二次創作小説(新・総合)

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.22 )
日時: 2020/12/25 00:58
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)


【GAME TIME】
【31:40】

矢部「ん?」

ナレーター『矢部も...』

矢部「あれは...なんでやんすか?」

パワプロ?「...」

ナレーター『謎の男を見かけたようだ...』

矢部「なんかパワプロくんに似ているでやんすがオイラの知っている方のちは雰囲気が違う感じがするでやんすが...」

-----------------------------------

<ゲームマスター室>

ナレーター『その頃ゲームマスターは...』

junris「わかったぞ...あいつはパワプロの姿をしたクローンだ!」
レニー「マスター、どうやら彼はどういうわけかエリアに乱入していましたね。」
junris「ん?」

ナレーター『その時、作者は思わぬ光景を見てしまった...!』

junris「どうやら彼は今から通報する気だ!」
レニー「マスター、ここは『CFH』の出番ですね!」
junris「うん、ただ...今から連絡を入れてエリアに駆けつける頃には残り時間20分になってしまうらしい...」
レニー「とにかく、逃走者達は通報を避けて逃げ切るしかありませんね。」
junris「早速、通達を送ろう!」

ナレーター『こうして、ゲームマスターによる通達が発信された...』

【GAME TIME】
【31:00】

(着信音)

最原「何々?えっ?通達?」

『通達』
『現在、パワプロのクローンがエリア内にいる。彼は残り30分以降通報を開始し、ハンターに向かわせる。阻止方法はなく残り20分まで耐えきらなくてはならない。気を付けたまえ。』

パワプロ「えっ!?さっき俺が見たのってクローンだったの!?」
矢部「だとしたらやばいでやんす...」

『通達:クローンに気をつけろ!』
ナレーター『パワプロのクローンは残り30分以降通報を開始し、ハンターに向かわせる。阻止方法はなく残り20分まで耐えきらなくてはならない。』

クローンパワプロ「...」

ハンターs『...』

ナレーター『つまり、10分間はハンターとクローンのダブルパンチとなる...』

進「これはやばいですね...」
ミニッツ「ええ〜、クローンにも気を付けなければいけないの〜?」
ニャミ「あたし達のクローンは見たことあるけど...今度はパワプロなの!?」

通報開始まで
後10秒

9

8

7

6

5

4

3

2

1

0

クローンパワプロ「よし、通報してやるぞ...(黒笑)」

ナレーター『果たして、逃走者達はこの悪夢に耐えきれるか...!?』

【GAME TIME】
【29:50】

9 RUNNERS VS 3 HUNTERS

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.23 )
日時: 2020/12/25 22:55
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)


MESSAGE:残り20分までにクローンの通報ラッシュに耐え凌げ!

【GAME TIME】
【29:50】

ミミ「これは厄介なことになっちゃったよ...まさかクローンが潜伏しているなんて...」
ニャミ「通報されたらやばいかも...」

ナレーター『そんな二人の近くに...』

クローンパワプロ「...見つけた。」

ナレーター『クローンだ...彼は早速...』

クローンパワプロ(謎の端末でミミとニャミを通報。)

ハンターs『...!』(追跡中)

ナレーター『3体のハンターがミミとニャミの確保へと向かう...!』

ミミ「それにしてもクローンはこの前といい、邪魔をしに...」

ハンター『...!』(追跡中)

ナレーター『見つかった...』

ミミ「って、ハンター!?いつの間に!?」
ニャミ「逃げなくちゃまずい!!」

ナレーター『ハンターが視界に捉えたのは...』







ニャミ「危なかった〜。」






ミミ「まだ追いかけてくるの〜!?」




ナレーター『ミミだ...』



ミミ「伊達に冒険していないよ!!」




ナレーター『彼女は冒険で鍛えた体力で懸命に走る...』








ナレーター『...しかし』

ハンター『...!』(発見)

ミミ「ええっ!?嘘!?」

ボン!


【GAME TIME】
【27:50】

ミミ 確保
残り8名

ミミ「よりによって挟み撃ちなんてついてないよ〜;;;」

ナレーター『哀れにもクローンの被害者第1号となってしまった...』

-----------------------------------

【GAME TIME】
【27:40】

(着信音)

ミニッツ「メールだ。」

『確保情報』
『クローンの通報により ミミ 確保 残り8名』

パワプロ「早速、クローンの俺が通報しちゃってるよ;;;」
ニャミ「ミミちゃんに通報するなんて...クローンは何をしてんのよ!!」

ナレーター『悪夢はまだ始まったばかりだ...』

【GAME TIME】
【27:40】

8 RUNNERS VS 3 HUNTERS & 1 CLONE

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.24 )
日時: 2020/12/26 16:17
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)


通報終了まで7分40秒

【GAME TIME】
【27:40】

タイマー「ミミちゃんが通報されるなんて...」

ナレーター『ミミが通報されてショックなタイマー...』

タイマー「これ以上クローンの被害にならないといいけど...」

ナレーター『しかし...』

-----------------------------------

【GAME TIME】
【27:30】

クローンパワプロ「...見つけた。」

ナレーター『クローンがまたも逃走者を見つけた...』

クローンパワプロ(謎の端末で逃走者を通報。)

ハンターs『...!』(追跡中)

ナレーター『通報された不運な逃走者は...』














ハンター『...!』(追跡中)

進「え!?」

ナレーター『進だ...』

進「とにかく逃げないと...!!」

ナレーター『進は野球で鍛えた持ち前の脚力で逃げる...』

ハンター『...!』(追跡中)

進「こんなところで捕まるわけにはいきません!!」











ハンター『...?』(標的を失った)

