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（カオスすごろくのせいで）どんちゃん騒ぎとなってしまって数日後。正月の気分がまだ抜けてないものの、天悪はケロちゃんズを呼び出し、とある提案をしていた。

天悪「ねえねえ、天悪サイド、今16種類いるでしょ？」

ケロちゃん（表）「おう！そうやな、そんで世界が32……いや、文録達の場合は世界ごとやないか。30も繋がっとるな」

天悪「めっちゃ増えたよね。当初は11種類で22だったのにさ」

ケロちゃん（裏）「まぁな。誇らしいし賑やかなことだ」

天悪「それでさー……前にいなかったみんなの反応も、見てみたいんだ」

ケロちゃん（表）「は？前にいなかった…いうことは、何か前のイベントをやるんか？」

ケロちゃん（裏）「テストをやるのか？」

天悪「いや、料理対決の方を」

ケロちゃんズ「」

天悪が持ちかけた企画は、以前にもやった「料理対決」……！改めて説明すると、（カキコの）料理対決とは、それぞれの世界のキャラ達が練習期間を経て、本番で料理を作り、審査員達に提供し料理の審査をするのだが……人選によっては生死をさまようような事態になるものなのだ！天悪サイドでも以前執り行われたが、精神崩壊したり一部挑戦者が裸族に拉致られ裸族料理が振る舞われたりとそれなりにヤバかった（）

ケロちゃん（表）「いやいやいやいや………いくら心機一転したにしても、すこーし抵抗があるで……」

ケロちゃん（裏）「…………やるにしても、天悪。お前は司会（料理に直接携わらない枠）以外何もやるなよ」

天悪「Why！？？」

ケロちゃん（表）「Whyやないわ！！お前の場合、好き嫌いはまだええにしても、裸族やらのギャグカオス関連に☆5つけるやろ！！」

ケロちゃん（裏）「司会だけはちゃんとすると約束しない限り、料理対決はしないからな」

天悪「します！！司会業をちゃんとやらせていただきます！！」

その前回の料理対決でラスト辺りで問題行動（てかひいき）を起こした天悪は当然やる役職を制限され、司会進行をしっかり務めることを条件に料理対決を行うこととなった。さてさて、ここからは様々な役職決めの作業となるのだが……

ケロちゃん（表）「固定審査員はワイとケルベロスは確定として……他に誰を呼ぶかやな」

ケロちゃん（裏）「そうだな。前回の固定審査員であったおしりたんてい（表）と斬美（裏）の続投はさせたくないな。負担をかける訳にはいかないから……同じく料理の玄人のシロクマ（表）に、前回（テーマ違いだが）優秀な成果を出したサタン（裏）に固定審査員として声掛けするか」

ケロちゃん（表）「その二人なら安心やな！せやけど、これでも固定審査員4人やろ？あと1人、きっちり審査してくれる奴おるんかな……」

天悪「………うーん、天悪が関わっちゃダメならさ。恐れ多いけれど、ちゃんとやって下さる方に交渉してみるよ」

ケロちゃん（裏）「なんだ？心当たりがあるのか」

天悪「うん！ちょっと交渉しに行ってくるから、ケロちゃん達はシロクマ（表）とサタン（裏）への交渉と、参加者の選別とか頼むよー！」

ケロちゃん（表）「わかったわ！気ぃつけよ〜」

ケロちゃん（裏）「変なことは言うんじゃないぞ」

こうして、天悪はとある方の世界へ交渉をしに行き、ケロちゃん達もそれぞれ交渉と選別作業へと入ったのだった……






どうやらコラボの予感か……？感想まだ

天悪「ただいまー！」

？？？「こ、ここがメリーディストピア……！………失礼いたしました。お初にお目にかかります。こちらの世界に土足で入る無礼をお許しくださいますようお願い申し上げます」

