二次創作小説(新・総合)

Re: 宴に乱入した謎の『クローン』 ( No.13 )
日時: 2021/03/23 22:37
名前: junris (ID: qRt8qnz/)

(時は遡り…とあるポップンパーティの事…その時はテーマが『クロスオーバー』である。なんでも、『クロスワールド』よる交流会をするためだろう...そしていつも通りに楽しい時間を過ごしていた。そんな中...)

タイマー「神様、聞きたいことがあるんですが...」

(ポップンの古参の一人のタイマーがポップンの神様に尋ねた。)

MZD「おいおい...敬語を使わなくてもいいのに...で俺に質問したいことは何だ?」

(どうやら、神様は気さくなようだ...しばらく間をおいてタイマーは質問をした。)

タイマー「...ニャミちゃん達が使えるコスプレ能力のことなんだ。」

MZD「ああ...『コスプレ拳』の事かあれにはパフォーマンスとバトルの2つのモードがある。簡単に言えば、戦闘もできるけどパフォーマンスより消費エネルギーの量が多くてな…そのためかバトルモードは今のニャミ達は5分しか使えないんだ。」

タイマー「なるほど...」

MZD「まあ、昔は長い時間使えたけどな...」

タイマー「...」

MZD「ほら、あそこで...」

【BGM:ソニック・ザ・ヘッジホッグ.Green Hill Zone】

ミミ・ニャミ「今日も風が気持ちいいよ!(ソニックコス)」

フォース「Oh!俺の知り合ったハリネズミことソニックのコスまでできるのか!すげーな!!」

(ミミとニャミがコスプレ能力(パフォーマンス)を発揮してるのを見て、タイマーはふと思った。)

タイマー(僕もできるかな...ニャミちゃん達の技を...)

(そう、タイマーはコスプレ経験者であって、能力に目覚めるのかなと考えていた。)

MZD「ニャミ達の力になりたいと思っているんだろ?」

タイマー「え!?僕の心を読めてたの!?」

(どうやら、神様は心までも読めるらしい...)

MZD「まあ、誰かのための強くなるのは悪いことじゃないしさ、できるようになれるといいぜ!」

(どうやら彼はタイマーのことを応援しているようだ。MZDの応援の言葉を聞いてタイマーは...)

タイマー「ありがとう!」



(こうして、楽しい時間が過ぎていった...しかし、この時の彼らは知らなかった...まさか予想もしないそっくりさんが現れるということを...!)