二次創作小説(新・総合)

Re: cross the world ( No.22 )
日時: 2021/05/13 12:06
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)

(どうも、junrisです。今回はなんと‼︎古参日常系小説作者の夢見草(元ユリカ)さんとのコラボです。(もちろん夢見草さんから許可をもらいました。)あと、今回で『CFH』が一部明らかとなります。それと、今更ながら言いますが、junrisサイドに出てくるキャラはあくまでjunrisサイドのキャラであるため、オリジナル設定も含まれています。なので、公式とは関係ない事だと思ってくださいね。)

<CFHコラボ会場>

(ここはCFHのコラボ会場。そこでは...)

 junris「あ〜、緊張するな...」
 MZD「まあ、大丈夫だって、今回は俺もついてるからさ。」

 (『クロスワールド』の管理者と『ポップンワールド』の神様がいたのだ。なお、管理者の方は緊張していて、神様は落ち着いていた...)

 MZD「それにしても...今日は『クローン』来ないよな?」
 junris「来ないといいけど...」

(そう、この前のポップンパーティでミミニャミのクローンが襲来した事によって彼女らの事を警戒している。このコラボで『クローン』が乱入されたらどうなる事か...という心配している中...)

 ???1「junrisさんのところの私たちに会えるなんて楽しみ〜!」
 ???2「あたしもだよ!」
 ???3「ふむ、初めて来る世界だな。」
 ???4「俺も初めて来るっスよ。」
 ???5「ヒッヒッヒッ。僕もだヨ。」
 ???6「僕達も向こうの世界の僕たちに会うのは初めてだよ。」
 ???7「俺もだな。」
 ???8「僕も呼ばれて嬉しいよ。」

(異次元から来た8人の人物が会場に訪れた。)

 junris「あっ!来た来た!今日は来てくれて嬉しいよ!」

(junrisは今回のコラボ相手が来た事で喜んでいた。)

 MZD「まあ、今回は有名なカキコ作者の夢見草(元ユリカ)とのコラボだからな...さてと、事前情報を伝えたけど、自己紹介からいくかな?」
 junris「まずは礼儀正しくしないとね。僕はjunris。『CFH』の創生者です。」
 MZD「俺はMZD。『ポップンワールド』の神様だ。よろしくな。」

(まずはjunrisとMZDが自己紹介をした。)

 ???1→ミミ(夢見草)「私はポップンの看板兎のミミでーす!今日はよろしくね!」
 ???2→ニャミ(夢見草)「あたしはニャミ!今日はよろしく!」
 ???3→ユーリ(夢見草)「私は『deuil』のボーカル兼リーダーのユーリだ。よろしく頼む。」
 ???4→アッシュ(夢見草)「俺は『deuil』のキーボード兼体調管理担当のアッシュッス!」
 ???5→スマイル(夢見草)「僕は『deuil』の専属ベーシストのスマイルだヨ。」
 ???6→苗木(夢見草)「僕の名は苗木誠です。『超高校級の幸運』の称号を持っています。」
 ???7→日向(夢見草)「俺の名は日向創だ。詳しい事は言えないが、よろしくな。」
 ???8→狛枝(夢見草)「僕の名は狛枝凪斗。『超高校級の幸運』という称号を持ったものだよ。今日はよろしく。」

(そう、今回コラボした8名はかつてクロスオーバー小説を沸かせた作者夢見草(元ユリカ)の小説に出てくるキャラの『ポッパーズ』と『Deuil』と『ダンロン主人公コンビ+a』である...って+aって誰のことだよ!?まあ、それは置いといて...)

 ミミ(夢見草)「それより、junrisさんのところの私達はまだ来ないね。」
 ニャミ(夢見草)「本当だよ。せっかく楽しみにしているのに...」

(その時...!)

 ミミ&ニャミ&タイマー「サプライズ‼︎」
 ミミ(夢見草)「うわぁ!来た!」

(なんと、突然、ミミニャミとタイマーが現れたのだ。それだけではなく...)

