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【GAME TIME】
【46:20】


進「慎重にいかないと...うわぁ!」


ハンター1『...』


ナレーター『進の近くにハンター...幸いにも彼はハンターに気づいてる...』


進「あぶないところでした...」


ハンター1『...』


ナレーター『進に気づかれているハンターの行く先に...』


守「僕が呼ばれたからにはきちんと逃げ切らないとね。」


ナレーター『猪狩守...彼は未だハンターに気づいてない...』


ハンター1『...』


守「それに僕はパワプロに勝ちたいしね。」
















ハンター1『...!』（走る）


守「しまった!ハンターだ!」


ナレーター『見つかった...』


ハンター1『...!』（追跡中）


守「くそっ!捕まってたまるか!」


ナレーター『守は持ち前の体力で逃走...』


ハンター1『...!』（追跡中）


守「ハァ...!ハァ...!」


ナレーター『しかし、ハンターも持ち前の体力を持っている。やがて距離が縮まり...』


守「くそーーー!!」


ポン!



【GAME TIME】
【45:30】

猪狩守　確保
残り11名


守「まさかこの僕が...序盤で...」


ナレーター『このゲームはいかなる時も油断禁物だ...』


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【GAME TIME】
【45:20】


（着信音）

パワプロ「メールだ。」


ナレーター『なお、確保情報は各自配られた逃走中専用スマホで通知される...』


『確保情報』
『猪狩守　確保　残り11名』


進「嘘でしょ!?あの兄さんが!!」
矢部「名門校の御曹司なのにでやんすか!?...ん?まだ続きがあるでやんす。ミッション1」


『ミッション1』
『残り35分になるとエリアに設置されたハンターボックスから3体のハンターが放出され、合計6体となる。阻止するにはボックスにある封印レバーを引かなくてはならない。』


苗木「ハンターが6体になるの!?」
最原「そうなったら逃げ切れにくくなるよ...」
日向「ここは行くしかないな!!」

『ミッション1:ハンター放出を阻止せよ!!』
ナレーター『エリアに3体のハンターが入っているボックスが設置されている。残り35分になるとそのハンターボックスから3体のハンターが放出され、合計6体となる。阻止するにはボックスにある封印レバーを引かなくてはならない。』


ハンターs『...』

ナレーター『失敗してしまえば、合計6体となり、逃げ切りは難しくなる...』

ミミ「ニャミちゃん!ここは行こう!」
ニャミ「うん!ハンターを増やすわけにはいかないからね!」
パワプロ「よし!ミッションに行くぞ!」
苗木「うん、ハンターは少ない方がいいからね...」
タイマー「僕も行かなきゃ!」

ナレーター『逃走者たちがミッションに動く...』

Hold On Comment（コメントはまだです。）

MISSON:残り35分までにハンターボックスにある封印レバーを引き、放出を阻止せよ!

【GAME TIME】
【45:00】

ナレーター『しかし...』

最原「できる事なら行きたいけど...ひとまずは様子みないと」
進「慎重に行かないと...」

ナレーター『中にはすぐには動かない逃走者もいた...ミッションが行くかどうかは逃走車の自由...』


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【GAME TIME】
【44:40】

パワプロ「とりあえず、一緒に行動しよう。」
苗木「うん、ハンターが来たら僕が伝えるよ。」

ナレーター『苗木は慎重に見張ることにした...』

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【GAME TIME】
【44:20】

ミミ「ニャミちゃん、私がハンターを見かけたら、一緒に隠れよう!」
ニャミ「うん、隠れながらミッションだね!」

ナレーター『ポッパーズも一緒に行動するようだ...』

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【GAME TIME】
【44:00】

ハンターs『...』

ナレーター『ハンターはエリアをくまなく捜索...ミッションに行けば捕まる可能性も高まる...』

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【GAME TIME】
【43:50】

赤松「あれ?最原君だ!」

ナレーター『超高校級のピアニストの赤松は最原と出会った...』

最原「あ、赤松さん...」
赤松「最原君はミッション行かないの?」
最原「あ...まだ最初だから今は様子見なんだ...それに自分に自信ないしね...」
赤松「だったら、一緒に行かない?」
最原「え?」
赤松「1人だと怖いかもしれないけど...2人なら怖くないと思うんだ!」
最原「そ...そうかな」

