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〜第7章〜
!!!!!!!!!!!!!
みんなにメッセージを送ればいいんだ。
雷で、送る練習をしたんだった！！
「夢魔」
体が光る細いすじになってみんなのもとへ
……………………………………………
飛んでいかない!?
もしかしてここ魔の森、羅鬮封じゃない!?
魔力が、使えないっていうやつ。
これじゃ助けが呼べない…
「夢魔」
今度は、雷雲を呼びよせる
う〜〜〜〜〜〜ん　だめだ〜〜
これってさ助けさえ呼べればいいんでしょ!!
じゃあ私の最強の術を…
「夢魔!!」
近くにある光をすべて集める。
パチ…パチ…パチパチパチパチパチパチパチ
途端、私がいるところ以外が真っ暗になる。
これを解き放つ
「は〜〜〜ァ〜〜〜!!!!」
バシュッドンッ〜〜〜〜
あたりが輝く。
ドンッ
今度は私が倒れた音。
これ、初めて使ったから…
…これで気づいてくれるかな?

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