二次創作小説(新・総合)
- Re:早撃ちガンバトル(VSCフォース) ( No.92 )
- 日時: 2021/10/25 21:45
- 名前: junris (ID: qRt8qnz/)
クローンとは複製の意味とおり自分たちと同じ姿をしており、オリジナルに勝負を挑んでる...今日もまた彼らの魔の手が迫る...
フォース「じゃっ!景気良く行くぜ!」
ここで紹介しようピンクのカウボーイハットを被ったガンマンは『フォース』と言う名前で困った一面もあるが腕前は一流で楽観的な人である
フォース「Girls達のHeartに向けて乱れ撃ちだ〜〜〜」
いきなりフォースが辺り中に撃ち回ってしまった(衝撃)
フォース「ふぅ〜、決まったぜ...てあれ?」
フォースが見渡すところには穴だらけの場所になっていたのだ
フォース「おーい、皆...どうした...っ!?」
フォースがなんらかの悪寒をして振り向くと若さんがいた
若さん「フォースさん?程々にしてくださいよ?」
フォース「Hi...I'm Sorry」
フォースは若さんの静かな笑顔(怒り)を見るとすぐに察し、謝ったのであった
ウーノ「まあ、誰にでも失敗はあるからさ」
若さんに怒られた事を慰めるウーノであった。ちなみに人は全員無事である(当たり前です)
その時...!
???「ふふふ...なんとも情けない姿を晒してるじゃないか」
どこからか謎の男の声がしたのだ
フォース「ツースト、たまにこう言う事もあるしさ!」
ツースト「いや...俺は言ってないが...」
フォース「え?言ってないの?」
???「俺が言ったのさ」
その声とともに姿を表した。その姿はフォースと同じ姿しているが黒衣装と紫の瞳という所謂クローンの証である
ウーノ「君は...」
Cフォース「そうさ、俺はフォースのクローンといった方が早いかな?」
そして、Cフォースはオリジナルに用があるらしく、勝負を申し込んだ
フォース「OK!勝負なら受けて立つぜ!」
Cフォース「上等だ...そんで勝負はそうだな...ここはガンマン同士の対決『早撃ち』で勝負しようじゃないか」
フォース「OK!望むところだ!」
ここで早撃ちのルールを説明するが、お互い背を向いた状態でカウント毎に前へ進み、『3』のところで相手に振り向いて射撃した方の勝ちである
Cフォース「勝負は明日の夕方5時で場所は荒野のセットにする。必ずきてもらうからな」
こうして、フォース同士の戦いは約束されたのだ
〜〜〜〜〜〜
そして、勝負の日はやってきた...
<荒野のセット>
Cフォース「やはり来たな。逃げなくて嬉しいぜ」
フォース「He!せっかく早撃ちで勝負するんだ逃げるわけないだろ!」
Cフォース「いいか、この勝負は先に倒れた方の負け。それだけだ」
フォース「OK!そろそろ勝負を始めようぜ!」
二人は勝負を確認するとお互いの背を向けた
フォースs『1...』
その掛け声とともに一歩歩み...
フォースs『2...』
それとともにまた一歩歩み...
フォースs『3!』
その掛け声ともに相手に目がけて撃ったのだ。同じフォースである故に動きはお互い同じに見えていた
ウーノ「(これはどっちが勝つんだ...!?)」
ウーノがこの戦いを見守るなか静寂が破れた...!
フォース「ぐっ...」
Cフォース「くく...」
フォースが若干苦しめな表情を浮かべているのに対してCフォースは余裕の笑みを浮かべた。きっと自分の方が早かったと思っていたのだろう...
その時!
Cフォース「ぐぉ...」
突然、Cフォースが倒れたのだ
フォース「へへ...」
若さん「(フォース...やりますね)」
この勝負はフォースが勝利した
Cフォース「まさか油断させて俺のダメージの痛みを感じさせようとしたとはな...」
フォース「Hehe!今回は俺が1枚上手だったな...」
Cフォースは後ろを向いてこう言った...
Cフォース「今回のBattleは負けを認めるとしよう。『エネルギー』を集めれたしな...また会うのを楽しみにしてるぞ」
そういうとCフォースはテレポートで消えて行った
フォース「クローンの俺...今度会う時もも負けないぜ!」
楽観的なフォースは緊張感どころか再戦を期待するようになったのだ
〜〜〜〜〜〜
<CFH本部>
その翌日、Cフォースと戦った出来事は『CFH』情報として保管されていた
junris「やはり、クローンが来たか...それにしてもこの本とメモ帳は一体どんな情報が...」
junrisの手には前回の依頼で手に入れた物を持っていた
junris「そもそも、この本に貼られている写真『〇〇〇』に似ている気が...」
『〇〇〇』...奴と『クローン』に何かあったのか!?今後の展開が気になる...
終わり