ナレーター『そんな2人の近くに...』







ハンター1『...』


ナレーター『2人は気づいてない...はたして2人の運命はいかに!?』



【GAME TIME】
【43:20】

11 RUNNERS VS 3 HUNTERS

ミッション1 残り時間
【08:20】

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【GAME TIME】
【43:20】

ハンター1『...』

最原「う...うん、そこまでいうなら...一緒に行くよ...」
赤松「うん、ありがとう!」

ハンター1『...』













ハンター1『...!』

赤松「うわっ!ハンター!!」
最原「ええっ!?」

ナレーター『見つかった...』


ハンター『...!』（追跡中）


最原「ここは二手に別れなきゃ!」
赤松「うん!」

ナレーター『2人は分かれ道でそれぞれ別の方向へ行った...』


ハンター『...!』（追跡中）


ナレーター『運悪くハンターの視界に入ったのは...』


赤松「ハァ...ハァ...」


ナレーター『赤松だ...彼女は懸命に逃げるも徐々に追い詰められ...』


ハンター『...!』（追跡中）


ポン!



【GAME TIME】
【42:30】

赤松楓　確保
残り10名


赤松『みんな...そして...最原君...頑張ってね...』


ナレーター『他の逃走者に希望を託した赤松であった...』


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【GAME TIME】
【42:20】

（着信音）

タイマー「あっ!メールだ。」


『確保情報』
『赤松楓　確保　残り10名』


最原「赤松さん...僕、頑張るよ...」

ナレーター『赤松の意思を受けづいた彼は決意を固めた...』

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【GAME TIME】
【42:00】

日向「ん?こんなところあったか!!」


ナレーター『彼が見つけたのは...』









日向が見たもの:3体のハンターが入っているハンターボックス




ナレーター『ハンターボックスだ...』


日向「よーし、封印レバーは...」


ナレーター『日向は封印レバーを探すが...』


日向『これは...』


日向が見たもの:3つの封印レバーと注意書き


日向「封印レバーが3つって!ん?」


注意書き:ハンターを封印するには3つの封印レバーを同時に引かなくてはならない。


ナレーター『そう、このミッションをクリアするには3人が3つの封印レバーを引かなくてはならないのだ!』


日向「よし、まずは苗木に電話だ。」


ナレーター『早速日向は知人に電話をかけるらしい...その相手は...』



【GAME TIME】
【41:00】

10 RUNNERS VS 3 HUNTERS

ミッション1 残り時間
【06:00】

-----------------------------------

【GAME TIME】
【41:00】

（着信音）






苗木『あっ、日向君。どうしたの?』

ナレーター『苗木だ...』

日向『ああ、俺はハンターボックスを見つけたんだが、3人引かないとハンター封印できないんだ。』
苗木『3人?だったらちょうどよかったよ。今、僕はパワプロくんと一緒に行動しているんだ。


ナレーター『そう!現在ハンターBOXには日向1人であり、そこに苗木とパワプロがたどり着けば3人となるため、封印可能である!!』


苗木『ところで日向君はどこにいるの?』
日向『ああ、OP会場にあったんだ。』
苗木『うん、今からそこに行くね。』
日向『ああ、ハンターに気をつけろよな。』

（電話を切る音）

苗木「パワプロくん!日向がハンターBOXを見つけたけど、3人同時に引かないとダメらしいんだ。」
パワプロ「日向がハンターBOXにいるということは俺たちを合わせると3人ちょうどになるから...よし、俺たちも行こう!」

ナレーター『2人もハンターBOXへ向かうようだ...』

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【GAME TIME】
【39:00】

ナレーター『一方...』

ミミ「ハンターBOXなかなかみつからないね...」
ニャミ「うん...そう簡単に見つからないみたい...」

ナレーター『苦戦しているらしい...』

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【GAME TIME】
【38:50】

日向「ハンターに見つからないといいが...」

ナレーター『一方、日向は苗木たちが来るのを待っていた...』









ハンター2『しかし、彼にハンターの魔の手が...』


日向「ハンターあんなところにハンターが!?くそっ!一旦離れないとな...」


ナレーター『日向はBOXから少し離れ、近くの物陰に隠れる...』


ハンター『...』















ナレーター『上手くやり過ごせた...』


日向『しばらくして苗木たちが来たら俺も向かうか。』


【GAME TIME】
【37:50】

10 RUNNERS VS 3 HUNTERS

ミッション1 残り時間
【02:50】

-----------------------------------

【GAME TIME】
【37:50】

ナレーター『ハンター放出まで3分を切った...現在ハンターBOXの近くにいるのは...』

日向「苗木が来てくれるといいが...」

ナレーター『日向だ...そして現在向かっているのは...』

ミミ「時間がなくなっていくよ〜」
ニャミ「早く見つけないと間に合わないよ〜」
タイマー「ハンターBOXはどこだろう...」
苗木「もうすぐハンターBOXだ...」
パワプロ「ハンターが来ないといいけどな...」