 ニャミ(夢見草)「あの...その衣装どうしたの?」
 タイマー「僕の名はタイマーだ。」(紳士っぽく)
 ニャミ「私はニャミッス!」(元気っぽく)
 ミミ「イヒヒヒヒ...私はミミだヨ。」(小悪魔っぽく)

 (なんと『Deuli』のコスプレをしていたのだ!ちなみに3人の衣装の話に入るがミミはスマイル、ニャミはアッシュ、タイマーはユーリの衣装を着ていた。)

 ミミニャミ(夢見草)「うわあ!そういう事だったんだ!」
 MZD「ちなみに、このサプライズはアイデア提供者のjunrisの頼みで俺が用意させてもらったよ。」
 ユーリ(夢見草)「ふむ、私たちのコスプレで登場とはなかなか考えたものだな。」
 アッシュ(夢見草)「な...なんだか恥ずかしいっス...」
 スマイル(夢見草)「まあ、いいんじゃない?」

 ミミ「後、私達以外にもこの施設にいる人がたくさんいるよ。もちろんうちの苗木もね。」
 junris「そういえば、夢見草さんのところの苗木は怒ると怖い所謂『希望々峰学園版高町なのはさん』で有名だったよね。」
 苗木(夢見草)「僕のことが怖いという噂がそんなに有名かな...;」
 狛枝(夢見草)「そうなんだよね。この前の裸族展開時のことなんだけど物凄い勢いで裸族を震え上がらせたからね。」
 苗木「ははは...すごいな...」
 junris「まあ、うちの苗木もキレたら後が怖いって噂があるから心配しなくていいよ。」
 狛枝(夢見草)「向こうの苗木もなんだ...」(もし、向こうの苗木がキレたらどうなるんだろう...)

<狛枝の妄想>

狛枝の妄想の場面:うちの苗木誠がモノクマに土下座をさせてるシーン

 苗木「ねえ...モノクマ?君は迷惑かけることしかできないの?ねえ?」
 モノクマ「」ガクブルガクブル

<妄想終わり>

 狛枝(夢見草)「うーん、こんな苗木もある意味では希望とも言えるね!」
 日向(夢見草)「(こいつは一体何の妄想をしているんだ...⁉︎)」
 苗木「?」
 苗木(夢見草)「やれやれ...」

 (狛枝(夢見草)がうちの苗木に関する妄想に日向(夢見草)は嫌な予感しているような表情し、うちの苗木は何の事かという表情し、苗木(夢見草)は呆れてそうな顔をしていた。)

 MZD「そろそろその辺にしたほうが良いみたいだぞ。」
 狛枝(夢見草)「なんで?」
 MZD「なんでも何も...ほら。」

 (MZDが差した方向にはいつもとはあまり機嫌の良くなさそうな表情をしたミミニャミとタイマーがいた。)

 junris「そういや、彼らは裸族に関する事についてはあまり気分が良くなさそうだからね...」
 MZD「まあ、酷すぎなければ動じないからいいけどさ...」

 (junrisとMZDは昔の彼らの事を思い返した。)

 junris「さて、それはおいといてここからは自由時間だからこの『CFH』内の室を巡っていいよ。」

(こうして交流会兼『CFH』活動紹介が始まった!)

感想はお待ちください

Re: CFH紹介(コラボ付き) ( No.23 )
日時: 2021/04/30 20:02
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)


(続き)

<CFH訓練場>

(さて、どんな光景であるのかを見てみよう。)

 苗木「こうかな…」
 苗木(夢見草)「そうそう、その通りだよ!」

(まずは訓練場。そこでは苗木が夢見草サイドの苗木から射撃術を教わっていた。)

 苗木「それにしても、異世界の自分から射撃を教わるなんて思わなかったよ…」
 苗木(夢見草)「ところで、君は『クローン』という敵勢力から守るために修行しているけど…その『クローン』って一体どんな人なの?」

(突然の『クローン』という言葉に苗木は戸惑った…)

