喧嘩が止まった

C苗木「喧嘩しちゃ『マスター』が悲しむとか思い忘れたの?」

Cニャミ「そうだった」

Cミミ「悪かったわね...」

 二人が冷静に謝罪した後、こう言った

Cニャミ「で、何の用なの?」

C苗木「実は僕に『提案』があるんだ」

 C苗木の言葉に彼女達はピクっとした

Cニャミ「『提案』?」

C苗木「そう、それはね...」

 ゴニョゴニョ

 C苗木はCミミニャミに何かを耳打ちすると、それを聞いた彼女達が笑みを浮かべた

Cミミ「なるほど、それはいいわね」

Cニャミ「これなら『バレずにすむ』だけでなく『エネルギーをたくさん集められるわね』」

C苗木「でしょ?それにもう手筈は済んでいるよ」

Cニャミ「なんですって!?相変わらず君は行動早いね」

C苗木「それはどうも...フフフ...ハハハ!」

 クローン達の笑い声が本部内に響き渡った

C苗木「さあ、お手並み拝見と行こうか!」

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『cross the world クローン編 第1幕』
『クローンラッシュバトル(予選)』

MISSON:〇〇中〇〇回〇〇せよ

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