？？？「おいおい……俺が言う立場じゃねぇが、慇懃モードになることはねぇと思うぞ？」

ケロちゃん（表）「おーう！エラい遅かったな。お前が珍しいやんか……ん？誰連れとんねん？」

ケロちゃん（裏）「！……ケルベロス、彼らはもしや………」

交渉から帰ってきたらしい天悪に返事を返すケロちゃん達だが、見覚えのない黒髪ショートの白いリボン付きベレー帽を被った鼠色のブレザーに白い生地で黒と赤のストライプと下部分に焦げ茶色の線の入ったスカートを着た女性、そしてボサボサの金髪に翠色の少々ツリ目に緑色の軍服で特徴的な太い眉毛をした男性を見て、少し時間はかかったが彼らの正体がわかったようだ！この二人は……




天悪「アーサー氏の言う通り！気を抜いても大丈夫ですよ！ケロちゃん達も堅苦しくしなくていいと思うでしょうし！」

琴葉姫「あ、慇懃無礼でいいですか！？じゃ、初めましてー！琴葉姫です！嫁あるいは推しが大好きなしがないオタクですがよろしくお願いしまーす！」

アーサー（琴葉姫）「相変わらずこの辺りの切り替えの良さはすごいな。んじゃ俺も…大英帝国アーサー・カークランド様だ！ここにいるうちの作者、琴葉姫と書いてばかに連れられて来た夢交界の………住民だ」

琴葉姫「アーサーはただの住民ではなく嫁だが？（？？？？？）」

アーサー（琴葉姫）「うるせぇ！天悪さん達の前だろが！！そこは自重しとけよ！？」

そう、代表作に「嫁でクロスカプ＆クロスコンビSS集」があり、同じく料理対決を書いている琴葉姫さんと彼女の一番の嫁であるアーサー・カークランドだった！今回は琴葉姫さんとコラボさせていただきます……前回からコラボしすぎでは？？なにはともあれ許諾ありがとうございます！！

ケロちゃん（表）「おぉっ！？琴葉姫はんとアーサーか！？……ということは、まさか天悪！この二人に料理対決の固定審査員のこと頼んだんか！？」

天悪「うん！天悪がやるより、琴葉姫さんやアーサー氏の方が常識も倫理観もあるし、『☆1以下へのお仕置きはフルボッコも嫌がらせ系統もやらないしさせない』って誓ったら快く受け入れて下さったから！」

琴葉姫「天悪さんも料理対決に挑むとなって、こうして頼まれたからには協力したいと思いまして……ただ肝心の天悪さんが審査員ができないという状況がいかんせんわからないですね（）」

アーサー（琴葉姫）「おい、そこは多分深くつっこむべきじゃないとこだ」

ケロちゃん（裏）「すまない、うちの作者が料理対決にて審査員の立場でふざけさえしなければ、そちらにまで負担をかけるようなことにはならなかったのだ……」

ケロちゃん（表）「その件に関してはホンマすまん。うちの作者にはキツく言うといたから、天悪の代わりに審査員としての仕事を請け負ってくれると嬉しいわ……」

琴葉姫「えぇ…(困惑)そちらの事情、少しだけですが理解出来ました。ならばこちらもうちの嫁と共に固定審査員としての責務を最後まで果たしますね！」

アーサー（琴葉姫）「だからぁ！別のサイドでまで俺のこと嫁って言うなばかぁ！」

天悪「（やはり仲良いなこの2人……）あ！ところでケロちゃん達、挑戦者や他の役職についてもう決めた？」

ケロちゃん（裏）「ああ…そのことだが………」
















ケロちゃん（裏）「今回も☆1以下の挑戦者は少なからじいるぞ」

琴葉姫「ファッ！？」

アーサー（琴葉姫）「死ぬ覚悟はとうの昔にしてる（）」

なんと今回も☆1以下と認定される挑戦者がいるらしく、それを知った琴葉姫さんとアーサーは顔面蒼白になったり諦観に呑まれたりする……天悪がもっとしっかりしてれば、コラボする作者さんやキャラにこんな思いさせる事はなかったのだが………琴葉姫さんとアーサー、申し訳ありません！！