 苗木「どこで知ったの?」
 苗木(夢見草)「君たちの世界のCFHの本部の人たちから聞いたんだ。」

(そう、今回のコラボ相手は『CFH』の事をお偉いさんから情報得たためこの事を知っているのだ)

 苗木「うん、『クローン』はね、この前ミミニャミから聞いた話だけど、僕ら『CFH』の敵対勢力で僕たちに戦いを挑んでいるんだ。」

(ここで説明しよう。『クローン』とは名前の通り自分の分身みたいなものでどういうわけかクローンと同じ素体人物と戦いに挑む厄介な相手である)

 狛枝(夢見草)「なるほど、自分同士の人物との戦いだね!なんて素晴らしいんだ!」
 苗木(夢見草)(『クローン』って一体何者なんだろう...)

(さて、別の訓練場では...)

 日向(夢見草)「おっ、いいぞ。その調子だ!」

(夢見草サイドの日向がパワプロに剣術を教わっている。まあ、パワプロ自身は自ら進んで訓練するつもりだったので彼にとってちょうど良かったのだ)

 パワプロ「よーし!」
 日向(夢見草)「そういや、お前剣タイプの武器を選んでいるが、野球のスキルを活かせるからって言ってたよな?」
 パワプロ「うん、俺は普段から野球をやっているからね。」

(ここでうちのパワプロくんの戦闘スキルについての説明しよう。彼は元々戦闘スキルは初めはない設定である。(理由としては所属先が戦闘スキルとは大抵無縁の世界線なので))

 日向(夢見草)「で、関係ない事だけどお前向こうの苗木と仲が良いって噂があったんだが...それは本当か?」
 パワプロ「うん、なんか男性ポッパーズ版と噂された事が始まりだったんだよね。」
 日向(夢見草)「けどさ、向こうの相棒の矢部の事は?」
 パワプロ「も...もちろんだよ!矢部も大事だしさ!」

(うちの苗木とパワプロは仲が良いけどパワプロくんは矢部も仲が良いのであった。)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き) ( No.24 )
日時: 2021/05/13 12:10
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)

(続き)

<CFH食堂>

(さて、ここはCFH食堂。ここでは各自が弁当を持参したりメニューを頼んだりして食事をする場所である。)

 進「おや、今日は弁当を持ってきてたんですか。」
 東谷「まあ、実家が定食屋だからね。手伝いで作れるようになったんだ。ただ、今日は余り物がほとんどだけどね。」
 進「なるほど。貴方は料理上手なんですね。」

(テーブルではパワプロのライバルオリキャラと猪狩兄弟の天才キャッチャーが今日の弁当の事で会話をしていた。)

 東谷「そういえば、事前情報から知った事なんだけど君は料理上手だったんだよね。夢見草さんのところのアッシュさん。」
 アッシュ(夢見草)「そうなんっスよね...」

(実はそこにアッシュ(夢見草)が会話に入っていたのだ。しかし、彼はちょっと元気なさそうな表情をしてるようだがどうした事だろう...)

 東谷「あれ?なんか余計な事を言ったかな?」
 アッシュ(夢見草)「いや、なんでもないっスよ!...ただ...ちょっと過去を思い出したようで...」
 東谷「過去といえば...」
 アッシュ(夢見草)「君にも過去があるんっスか?」
 東谷「うん、今は言えないけどね。」
 進「奇遇ですね...実は僕もですよ。」
 東谷「進もか⁉︎なんだか俺たちってまるで仲間みたいだな...」
 アッシュ(夢見草)「ハハハ...」

(どうやら、この3人にはとある過去を持っている共通点を持っているようだ...)

 東谷(俺にはパワプロに勝ちたい目標があったけど...そのために...)
 進(僕には兄さんに比較されないように強くなりたい目標が昔はありましたが...)
 アッシュ(夢見草)(俺はかつて9人の弟と妹たちのために...)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き) ( No.25 )
日時: 2021/05/01 21:16
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)


(続き)

<CFH研究室>

(その頃...)