ナレーター『以上の5名である...果たして間に合うのか!?』

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【GAME TIME】
【37:30】

日向「ん?」

ナレーター『日向の近くに...』

最原「あ、日向君。」

ナレーター『最原だ...』

日向「最原!?なんでこんなところに...」
最原「実は...少し前に赤松さんから勇気をもらってミッションに行ってたんだ。」
日向「そうか...これであと1人だな...」

ナレーター『そんな彼らの近くに...』


ハンター3『...』


ナレーター『ハンターだ...彼らは全く気づいてない...』













ハンター3『...!』（発見）


ナレーター『見つかった...』




最原「ハンターだ!」
日向「くそっ!こんなときに!」

ナレーター『彼らは別方向に逃げた...ハンターが視界に捉えたのは...』




日向「くそっ!まだ追いかけて来るのか!」


ナレーター『日向だ...彼は懸命に逃走するも...』











ハンター1『...!』（追跡中）

日向「しまっ...」

ボン!


【GAME TIME】
【36:30】

日向創　確保
残り9名


日向「挟まれたか...」


ナレーター『前からのハンターにやられたのであった...』

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【GAME TIME】
【36:20】

（着信音）

矢部「メールでやんす。」


『確保情報』
『日向創　確保　残り9名』

苗木「早速ダンロン組が僕と最原になってるよ...」

ナレーター『間も無くハンター放出まであと1分を切られる...』

【GAME TIME】
【36:20】

9 RUNNERS VS 3 HUNTERS

ミッション1 残り時間
【01:10】

-----------------------------------

【GAME TIME】
【36:10】

ナレーター『誰もいなくなったハンターボックスのところに...』

ミミ&ニャミ「やっと見つけたよ〜。」

ナレーター『ミミとニャミと...』

ハンター放出まで
あと1分

タイマー「お待たせ!」

ナレーター『タイマーだ...』

ニャミ「あっ!ダーリンだ!」
タイマー「ニャミちゃん!来てたんだね。」
ニャミ「うん、ダーリンが来てくれてちょうどよかったよ。」

ハンター放出まで
あと30秒

ミミ「それよりも今はハンターを封印しなきゃ」
タイマー「そうだね...」

ナレーター『彼らはいっせーのでレバーをおろすらしい...』

ハンター放出まで10秒

9

8

7

ミミ&ニャミ&タイマー「いっせーので」

6

5

4

（ガチャ!）

【LOCK】

ハンター封印完了

MISSION CLEAR

【GAME TIME】
【35:02】

ミミ「ひやひやしたよ〜。」


ナレーター『ギリギリ成功だ...』

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（着信音）

矢部「来たでやんす!ミッション1の結果」

『ミミ、ニャミ、タイマーの活躍によりミッションクリア。ハンターBOXが封印され、ハンターは3体のままとなった。』

パワプロ「先を越されたのか...次は活躍するぞ!」
ミニッツ「お兄ちゃんがクリアしたんだ〜、ミニッツも頑張るよ〜。」

ナレーター『ミッションがクリアされハンターは3体のままとなった...』

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『途中経過』

『確保者』

猪狩守
赤松楓
日向創

ナレーター『ここまで3人の逃走者が確保され...』

『残り逃走者』

ミミ
ニャミ
タイマー
ミニッツ
苗木誠
最原終一
パワプロくん
矢部明雄
猪狩進

ナレーター『残る逃走者は9人となった...』

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【GAME TIME】
【33:50】

ナレーター『一方...』

最原「ん?何か見かけない男がいなかった?」

ナレーター『最原は謎の男の姿を見ていた...果たして彼の正体は!?』

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【GAME TIME】
【33:40】

To be Continued...