二次創作小説(新・総合)
- Re: 第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜 ( No.191 )
- 日時: 2022/06/01 19:53
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: Hh73DxLo)
三木ヱ門(裏)「今回の料理対決のガイドブックのルールの再掲載です!」
[ガイドブックルール説明]
・テーマは7つ設けられており、先鋒、次鋒、五将、中堅、三将、副将、大将とでそれぞれテーマが異なり、それぞれの役割に当たる挑戦者が、同じテーマで三人で対抗する形で料理を出すこととなる。挑戦者全員、自分だけのテーマを確認しており、他の挑戦者がどのテーマに挑むのかはわかっていない
・準備及び練習期間は2週間。そして与えられた予算は5000円。この予算内で自分に与えられたテーマの料理を作ること(ただし調理器具と料理本などは予算外としいくらでも調達可能)
・審査員達の評価の下、3チームの内、総合的に評価を見て、優勝に値するチームが二人分の豪華クルーズ船のチケットと、好きな種類の書物または本を一人ずつ贈呈される。ただし、あまりに酷い料理または事件を作ったり起こした個人にはオシオキが行われることも……
・なお、能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他犯罪行為など不正があれば即オシオキ確定となる
・事前に判明している☆1以下相当の者には☆5相当の者が練習期間限定でコーチに付くこととなっている
[評価一覧]
☆5:プロとも言えそうなほど美味しいです!お店で出ても違和感ないし金を払いたいくらいです!
☆4:確実に良妻と言えるレベルです。アレンジなどもあってとっても美味しいです!
☆3:いわゆる普通レベルです。基本に沿って作ってくれてありがとう!
☆2:普通にまずいorまだまだ駆け出しです💦でも努力すれば必ず美味くなる!
☆1:勘弁してクレメンス😭頼むから料理は控えて😭
☆0:屋上に行こうぜ……久しぶりに………キレちまったよ…………
[役割一覧]
【司会】ケロちゃん(両方)、しずくちゃん(表)、ブラウン(裏)
【アシスタント】ルドルフ・シュミット(表)、七松小平太(裏)
【審査員】天悪、シトロン(表)、鬼灯(裏)、柊、ブーディカ、小豆長光、ウィオ、レッド・マッカーサー、カレン・マコーミック(+α審査員3枠)
【挑戦者】茶柱転子(裏)、ラグナス・ビシャシ(表)、白澤(表)、千代田桃(裏)、東方見文録(裏)、厚藤四郎(表)、球磨(裏)、ジーグブルート、望月穂波、燭台切光忠(柊)、イライ・クラーク、紅閻魔、比叡、クリスマスベゴニア、カンナ(男)、ディーア、翠星石、金糸雀、あんどうりんご(ウィオ)、ささきまぐろ(ウィオ)、フェーリ(ウィオ)
【医療班】罪木蜜柑(両方)、猪名寺乱太郎(両方)、鶴町伏木蔵(両方)、川西左近(両方)、三反田数馬(両方)、善法寺伊作(両方)、ラティナ(両方)、白澤(裏)、桃太郎(両方)、薬研藤四郎(表)、フォレオ、ミドリコ、ミタマ、森鴎外、八意永琳、Dr.マリオ(音葉)、ルベル、白山吉光、薬研藤四郎(葉月)、エミリー・ダイアー、Dr.マリオ(ネル)、罪木蜜柑(ネル)、胡蝶しのぶ、王ドラ、イッカク、(両方とは(表)と(裏)二人ともという意味)
【戦闘班】大神さくら(表)、王馬小吉(裏)、山田利吉(表)、田村三木ヱ門(裏)、デイル・レキ(裏)、鬼灯(表)、同田貫正国(表)、扶桑(裏)、ソニック、蓮喰光一、マリオ、クッパ、霧雨魔理沙、アヴィ、キエル、フレイグ、へし切長谷部(葉月)、大倶利伽羅(葉月)、ドロッチェ、不死川実弥、河童、エル・マタドーラ、ドラ・ザ・キッド、息吹リンク、蒼炎アイク、食満留三郎(謎の女剣士)、ピーチ、エコロ(謎の女剣士)
留三郎(表)「一期さん(表)がごきげんで控え室へと戻っていってたな……」
亀甲(柊)「もしかして、彼の大切な人の料理を食べられたのかな? そうだとしたら微笑ましいね」
真宵(ウィオ)「私らも良心的な人の作った料理に当たりたいものじゃのう。おっ、やっと来れた。では皆の衆。本日は12番の料理の試食、よろしく頼むぞ」
一期(表)がルンルンとした様子で戻っていったのを目撃し、それぞれ反応をこぼす12番の+α審査員は、戦う用具委員会委員長と、柊本丸の愛ある痛みを欲する打刀の刀剣男士と、いつも白衣姿なトラブルメーカーだ。