 不二咲「そっちはどう?」
 テイルス「うん!いい調子だよ!」

(研究所では不二咲とテイルスが機械を作っていた)

 不二咲「テイルス君はメカを作れてすごいなあ...」
 テイルス「そういう君もプログラムを作れているよね。」

(二人は機械系に強いので仲がいいようだ。)

 不二咲「そういえば、junrisは『クローン』に対する武器がもうすぐ完成するって言ってたよね。」
 テイルス「うん、なんでも『クローン』の特性を調べてできたデータを元に武器を完成させるらしいんだ。」

(ここで説明しよう。この前にミミのクローンとの戦闘時にフォースの攻撃が弾かれたことがあった。そこに特性のヒントがあるかもしれないのだ。)

 大和田「よお、不二咲じゃねえか。」
 石丸「これは、不二咲君ではないか。」

(そこに超高校級の暴走族と風紀委員がやって来たのだ。)

 不二咲「あっ、大和田君に石丸君!」
 テイルス「あれ?君はこの2人を知ってるの!?」
 不二咲「うん、大和田君はね『男の約束』という事で僕に怒らない約束をしたんだ。」
 大和田「ああ...それにしてもあの時が始まったな...なあ、兄弟。」
 石丸「うむ、あの時のサウナの事からだな。兄弟。はっはっはっ!」

(とまあ、サウナの出来事から仲が良くなったうちの石丸と大和田であった。)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き) ( No.26 )
日時: 2021/05/01 21:22
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)


(続きの前に言っときますがこのシーンは一部某作者の世界観の設定を参考部分がありますので悪しからず。)

<CFH資料室>

(さて、場所は変わり、ここは資料室。ここでは『クローン』だけでなく、この『クロスワールド』に関する情報などが収録されている。なおここではパソコンもある。)

 junris「...」
 スマイル(夢見草)「おやおや?何を読んでるのかナ?」
 junris「うわあ!いつの間にいたの!?」
 スマイル(夢見草)「ごめんごめん〜びっくりさせちゃって〜」
 junris「もう...」

(そこではjunrisとスマイル(夢見草)が漫才をしていたのだ(笑)まあ、それは置いといて)

 スマイル(夢見草)「ところで何を読んでいるのかナ?」
 junris「うん、ちょうど面白いことを見つけちゃってさ...」
 スマイル(夢見草)「ふ〜ん、でどんなの?」

(junrisは読んでいる資料をスマイル(夢見草)に見せた。)

【とある考古学者の書】

 『私はこの研究でこの世界の秘密を知ったのだ。どうやら、この世界には自分の心に宿る戦士を操る人間が昔はたくさんいたと。私も初めは信じ難い事だったが、その人間の日記を見たのだ。【『...は蘇る』】と』

 スマイル(夢見草)「君のいる世界には昔はずいぶん面白い種族がいたんだネ。」
 junris「うん、まあ信じられないよね普通...」

(この世界にまたひとつ謎が生まれた...いずれ解き明かせるかも知れないがそれは今では無い。)

一旦区切ります。感想はOKです。

Re: CFH紹介(コラボ付き) ( No.27 )
日時: 2021/05/09 21:15
名前: junris (ID: e/CUjWVK)


(お待たせしました!続きをどうぞ!)

<CFHトークルーム>

 ユーリ(夢見草)「お前は今回、向こうの私を休ませているのか?」
 MZD「まあ、今回のコラボは 任意参加制度だからな。」
 ユーリ(夢見草)「なるほどお前こと向こうのMZDは少し真面目そうだな。」

(トークルームではユーリとMZDが話していた。)

 MZD「まあ、長年ポップンパーティの主催者をやっているからな…で、お前さん達の知ってるMZDでどんなやつなんだ?」
 ユーリ(夢見草)「まあ、簡単に言えば私にくだらない事で面倒を起こすろくでもない神だ。現にせっかくの私の休日に仕事を押し付けてたからな。」
 MZD(向こうの俺って一体、何とんでもないことやらかしてんだよ…まあ、俺も多少の無茶振りはするけどさ…)

(その頃…)

 <メルヘン王国>

 ユーリ「ハクション!」
 アッシュ「どうしたッスか!?ユーリ!」
 ユーリ「ああ…すまん、くしゃみをしてしまったのだ。」

(ユーリ達は今日のコラボには参加しなかったのだ。自分の噂によってくしゃみをしたのか...)

