二次創作小説(新・総合)

Re:小ネタ集 ( No.63 )
日時: 2021/08/14 23:05
名前: junris (ID: YohzdPX5)


(どうも、今回は小ネタ集を投稿します)

<その1:朝起きていたらミミそっくりな男の子になっていた件>

(それはある日の事である...)

ニャミ「う...噓でしょ...」

(ニャミは驚いていた...何故なら...)







(彼女の見た方向にミミが二人いたからだ!)

ミミ「ニャミちゃん、実はね私そっくりな男の子は作者が変身したものなのよ。」

junris(ミミ)「そうなんだよ。驚かせてごめんね。」

(何故、junrisが変身したのかというと彼が昨日の夜に寝ぼけて謎の飲み物を飲んでいたかららしい)

ミミ「まあ、いいんじゃない?『クローン』のように戦いを仕掛けるわけじゃないんだし、それに私の弟ができたみたいなもんじゃない?」

ニャミ「いやいや、作者がもとに戻れるかどうかのことは考えないの!?」

junris(ミミ)「その事なんだけど...」

(実は作者が目を覚めたときに瓶を調べたところ1日後に効力が消えるということが書かれていたらしい)

ニャミ「なーんだ。一生このままかと思ったよ...」

ミミ「じゃ、一緒に出かけよう!」

junris(ミミ)「あ...いや...まあいいか。」

(こうして、ミミとなったjunrisはミミの弟として今日1日過ごすことになった)

<ポップンストリート>

ミミ「わ〜、この洋服いいな!」

(ミミは洋服店で何のコスプレ服を買おうかと試着しているところであった)

junris(ミミ)「ミミ、この服を着たけど似合うかな...」

ユーリ「ミミ、その男の子は何だ?」

(Deuliの吸血鬼ことユーリが現れたのだ)

ミミ「紹介するわね!この子は私の従兄弟のミスケだよ!」

junris(ミミ)「え...僕はju「あーっと、ちょっと待ってね!」」

ミミ「(作者...今は従兄弟の振る舞いをしていなさいよ)」

(ミミの話によると作者だとバレたらどうなるかわかったもんじゃないからだ)

junris(ミミ)「僕はミスケだよ...今日はよろしく!」

(とまあ、そんな形で今日1日を過ごすミスケことjunrisであった。ちなみに彼は翌日にはちゃんと元に戻っていった。それでも本人は楽しかった様子。(え?))

終わり

2本目に行きますが今日の更新はここまでです。感想はお待ちください。

Re: cross the world ( No.64 )
日時: 2021/08/15 22:04
名前: junris (ID: YohzdPX5)


ワイワイガヤガヤ

(僕の名は苗木誠。僕たちは今、オリジナルTCG『ソウルファイターズ』の対戦を観戦しているところなんだ。)

葉隠「よーし、ここでスキルカード『俺の占いは3割当たる!』を発動するべ!」

(『俺の占いは3割当たる!』は場にいる『葉隠康比呂』が使える技なんだ。その効果は発動したプレイヤーが6面サイコロを振り、相手に『1と2』、『3と4』、『5と6』のどれかを外せば、攻撃が無効にされてしまう。)

葉隠「じゃあ、行くべ!!」

カラカラカラ

(サイコロは専用どんぶりに向けて投げるのがルールなんだけど、なぜそんなことになったのかはまた今度教えてあげるね)

葉隠「さあ、出目なんだべ!?」

(葉隠くんの向かいにはセレスさんがいた。そう、僕が今観戦してるのは彼らとの対戦なんだ)

セレス「そうですね。『3と4』に...」

(その時、葉隠くんの表情に少しの余裕が現れた。だめだ!セレスさんにそれを見せちゃ!!しかし、もう遅い。それをセレスさんに悟られ...)