ナレーター『うまくまいたようだ...』

進「兄さんの仇を討ってみせます!!」

ナレーター『進を見失ったハンターの先に...』








ミニッツ「ハンターも怖いけど...クローンも怖いよ〜。」

ナレーター『ミニッツだ...』













ハンター『...』(ミニッツの近くを通り過ぎる)

ナレーター『しかし...ミニッツは隠れていたため気づかれなかった...』

ミニッツ『お兄ちゃん...』

-----------------------------------

【GAME TIME】
【25:30】

ナレーター『しかし、クローンの悪夢は終わらない...』

-----------------------------------

【GAME TIME】
【25:20】

パワプロ「クローンの俺は何をしてるんだよ...」

ナレーター『そんなパワプロに...』

ハンター『...』(捜索中)

ナレーター『ハンターだ...』

パワプロ「...ハンターだ!」

ナレーター『パワプロはいちはやく感づいていたため、離れた...』













ハンター『...』(捜索中)

ナレーター『ハンターに気づかれなかった。』

パワプロ「ここまで来れば大丈夫だろう...」

【GAME TIME】
【24:40】

8 RUNNERS VS 3 HUNTERS & 1 CLONE

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.25 )
日時: 2020/12/26 22:50
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)


通報終了まで4分40秒

【GAME TIME】
【24:40】

クローンパワプロ「...」

ナレーター『悪夢はまだ半分を切ったばかりである...』

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<牢獄>

日向「あいつ...」

ナレーター『その頃牢獄ではパワプロのクローンを見ていた。』

ミミ「あの人が通報して来たのよ!!」
赤松「なんかいつものとは雰囲気が違うような...」
日向「あれは『クローン』だ。噂を聞いて来たが...こんなところで見るとは...」
守「...」(まだイメトレ中)
守以外の一同「クローンになんか負けないで!!」

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【GAME TIME】
【24:20】

矢部「パワプロのクローンだなんて聞いてないでやんす...」

ナレーター『クローンの方のパワプロの行動に困惑な矢部と...』

-----------------------------------

【GAME TIME】
【24:10】

ニャミ「後4分もあるの〜?」

ナレーター『ニャミのどちらかに...』











クローンパワプロ「見つけた...」

ナレーター『クローンの魔の手が...』

クローンパワプロ(謎の端末で通報。)

ハンターs『...!』(追跡中)

ナレーター『3体のハンターが確保へと向かったのは...!』














-----------------------------------

ニャミ「クローンは一体何を企んでるの?」

-----------------------------------

ハンター『...!』(追跡中)

矢部「ええっ!?」

ナレーター『矢部だ...』

矢部「ヤバイでやんす!!」

ナレーター『彼は持ち前の脚力で逃走...』

ハンター『...!』(追跡中)

矢部「ここで確保は嫌でやんすー!!」
















ハンター『...?』(標的を失った)

ナレーター『持ち前の脚力で逃げ切った...』

矢部「なんとか逃げ切ったでやんす...」

ナレーター『はたして彼はどこまで逃げれるのか...!?』

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ナレーター『その頃...』

???「急がなくてば...」

ナレーター『謎の男が急いでいた...はたして彼の正体は!?』

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【GAME TIME】
【22:50】

8 RUNNERS VS 3 HUNTERS & 1 CLONE

Re: 逃走中 J-GAME 01 Begining Game ( No.26 )
日時: 2020/12/28 17:40
名前: junris (ID: q9W3Aa/j)

通報終了まで2分50秒

【GAME TIME】
【22:50】

ミニッツ「クローン怖いよ〜(汗)」

ナレーター『現在いまだに隠れているミニッツ...』

ミニッツ「でも...ミニッツは活躍がしたい...」

ナレーター『彼女は活躍したいようだ...』

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【GAME TIME】
【22:30】

苗木「初回でクローンって聞いたことがないよ...」

ナレーター『そんな苗木の近くに...』

ハンター『...』

ナレーター『ハンターだ...』

苗木「うわっ!離れなくちゃ...」

ナレーター『いち早く感づき...その場から離れる...』
















ハンター『...』

ナレーター『...うまくまくことができた...』

苗木「ここまで来れば大丈夫かな...」













ナレーター『しかし...』

クローンパワプロ「見つけた...」

ナレーター『運悪くクローンに見つかった...』

クローンパワプロ(謎の端末で苗木を通報。)

ハンターs『...!』(追跡中)

ナレーター『3体のハンターが苗木の確保へと向かう...!』












ハンター『...!』(追跡中)

苗木「ええっ!?また!?」

ナレーター『見つかった...』

苗木「まだ終わらないのかよ!!」

ナレーター『苗木はまたも角を利用して逃げた...』















ハンター『...?』(標的を失った)

ナレーター『うまくまいたようだ...』

苗木「ハァ...ハァ...2度も来るなんて...」

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【GAME TIME】
【21:00】

ナレーター『間も無く、悪夢の終わりを迎える...』

ニャミ「もうすぐ終わるのね...」
矢部「早くしてほしいでやんす...」

そして...

通報終了まで
後10秒

9

8

7

6

5

4

3

2

1

0

-----------------------------------

???「見つけたぞ!」
クローンパワプロ「くそっ!見つかったか!!」
???「お前の悪事もそこまでだ!」
クローンパワプロ「...」

ナレーター『こうして謎の男によりクローンを捕まえることができた。』

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【GAME TIME】
【19:50】

(着信音)

ニャミ「何々?メッセージ...」

『残り時間20分を切ったためクローンの通報が終了した。ここからはハンター3体との逃走劇だ。』

最原「犠牲が少なくてよかったよ...」
タイマー「でもまだ油断できないね...」

ナレーター『はたしてクローンとはなんだったのか!?』

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【GAME TIME】
【19:30】

To be Continued...

8 RUNNERS VS 3 HUNTERS