二次創作小説(新・総合)
- Re: 研究室の謎と新たな情報 ( No.82 )
- 日時: 2021/10/09 23:20
- 名前: junris (ID: CvekxzGv)
(どうも、今回は後日談みたいなものをお送りします)
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<CFH本部>
junris「そうか、結局のところ『情報』は手に入れられなかったか...」
junrisは残念そうな顔をしていた。ミミニャミはおろさんのところのキャラクターの協力で研究室の調査しに来ていたが、情報は手に入れられなかったのであった
junris「ここならクローンの弱点を見つけれると思ったのに...」
MZD「何もがっかりする事はないぜ。」
がっかりしているjunrisのところにMZDが現れた。彼の口振りからして嬉しい知らせを持っているらしい。junrisはその情報
junris「MZD!何か情報が見つかったの!?」
MZD「まあ、慌てるな。調べてみた所、その研究所にはかつて下儲けの所が活動していたらしく、引越しの際にそこにあった情報は全てそいつらに持ってかれたようだ。」
ミミ「えっ!?私のやってきた事は...」
ニャミ「なんだったの...」
junris「まあ、簡単に手に入るぐらいなら苦労していないし、経験になるからさ!元気出してよ!」
自分のやってきた事が無駄になったと思いがっかりしたミミニャミをjunrisは励ましたのであった
MZD「まあ、落ち着け。それだけじゃないぜ。実は引越しの際の地図を手に入れていたからさ。」
ミミ「えっ?いつの間に!?」
MZD「ああ、これがその地図だ」
MZDが持っていた地図をミミ達は見た。そこにはMZDの言った通りクローン軍の下儲けで働いていた組合の引っ越し先が書かれていた
ニャミ「ほんとだ!確かに研究所の引っ越し先がわかるよ!」
ミミ「だったら、早く調査に行った方がいいよ!」
junris「確かにそうだね。今度はメンバーの事も悟られないうちに決めておいた方がいいみたい。」
こうして、『CFH』は後に研究所を調査する事になった
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<クローン軍 本部>
Cミミ「帰ってきたわ。」
その頃クローン軍ではCミミが帰ってきたのであった。彼女の報告によるとクローン軍の機密情報を隠滅に成功したが満足に戦えなかったという事であった
Cニャミ「まあいいわ。万に一つマスターに関する情報が知られてはこっちが困るしね。」
Cニャミは当初の目的を達成すればそれで十分だったため、満足だった
Cニャミ「そもそも、今回手を貸したのは自分が負けた時の反省点をわかりやすくするためにしたとマスターは言ってたしね。まあ、あいつらがクローンを使いこなせるかどうかはわからないけどね。というか、オリジナルを超えればそれで十分だからね。」
やはり、『アウトロー』と手を組んだのは利害の一致らしい。それにしてもクローンはなぜオリジナルを超える事にこだわるのか...
Cニャミ「それはそうと問題なのはあの下儲けの引越し先ね...あの研究所は古ぼけているし、大勢で行くことはしないけど。念のために『クローン』を向かわせた方がいいわね。」
紫の目をしたガンマン「それなら、俺がいってもいいのか?」
Cニャミが出撃の話をしていた所に黒い服と紫の目をしたガンマンが現れた
Cニャミ「まあ、待ちなさい。ひとまずは作戦を練るものよ。『フォース』。」
どうやらそいつはフォースのクローンだったらしい
C苗木「それなら任せて。」
Cニャミ「C苗木!?」
いつの間にか現れたC苗木にCニャミは驚いた。
Cニャミ「一体何の用なの?」
C苗木「まあまあ、僕はね。出撃におすすめなクローンを紹介にしにきたんだ。ちょうどその人が来るしね。」
C苗木がそういうと現れたのは舞園にそっくりであるが目が紫色であった
紫の目をした青髪のクローン「ここが本部ね。初めて見るものだわ。」
C苗木「この人が『C舞園』といったところかな?」
C舞園「全く、相変わらずね。私はC苗木さんに選ばれた候補生の一人よ。」
C苗木の話によると彼女は裏方で活躍できるという事らしい
Cニャミ「わかったわ。あくまで先に情報を手に入れる事が最優先だからね。任せるわよ。」
C苗木「ありがとう、Cニャミ。」
C舞園「必ず成功してみせるわ。」
かくして、苗木と舞園のクローンが『CFH』に牙を剥くらしい!はたしてどうなるのか!?
To Be Continued...
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はい、今回は後日談兼プロローグをお送りしました。この話はおろさんのところのギルド『BUG』との協力した話の後日談でして、大丈夫かなと思っています...おろさん。勝手に話題を上げてすみませんでした。OTZそれよりも、新たなクローンが参戦し一体どうなることやら!?
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