セレス「と言いたいところですが...『1と2』に賭けますわ。」

葉隠「...!!」

(セレスの選択変更により、葉隠くんの表情が焦りが出てきた。しかし、変更しても出目を当てられなければいずれにしても攻撃を無効にできる。)

葉隠「それじゃあ、開けるべ...」

(そして..葉隠くんの丼の蓋を開けた)





セレス「ふふふ...」

葉隠「...」






【サイコロの出目:1】

(セレスさんが賭けたのは『1と2』のため、攻撃は無効にされない。よって、『葉隠』は撃墜となった)

【葉隠:SP12→0】

葉隠「ぐああああ!!俺の負けだべ!」

セレス「うふふふふ...楽しませてもらいましたよ。」

(僕が試合を観戦していると山田くんが僕にやってきた)

山田「苗木誠殿、僕と一勝負をお願いします!」

苗木「え?僕はそんなに強くないけど?」

山田「またまた〜、苗木誠殿はカードゲームの天才ていう噂がありましたけど?」

(さっきから僕の事を勘違いしている山田くんの話を聞いて、僕は山田くんに問いかけた)

苗木「...その噂はどこから?」

山田「え?今朝モノクマから聞きましたけど。」

苗木「...(モノクマ...また何か余計なことを...)」

(モノクマのやる事に呆れながらも僕は山田と対戦するのであった)

終わり

3本目行くので感想はお待ちください。

Re: cross the world ( No.65 )
日時: 2021/08/16 22:58
名前: junris (ID: YohzdPX5)

<その3:ミミニャミタイマーがコスプレしてみた件>

(Pop’n Music6のOPで見たポッパーなら知っているだろうが、タイマーはコスプレ番組の司会を務めていたのである。そして、ミミニャミはかつていろんなアニメやゲーム等のキャラクターのコスプレをしていたのだ。というわけで今回はもしもミミニャミそしてタイマーがある作品の衣装を着たらという話である)

(cosplay1:遊☆戯☆王(人間)編)

ミミ「どうかしら」(闇遊戯コス)

ニャミ「ちょっと、ミミちゃん。なんか被ってない?」(闇遊戯コス)

タイマー「まあまあ、こういうのもいいんじゃない?ニャミちゃん。」(闇遊戯コス)

(そしてなんだかんだあって...)

3人「どう?私(僕)とポップンしない?それもただのポップンじゃない。『闇のポップンバトル』さ。」

結論:3人共闇遊戯コスで決め台詞を言った。

(cosplay2:ソニックシリーズ編)

ニャミ「Hey!Guys!ニャミだよ〜」(ソニックコス)

ミミ「ニャミちゃん...早速なりきっちゃってるよ...」(テイルスコス)

タイマー「それはそうと僕の衣装って明らかに狙ってるようなものだよね?」(ナックルズコス)

ニャミ「同じ赤繋がりだからじゃない?」

ミミ「言っとくけど、今回はクリームみたいに耳を使って飛ぶことはしないからね。」

ニャミ「いや、誰も言ってないけど...」

結論:ニャミがノリノリになった。

(cosplay3:遊☆戯☆王(カードゲームに出てくるモンスター)編)

ニャミ「『滅びの爆裂疾風弾バースト・ストリーム』!」(青眼の白竜コス)

ミミ「『ブラック・魔・マジック』!」(ブラック・マジシャンコス)

タイマー「(結局僕はまた赤繋がりになったけど...)『黒炎弾』!」(真紅眼の黒竜コス)

結論:必殺技祭りになっちゃいました。

終わり 後書きがあるのでコメントはお待ちください

Re: cross the world ( No.66 )
日時: 2021/08/16 23:00
名前: junris (ID: YohzdPX5)


はい、今回は短編集でした。1本目では他者変身の要素を入れた小話で、2本目ではソウルファイターズの短編で3本目ではミミニャミ達のコスプレ祭りの話でした。ちなみに2本目での噂には声優ネタの要素を取り入れてみました。何にせよこの声優ネタの元ネタは遊戯王と関連したものです。そして、3本目での作品の選定はかつて僕が好きだった作品でした。

以上です。感想をお願いします!