二次創作小説(新・総合)

Re: 妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア ( No.303 )
日時: 2024/02/25 16:10
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: Pk3oxKzN)

※今回のお話では「妖怪ウォッチ」に登場する妖怪、つづかな僧がメインでお送りする話となっております

※今回はまだ天悪の日常小説で加入話を正式に書けていないキャラ(今回だと文豪とアルケミスト、妖怪ウォッチ)が先行登場しております。

※オリ設定が多々含まれます。例えば今回だと、艦これの電ちゃん(裏)も妖怪ウォッチを使って妖怪が見れる存在なのですが、弊サイドではこの妖怪ウォッチ、なんと天悪が強化したことで、妖怪ウォッチを持ってる人と手を繋いだ人も妖怪を一時的に見ることができます(!??)

※これらの要素から「こんなん見れるかァーーー!!!」と感じた方はブラウザバックを推奨いたします。大丈夫な方は↓へどうぞ!







電(裏)「わーーーーっ! 遅刻しちゃうのですーーーー!! みんなを待たせてるかもしれないのにーーーー!!」

ここは、ラティナちゃん(表)が配属されている帝國図書館(表)の玄関! 電はそこへ、ラティナちゃん(表)に誘われてきているのです!
というのも、この日は勉強が苦手な膝丸くん(裏)やブラウンくん(裏)に、ラティナちゃん(表)と電が勉強を教えるお勉強会をする事になっているのです。でも、電はお勉強会の会場にしてる帝國図書館(表)まで中々たどり着けなくて……! 電はすぐに、館長さん(表)やネコさん(表)に事情を説明して、入館許可を貰ったのですが、そんな時に空中からズズズ、と時空のひずみが発生して、ロボニャンF型くん(裏)が現れたのです!

ロボニャンF型(裏)『電(裏)! 何をしているところだ?』

電(裏)「F型くん(裏)! 今日はラティナちゃん(表)や膝丸くん(裏)やブラウンくん(裏)とお勉強会するのです! F型くん(裏)も来てみますか?」

ロボニャンF型(裏)『ふむ。勉強会か………勉強会というものに付き合うのは、いつぶりの事だったか……いいだろう。私も付き合うとしよう!』

電(裏)「ありがとうなのです! 会場はこっちなのです!」

ロボニャンF型くん(裏)と初めて会ったのは、電の所属する鎮守府なのですけど……そこで妖怪ウォッチを見つけた電は、妖怪ウォッチでロボニャンF型くん(裏)を見つけて友だちになったのです。それと同時に、電は妖怪ウォッチを使って妖怪さんが見えるようになったのですけど……
電とロボニャンF型くん(裏)がラティナちゃん(表)達の待つ部屋まで向かっている最中に、大きな泣き声が聞こえたのです。

???「うっうっうっうわーーーーーーん!!!!!!!」

電(裏)「!? だ、誰か泣いているのです!??」

ロボニャンF型(裏)『何だ!? 電(裏)、向かってみるぞ!!』

電(裏)「は、はい!」

その泣いている人の方へ向かってみると、そこは中庭で………泣いていたのは文豪のシャルル・ボードレールさん(表)だったんですけど、ボードレールさん(表)をルイス・キャロルさん(表)がなだめていたのです。