天悪「だろうなと思ったよ……けれど、その辺の救済措置もあるから、ひとまずは安心なさい！」

ケロちゃん（表）「！！ホンマなんか？救済措置て、何をするつもりなんや？」

琴葉姫「あ！そうだった。天悪さんが私達に料理対決の交渉をしに来た時に話してたことなんだが、『☆1以下相当のキャラには2週間の練習期間の間に特別コーチを1人付ける』ってルールを付け加えるそうなんだ！」

天悪「うん！事前にメシウマの方から鍛錬を受けてくれれば、悲劇は未然に防げるだろうし、上手く行けば下克上も可能だと思って！」

ケロちゃん（表）「おー！それ一石二鳥やないか！新しい風を吹かせることはええことやで！」

それを見越していた天悪は、ポイズンやクトゥルフ防止や下克上システムを取り入れるためにも、新たに☆1以下のキャラに☆5のキャラを1人コーチにつけるルールを追加することを決めたようだ！これにより、☆1以下へお仕置きできることが少なくなるため、一部作者さんには面白くないと感じられそうだが、そこはご容赦ください！

天悪「とはいってもそれでも何かしら起きたら大変だから、医療班は設けるし、物資や来客の供給も受け付けるけどねー」

アーサー（琴葉姫）「まぁそうだろうな…完全な不意打ちパターンも有り得るだろうし」

天悪「もちろん公平を期すのと全体が安心してくれるために、このルールも全体に向けて公表するけどどうかな？」

ケロちゃん（表）「そらもちろんOKや！その方がみんな乗り気になってくれるからな！」

ケロちゃん（裏）「前回が前回だったことで、このサイドでの料理対決へのイメージが変わりそうだし、私もそれには賛成だ」

天悪「ありがとうー！私は司会やるけどね！」

琴葉姫「まさかコラボ先で大役を任されるとは思わなかったけど、☆1以下へのコーチの一人にアズール君様を推薦で派遣したし、これで完璧だな！（？）」

ケロちゃん（裏）「……？アズール君様？……失礼だが、もしやそちらで連れてくる者はアーサーだけではないのか……？」

天悪「そうなんだよー！ありがたいことに（おい）琴葉姫さん側で相談した結果、アズールくんとイデアくん、エレシュキガルちゃんもメリーディストピアに来て下さるそうだ！やったぜ！（お　い　）アズールくんに関しては先程も言った通り、☆1以下のキャラに対するコーチの仕事もやって下さるそうだ！その対価にアズールくんにメリーディストピア全住民の弱みという名の情報を渡したけどな！ごめんな！！（クズ）」

ケロちゃん（表）「何しとんねんお前えええええええ！？？？」

琴葉姫「それに関しては私からも謝罪するが、アズール君様はモストロ・ラウンジってカフェを経営するほど料理の腕も確かだしこうして契約も成立したから、一人による犠牲はなくなると思ってくれ！（クズ）」

アーサー（琴葉姫）「ダメだこの作者達……早く何とかしないと……（絶望）」

しかもコラボするキャラはアーサーだけでなく、アズール・アーシェングロットとイデア・シュラウド、エレシュキガルも料理対決に参加してくれるようだ！その上アズールも☆1以下のコーチとしてついてくれるため何ともありがたいことだが、その対価に天悪サイドのキャラの弱みがアズールに流出することとなったため複雑な状況だ……！しかし、対策はこれにて万全とも言えることとなったため、早速全住民に料理対決の旨を伝え、参加者達は様々な思いを胸に、2週間の練習期間を経て、いよいよ本番を迎えるのだった……！