鬼灯(裏)「皆さん、よろしくお願いしますね! 大きな騒ぎになるほどの料理は、恐らく8番さん以外にまだ出ていませんが……」
留三郎(表)「何故肝心の8番の所の説明が曖昧なのですか?」
ブーディカ(柊)「それが、あたしたちは8番の事について記憶がなくてね……カレン達曰く相当大変な状態だったらしいけど」
エコロ(女剣士)「………8番については、記憶が飛ぶレベルの味の料理だったそうなんだ。だからあんまり触れないであげて?」コソッ
真宵(ウィオ)「ふむ? そうだったのか。だとしたらそれはそれで研究のしがいがあるのう? 私もそういった料理にお目見えしてみたいのじゃ」
亀甲(柊)「ふふ、そうだね! 例え味があまりよろしくなくても、それが十二番さんが頑張って作ったものならとても味わい深いし嬉しいよ………あぁっ! 想像するだけで高まるよっ………!」ゾクゾクゾクッ
柊「真宵ちゃんは研究のためとはいえ興味は持たないでほしいし、亀甲は高まるな() カレンちゃんやレッドちゃんの前だから!」
留三郎(表)「そうですよ! ほら二人とも! 12番の料理がいつ来てもいいように待機していましょう!」
マリオ(葉月)「といっても、レッドやカレンやシトロン(表)の方が、あの騒ぎを覚えている分他の審査員の事を考慮してる大人びてるところがあるけどね………」
+α審査員の真宵の化学者としての好奇心が極まったり、亀甲が高まったりと試食前から騒ぎが起きているが、一人と一振りをなんとか宥め、12番の試食に入る。
ケロちゃん(裏)「試食開始前からここまで騒がしくなるとはな………ではルディ(表)。12番のケーキをこちらに」
ルディ(表)「おう! それはいいけどよ、ケルベロス(裏)も運ぶの手伝ってくれよ! これデカすぎるからさー……」
ケロちゃん(裏)「デカすぎる? わかった、私も会場まで運びだそう。少し待っていてくれ」
真宵(ウィオ)「デカすぎるとな? となると、巨大な怪獣のような料理かのう?」
天悪「シャレにならないからあまりそういう事言うのやめようか()」
しかし、12番の料理は、まだ幼いルディ(表)だけで運び出すには大きすぎるらしい。そのため、ケロちゃん(裏)もルディ(表)と共に12番の料理を運び出すが………なんと、それはほんのりピンク色の何段にも積み重なった、豪華そうなウエディングケーキだった!
天悪・シトロン(表)・鬼灯(裏)・ブーディカ(柊)・ウィオ・カレン(ウィオ)「「「おおおーーーーーっ!!!!」」」
亀甲(柊)「素晴らしい出来栄えのケーキだね! 十二番さんのケーキもおいしそうだよ!」
小豆(柊)「ああ。とてもきれいでおいしそうなけーきだな」
ケロちゃん(裏)「だな。ケルベロスも喜ぶことだろうし、私も早く食べたいぞ」じゅるり
ルディ(表)「だからお前自身そんなこと言っていいのかよ………」
カレン(ウィオ)「私たちも一切れ食べてみよう! とても楽しみだよ!」
レッド(ウィオ)「そうね。12番のこのウエディングケーキがこの順番で本当によかった気がするわ………みんなで分けて試食しましょうか」
その場に現れた本格的なウエディングケーキに大喜びの審査員達は、興奮しながらも試食に入っていく! そのお味は………
ウィオ「うーん……ケーキの味自体は普通のものと同じですね……」
シトロン(表)「そうですね……特出した個性やアレンジの見られない、一般的なケーキと言えます。これだと高評価はあまりできないでしょうか……」
柊「あくまでこだわった箇所は見た目の部分ってとこかな………味の方も工夫してくれてたらありがたかったんだが……」
豪華なウエディングケーキにしては、特に秀でた味わいもなく、可もなく不可もなくといったところだった。そのため、高評価をつけるのは難しいと判断する審査員達。
亀甲(柊)「だけど、ウエディングケーキかぁ………このケーキを作ってくれた人がわかったかもしれないなぁ。もしかしたら彼女の作ったものかもしれない」
留三郎(表)「え? 彼女って………もしかして、あの子の事ですか? 確かにあの子ならこの場でウエディングケーキを作ってくれそうではありますが、本当にそうとは言えないのでは……?」
ケロちゃん(裏)「………12番からもコメントを貰っているぞ。『わたくしが今回作らせていただいたのは、ウエディングケーキなのです! 亀甲さまといずれ、こういうケーキを一緒に入刀して、みなさんとも一緒に食べてみたいなと思って作ったのです! 亀甲さまに食べていただけると一番嬉しいのですけど……! でも、食べてくれた方々がおいしく食べていただけるとすっごく嬉しいのです!』だそうだ。亀甲がしっかり食べられているな」
