二次創作小説(新・総合)

Re: 1スレ短編集 ( No.76 )
日時: 2021/09/14 23:21
名前: junris (ID: hZy3zJjJ)


<うちのカードゲーム事情>

(ある日、桑田はため息をついていた。なんでも最近『ソウルファイターズ』の対戦で負けてばっかりの様で、今日も負けたらしい)

苗木「あれ?桑田君どうしたの?」

桑田「苗木〜、なんで俺のデッキが弱いんだ?」

苗木「じゃあ、桑田君。君のデッキを見せてくれる?」

(桑田が自分のデッキを渡すと苗木はそのカードを1枚ずつ見たのであった)

苗木「なぁにこれ?」

(なんと、桑田のカードにはデッキを使うカードが全て攻撃力だけ高いファイターしかなかったのだ。本人の理由は単に強いしモテそうだからだとかだ。どんな考えをしたらそうなったのか...)

苗木「確かにそう言う戦い方があるけど、勝ちたいならそれだけじゃダメなんだ。」

(何故なら、この戦いの弱点はスキルカード等でやられやすいと言う事だ)

苗木「例えば、前の対戦でスキルカードを使われ、体力を0にされてしまったよね?それがその例だよ。」

桑田「そうだったな...最近、このカードゲームの大会が開かれると言う噂もあるし、デッキを見直すか。」

苗木「そういえば、junrisがソウルファイターズの大会を開こうと考えていたしね。」

(こうして、桑田はデッキを見直すことにした)

終わり

<CFH病室のjunris?の謎>

???「...」

(CFH病室ではjunrisに似た謎の人が入院しているらしい)

junris?「普通のカードじゃないか...」

(その人はjunrisにそっくりな人物である。そのため、junrisのそっくりさんと呼ばれていた)

ウィーン

junris「やあ、君もこのカードゲームをやるのかい?」

junris?「あ、いや...このカードを見ているとなんとなく記憶がひっかかる気がしてさ...」

(この前の小説に出てきたjunrisは記憶を失っているらしい...)

junris「ん?なんだろう?このペンタントは...」

(junrisがそれに触ろうとすると...)

junris?「駄目だ!」

(彼はjunrisの手を叩いた)

junris?「いくら、僕にそっくりでもこのペンダントは譲れないよ!」

junris「いや、別に貰おうなんて思ってないけど...」

junris?「そうかい...ならいいよ...」

(junris?はそう言ってカードを見ていた)

junris「(僕に似た男に何かあったのか...!?)」

(ペンダントといいカードといい、junris?の謎が深まるばかりだった)

終わり

<イリスとjunrisの秘密>

<ホワイトランド>

(ここはホワイトランドといって、心が純粋なものが住んでいる。ポエットやヘンリー王子がその例なのである)

天界の女騎士「この世界も面白くなってきましたね。」

(あるところの天界で鎧を着た女騎士が翼を生やした状態で見守っていた。その女は『ポップン』の『イリス』と呼ばれていた)

天界の女騎士→イリス「あのjunrisのという男はクロスオーバー世界の管理人で『CFH』をやっているそうじゃありませんか。」

(彼女はjunrisの事を見守っているようだ)

イリス「本人には自覚がないでしょうが、彼には戦える力を秘められている...が、それはいずれ気づく事でしょう。」

(イリスにはjunrisの秘められている力に気付いていたらしい。彼には神との縁がある事だけであり、相当なものが秘められている...)

イリス「最も、その力を活かせるかは...彼次第ですが。」

(力とは使い方次第で善にも悪にもなる彼とて例外ではないのだ。彼女はそれを憐れんだ表情で見ていた)

イリス「さて、今後どうなっていくのかを見守りましょう。」

(空高くある天界で見守るイリスであった)

終わり


<新たな武器>

<CFH研究室>

junris「うーん、少し時間がかかるな…」

(ある日、junrisはあるものを作っていた...)

junris「『クローン』の特性には厄介だからこそ対策しなければならないよね。」

(『クローン』には素体以外の攻撃を弾いてしまうという厄介な能力を持っているのである)

junris「うーん、どうせ作るならエンタメ性のあるものが欲しいよね。となると...こいつかな?」

(junrisは今現在二つの武器を作っていた。それはボールのようなものと某カードゲーム漫画で見たことがあるようなものであった)

junris「よし、両方とも完成させるぞ!」

(junrisはそう言って完成に漕ぎ告げたのであった)

junris「これを使える日が楽しみだよ...しかし、クローンはなんであんな特性を持っているんだろう...」

(こうして、CFHに新たな武器ができたのであった。それにしてもクローンの特性とは一体...)

終わり

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