ボードレール(表)「どうしたんだよぅランボー(表)は………うわーーーーーん!!!(泣)」

ルイス(表)「お、落ち着きましょう! ランボーくん(表)も疲れてるんですよ」

ロボニャンF型(裏)『どうやら、ボードレール(表)はランボー(表)と何かあったようだな』

電(裏)「心配ですね……あのー? すみません、お2人とも、いったい何があったのですか?」

ルイス(表)「あっ、えっと……! あなたは、司書さんの友達の………それが、ええと…………」

ボードレール(表)「ランボー(表)が反抗期を迎えてしまったんだ!!!!!!!」

電(裏)「えぇっっっっ!?????」

ロボニャンF型(裏)『なんと………いったいどういう事だ?』

電が二人にわけを聞いてみると………近くにランボーさん(表)も座っていたのですけど………



ランボー(表)「あ………また詩が降りてきた。できたら兄貴(表)達に見せよう」カキカキ



ロボニャンF型(裏)『………見たところ普段通りのようだが?』

電(裏)「そうですね……いつも通りのランボーさん(表)なのです!」

ボードレール(表)「いや違うんだ!! さっきも途中で………」



ランボー(表)「…………やーめたっ」ぽいっ



電(裏)「ふぇぇぇっ!?? あのランボーさん(表)が、途中で詩を書くのをやめちゃったのです!!」

ボードレール(表)「ああ、先程からこの調子なんだ……!! 詩を書くのを途中でやめたり、こちらが勧めてみたものも途中でやめて………反抗期になったようなんだよーーーーー!!!(泣)」

ルイス(表)「………実は、さっきまでドイルさん(表)もいたんだけど、ドイルさん(表)も『やーめたっ』とか言って部屋へ戻って行ったんだよね……」

ロボニャンF型(裏)『なんだと、ドイル(表)までもか!??』

電(裏)「そんな! ランボーさん(表)もドイルさん(表)もどうしてしまったのですか………はっ! わかったのです。これはもしかしたら、妖怪さんの仕業なのです!!(妖怪ウォッチを開いて妖怪を探り始める)」

ボードレール(表)「妖怪? ハッ。相談に乗ってくれたと思ったら何を……人のやる気を持続させなくする妖怪など、見たことも聞いたこともないね」

電(裏)「いたのです!! ランボーさん(表)の頭上に、妖怪さんが!!」

ロボニャンF型(裏)『ああ、どうやらこれは奴の仕業のようだな!!』

ボードレール(表)「なに!? 何かいたのか!??」

ルイス(表)「え、ええと! 電さん(裏)、よかったらその妖怪を、僕達にも見えるように、手を繋いでくれるかな?」

電(裏)「了解なのです! ボードレールさん(表)も、手を貸してください!」

どうやら詩を書いたり、他の何かをするやる気が中々続かないらしいランボーさん(表)。これは妖怪さんの仕業なのではと思った電は、妖怪ウォッチを使ってランボーさん(表)の周囲を照らしてみたら、何か坊主の人みたいな妖怪さんがいたのです! もちろん、それでルイスさん(表)やボードレールさん(表)の手を握ってみれば、お二人にもそのお坊さんが見えたみたいなのです!

ボードレール(表)「うわぁ!?? なんだあの妖怪は!?? 彼がランボー(表)に何かしたのか!??」

ルイス(表)「それはよくわからないけれど……! えっと、ロボニャンF型くん(裏)! 彼が何の妖怪かわかるかい!??」

ロボニャンF型(裏)『ああ。奴の名は「つづかな僧」。恐らくつづかな僧(裏)の方だろうな。つづかな僧は取り憑いた者のやる気を続かなくさせる念仏を説き、その念仏を聞いた者は何事も続かなくなってしまうようになるのだ……恐らく、ドイル(表)が途中で部屋に戻ったのも、ランボー(表)のやる気が続かないのも、奴の仕業だろう』

電(裏)「そんな……!」



ランボー(表)「あ、また詩が降ってきた……今度こそ………」

つづかな僧(裏)『つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ないったらつ〜づか〜ない〜。はぁ〜〜〜』←ピンク色の煙を口から吐く

ランボー(表)「………やーめたっ」ぽいっ



ボードレール(表)「こ、このままではランボー(表)のせっかく降ってきた詩が永遠に見れないよ!! 電さん(裏)にロボニャンF型くん(裏)!! 何とかするんだ!!」

ルイス(表)「そ、そうだよね!! 電さん(裏)、解決策を共に練ってくれないかな!?」

電(裏)「もちろんなのです! 今から電の友だち妖怪さんを呼ぶのです!」

そのお坊さん……つづかな僧さん(裏)は、ランボーさん(表)に取り憑いて念仏を唱え続けているみたいで……このままだと、ランボーさん(表)まで帰っちゃうかもしれないのです! それを阻止するために、電は妖怪ウォッチで電とも友だちの妖怪さんを召喚することにしました!