 スマイル「まあ、噂話なんてほっとこうヨ。」
 ユーリ「うむ、そうだな。」

<CFHトークルーム>

(さて、場所を戻して...)

 ユーリ(夢見草)「なるほど、お前の世界のところでカードゲームを作っているのか。」
 MZD「まあ、アイデアは作者で制作は俺がやっているんだがな...まあ、面白そうだし俺はOKだよ。」
 ユーリ(夢見草)「そうか...それは楽しみだな。」

(ここで説明しよう!『CFH』の表向きはエンタメ事業をやっていて、逃走中等の企画やカードゲームの制作を行なっているのである!さて、話を戻して...)

 MZD「ところで、お前さんは向こうのクロスオーバーチームのポップンチームリーダーをやっているよな。」
 ユーリ(夢見草)「そうだ。私の知っているMZD曰く『メンバーを圧倒的なカリスマで率いている』というわけだからな。ところでお前の住む世界にもクロスオーバーチームこと『CFH』のポップンチームリーダーは誰なんだ?」
 MZD「うーん、強いて挙げるならミミかニャミ、それか両方だな。彼女らはこう見えて冒険で鍛えたスキルを伊達に生かしてるわけじゃないからな。」
 ユーリ(夢見草)「なるほどな...」

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き)〜バトル〜 ( No.28 )
日時: 2021/05/13 12:19
名前: junris (ID: ae8EVJ5z)

(続き)

<CFH格闘舞台>

(その頃...)

 ミミ「なかなかやるわね。」
 ミミ(夢見草)「そっちこそ、なかなかよ。」

(ミミニャミ同士は特別格闘舞台で戦っていた。なぜこんな事になったのかというとそれは今から時間を少し遡った頃である)

<戦闘少し前のこと>

 ミミ&ニャミ「おねがい!私達は貴方達と戦いたいの!」
 ニャミ(夢見草)「え?いきなりどうしたの?」

(ミミニャミが戦闘を申し込んだ事により夢見草サイドのニャミは驚いた)

 ミミ「実は私たちがどれだけ戦えるか試したいの!」
 ミミ(夢見草)「試すと言っても、ここで闘うのは...」

(そう、ここで戦うには狭すぎるのである。もしそんなことすれば、建物に被害が出るかもしれない...その時!)

 MZD「大丈夫だ。そういう時のために新たな施設を用意してあるんだ。」

(うちのMZDが現れ、夢見草サイドのポッパーズに戦闘舞台の事をお知らせした)

 ミミ(夢見草)「え?そんなものあったの?」

(ここで説明しよう。『CFH』ではキャラ達が戦った時に出る施設の被害の事を考えた時に備えて、戦闘専用舞台を用意しているのである)

 ミミ(夢見草)「『ライトボール』!」
 ニャミ「当たらないよ!」\サッ!/

(ミミ(夢見草)の球体エネルギー攻撃をニャミは避けるが...)

 ニャミ(夢見草)「隙あり!『鷹爪襲撃』!」
 ニャミ「しまっ...!」

(その隙をニャミ(夢見草)が突いたのだ!)

 ニャミ「(このままでは避けれない...!)」

(しかし!)

 ミミ「させないよ!」
 ニャミ(夢見草)「ええ!?ガードされちゃったよ!」

(うちのミミが防いだのだ!)

 ミミ(夢見草)「ニャミ(夢見草)!」
 ニャミ「もらったよ!!」

(隙を見せたミミ(ユリカ)をニャミが攻撃出るが...)

 ニャミ「え...消えた?」

(なんと、ミミ(夢見草)が消えたかのようにニャミの攻撃が透き通ったのだ!)