天悪「特 定 余 裕 G 4」
亀甲(柊)「そうか、このケーキの色合いが、彼女の綺麗で可愛らしいピンク色の髪とそっくりだったから、一目見て何となく彼女の作ったケーキなのかなって予想してたけど……当たってとても嬉しいよ!」
鬼灯(裏)「えっ!? 見ただけで予感してたんですか!? さすが相思相愛の仲ですね……」
真宵(ウィオ)「ふむ、亀甲さんと12番の仲も興味深いのう?」
亀甲の予想していた通り、このウエディングケーキを作ってくれた12番は、ウィンターローズ所属の、花言葉が愛の告白の花騎士。彼女は柊サイドにて、柊本丸の亀甲貞宗と相思相愛の仲である。このウエディングケーキに込めた思い通り、彼の花嫁として傍にいたいと思っている程だ。そして、彼女のそばにいたいのは亀甲もそうである。このケーキを作ってくれたのが彼女だとはっきり判明し、亀甲も桃色に顔を染めて、微笑ましそうにケーキを食べ続けていた。
亀甲(柊)「ふふふ、十二番さん……僕も君と一緒に、このケーキのようなウエディングケーキを入刀するにふさわしいような花婿になりたいよ。……その時はどうか、ご主人様達も是非僕と十二番さんの結婚式に来て、お祝いしてくれると嬉しいな!!!!」
柊「私達も盛大にお祝いしたいのはもちろんのことだけど……💦」
天悪「本当に十二番ちゃんとうちらが想像してる以上のラブラブカップルなんだね💦」
カレン(ウィオ)「これは結果発表の時がとっても熱い光景になるのかな? 亀甲お兄ちゃんがずっと、嬉しそうにケーキを食べてくれてるからね!」
12番の料理は花嫁修業中ということもあるからか、まだまだ未熟であることがわかったものの、甘い雰囲気を出しながらも幸せそうな表情を浮かべる亀甲を見て、他の審査員やケロちゃん(裏)やルディ(表)、周りの観客達も胸の中が温まったのだった………
12番の総合評価:☆☆☆
天悪の評価:☆☆☆☆
12番ちゃんの場合、まだ花嫁修業中だそうだから、まだまだ料理の経験は浅いだろうけど、おいしいウエディングケーキが作れてたよ! まだまだ隠し味とかのアレンジが少ないのが難点なんだけど、12番ちゃんなら、素敵な彼氏さんのためにおいしい料理を今後も作れるはず! これからも彼氏さんを大事にね! どうかお幸せに!
シトロン(表)の評価:☆☆☆
君が今回作ってくれたケーキ、見た目から豪華でキレイでしたし、僕達のために時間をかけて作ってくれたでしょうし、とても嬉しかったです! ただ、ケーキの味わいはウエディングケーキにしては普通の味でしたね……今の君にとって、レシピに忠実に作ることが最善だったのかもしれませんが、亀甲さんともっと仲良くなりたいなら、もう少し練習しましょうね! 君の腕ならもっとおいしいものを作れると思いますから!
鬼灯(裏)の評価:☆☆☆
まさか料理対決でウエディングケーキが出てくるとは予想してなかったので、サプライズ面ではとても喜ばしかったですね! 見た目もウエディングケーキとしてとてもキレイな美しいものでしたし……ただ、味ももっと見た目に合ったものに仕上がっていたらなおよかったですね。今回の場合だと、イチゴ味の生クリームを基調に使っていましたから、ベリー系統を隠し味にするとか……貴女も亀甲さんともっと愛を深めたいなら、もう少し花嫁修業を頑張りましょう!
柊の評価:☆☆☆
12番も特に亀甲のために、頑張った気持ちは☆5に評価したいんだけどな〜……! でも、今の12番の料理の腕前はこのくらいだな。見た目はとっても綺麗で、実際の結婚式で出ても申し分ない力作だったけど、味は自宅で出るおやつのような素朴なものだったから、味の方を追求する必要がある。だから亀甲との結婚式が実現するまでに、練習を重ねる必要があるな。結婚式の時には亀甲の主としても、12番の団長としても余興の第一線として盛大に祝わせてもらうからな!!!!(あるじはまたもやあんていだねby小豆)(ふふっ! ご主人様、ありがとうね!by亀甲)
ブーディカの評価:☆☆☆
みんな言ってる通り、見た目は可愛いイチゴのウエディングケーキで、是非とも写真に収めておきたいくらいには見惚れちゃうものなんだけどね〜……もう少し味のアレンジにも手を出しておいた方がいいかな! 特にウエディングケーキに関しては大衆向けのケーキとあって、味が単調なものだともったいないのもあるからね。今後の他の料理の特訓のためにも、覚えておいて損は無いよ! あたしも良ければいつでも力を貸すし、エミヤにも話しておくからさ! これからも亀甲と仲良くね!