電(裏)「電の友だち! 来てください、『USAピョンくん(裏)』! 妖怪メダル、セットオン!」シュババッ!

カチンッ!

妖怪ウォッチ(裏)『Ladies and gentleman, usurakage-Zoku!』

♪ウッスラカゲー! ウスラカゲー!

USAピョン(裏)『USAピョン(裏)!』シュタッ!



電(裏)「USAピョンくん(裏)! ランボーさん(表)からつづかな僧さん(裏)を引き離してほしいのです!」

USAピョン(裏)『……テンメェ…………』Vader mode……

電(裏)「え、えっ??? USAピョンくん(裏)、どうしたのですか!?」

ルイス(表)「えっ? 彼は何やら雰囲気が急に厳かになってるけど……どうしたんだい?」

ボードレール(表)「なんだ、つづかな僧(裏)と戦うのではないのかい?」







USAピョン(裏)『…………!!』ズダダダダダダンッ!!!!!

電(裏)「きゃあああーーーーっ!?? 落ち着いてほしいのです、USAピョンくん(裏)!?? ボードレールさん(表)とルイスさん(表)も逃げてくださいっ!!」

ボードレール(表)「な、なにーーーーーっ!???? 君!! どこを攻撃している!?? 君の相手はつづかな僧(裏)であって、僕達ではないぞ!!!!」

ルイス(表)「わわわわっ!?? なんで彼はこちらに怒っているんだい!??」

ロボニャンF型(裏)『何が奴の怒りを買ったのだ……USAピョン(裏)! 落ち着け! 訳を話せ!!』

電はUSAピョンくん(裏)を召喚したのですけど、何かがUSAピョンくん(裏)の怒りを買ったのか、電たちがベイダーモードになったUSAピョンくん(裏)に追いかけられたのです!?? 結果としては、光の銃弾は当たらずに済んで、F型くん(裏)がUSAピョンくん(裏)を落ち着かせてくれたのです。

USAピョン(裏)『せっかく今、イナホ(裏)とロケット型チョコを作ってたところだったダニ……』

電(裏)「あ………あーーーーっ! イナホちゃん(裏)との大切な時間の時に呼んじゃってごめんなさいなのです!!」

ボードレール(表)「なんだ、妖怪を呼ぶ時はこういう都合が悪い時に呼んでしまう時もあるのかい?」

ロボニャンF型(裏)『ああ。妖怪の召喚ではあるあるだな』

USAピョンくん(裏)が怒ってた理由は、USAピョンくん(裏)のもう一人の妖怪ウォッチで通じた友だちで、USAピョンくん(裏)にとっては親友と言えるイナホちゃん(裏)とのチョコ作りの時に召喚されたからみたいで……でも今はUSAピョンくん(裏)の力が必要なので、電も説得するのです!

電(裏)「でも、時間はそう多く取りません! USAピョンくん(裏)、つづかな僧さん(裏)を追い払ってください!」

USAピョン(裏)『ううん……もう召喚されたのは仕方ないとして、ミーに任せるダニ!』銃スチャッ

つづかな僧(裏)『つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ないったらつ〜づか〜ない〜。はぁ〜〜〜』

モワモワ………(ピンク色の煙がUSAピョン(裏)を包む)

USAピョン(裏)『早くこいつを追っ払うダニ………やーめたっ、ダニ!』ぽいっ

ルイス(表)「えぇっ!? そんな!!」

電(裏)「う、USAピョンくーーーーーん(裏)!???」

USAピョン(裏)『帰ってイナホ(裏)とロケットチョコ作り再開するダニ』スタスタ……

電(裏)「そ、そんな〜!!」

ボードレール(表)「C’est pas vrai. ……まぁチョコ作り中に呼んだのが都合が悪かったね」

USAピョンくん(裏)も一時は戦う気になってくれたんですけど……つづかな僧さん(裏)の念仏でUSAピョンくん(裏)も戦うのをやめちゃったのでした……!