 ニャミ「どこへ消えたの!?」
 ミミ(夢見草)「ここよ!」

(ミミ(夢見草)がニャミが油断している隙を突いて攻撃を仕掛けたが...)

 ニャミ「うわあ!」\サッ!/

(なんと、ニャミが寸での所で回避できたのだ!)

 ミミ「(これが向こうの私が持っている技の一つ『ミラージュフェイク』ね。)」

(戦いは一進一退の攻防を繰り返していた...)

 ニャミ「(このままじゃ、埒が開かないよ。)」
 ミミ「(ここは、切り札のアレを使うしかないわね。)」

(うちのミミニャミはこのままでは決着がつかないと思い切り札を使うことにした)

 ミミニャミ「『コスプレ拳(バトルモード)』!」

(ここで説明しよう。『コスプレ拳』とはミミニャミがコスプレすることでその衣装元の能力が得るのである!ちなみにこのモードは2つあって、バトルモードとパフォーマンスモードがあるのだ。ちなみに、今回の衣装はポップン12いろは等で知られてるドラゴンボールの悟空とベジータである)

 ミミ(夢見草)「『コスプレ拳』⁉︎」
 ニャミ(夢見草)「あたし達の『コスプレ乱舞』と同じだ!」

(ミミニャミ(夢見草)は向こうの自分たちが同じ技が使える事に一時は驚いたが...)

 ミミニャミ(夢見草)「だったら、こっちもコスプレだよ!『コスプレ乱舞』!」

(それに対抗して彼女らもコスプレ能力を使ったのだ!(名前に多少差異があるが)ちなみに、その衣装はミミ(夢見草)は初代プリキュアのキュアホワイト、ニャミ(夢見草)は初代プリキュアのキュアブラックである)

 junris「(どうやら、お互いのコスプレの技で勝負に仕掛けに来たんだ。)」

(どうやら、この戦いをjunrisが見ていたようだ。ちなみに彼は資料の調べを終えていたようだ)

 junris「(そういえば...うちのミミニャミの『コスプレ拳(バトルモード)』には5分間しか使えない弱点を持っているけど...勝てるといいけど...)」

(ここでまた説明しよう。『コスプレ拳(バトルモード)』はパフォーマンスモードと違って戦闘力が高いが何らかあって、5分間しか使えないのだ。その何らかとは何なのかそれはのちの話で語られるだろう...それは置いといて)

 ミミニャミ「ここで蹴りをつけるわよ!」
 ミミニャミ(夢見草)「こっちもよ!」

(どうやら、ミミニャミ同士は必殺技で決着をつけるようだ)

 ミミニャミ「はああああ!!」
 ミミニャミ(夢見草)「はああああ!!」

(お互いのミミニャミは気力(簡単に言えばMPみたいなもの)を高めた)

 junris「(ミミニャミはお互い気力を高め決着をつける気だ)」

(そして、お互いのミミニャミが気力が溜まってきた)

 ニャミ「『かめはめ波』!!」
 ミミ「『ギャリック砲』!!」
 ミミニャミ(夢見草)「『マーブルスクリュー』!!」

(ミミニャミ同士の必殺技は互角の威力で渡り合っていった...そして...!)

\ドカーン!!!/

(大爆発を起こしたのだ!)

 junris「うわあ!一体何が...!?」

(観戦していたjunrisには爆風が大きいあまり見えなかった...そしてそれが収まると...)

 ミミニャミs「ハァ...ハァ...」

(お互い辛うじて立っていたが...)

\バタン!/

(どちらかのミミニャミが倒れた音がしたのだ!そのミミニャミは...!)

 ニャミ「ミミちゃん...」\パタッ!/
 ミミ「ニャミちゃん...」\パタッ!/

(うちのミミニャミだった...)

 ミミ(夢見草)「どうやら、運が良かったわね...ニャミちゃん(夢見草)...」
 ニャミ(夢見草)「そのようだね...ミミ(夢見草)...」

(そういって、夢見草サイドのミミニャミも倒れた...)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き)〜戦いの後〜 ( No.29 )
日時: 2021/05/09 21:29
名前: junris (ID: e/CUjWVK)


(続き)

(しばらくして...)