小豆の評価:☆☆☆
亀甲がいっていたとおり、きみのかみとおなじような、ももいろのあいらしいうえでぃんぐけーきを、ひとりでつくりあげられてみごとだな。天悪どのたちもくぎつけになっていたよ。こんかいはあじはもういっぽべんきょうするひつようがあったけれど、ふつうのけーきとしてはとてもよかった。だから、うえでぃんぐけーきをつくるなら、これからもれんしゅうをつづけような。亀甲のこと、よろしくたのむよ
ウィオの評価:☆☆☆
私も料理対決という場で、今回貴女が出してくれたようなウエディングケーキを食べられるとは思いもしませんでしたよ……あっ、いけないことではないですよ!? 貴女の思いは伝わりましたし、私達も満足しましたから……ただ、ウエディングケーキにしては味が一般的というか、もう少しバリエーションを増やしてほしかったというか……でも、今の貴女の実力がわかりましたし、今後も精進してくれるなら問題は無いです! 亀甲のそばに、どうかいてあげてくださいね!
レッドの評価:☆☆☆
私もウエディングケーキが出てくるのは予想外だったし、見た目の時点で☆5と思えたんだけど……やはり味を見た目に見合う味付けにすべきだったかしらね。特に貴女の作ったウエディングケーキの場合では、より多くの人に食べてもらう必要が出てくるから、味付けの工夫にはより一層気を使うべきなのよ。だからこそ普段より難易度は上がっていたでしょうね……けれど、貴女ならいずれウエディングケーキを作るに見合う実力をつけられると思うわ。今後も今の気持ちを大切にね
カレンの評価:☆☆☆☆
12番お姉ちゃんがウエディングケーキを作ってくれたから、久しぶりにおなかいっぱいケーキを食べられて嬉しかったよ! ケーキの見た目もかわいかったし、きれいだったし………12番お姉ちゃんなら、亀甲お兄ちゃんの素敵なお嫁さんになれると思うから、これからもがんばってね! 私も応援してるから!
留三郎(表)の評価:☆☆☆
あの量のケーキを一人で、しかもこんなに愛らしいものをどれも型崩れも起こさずに作りきれたのは凄いな………俺もおいしく食べられたし、とても満足できたんだが、味ももう少し豪勢なものにしてほしかったな。ワガママ言ってるのはわかっているが、結婚の披露宴に提供するケーキだそうだから、結婚式に来てくれた来賓の方々への配慮も忘れてはダメだぞ? もちろん、亀甲さんへの愛もな。俺のところなら、長次(表)もお菓子作り上手いからさ。よかったら長次(表)にも遠慮なく相談してくれよな! あいつも女心わかるやつだからな!
真宵の評価:☆☆☆
う〜む、目をつけたテーマや見た目の豪華さは見事なものだと私は思うが、やはり味付けや食感が、普通のケーキとほぼ同等なのは頂けんな。ただでさえ今回貴女が挑戦したテーマがテーマなのだから、手作りとはいえ結婚式で出せるものとは言えなくなってしまう。話を聞くに、貴女も花嫁修業中だそうじゃから、もっと他の花嫁の作る料理を研究してはどうじゃ? なんなら、この私も知恵をさずけようぞ♪(それはやめておきましょうか!!byウィオ)(あっ、もしかして真宵も料理苦手な方でしたか()byシトロン(表))
亀甲の評価:☆☆☆
十二番さんの料理、見事ぷらすあるふぁ審査員に選ばれて食べさせてもらったよ! とても嬉しかったし、十二番さんの手料理、とてもおいしかったなぁ♪ けれど、他のみんなも言っているけど、ウエディングケーキとしてはまだまだ工夫が足りないかもしれないね。でも、このケーキが今の十二番さんの実力の結晶だし、僕はもっと料理の腕の良さが成長した十二番さんの料理が食べてみたいな。その時はぜひとも僕に食べさせてね。今回のようにウエディングケーキを食べるのも楽しみにしてるからさ
お 待 た せ し ま し た
亀甲×12番です!!!!←←←
感想まだ
- Re: 第三回天悪版料理対決 〜発狂物語Ⅲ〜 ( No.192 )
- 日時: 2022/06/05 01:01
- 名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: GbOqdb.J)