つづかな僧(裏)強いな……
感想まだ

Re: 妖怪 つづかな僧(裏) verメリーディストピア ( No.304 )
日時: 2024/02/25 16:13
名前: 天悪 ◆GZXLUkDFh6 (ID: Pk3oxKzN)

つづかな僧(裏)『つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ない〜……』ポクポクポク………

ランボー(表)「………僕ももう部屋に戻ろうかな」



ボードレール(表)「って!? まずいよ!! ランボー(表)まで部屋へ戻っていっちゃうよ!! 電さん(裏)、なんとかするんだ!!」

電(裏)「えぇっ!! 電も何とかしたいんですけど……! ロボニャンF型くん(裏)に頼ろうにも、さっきのUSAピョンくん(裏)の事から、きっとF型くん(裏)もつづかな僧さん(裏)の念仏にやられちゃうのです!」

ロボニャンF型(裏)『くっ。遥かな未来から来た猫型ロボットである私には、念仏は効かない……とも言い切れないのが問題だな……!』

ルイス(表)「そんな………もう打つ手はないのかな………」

電(裏)「ううん………あっ!」

ランボーさん(表)もとうとうお茶会への参加をやめようとして、大ピンチなのですけど………そんな時、電はとある妖怪さんのことを思い出しました! この子ならきっと、つづかな僧さん(裏)にも負けないのです!



電(裏)「電の友だち! 来てください、『カンペちゃん(裏)』! 妖怪メダル、セットオン!」シュババッ!

カチンッ!

妖怪ウォッチ(裏)『Ladies and gentleman, purichi-Zoku!』

♪プリチープリチー! Oh my lovely! プリチー! プリチープリチープリチー…… Oh purichi!

カンペちゃん(裏)『カンペちゃん(裏)!』フワッ!



ルイス(表)「えっ? この女の子の妖怪は……」

電(裏)「カンペちゃん(裏)はですね。持っているカンニングペーパーで書いた事を、相手に必ず実行させることができる妖怪さんなのです!」

ロボニャンF型(裏)『そうか! 向こうが念仏でやめさせても、カンペちゃん(裏)の力で必ず実行させれば、つづかな僧(裏)にも勝てるな! さすがの判断だ、電(裏)!』

ボードレール(表)「なんか説明聞いてから嫌な予感はするけれど……これなら、ランボー(表)も助かるんだね!」

電(裏)「はい! カンペちゃん(裏)、つづかな僧さん(裏)が観念するようなカンペを出して欲しいのです!」

カンペちゃん(裏)『オッケ〜☆』サラサラサラ………

つづかな僧(裏)『つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜ない〜。つ〜づか〜な………』ポクポクポク………


















カンペちゃん(裏)『はいっ♪』つ「つづかな僧(裏):こ、この金髪ツインテールの娘……な、なんとも可愛らしい娘じゃ……!」

ボードレール(表)「は??????」

ルイス(表)「え???」

ロボニャンF型(裏)『あっ……ふぅ〜ん………?(察し)』

つづかな僧(裏)『はっ…………(目が赤くなる)コ、コノ金髪ツインテールノ娘、ナ、ナントモ可愛ラシイ娘ジャ』

カンペちゃん(裏)『追加ではいっ♪』つ「つづかな僧(裏):本当に可愛らしいのう………飴ちゃんでもどうじゃ?→カンペちゃん(裏)にキャンディを差し出す」

つづかな僧(裏)『はぁ……!?(再び目が赤くなる)本当ニ可愛ラシイノウ、飴チャンデモドウジャ?』つ飴ちゃん

カンペちゃん(裏)『えぇ〜? わたしは今はキャンディより〜、ケーキの気分だよ〜?』つ「つづかな僧(裏):ほっほっほ。では、ケーキ屋へ行こうか♪→ここでカンペちゃん(裏)と買い物に付き合う」