いよいよ本番！感想まだ

天悪「良い子の萌え豚とやおいのみなs」

桃（裏）「天悪！？だから真面目にやってって！！」

天悪「すまん( ´•௰•`)　良い子の住民の皆様ー！？こーんにーちはー！！」

うるおいちゃん（表）「ただいまよりー？第二回！天悪サイド男子料理対決を！」

茄子（裏）「開催したいと思いまーーーす！」

一同「「「いやっほおおおおおおおおう！！！！！！」」」

天悪「この料理対決の司会は今回も固定審査員の体調のことを考えて！前編後編に分けて進行されるよ〜！」

桃（裏）「今回の前編司会は天悪と私、千代田桃（裏）が…後編司会はうるおいちゃん（表）と茄子（裏）がお送りするよ！」

うるおいちゃん（表）「アシスタントはすずさん（表）とシグ君（裏）の二人よ！」

茄子（裏）「まず、アシスタントの二人から今回の挑戦者20名を読み上げてもらおうかな！」

すず（表）「おうっ！任されたぜ！今回の挑戦者はタイトルにもある通り、全員男子だ！」

シグ（裏）「本当に料理の腕はみんなバラバラだけど、みんな気を確かに聞いてね！」

すず（表）「今回の挑戦者は！千尋（裏）に創（表）に小吉（裏）、秀作（裏）に翔陽（表）、飛雄（表）に鉄朗（裏）、サトシ（表）にクルーク（表）にりすくま（表）と……おいこの時点でザワつきだすな💦」

シグ（裏）「シェゾ（裏）とかいとうU（裏）、鳴造さん（裏）と小狼（裏）、デイルさん（表）と鬼灯さん（裏）、リュウジ（表）と一郎太（裏）、塵（表）と文録さん（表）の20人だよー！あっ、みんな安心してくれた？よかったー！」

天悪「挑戦者はこの20人です！この20人はこれから、審査員の皆さんにお正月シーズンの華、『和食』を作ってもらいまーす！」

桃（裏）「挑戦者達は2週間の練習期間をもらってるけど、この料理対決で見事☆5評価を貰った挑戦者は好きなプレゼント1つと固定審査員のシロクマさん（表）とサタンさん（裏）の料理が与えられるよ！+‪α‬審査員や☆5を逃した挑戦者も、二人の料理を貰えるよ」

うるおいちゃん（表）「だけど、☆1以下の人や悪ふざけが過ぎた人にはお仕置きをくらっちゃうから、気を引き締めてね！」

茄子（裏）「それじゃあこれから毎回試食する（一番過酷な）固定審査員のみんなを発表するよ！今回はなんと！異世界から参加してくれる作者さんや人もいるんだ！夢交界から遥々来てくれた作者さんの琴葉姫さんとアーサー・カークランドさん！メリーディストピアにはケロちゃん二人とシロクマさん（表）とサタンさん（裏）の6人でやっていくよー！」

琴葉姫「メリーディストピアの皆さん、お初にお目にかかります。天悪さんから重要な役割を任されましたので、よろしくお願いいたします」

アーサー（琴葉姫）「紹介されたぜ。俺の名前はアーサー・カークランドだ。お前らの中でいう"イギリス"に当たるが、よろしくな」

ケロちゃん（表）「こにゃにゃちわ〜！前回同様美味いもん食うで〜！」

ケロちゃん（裏）「………前回からの続投だ。よろしく頼む」

シロクマ（表）「ボクは今回初固定審査員だけど、よろしくね？」

サタン（裏）「ぼ、僕も…よろしくお願いするね」

天悪「えー、天悪がアレなので琴葉姫さん達が代わりに担当させてもらってますが、やめて！ブーイングやめて！天悪が一番申し訳なく思ってるからぁ！」

桃（裏）「えー……固定審査員達に加えて、+‪α‬審査員も2枠用意されてるから、悪しからず！」

うるおいちゃん（表）「それで、これは今回からできたルールなんだけど、☆1以下の被害回避と下克上のために、☆1以下には2週間の練習期間に☆5の人がコーチについてもらった上での挑戦になってるわ！これによって、医療班のみんなの負担ももっと軽くなるといいけど……」

茄子（裏）「これでガイドブックの説明は以上！挑戦者はみんなキッチンで和食を作ってるから、しばらく待っててねー！」

一同「「「おーーーーーっ！！！」」」

こうして、波乱万丈となるか穏便に終わるかの料理対決が始まった！





感想まだ

［ガイドブックルール説明］

・テーマは正月に合わせて「和食」。つまり日本料理であれば前菜でも主食でも和菓子でもいい

・準備及び練習期間は2週間。そして与えられた予算は5000円。この予算内で和食を作ること（ただし調理器具と料理本などは予算外としいくらでも調達可能）

・審査員達の評価の下、優勝に値する☆5評価の者が好きなプレゼントを一つとシロクマ（表）とサタン（裏）の作った（どちらも☆5相当）料理を贈呈される。ただし、☆1以下の者にはオシオキが…