さて、無事に事が終わった上、12番と亀甲のおかげでアツアツになってきた中堅戦から約1時間かけた休憩が終わり、いよいよ試食・三将戦へと突入することとなった。司会もケロちゃん(裏)からしずくちゃん(表)へとバトンタッチし、更に夕暮れ時にもなってきたので、観客達も従来の料理対決とはまた違う長期戦にワクワクしている。
しずくちゃん(表)「あはっ! みんな、お待たせー! いよいよ試食・三将戦の時間だよー! 三将戦の司会はぼく、しずくちゃん(表)がやるよ! そして、天悪さんを見張る戦闘班も、また一部変わってるみたいだよ!」
蓮喰(音葉)「ああ、俺……蓮喰光一と謎の女剣士さんとこのエコロ以外はまた人員が変わってるぞ。新たにここに見張りに来てる戦闘班は、田村三木ヱ門(裏)に葉月さんとこの大倶利伽羅、更に河童だ」
三木ヱ門(裏)「みなさん! よろしくお願いします!」
大倶利伽羅(葉月)「…………だが、今のところこいつ(天悪の事)はまだ何もしていないんだろう。今回も無事に終わるとは思えるが」
河童(ネル)「いや、安心するのはまだ早いし、天悪さんは油断しているとカオス展開をぶちまけるところがあるからな。最後まで油断は禁物だ。それに、あくまでオレの感だが、この辺りで天悪さんのやらかしがありそうな気がするんだ」
天悪「私信用なさすぎでは?????」
ウィオ「いえ、前回や前々回の料理対決からして仕方ないとは思うのですが……」
柊「と、ともかく! 三将戦も頑張りましょう! しずくちゃん(表)、三将戦のテーマはなんなんだ?」
しずくちゃん(表)「えーとね。試食・三将戦のテーマは『肉料理』だってー! 13番から15番は肉料理を作ってくれてるよー!」
レッド(ウィオ)「肉ねぇ………肉料理も、当たり外れの差が激しいだろうけど」
カレン(ウィオ)「でも、この時間にはちょうどいいかもしれないね!」
鬼灯(裏)「これはいつも思ってることですが、シトロンさん(表)やレッドさんやカレンさんに変なものを見せたくもありませんから、今回も無事に終わるといいですね……!」
しずくちゃん(表)「うん! 今回はどうなるのかな〜? +α審査員のみんなを選抜してみよ〜う!」
エコロ(女剣士)「なんであの雨粒の妖精の子、こんな状況なのに嬉しそうに抽選してるのかな?」
ブーディカ(柊)「そこは気にしないであげて💦」
しずくちゃん(表)のテンションの高さは司会を務めているからというのもあるにはあろうが……しずくちゃん(表)のテンションは今は置いといて、13番から15番の試食に選ばれたのは………!
13番:モイモイ(裏)、天馬咲希、湯坂めでる
14番:大神さくら(裏)、太鼓鐘貞宗(柊)、藤原千花
15番:小夜左文字(表)、ラフィー、カイル・ブロフロフスキー
モイモイ(裏)「あっ! モイモイが選ばれたね! よーし! 神通(裏)達に負けないように! 食レポ頑張るよ!」
咲希(柊)「アタシも選ばれちゃった! 緊張するな〜……! でも! せっかくだからおいしいもの食べたいよね!」
めでる(ウィオ)「私も選ばれたのだ! どうせならポイズンクッキングを一口でいいから食べてみたいな!」
モイモイ(裏)「ちょっと!? シャレにならないこと言わないでよ!!」∑(゚д゚;)
大神(裏)「我もここで選ばれたな! うむ! どんな料理が来るか楽しみだな!」
太鼓鐘(柊)「おっと、呼ばれたな。さくらちゃん(裏)と千花ちゃんの事もあるし、変な料理が来ないといいんだけどね」
千花(ウィオ)「私も呼ばれてしまいましたっ! よーし! おいしいもの食べちゃいますよー!」
小夜(表)「僕も呼ばれたか………ラフィーさんと、カイルさんは守らないと」
ラフィー(柊)「んん………zzz………あれ? ラフィーの番………?」
カイル(ウィオ)「うわ( ̄▽ ̄;) 選ばれちゃったよ………! ケニーみたく軽率に死にたくないなぁ………」
小豆(柊)「おや、こんかいのぷらすあるふぁしんさいんのめんめんが………」
シトロン(表)「特に13番の場合は、何かあれば修羅場起きかねないんじゃないですか!??」
天悪「これはまずいかもしれん(震え声)」
今回選ばれた+α審査員達は、溺愛されていたり、守りたくなる傾向のある者が多いな………これは☆1以下に当たってほしくないが、果たして………!??