つづかな僧(裏)『はぁ〜〜〜……!?』グググ

電(裏)「わ、わぁ〜……! 内容はともかく、カンペちゃん(裏)、すごいのです!」

ロボニャンF型(裏)『だが、盛大すぎる演出だな』

ボードレール(表)「だね………思い切り自作自演してるじゃないか」

ルイス(表)「あの子は………純粋とは、言えないかな………」

つづかな僧(裏)『つ、つ、つぅぅ……』グググ

カンペちゃん(裏)『お願いっ☆』ウインク

つづかな僧(裏)『つっっっ(再び目が赤くなる)ホッホッホ、デハケーキ屋ニ行コウカ』シュパァァァ………

カンペちゃん(裏)がカンペでつづかな僧さん(裏)の念仏と動きを封じてくれて、つづかな僧さん(裏)がカンペちゃん(裏)をケーキ屋さんに連れていくことが決まったところで、つづかな僧さん(裏)から妖怪メダルが飛び出して、電の手元に渡ったのです。

電(裏)「よかった〜……! 観念してくれたのですね!」

ボードレール(表)「なら、これでランボー(表)も助かったのかい!? よかったぁ……!!」

ランボー(表)「あれ、僕………兄貴(表)達、どうしたの」

ルイス(表)「ランボーくん(表)! なんと説明していいのかな……君は先程まで、妖怪に取り憑かれていたんだよ」

ランボー(表)「えっっ、そうなの」

カンペちゃん(裏)『それじゃあわたしたちは、ケーキ屋さんに行ってくるね〜☆』

つづかな僧(裏)『はぁ〜……』

ロボニャンF型(裏)『うむ! 協力誠に感謝する!』

電(裏)「気をつけてなのです〜! あっ、電も早く、ラティナちゃん(表)たちのところへ急ぐのです!」

ロボニャンF型(裏)『私も行こう』

つづかな僧さん(裏)の事件が解決したところで……電はロボニャンF型くん(裏)と共に、お勉強会へと急ぐのでした!

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それから数日後……電はF型くん(裏)と一緒に、さくらニュータウン(裏)で買い物に来ていました! 電は司令官さんへ、F型くん(裏)はケータくん(裏)への日頃の感謝のプレゼントを買いに来たのです。

電(裏)「さくらニュータウン(裏)も色んなものがあるのです! 買い物に困らないのです〜♪」

ロボニャンF型(裏)『ああ! ケータ(裏)はどれが一番喜ぶだろうか………ん?』

電(裏)「どうしたのですか? F型くん(裏)」

ロボニャンF型(裏)『い、電(裏)! あそこにいるのは………』

電(裏)「え? あっ! つづかな僧さん(裏)とカンペちゃん(裏)なのです!」

F型くん(裏)と買い物中に、なんとつづかな僧さん(裏)とカンペちゃん(裏)がまた一緒にいる所を見ました! 電がお2人に話しかけてみると、つづかな僧さん(裏)はデレデレした顔になっていたのです。

カンペちゃん(裏)『電(裏)にロボニャン(裏)! あのね〜! 今〜、パパ(裏)とまたお買い物してるの☆』

電(裏)「えっ、パパ!?? つづかな僧さん(裏)、いつの間にカンペちゃん(裏)のお父さんになったのですか!??」

つづかな僧(裏)『へへへ〜、お陰様でね〜(デレデレ)これから高級レストランへ行くんだ〜。楽しみじゃのう、カンペちゃん(裏)!』

カンペちゃん(裏)『そうだねパパ(裏)☆ それじゃあまたね〜!』すぃーっ

電(裏)「は〜………2人とも、あれからそんなに仲良くなったのですね〜……つづかな僧さん(裏)も幸せそうで、よかったのです!」

ロボニャンF型(裏)『いや、あれはー………ああ、本人同士がいいならいい、のか………????』

どうやらあの後、お互いで親子になったらしいつづかな僧さん(裏)とカンペちゃん(裏)。お2人も外食へ向かうみたいなのです! F型くん(裏)は怪訝そうな顔をしてましたけど、電は幸せそうなつづかな僧さん(裏)やカンペちゃん(裏)を見てほっこりしたのでした!







今回の箸休めコーナーでした!
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