 ???「ミミ...ニャミ...」

(ミミニャミを呼ぶ声が聞こえた...)

 ミミニャミ「はっ!」
 junris「あっ!起きたよ!」
 ミミ「これどういう事なの?」
 MZD「お前達が闘いの後で倒れていたんだよ。」
 ニャミ「そうなんだ...」

(状況を簡単に説明するとうちのミミニャミは戦いで今まで倒れていて、目が覚めたという事になったのである)

 MZD「ミミ、ニャミよく戦ったな。」
 ミミ「うん...でも負けちゃったよ。」
 ニャミ「そういえば、夢見草の私達は?」
 MZD「彼女たちの事なら大丈夫だ。夢見草サイドのミミとスマイルの回復魔法で回復させてるからな。」

(どうやら、夢見草サイドのミミニャミは夢見草サイドのキャラによって回復したのである)

 ミミ「そう、だったら礼を言わないと...!」
 junris「ミミ!今は疲れてるんでしょ!?無理に動いちゃダメだよ!」
 ニャミ「それでも、お礼くらいは言わないと失礼だよ...」
 タイマー「ニャミちゃん...」
 ミニッツ「そういう事ならミニッツに任せて!」

(ミミニャミが無理して向こうのミミニャミにお礼を言おうとした時ミニッツが現れたのだ)

 ミミ「ミニッツ⁉︎きてたの!?」
 ミニッツ「うん、MZDに頼まれて来たの。」

(どうやら、ミニッツはMZDの頼みによってここへ来たらしい。ちなみにミニッツは以前リミックス曲の制作においてMZDとの縁ができてるのである)

 タイマー「でも、君はどうやってニャミちゃん達を回復させるの?」
 ミニッツ「お兄ちゃん、ミニッツはねこんなことができるんだ。」

(そういうとミニッツの手元に黄緑の飴玉が現れた)

 タイマー「その飴玉は何?」
 ミニッツ「まあ、見てて今にわかるから」

(ミニッツはそういうと飴玉をミミニャミの口に入れたのだ。すると...)

 ミミ「あれ?疲れが取れちゃってるよ!」
 ニャミ「本当だ!私もだよ!」

(なんとミミニャミが元気状態に戻ったのだ!)

 タイマー「これは一体...」
 MZD「教えてやるぜ、ミニッツが今作った魔法の飴玉はリカバリーキャンディという名前があってな、これをなめるとどんなに戦闘疲労がたまっててもすぐに回復できてしまうんだ。」
 タイマー「そうだったんだ!」

(そう、ミニッツの持っている一つのスキルが回復魔法で自身の魔力を飴玉に変えることが出来るのである)

 ミミ「それより、夢見草サイドのわたしたちにお礼が言いたいけど行っていい?」
 MZD「ああ、いいよ。」
 ニャミ「ありがとうMZD!じゃ、行ってくるよ!」

(そういうとうちのミミニャミは夢見草サイドのミミニャミのところへ行った)

 タイマー「(みんながスキルを持っているけど...僕にもあるのかな...)」

(ミミニャミとミニッツがスキルを持っている事に自分は遅れているような気がした。果たして彼にもスキルはあるのか!?それはのちの話...)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き)〜謎の男〜 ( No.30 )
日時: 2021/05/09 21:39
名前: junris (ID: e/CUjWVK)


(続き)

 junris「僕もミミニャミのところに行こうかな?」

(そう言ってjunrisもミミニャミのところへ向かう中...)

 junris「...ん!?人が倒れている!」

(彼が見た方向にフードを被った人が倒れているようだ。junrisはその人の元に駆けつけ...)

 junris「君!大丈夫⁉︎」
 ???「うう...」

(声をかけたが、なんと謎の人はどういうわけが弱っていたらしい...)

 junris「とりあえず医療室へ行かないと!」

(こうして、junrisは謎の男を医療室に連れてくる事にした)