咲希(柊)「お邪魔するよー! 柊さんたち! アタシ達肉料理食べられるんだよね!? とっても楽しみだよー!」
モイモイ(裏)「うんうん! 13番の肉料理、モイモイも気になるよ〜! ……うん、めでるがさっきから『ポイズンやら変なの食べてみたい』って願い続けてるのを除けば楽しみなんだけどね……」
ウィオ「あー……すみません、うちの世界の者が……💦」
めでる(ウィオ)「えー? 私だっておいしいもの食べてみたいけど、これまでの料理対決で出たみたいな、辛すぎるのとか、甘すぎるのとかも気になるんだから仕方ないではないか!」
ブーディカ(柊)「そんな、仕方なく無いよ!? 他の料理対決のような卒倒レベルのものが出たら、それこそシトロン(表)やレッドやカレンに見せる訳にもいかないからね!?」
天悪「うわーい………亀甲くんに続いて、ドMの人が来ちゃった★」
柊「いや、うちの亀甲でも多分ここまで重症じゃないですよ……」
試食・三将戦……即ち、肉料理の試食の最初である、13番の料理の試食にやってきたのは、HHHのボーカルを務める歌姫とLeo/needのキーボード担当の女子高生とアイマスクをいつも付けているハイテンション少女だ。三人とも可憐な少女であり、特にモイモイ(裏)と咲希はミュージシャンの一員であり、彼女達を大切に思う存在も数多くいる共通点を持つ。そのため観客達も三人の登場時点で歓声をあげるが、重度のドMでもあるめでるは酷い目にあってみたいとずっと懇願している………
鬼灯(裏)「めでるさん、めでるさんは☆1以下の料理で酷い目に遭いたいのは自由なんですけど、めでるさんがそんな目に遭うということは、貴女と一緒に13番の+α審査員をするモイモイさん(裏)や咲希さんも酷い目に遭う事になるんですよ?」
小豆(柊)「めでるは、ふたりにもひどいめにあってほしいのかい?」
めでる(ウィオ)「うっ! そう言われると良心が痛むけどー……モイモイ(裏)と咲希はどうなのかな? ☆1以下の料理食べてみたいかい?」
咲希(柊)「えっ!? それはー……ちょっと、嫌かなぁ? ほなちゃんや料理が上手い人の作ってくれた、おいしいご飯が食べたいよー!」
モイモイ(裏)「モイモイも酷い目に遭うのは嫌だよー!」
めでる(ウィオ)「二人も☆1以下の料理も気になるって! だから大丈夫大丈夫!」
シトロン(表)「めでる、人の話はしっかり聞きましょうか」
カレン(ウィオ)「めでるお姉ちゃんには悪いけど………モイモイお姉ちゃん(裏)や咲希お姉ちゃんのためにも、おいしい料理が来てほしいなぁ……」( ;´・ω・`)
めでるはどうしても☆1以下の料理が気になるようだが、それで咲希に何かあれば、彼女の兄である司が悲しむ事は間違いないし、モイモイ(裏)の方も彼女を運命共同体と見ている鹿ノ子(裏)が恐ろしい事になるのは間違いないだろう。そのためめでるを説得しながらいい物が来てほしいと願う固定審査員達………そして、その時は来た!
しずくちゃん(表)「さー! 13番の料理の準備ができたから、いよいよ会場にもお披露目しちゃうよー! 小平太君(裏)、お願いねー!」
小平太(裏)「どん……………今回、13番が作ってきた肉料理は、ステーキだ……………」
柊「おお! ステーキか……!」
咲希(柊)「やったー! ステーキって全然食べたことないから、とっても嬉しい!」
しずくちゃん(表)が小平太(裏)にお願いし、会場に姿を現した肉料理は、じゅうじゅうと鉄板で焼かれているステーキだった! これには咲希も大喜び! ………しかし、安心するのはまだ早い。このステーキは今は普通のステーキだが、実態はどうなのかわかったもんじゃない。
シェゾ(表)「このステーキの試食は先に誰がするんだ? 俺は第一犠牲者はごめんだぞ」
街雄(表)「うーん、僕が先に食べてみようか? レッドちゃんの身代わり担当だし……」
ブーディカ(柊)「いや、鳴造(表)が気を遣うことは無いよ……ここはあたしが一口食べてみる! 大丈夫、あたしもサーヴァントだし、滅多なことがない限り平気平気!」
柊「! ブーディカ、気をつけてくれよ! それこそクトゥルフとかだったらブーディカでも危ないし……」
天悪「ここは天悪が名乗りあげるべきだったのに……申し訳ない………」( ´•௰•`)
めでる(ウィオ)「なんなら私が第一犠牲者になろうか?」
ブーディカ(柊)「柊も天悪さんも心配しないで! めでるも自分をもっと大事にしてよ💦 よし、いただきます!」
13番のステーキに、ここは自分がとブーディカが先に一口食べることにした。めでるが名残惜しそうにブーディカを見たり、柊さんや天悪達は心配そうにブーディカを見ているが………果たして………!??