・なお、能力や魔法など特殊スキルの使用は厳禁。その他犯罪行為など不正があれば即オシオキ確定となる

・さらに☆2以上や審査員、司会者、アシスタント、医療班なども問題行動が酷く見受けられた際は☆1以下同様にオシオキとする

・事前に判明している☆1以下相当の者には☆5相当の者が練習期間限定でコーチに付くこととなっている

［評価一覧］

☆5:プロとも言えそうなほど美味しいです！お店で出ても違和感ないし金を払いたいくらいです！

☆4:確実に良妻と言えるレベルです。アレンジなどもあってとっても美味しいです！

☆3:いわゆる普通レベルです。基本に沿って作ってくれてありがとう！

☆2:普通にまずいorまだまだ駆け出しです💦でも努力すれば必ず美味くなる！

☆1:勘弁してクレメンス😭頼むから料理は控えて😭

☆0:屋上に行こうぜ……久しぶりに………キレちまったよ…………


［役割一覧］

【司会】天悪、千代田桃（裏）、うるおいちゃん（表）、茄子（裏）
【アシスタント】すず（表）、シグ（裏）
【審査員】琴葉姫（ゲスト）、アーサー・カークランド（ゲスト）、ケロちゃん（表）、ケロちゃん（裏）、シロクマ（表）、サタン（裏）（+‪α‬審査員2枠）
【挑戦者】不二咲千尋（裏）、日向創（表）、王馬小吉（裏）、小松田秀作（裏）、日向翔陽（表）、影山飛雄（表）、黒尾鉄朗（裏）、サトシ（表）、クルーク（表）、りすくませんぱい（表）、シェゾ・ウィグィィ（裏）、かいとうU（裏）、街雄鳴造（裏）、李小狼（裏）、デイル・レキ（表）、鬼灯（裏）、緑川リュウジ（表）、風丸一郎太（裏）、塵（表）、東方見文録（表）
【医療班】罪木蜜柑（両方）、猪名寺乱太郎（両方）、鶴町伏木蔵（両方）、川西左近（両方）、三反田数馬（両方）、善法寺伊作（両方）、ラティナ（両方）、白澤（両方）、桃太郎（両方）（両方とは（表）と（裏）二人ともという意味）




挑戦者データ



［ダンガンロンパシリーズ］

不二咲千尋（裏）:なんで女子が男子の料理対決に参戦するんだとか言わない（おい）。超高校級のプログラマーのため、アルターエゴを頼りに料理を作るらしい。性根が守銭奴のクズなため、不安要素の一人。

日向創（表）:花村（表）や小泉（表）、豚神（表）などクラスメイトから話を聞いたり実際に教わったりしてメキメキと実力をつけているため、期待要素の一人！良識もあるためいい物を作ってくれるだろう

王馬小吉（裏）:紳士的で心優しい超高校級のヒーローを名乗る少年。要領はいいのだがヒーローとして鍛えた腕力が強いため、ちょっと握っただけでも食べ物どころか調理器具が壊れかねない…💦



［忍たま乱太郎］

小松田秀作（裏）:忍者としての実力はないものの、こちらの小松田は事務員としては優秀。当然料理も上手であり、今大会の期待できる人物の一人。ただしもう一人の自分にコンプレックスを抱いている。



［ハイキュー！！］

日向翔陽（表）:家族思いであり、妹の夏（表）の世話も良く焼いているため、家事にも積極的なバレー部の高校生！その料理の腕はかなりのものに上達している。大好物はたまごかけごはんだが、テーマに添えるのか

影山飛雄（表）:相棒の翔陽（表）とは違い家事どころか一部の一般常識に少し疎い部分があり、当然料理をするのもかなり危うい。一人だけだと☆1以下まっしぐらなため、コーチの協力を得ている。上達なるか？