<CFH医療室>

 ???「...ん?」
 junris「君、大丈夫?」
 ???「ありがとう...君には感謝しないと...」

(男がフードを脱ぐと...)

 junris「え?嘘だよね...?」

(驚くべき事実がわかったのだ...それは!)

 junris「僕にそっくり?」

(自分にそっくりだったのだ!)

 junris「僕にそっくりな姿をした君は誰?名前は?」

(junrisはそっくりさんに名前を聞こうとしたが...)

 junris?「なぜだか思い出せないんだ。」
 junris「そうなの?」

(どういうわけが思い出せないらしい...)

 junris「とりあえず、しばらくは医療で休んで元気になってね。」
 junris?「うん。」

(そういうとjunrisは医療室から去っていった)

 junris?「あいつ...俺にそっくりだったな...」

(彼の顔は笑みを浮かべていた)

感想はお待ちください

Re:CFH紹介(コラボ付き)〜エピローグ〜 ( No.31 )
日時: 2021/05/09 21:44
名前: junris (ID: e/CUjWVK)


(続き)

(そして、交流会が終わり、コラボ相手が去った後...)

 MZD「それにしても...なんでお前さん達はそこまで強くなりたいんだ」
 ニャミ「それは...あの人を守る使命をあの方から命じられたからだよ。」

(なんと、ニャミの言葉からはある人を守るという謎の言葉が出たのだ。)

 MZD「あの人...?何の事だ?」
 ミミ「ごめん、今は話せないよ。たとえMZDでも...」

(ミミニャミはそう言って、部屋へ戻っていった。)

 MZD(俺にも話せないってどういう事だ?それに使命を命じたあの方とは一体...)

<???>

 Cタイマー「ふーん...なるほどね」
 Cニャミ「で、どうだったのCタイマー」
 Cタイマー「どうやらオリジナルのjunrisに似た人がいるってさ」
 Cミミ「まあ、そういう人が私たちにもいるけどね。Cjunris?」

(Cミミが振り向くとそこには...)

 Cjunris「...」

(なんと、junrisのクローンもいたのだ!)

 Cミミ「待っててねCjunris...もうすぐ貴方は目覚めるんだから...」

(果たして、Cjunrisとjunris?は一体何者なのか!?今後の展開が目を離せない!)

終わり

後書きがありますので感想はお待ちください

Re:後書き ( No.32 )
日時: 2021/05/09 21:52
名前: junris (ID: e/CUjWVK)

【後書き】

はい、今回は夢見草さんとのコラボ話でした。夢見草さんは古参日常系作者として有名なお方でコラボしてみたいと思いました。特に面白いのは夢見草さんサイドの苗木(なのはさんモード)です。(笑)(おいコラbyツッコミの自分)。今回のコラボで張り切ったのはミミニャミ同士の戦いです。なんといっても同じキャラ同士の戦いって興奮するよね!(個人的には)最後に夢見草さんのキャラがちょっと雑になったのかもしれませんが、今回コラボを許可してもらった夢見草さんありがとうございます!

【宣伝:夢見草さんの小説】

夢見草さんが送る『とある彼らの日常日和SP』をよろしくお願いします!(取扱ジャンルはスマブラとポップンとダンガンロンパシリーズとぷよぷよシリーズと世界樹シリーズ等)

【おまけ予告:ストーリー編】

ミミニャミの過去編:名前の通りミミニャミがなぜ戦えるかなどを描いたストーリーです。ストーリーが進むにつれ、オリジナルスキルを手にする事も...!?ちなみに書くとすればカキコはその作品内か外伝小説の形で別スレを立てる

カードゲームパロ:名前の通り、カードゲームのパロディをテーマにした話をやります。初めはベーシックルールで行きますが後にオリジナルルールも⁉︎

クローンの謎:うちのオリジナル敵キャラ『クローン』に関するお話です。なぜオリジナルと戦うのかその答えがこのストーリーで明らかになります。

以上です。感想OKですので素直にコメントしてください!