ブーディカ(柊)「んっ!????」
レッド(ウィオ)「!! ブーディカさん? 大丈夫……!?」
カレン(ウィオ)「ブーディカお姉ちゃん!! おいしくなかったの!? た、倒れそうなくらい辛い!?」
ブーディカ(柊)「んっ………ふぅ。はぁ、はぁ………だ、大丈夫だよ。倒れるほどのマズさじゃなかったから。ただこれ………鋼を食べてるみたいな味がする………」( ;´・ω・`)
審査員一同「「「えっ????」」」
………ブーディカは一瞬悶絶したものの、倒れはしなかったものの、顔色が少し悪い………というのも、13番のステーキは鋼の味がしたというのだ。その様子を見てしずくちゃん(表)が13番のコメントを読み上げる。
しずくちゃん(表)「えーとね。13番君はこんなコメントを残してるよー! 『僕はかいとうU(裏)のコーチングから、ステーキに挑戦してみたよ。でもかいとうU(裏)も未知の領域に入ってるから、教わってみたものの、やっぱり僕の知識で作った方がおいしいもの作れると思ってね! かいとうU(裏)には悪いけど僕の力で頑張ってみたんだ! その努力は実ってるよね? ねっ!?』だって! でも………鋼の味だったんだよね?」
小平太(裏)「どん…………努力が実っているとは、私達からしたら、そうは言えないな……………」
ウィオ「あー………かいとうU(裏)からコーチングを受けてもらった、その上でこの鋼の味の料理………間違いないですね。うちの所の彼です」
レッド(ウィオ)「彼も、ウィオ版逃走中主人公の剣士なのに、こういう所はわりと自分勝手なのね……コーチングしてもらってる身としてこれは………」
めでる(ウィオ)「んっ? えっ!? こ、これがあの子の作ってくれた手料理ってこと!? えええええ!???」
そう、この鋼の味のステーキを半ば独断で作り出した13番は、ウィオ版逃走中にて主人公を務めており、剣士として活動している天然たらしの少年。彼も☆1レベルの実力であったため、かいとうU(裏)からコーチングを受けていたのだが、自分で作った方がおいしいものを作れると判断したのだろうか。自身の知恵と実力を奮ってこのステーキを作ったようである。その結果、食べられはするもののすっごくおいしくない料理に……( ̄▽ ̄;)
モイモイ(裏)「うーん……全然おいしくないよー! 口の中がジャリジャリしてるような感じがするし……あんまり食べたくなーい!」
咲希(柊)「アタシも、このステーキはあんまり好きじゃないかな……? うーん、でも13番に悪いから全部食べるけどー……!」
鬼灯(裏)「そうですね、こういう機会でないと、進んで食べたくはない1品ですよ………」チラッ
めでる(ウィオ)「これが、これが彼の作ってくれた手料理………! まずい! まずすぎる! でも、癖になりそう………///// この料理を13番君本人に顔面スパーキングで食べさせてもらって………❤」うふふふふふ
街雄(裏)「………湯坂さん、大丈夫なのかな……? だいぶ心配になってくるんだけど………」
ウィオ「うちの所のめでるは通常運転なので、大丈夫ですよ💦 一応💦」
天悪「一応なんですか……💦」
小豆(柊)「めでるも、亀甲とにたような、またべつのようなどくとくのあいじょうひょうげんをこのんでいるんだね………」
シトロン(表)「ちょっと、僕には理解しきれないです💦」
13番の料理をめでる以外は苦悶の表情で食べている。倒れるほどではないとはいえ、おいしいとは到底言えない13番の料理の総合評価は………💦
13番の総合評価:☆
天悪の評価:☆
13番くんはコメントからして、自信満々だと思われるんだけど、ごめん………これをおいしくは頂けなかった………😭 まず言いたいことは、君も周りから自分の料理をおいしくないって言われてるだろうから、そこの自覚をちゃんと持った方がいいと思う………そしたら、かいとうU(裏)のコーチングを半ば受けないで料理するなんてことにはならなかっただろうからさ………
シトロン(表)の評価:☆
うーん、すみません。僕はこれ以上の評価はできそうにないですね、一口食べた時から軽く吐きそうだったので………いったいどのようにして君がこの鋼の味のステーキを作り出しているのかは原理はわかりませんが、13番が良かったら、実際に僕の前でも料理を作ってみてはくれませんか? そうすればもう少しいいアドバイスができると思うんです。君の大切なパーティーのみんなにもいい料理を振る舞えるよう、もう少し頑張りましょうね
鬼灯(裏)の評価:☆☆
私としては、ステーキはちゃんとステーキの形をしていたので、そこは良かったんですけど、やはり味がちょっと……💦 この味わいだと大半の人が受け入れづらいと思われます💦 貴方は料理を作り終えた時、味見はしているのでしょうか? この料理を貴方自身はおいしいとはっきり言えるんでしょうか……? 答え次第でアドバイスが変わってくるので、教えていただけると嬉しいですね。これからの貴方の活躍を、私も応援していますからね!