黒尾鉄朗（裏）:もう一人の自分とは違い、幼馴染の研磨（裏）に世話を焼かれ、お菓子や大好物のサンマの塩焼きを作ってもらっている。今回は自らが料理をする立場だが、研磨（裏）の分もいい物が作れるのか




もうちっとだけ続く

挑戦者データ



［ポケモンシリーズ］

サトシ（表）:ご存知ポケモンマスターを目指す永遠の10歳。熱血で仲間思いだが、女子力はかなり低いのもあり、料理は壊滅的……もう一人の自分は前回で改善したものの、サトシ（表）もコーチが配属されている。



［ぷよぷよシリーズ］

クルーク（表）:プリンプ魔導学校に通う優等生。ちょっと嫌味な性格だが、尊敬するレムレス（表）が裸族の被害に遭ったこともあり、真面目な一面も。今回はレムレス（表）の雪辱も晴らしたいところ

りすくませんぱい（表）:現在物理部に所属となっている先輩だが、愛について研究しているものの、怪しい実験を繰り返しており、料理対決でも実験を始めないかが心配。もちろん不安要素の一人である

シェゾ・ウィグィィ（裏）:天真爛漫な闇の魔導師で、強力な闇のチカラを持つ一方でかわいいもの好きだったり、スイーツ作りが得意な面も併せ持っている。しかし今回のテーマは「和食」。いったい何を作るのか？



［おしりたんてい］

かいとうU（裏）:もう一人の自分と同じく紳士的だが、相違点としてどんな時も冷静沈着…なのだがさすがに裸族料理は許せなかった。スイーツ、特にガトーショコラが好きだが、こちらもどんな和食を作るのか



［ダンベル何キロ持てる？］

街雄鳴造（裏）:シルバーマンジムでトレーナーを勤める男らしく面倒見のいい好青年で、心身ともにハイスペック。更に自分で作るプロテインも絶品であるため、こちらも期待がかかる！



［カードキャプターさくら］

李小狼（裏）:さくら（裏）とは両思いの香港から来た武術家の少年。小狼（裏）もハイスペック性質で、料理の腕も確かであるが、最近ペンギン（裏）やパンダ（表）に弟子入りしだしたため不安が募る。



［うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。］

デイル・レキ（表）:現在医療班にいるラティナ（表）を溺愛する凄腕冒険者。冒険者としての実力は正に最強であるものの、料理はからきし。しかしラティナ達が見ている前でいい所を見せられるか



［鬼灯の冷徹］

鬼灯（裏）:閻魔大王（裏）の優秀な補佐官であるが、サボり癖とドジの困った面も持つお茶目な鬼神。基本的に多趣味かつ秀才であるため料理もプロ並みだが、ドジが発動しないでくれ



［イナズマイレブン］

緑川リュウジ（表）:明るく穏和で、諺を多用する癖があるフレンドリーな少年。お日さま園にいた時は家事の手伝いも積極的にやっていたようだが、料理に携わるのは久しぶりと言っている。結果はどうだ？

風丸一郎太（裏）:ご存知疾風ディフェンダーで、雷門イレブンの裏のキャプテン。しかしかつての後遺症により一部感情を無くしてるものの、熱血で仲間思いな性格は変わらず。料理に関しては素人だが…？



［pop'n music］

塵（表）:砂のチカラを操る砂の国出身の少年。クールで俺様で厨二病だが、実は芸術センスが卓越しており、歌も絵も上手い。しかしこれは料理対決であり、見た目は良くても味が重要な場面だが……？



［東方見文録］

東方見文録（表）:性格的ヒズミ大のマッドサイエンティストだが、元から天才肌かつサバイバルでも生き抜ける体力があり、料理もそつなくこなせる。問題はやはりおもてなしの心があるかどうかだが果たして…





以上の20名が今回の挑戦者である……幸いにも現状☆1以下は多くはいないが、やはり万一に備えたいところ（特に今回琴葉姫さんやアーサー氏いるし）
感想OK！琴葉姫さん、もしどこかに問題点あれば遠慮なくお申し付けください（すみませんでした！！(´；ω；｀)）！！何かあった時のために、結果発表までゆるゆると物資や来訪者等募集中！（サクサク進むと思うけど）