二次創作小説(新・総合)

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.19 )
日時: 2020/12/23 11:13
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)


<牢獄DEトーク>

(BGM:パワポケシリーズ.リセットの後の再開で流れる曲)

日向「くそっ...駄目だったか...」
赤松「日向君、お疲れ様。」
日向「ところで...奴は何してるんだ。(猪狩守の方を見る)」
守「...(イメージトレーニング中)」
赤松「猪狩守君は最初に確保されたのが悔しくて、次回出場時に備えてイメトレをしているの...」
日向「なるほど...ところで...お前は誰が逃げ切ると思うんだ?」
赤松「私はパワプロ君かな...なんか私に似ていて足もそこそこ速いし」
日向「俺は苗木だと思うな...奴は何が何でも諦めなそうだしな。」
赤松「ともかくみんなを応援しなくちゃね!」

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【GAME TIME】
【33:10】

ハンター『...』(捜索中)

ナレーター『ハンターの近くに...』

パワプロ「最初は先をこされたのか...次は活躍しなくちゃ...」
苗木「僕も次のミッションで活躍しようと思うんだ...」

ナレーター『パワプロと苗木だ...』










ハンター『...!』(発見)

パワプロ「うわっ!ハンターだ!」
苗木「早く逃げないと!」

ナレーター『見つかった...足の速さ的にもパワプロの方が苗木より振り切れやすいはず...』












苗木「パワプロ君!」

ナレーター『なんと苗木と同じ速さまで手加減しているらしい...』

パワプロ君「君の事を置いていけないからなんだ!」
苗木「でもそれじゃ...そうだ!二手に分かれよう!」

ナレーター『どうやら苗木の案は建物の角を利用して逃げ回るようだ...』















ハンター『...?』

ナレーター『苗木の案は成功し、うまく巻いたようだ...』

パワプロ「ふ〜。助かったよ...ん?」

謎の男「...」

パワプロ「なんか俺に似ている男がいなかった?」

ナレーター『どうやら...謎の男の正体はパワプロに似た人物であった...今後彼がどう動くのか!?』

【GAME TIME】
【31:40】

9 RUNNERS VS 3 HUNTERS