柊の評価:☆
えーっと、君の料理を簡単に例題を挙げて説明するなら……天悪さん版料理対決の二回目で、19番の料理にコメントでハスター様が感想を挙げていた(その時の19番の料理は硬すぎたものの取り込んでみたら普通の味だった)時と逆のパターンだな………食べられる鉄を食ってるみたいな感じだった……君は自覚が半ばないのかもしれないけど、まだ料理を上手く作れないんだし、コーチングは素直に受けといた方がいいぞー
ブーディカの評価:☆
料理対決が始まる前に、クジで挑戦者を決めていた時に、あたし自身「キミの料理の味が気になる」って言ってたんだけど……実際食べてみると結構大味なんだね💦 見た目はおいしそうなステーキだっただけに、味の差がもったいなかったかな……でも、問題はかいとうU(裏)のコーチを素直に受けてなかったことが一番だと思うな。まだ慣れない内は、素直に人の意見を聞いて取り入れるんだよ?
小豆の評価:☆
きみのこめんとのはつげんからして、もしかしたらきみは、きみじしんのつくるりょうりにほんとうはじぶんではいいひょうかをもってるのかもしれない。だけど、もうしわけないけれど、わたしたちはおいしくたべられなかったな。ひとのみかくはひとそれぞれだけど、ひとのいけんをちゃんときいて、みんなのおいしいとおもうものをつくるのもだいじだぞ。きみのことをすきなめでるはおいしそうにたべていたからいいのかもしれないが、つぎはかいとうU(裏)のはなしもしっかりきくんだぞ
ウィオの評価:☆
貴方の作る料理が鋼の味なのは、私もわかってましたし、貴方の事も好きなのでそこは大目に見ようと思ってましたよ? けれど、せっかくコーチをしてもらってる身なんですし、かいとうU(裏)の話をちゃんと聞かないとダメですよ……💦 自分の意見を貫き通すのももちろん大事ですが、今回に関しては玄人の意見を参考にするのも大切でしたね。この経験をバネに、向上してください!
レッドの評価:☆
貴方の料理で良かったところは、ステーキをおいしそうに焼けていたこと、ただそれだけとはっきり言えるわ。私自身がしっかり食べられたけど、味はだいぶ大味で、食べられたものじゃなかったわ。貴方も貴方のプライドってものがあったんでしょうけど、自分の実力はしっかり自覚しておきましょうよ……
カレンの評価:☆
うぅ、13番お兄ちゃんがとってもすごい人なのはわかってるけど、料理はおいしくなかったよ………13番お兄ちゃんは、私たちが喜ぶと思って頑張ってくれたのにごめんね………めでるお姉ちゃんもそうだったけど、人のお話はしっかり聞かないと! だよ?
モイモイ(裏)の評価:☆
13番の料理がおいしくないって、ディーア達みんな言ってたけど、モイモイも食べてみたけど全然おいしくなかったよー! ここまで料理上手くないなら、尚更かいとうU(裏)の話は聞いとかないと! またこういう機会があった時に困っちゃうよ!? ……でも、料理ができない13番も、悪くないし……素敵だと思う、かな?(モ、モイモイちゃん(裏)、そういう事は言わない方が………by天悪)(これはもしかして、13番が危険な事になるんですかね?💦byウィオ)
咲希の評価:☆☆
アタシはステーキそのものを全然食べたことないから、楽しみにしてたんだけど………あんまりおいしいと言えないかなー? でも、13番にとってはこの味がおいしいのかもしれないのかな!? うーんうーん………! そ、そうだ! 一回13番もほなちゃんの料理を食べてみよう! ほなちゃんならとても優しいし、料理を作った機会がたくさんあっておいしいもの作れるから、きっと13番もほなちゃんの料理を気に入ってくれるし、おいしいもののことをわかってくれるはず!
めでるの評価:☆☆☆
13番君の作ってくれたステーキ、鋼の味がしてまずくてよかったぁ……❤ 13番君の手料理ならいっぱい食べられるよ!! 私も嬉しいし!! 13番君も満足できるならいくらでも作ってほしいな!! あっ、私に食べてもらいたい時は、よかったらその時は顔面に全力で持ってる料理を叩き込んでほしいな……❤(めでる、もうちょっと自分を大切にしようって💦byブーディカ)(めでるの思考回路が理解できません……byシトロン(表))
今回の更新分は以上となります! 今回は予定通りに(?)できたかな! 以下、挑戦者のヒント
12番:一番に愛する亀甲のために作り上げたイチゴ味のウエディングケーキ! これを作った愛を求める花騎士は結果発表後もいちゃつきそうです<●><●>
13番:ステーキをなんとコーチの力をほぼ借りずに自力で作り出したのはウィオ版逃走中の主人公たる無自覚天然たらしの剣士! しかし味はおおむね鋼でして……💦
[注意]
※13番のステーキは見た目は普通に美味しそうですが、味は鋼の味(マズイ)なので吐かないよう気をつけてください💦
[お願い]
※13番は☆1評価ですが、審査員達を倒れさせていないので、お仕置きは行いません。ご了承ください
※13番にきつい批判やお仕置き希望などはどうか控えていただけると幸いです。どうかご理解とご協力のほどよろしくお願いします
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